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イスラエルによるガザ地区への攻撃が激しくなっているようです。

報道によると国際社会でもイスラエルに対する批判が多いようです。 

またテレビを見ても、被害を受けたガザ地区の住民ばかりが取り上げられています。

でも考えたら、今のイスラエルの攻撃は、ハマスのロケット攻撃がキッカケだったのではないのですか? 

それも 「停戦合意期間中」 の攻撃だったわけで、これにイスラエルが過激に反応しているように思います。

そうだとすれば、イスラエルばかりでなく、「ハマスの約束破りのロケット攻撃」 に対して、国際社会の中で誰か非難しても良さそうに思えるのですが、どうしてそういう声が無いのですか?

無論、戦力から言ってハマスの方が圧倒的に不利なのは理解しているつもりですが、今回のは明らかにハマスの挑発行為に原因があるのではないでしょうか?

それとも、常に、イスラエル = 悪という方程式を成立させなければいけない理由でもあるのでしょうか?

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A 回答 (11件中1~10件)

ハマスに責任があります。


12月19日の停戦期限について、ハマスの幹部は12月14日に延長しないと表明します。
イスラエルには延長の意思があり、エジプトを仲介して延長しようとしていました。
しかし12月19日の停戦期限の日にハマスは延長しないと公式に表明します。
そしてハマスはロケット弾攻撃を激化させ、イスラエルはそれに対処する為にガザへ攻撃を開始しました。

以下に記すのは12月におけるハマスによるイスラエルへのロケット弾・砲弾の数です。

3日・・・数発
4日・・・数発
7日・・・20発
8日・・・数発
17日・・・7発
18日・・・23発
19日・・・17発(停戦期限切れの日)
20日・・・6発
21日・・・40発
22日・・・20発
23日・・・5発
24日から25日にかけて・・・100発
26日・・・15発
27日・・・イスラエル空爆開始

12月だけでもハマスはこれだけの攻撃をしています。停戦期間の切れる前からです。12月以前の攻撃もありますから、それを含めるともっと数は多くなります。
そして明らかに停戦期限切れ後は、攻撃の数が激増しています。
イスラエル政府が「再三のロケット弾攻撃が今回のガザ攻撃を招いた」と言っていますが、無理もないでしょう。
ハマスは停戦する気が無くこれだけ攻撃してきていたのですから。

ただ、ガザに住む全ての人々がハマスという訳ではありません。イスラエル軍が侵攻すれば罪もない一般の人々に多くの犠牲者が出ます。
だから非難の声が上がります。

ようは国境を越えて軍を動かすかどうかです。
国が軍を動かし国境を越え武力に踏み切るのは大きな事件です。
そして、明らかに敵国の軍勢が侵攻してきたのでも無い限り、「軍を動かす=侵略」という安直な構図のイメージが人々にある為、大きな反響をよびます。
しかし、ハマスが行っていたようなロケット弾攻撃程度では小さな出来事としてニュース価値がないものとして、マスコミも報道しません。
だから攻撃を受けている国やその周辺のマスコミが報道するくらいで、世界は無視です。
日本の新聞でも取り上げないところが殆どです。

軍隊が動き国境を越えれば大きな犠牲者が出る。そういう考えがある為、現在、イスラエルに非難が集中しています。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ロケット弾の攻撃はそんな前からあったのですか ・・・ これはひどいですねえ。これを見ると、明らかに今回はハマスの「挑発」が原因ですね。
卵が先か鶏が先かという考えもあると思いますが、一応の「停戦合意」をしたわけですから、最低限、期間内の攻撃はしてはいけないはずです。そのための合意・約束だったはずです。
このロケット攻撃をみると、パレスチナ人の言う「約束」なんて何の意味も無い、「嘘つき民族」というレッテルを張られても仕方ないように感じます。

日本の場合ですが、先の大戦でソビエトが日本との条約を一方的に破棄して日本に攻め入ったとして今でも問題視していますが、今回のハマスの「約束破り」と同じではないでしょうか?

しかもハマスの兵士は軍服を着用しておらず、都合が悪くなると一般市民のような顔をして逃亡するとの事。 今、メディアで報道されている「一般市民の被害は、○○人」とありますが、本当にハマスと無関係の市民ばかりなのかどうか、とても疑問です。

お礼日時:2009/01/06 10:26

No.5です。


再質問に対して補足を。

>すみません、そこで再質問なのですが、もし何らかの理由でハマス勢力が全滅して、ファタハ(腐敗と汚職で悪名高いとは聞いていますが ・・・)が穏健派として全パレスチナを代表する組織となれば、パレスチナ問題は一挙に解決するでしょうか?

う~ん、そうなれば一番良いのかもしれませんが。
現実はそう上手く行かないモノで、例えハマスが全滅したとしても、イスラエル側がパレスチナ人への圧力をやめない限り、第二、第三のハマスは出てくるでしょうね。
イスラエルにしろ、パレスチナにしろ、多くの一般住民は思想的に穏健派でもなく強硬派でもないのが普通なんですよ。
ただ、幾つかのきっかけで穏健派を支持したり、強硬派を支持したりするようになるんです。
例えば、戦闘が長引いて厭戦気分が蔓延すれば穏健派が支持を集めますし、逆に事故とか封鎖とかテロとかで民族感情が高まれば強硬派が支持を集めるようになりますので。
イスラエル側も穏健派の労働党と強硬派のリクードの対決がありますしね。
で、パレスチナ自治政府の樹立に合意したのは、穏健派同士(労働党のイツハク・ラビン首相とファタハのアラファト議長)なんですよ。(1993年のオスロ合意)

しかし、そのラビン首相は1995年にユダヤ人の強硬派の青年に暗殺されてしまいます。
で、何度もオスロ合意が破綻する危機に見舞われますが、なんとか国際社会の仲介と圧力で決定的な破綻はせずにココまで来ています。
で、その間に穏健ムードが高まったり、強硬ムードが高まったりを繰り返しています。

>イスラム原理主義者の集団というか、超過激派のタリバーンと同じ路線を歩んでいるように感じています。

直接同根とは言えないでしょうが、思想的には近いかもしれません。
ハマスは、もともエジプトのイスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」の一派として設立されました。
「ムスリム同胞団」は、1928年に設立されています。
で、その後大きな広がりを見せ、シリア・パレスチナ・エジプトなど主に西アジア諸国に深く根を下ろしています。

一方、タリバーンは、ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻(1979年~1988年)後の内戦で生まれたパシュトゥーン人を中心とする武装勢力
でした。
そして、イスラム原理主義に基づい政治を行っていました。

同時多発テロ移行に良く出てくる「アルカーイダ」は、サウジアラビア出身のアラブ人、ウサーマ・ビン=ラーディンによって設立された組織です。
反米・反ユダヤを標榜する点では、ハマスと似ていると言えます。
起源は諸説あって、ソ連のアフガニスタン侵攻の際に米国のCIAの工作によって設立させた武装集団が起源とする説。
ウサーマ・ビン=ラーディンが、スーダン滞在中に建設事業を進めるかたわら編み上げた組織だとする説などなど。
で、このアルカーイダとハマスが繋がっていると見る人も居ます。
ということは、アルカーイダを通じて、ハマスとタリバーンも繋がってる可能性はありますね。

>明らかに今回はハマスの「挑発」が原因ですね

そうとも言えませんよ。
さらに遡ると、険悪化が決定的になったのはは2000年9月29日に発生した第2次インティファーダ(アル・アクサ・インティファーダ)と言われる事件です。
これは、イスラエル強硬派のシャロン・リクード党首・外相(当時)が、イスラム教徒を挑発するかのように1,000名の武装した側近と共にアル・アクサモスクに入場したのがきっかとなります。
この行為に反発したパレスチナ人は、投石やデモなんかを行いました。
そして、ハマスを中心に自爆テロが横行していくことになります。
これに対して、イスラエル側も反発、穏健派だった労働党のバラク政権はひっくり返り、変わってシャロン氏が首相に選ばれます。
これによって、境界線を越えた分離壁の構築など強硬路線がとられていくことになります。
この分離壁は、一定の成果をあげ自爆テロは減ったようですが、変わってロケット弾による攻撃へと移っていったようです。
また、この分離壁を作るに当たって強制移住させられるパレスチナ人や家と畑が分断されるパレスチナ農民などが生まれ、それがパレスチナ側の不満が溜まる原因にもなっていきました。
そんなこともあって、2006年にファタハとハマスの逆転が起こる事になります。
ただ、最近はハマス側も支持を失いつつあるようですが。(特に西岸では)

>ところで、このハマスなんですが、イスラエルの存在は認めないという立場と聞いています。
>存在を認めないとすれば、ユダヤ人を皆殺しにしてその土地を完全奪還するまで戦いを終える意思は無いという事になりますよね?

そうですね。
でも、それを言うとイスラエル側にもリクードの最右翼なんかはパレスチナ人の存在を認めずガザ地区を始めパレスチナ地方から全パレスチナ人を追いだそうという勢力もいるんですよ。
この右翼同士が衝突すると、今のように泥沼化していくんですね。
こうした強硬派が双方ともに居なくなれば良いのですが、世界中の国を見ても強硬派の存在しない国はありませんからね~。
難しいとおもいます。



>すみません、再質問その2なんですが、アメリカのイスラエル寄りの外交姿勢は露骨で、その理由はアメリカ政府内でのユダヤ人の影響力が大きいからと聞いています。本当なんでしょうか?

う~ん、これは「陰謀論」的な範囲を出ないのでなんとも良い難いですね。
実は、米国ユダヤ人社会も二分されていて、「イスラエルこそがシオン(約束)の地だ」として、「親イスラエル」を取る勢力も居ます。
その一方で、イスラエルの問題には無関心(イスラエル人である前に米国人)という勢力もあります。
とはいえ、ユダヤ人は他のヒスパニック系やアフリカ系、アジア系なんかに比べても、極めて高い投票率があるとも指摘されています。
これにより、投票に来るかどうかも分からない人間よりも、まずは確実に投票に来るユダヤ人を囲い込めってな具合に支持を取り付ける事が優先されるとか。
また、ロビー活動が活発な米国にあって、もっとも熱心な勢力の一つが「親イスラエル」よりのユダヤ人勢力だとか。

ただ、これらユダヤ人のロビー活動を差し引いても、米国にはイスラエルよりになる地政学上の理由があります。
まずは、地図を広げてみてください。
周りの国はほとんど、イスラム教国家なのが分かりますよね?
そして、その東側は中国とロシア(旧ソ連)が控えています。
この二つの国は、東西冷戦というように、米国とは対立関係にありました。
また、ソ連崩壊によってロシアは衰えたとはいえ、その潜在能力は不透明です(また強いロシアが復活するかも?)。
そして、中国が台頭し始めています。

また、中東は石油が大量に産出しますし、天然ガスなども眠っています。
この石油を巡って、東西対立はまだまだ続いていると考えられます。
イラクのフセインは、石油はアラブ人のモノと主張したので、欧米に嫌われました。
しかし、イスラム教国家同士でも対立しあっていたので、技術力で上回った米国に敗退を余儀なくされました。(因みに、フセインはイスラムを近代化しようとしましたが、欧米にとっては近代化されると困る)

ここまでを読んで、改めてイスラエルの位置を確認してみてください。
イスラエルは、西アジアの西の隅っこにある国だというのが分かりますね。
その西側は、地中海です。
また、サウジアラビアとエジプトさえ味方とまでは行かなくても中立を保ってくれれば、紅海側にも道が開けます。
そして、イスラエルを起点にして内陸部への攻撃をかけることが出来ます。

つまり、地政学・軍事戦略上、米国にとってイスラエルは手放したくない国家の一つなんです。
そのため、イスラエルは親米でならなくてはならず、故にイスラエルの我が儘も大目に見る対応になっていると判断できます。
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この回答へのお礼

何度も詳しく教えて頂いて感謝します。
アメリカのイスラエル寄りの外交に以前から疑問に感じていました。
あの3億の国民を抱え、世界最大の民主国家(?)であるアメリカが、ごく少数のユダヤ系アメリカ人に国家の外交方針が決められているとよく聞きます。
例えは変でしょうが、ちょうど在日韓国人に日本政府の外交が決められているのと近い状態でしょうか。常識では考えられないですよね。
たしかにユダヤ系の人の米政府に対する影響力は大きいと思いますが、それ以上にイスラエルの持つ地政学上の問題があったわけですね。アメリカ人って阿呆かと思っていましたが、これで納得です。
ちょうどアメリカが台湾を直接・間接に支持しているのと同じ状態なんでしょうね。というか、もっと積極的に関与しているのでしょうね。
あるいはパキスタンのムシャラフ政権を支持したのと同じでしょうね。
なぜアメリカがいつもイスラエルの味方をしているのか、やっと理解できたように思います。

今回の質問で、パレスチナ問題の根深さ、解決の困難さが理解できましたが、両者の利害が対立している間は解決の道は見出せないでしょうね。その間に一体何人の市民が犠牲になるのか、溜息が出ますね。

詳しく解説して頂いて、本当に有難うございました。

お礼日時:2009/01/06 15:54

>ところで、いつも不思議に感じるのですが、テロを「聖戦」として煽るリーダー


が多いですが、なぜ若い世代ばかりが自爆テロをするのか理解できません。

 それが教育の恐ろしさなのですよ。日本だって戦時中の教育故に日本の為なら、天皇の為ならと命を投出す特攻攻撃をやれることになったのです。特攻とテロとは同列には扱えませんが、教育で生命を捨てさせることができることを証明して見せたということでは共通していますね。

 お隣の北朝鮮でもテロを指導した金正日首席を国民が将軍様と神のように崇めているではありませんか。
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この回答へのお礼

有難うございました。
それを考えると、「洗脳」って実に恐ろしいものだと感じてしまいました。
イスラムの自爆テロですが、私がリーダーなら年寄りに向かってテロを薦めるでしょうね。どうせ老い先短いんだし、それに若い世代には将来があるわけですから。
でも年寄り連中は、おかしな思想に洗脳され難いという面があるのかなと思いますね。

お礼日時:2009/01/06 15:37

>すみません、そこで再質問なのですが、もし何らかの理由でハマス勢力が全滅して、ファタハ(腐敗と汚職で悪名高いとは聞いていますが ・・・)が穏健派として全パレスチナを代表する組織となれば、パレスチナ問題は一挙に解決するでしょうか?



民族的にならないと思います。
コーランでアッラーが聖戦を容認してますから、人間の不便より上位に戦争があるので、全滅させることが新勢力を生む土壌になってしまいます。
ファタハの内部からまた原理武闘派がつまはじきになり、第二のハマスになります。
ファタハは与党政党でハマスは強力な市民団体のような立場なので、貧困層の草の根レベルにハマス支持者が多く、ファハタを批判し独立した組織を市民は応援し、同じ事の繰り返しになります。
壁を作って顔をあわせないしかないのです。

>すみません、再質問その2なんですが、アメリカのイスラエル寄りの外交姿勢は露骨で、その理由はアメリカ政府内でのユダヤ人の影響力が大きいからと聞いています。本当なんでしょうか?

政党が変わろうが、3億人で選挙しても、建国以来ドル紙幣がフリーメイスンの好き勝手なデザインを誰も変えない事からも、経済界に政府と切り離したシャドーガバメントがあるのは必須です。
政府と切り離せる資本ってメジャーとユダヤと華僑しか存在しない訳で、メジャーと華僑がイスラエルだけを応援する必要がないのは明白なので、消去法で民族資本のユダヤ人の影響と見るのが普通だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ハマスの件なのですが、お答えのとおりだとすると、パレスチナ問題はイスラエルという国家がこの地上から消滅するか、あるいはイスラエルがパレスチナ難民全員を虐殺するか、この二者択一でしか解決できないという事になるのでしょうか。
どちらの味方をするわけではありませんが、パレスチナ側がいつまでも戦いを好む体制にある限り、パレスチナ人民に平和は訪れないように感じました。

お礼日時:2009/01/06 15:33

逆に質問ですが


例えば以下の状況だとします。

あなたは、先祖代々の家で家族と楽しく暮らしていました。
ある日、変な親子が尋ねて来てこう言いました。
「この土地は元々我々の先祖の土地だ、したがって我々の物だ。お前たちは出ていけ」
あなたは抵抗しましたが、彼らは拳銃を持っているために逆にやられてしまいました。
警察に相談したのですが警察は見て見ぬふりで何もしてくれません。
それどころか、あなたの家族を引き裂いて、あなたは押入れに、他の家族は3畳の日も当たらない部屋に閉じ込められました。
一方、変な親子は、ダイニングで食事をし、リビングでテレビを見、風呂に入り、トイレで用を足しています。
あなたの家族は、ほとんど食事を与えられず、テレビも見れず、風呂にも入れず、トイレもない状態です。
あなたはこの状況に惨めで、悔しくて、我慢ならず壁を叩き、襖を破るなどの精一杯の抵抗を試みるも、銃に脅されて殴る蹴るの暴行を受けます。

この様な状況下であなたならどうしますか?

・我慢する

・殴られてもいいので騒ぐ

ある日あなたが閉じ込められている襖の付近に変な親子の子供の方が近づいて来ました。
あなたは襖越しに思い切り子供を殴ってやりました。

・テロですか?
・精一杯の抵抗(レジスタンス)ですか?
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この回答へのお礼

有難うございました。
そうですねえ、私なら倍にして返してやるでしょうね。
ただ、今まで住んでいた土地が本当に自分のものであって、隣近所の人もそれを理解しているなら別ですが、パレスチナの土地は旧約聖書の時代から所有権が複雑に入り混じっているようです。
ユダヤ人もパレスチナ人も「ここは俺の土地だ!」とお互いに言い張っていると聞きます。

イスラエルからの一方的立場から見れば、紀元前に自分たちの先祖が住んでいた土地に地上げ屋がやってきて暴力で追い出された、そしで無念と恨みの気持ちで数千年にわたるホームレスの時代を経て、やっと思いで先祖伝来の土地をついに奪還した。 ところが地上げ屋が雇った暴力団による執拗な嫌がらせに、ついに反撃の狼煙を上げた ・・・ 向こうから見ればこんな風に言えるかなと思いました。

それと、聞けば、第二次大戦終了後、国連の調停で領土を分割する案が提示されたのに、主にパレスチナ側からの強い拒否があって無視されたようです。
その時にOKしていれば、当時の半分近くの土地が自分たちのものになっていたのに ・・・ と、そんな印象を受けてしまいました。

お礼日時:2009/01/06 10:14

パレスチナ人(というかアラブ人)の戦略は「民間人を犠牲にさせることで国際社会の同情を集める」ことです。


だから彼らにしてみれば、イスラエルの攻撃キタ━━━(゜∀゜)━━━!!という感じなのでしょう。
イラクの武装組織も同じことをやりましたね。
だから報道がイスラエル = 悪となるのは当たり前です。
特に映像メディアはそうせざるを得ないことを彼は知っています。
エセ評論家ならしたり顔で「報復の連鎖だ」と言えばいいことです。

しかし、マスコミはだませても外国政府はだませないでしょう。
頼みの綱であるアラブ諸国からもロケット弾攻撃を停止せよと言われています。

ハマスはイスラエルの存在を認めてないのだし住民もハマスを支持する以上、
存分にイスラエルと戦ってもらいましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ハマスは民間人の犠牲を計算してイスラエルを挑発したわけですか ・・・
これはひどいですねえ。
ハマスは民間人を使い捨てにし、その民間人はハマスを支持ですか。
○○としか、言いようがないですね。
少なくとも、我々日本人はメディアの映像に騙されないようにしたいものです。

お礼日時:2009/01/06 09:50

同じような質問に私も回答してますので、一部こちらのQ&Aからのコピペで失礼します。


http://okwave.jp/qa4600439.html

イスラエルが建国されてから、アラブ系のパレスチナ人は自治と解放を求めて運動してきました。
で、その運動には大きく二つの組織がありました。
一つは、故アラファト議長が率いたファタハが主力のPLO(パレスチナ解放機構)です。
こちらも、武装闘争を行っている時期もありましたが、1990年代後半ごろから対話路線へと転向していきました。
結果としてオスロ合意などの和平ロードマップが作られ、パレスチナ暫定自治政府が設立されます。

もう一つが、今話題になっているハマスです。
こちらは、PLO(1965年設立)より遅く(1987年)に発足しました。
これは、1987年に起こったインティファーダー(民衆蜂起)の時に、PLO側が「パレスチナをイスラエル勢力から奪還」という強硬路線から「パレスチナにおけるイスラエルとアラブ人の共存」という現実路線へ切り替えた事が原因にあります。
これ以降、PLOはイスラエルとの対話路線を模索しはじめますが、ハマスはその方針に反対して、徹底的に「和平妨害」工作を進めていきます。
この結果、イスラエルとPLOとの和平は何度か挫折しますが、結局は1995年にオスロ合意に基づく「パレスチナ暫定自治政府」が設立されました。
パレスチナ自治政府の自治範囲は、西岸地区とガザ地区に分断された状態となっています。

そして、民主化を目指して総選挙が行われます。
一回目の選挙では、穏健派であるファタハが主流の政党が圧勝しました。
しかし、2回目の2006年に実施された総選挙では強行派のハマスが圧勝します。
これは、2004年のアラファト議長逝去によるファタハの内部分裂や汚職による求心力の低下や、イスラエル側の強行派によるハマス押さえ込み作戦によって民間人へ被害が広がったことなどにより、ファタハよりハマスに支持が集まったことによります。
また、アラファト時代には一定の距離を置いていたハマスに対して、その後を継いだアッバース議長はハマスの説得を続け、一端は挙国一致内閣を作るまでに至りましたが、結局は決裂してしまいます。

さて、パレスチナ自治政府が樹立されてからのイスラエルの対応なのですが、こちらは「PLOとは対話するが、ハマスとは交渉しない。」というものでした。
これには、やはりパレスチナ自治政府樹立プロセスの時に、ハマスが妨害していたことによります。
また、イスラエル右派強行派の「ハマスのテロ行為」を理由にパレスチナ側への圧力を強める理由にもなっています。(米国を始め国際社会も「テロには屈しない・テロの戦い」を打ち出しているので圧力をかけられないだろうとの計算)
こうしたことから、国際社会からはハマスのテロ行為がイスラエルとPLOとの対話路線の弊害になっているとして懸念の声が上がっていました。

そして、2007年にはファタハとハマスとの間で内戦状態に入り、ハマスがガザ地区を占拠します。
これにより、パレスチナ自治政府はファタハが単独で内閣を作る「西岸地区」と、ハマスが単独内閣を作る「ガザ地区」に分断される状況となっています。
こうした背景を理由に、イスラエル側はガザ地区への介入と空爆を行いました。
そして、イスラエル側の空爆によりハマス側に5人の死傷者が出たのを期にロケット弾による攻撃を激化させました。
このロケット弾攻撃により、イスラエル側に犠牲者が出て、それを理由にイスラエル側がさらに空爆するという感じで、ハマスによる攻撃とイスラエルによる報復の応酬がはじまります。
なんとか国際社会の圧力で2008年6月に両者ともに停戦に合意します。
両者とも表向きは守っていたようですが、小規模な攻撃を行うなど両者共に違反はしていました。
これにより、2008年11月にはなし崩し的に停戦協定は崩壊に向かいました。

で、停戦協定が切れたのを期に、イスラエル側は大規模な空爆を行いました。
これによって、ガザ地区の被害が広がりを見せ、国際世論の風向きが変わっていったようです。
最初は、ハマス・イスラエル共に批難の声が多かったのですが、ガザ地区の被害が広がるに付け、
「ハマスのロケット弾打ち込みはけしからんが、それに対する報復空爆はもっとけしからん」
と変わっていったようです。

※被害は、停戦協定前の2月27日から3月3日まで行われたイスラエル地上部隊投入でパレスチナ側は110人以上、イスラエル側は3人の犠牲者が出たようです。
で、停戦合意切れ移行はハマスのロケット弾の打ち込みにより、イスラエルの兵士4人が死亡、30人強が負傷したそうです。
その後、イスラエルの報復空爆により、パレスチナ人500人以上が死亡、負傷者は2000人以上に上るそうです

>でも考えたら、今のイスラエルの攻撃は、ハマスのロケット攻撃がキッカケだったのではないのですか?

これは、「鶏が先か卵が先か」でしょうね。
ただ、2007年からの近々の情勢だけを見れば、パレスチナ自治政府内での権力争いに端を発するという感じですかね。
で、ハマス側の人気が高まった原因の一つはイスラエルによる強占と経済封鎖などがありますね。

>それとも、常に、イスラエル = 悪という方程式を成立させなければいけない理由でもあるのでしょうか?

他の方の回答にもあるように、国際社会は常に強硬派への批難が多いのですが、米国は常にイスラエルよりの対応となっています。
で、日本では「米国批判=イスラエル批判」という短絡的な構図に陥ってるような気がします。
つまり、パレスチナ問題も結局は「米国追従外交」を非難する文脈に組み込まれちゃってるんでしょうね。
というか、それ以前にパレスチナ問題のニュースは常に7~8割がたCNNやBBC、ロイター通信などの海外メディアの受け売り(2次報道)なんですけどね。
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この回答へのお礼

詳細な解説を頂き、有難うございました。
パレスチナ問題は旧約聖書の時代まで遡る揉め事で、深く理解するにはとても難しいのですが、何となく分かったような気がします。
そもそもパレスチナは誰の物か? という疑問が解消されない限り、問題は永遠に解決しないように思いました。
理想は「誰の物でもない、あくまでも共存・共栄!」と言うのは簡単ですが、現実的には不可能でしょうね。
ところで、このハマスなんですが、イスラエルの存在は認めないという立場と聞いています。
存在を認めないとすれば、ユダヤ人を皆殺しにしてその土地を完全奪還するまで戦いを終える意思は無いという事になりますよね?
イスラム原理主義者の集団というか、超過激派のタリバーンと同じ路線を歩んでいるように感じています。
これでは「双方、話し合いによる平和的解決」なんて、絵空事のように感じて仕方ありません。

すみません、そこで再質問なのですが、もし何らかの理由でハマス勢力が全滅して、ファタハ(腐敗と汚職で悪名高いとは聞いていますが ・・・)が穏健派として全パレスチナを代表する組織となれば、パレスチナ問題は一挙に解決するでしょうか?
もし Yes ならば、パレスチナ問題が解決出来ない原因は、ハマスの存在にあり、ハマスこそパレスチナ人民の敵という事になるのかなと感じています。

ハマスもイランの支援を受けたり内部分裂をしたり、純粋にパレスチナ人民のために活動しているか疑問に感じています。

すみません、再質問その2なんですが、アメリカのイスラエル寄りの外交姿勢は露骨で、その理由はアメリカ政府内でのユダヤ人の影響力が大きいからと聞いています。本当なんでしょうか?
いくらアメリカ政・財界にユダヤ人が多いと言っても、3億の国民をもつ巨大国家です。なんでそんなにユダヤ人の影響が大きいのか、未だに理解できておりません。極めて少数のユダヤ人に政治が左右されるほど、アメリカは愚か者の集団ではないと思うのですが ・・・

お礼日時:2009/01/06 09:45

 ハマスに責任があるどころか、それは8:2くらいでハマスに責任があると思います。

ハマスはテロを容認している団体ですが、イスラエルはテロを否定しています。周りがエジプトを除いてすべての自国の存在さえも認められず、独立宣言の翌日に雪崩を打って軍隊に攻め込まれたイスラエルの人達の身になって考えて見ることが必要です。
 日本は石油ほしさのためだけで、親アラブの態度をとり続けているのは醜悪だと思います。
 現在、それぞれの国内では概ね正義が行なわれているケースが多いですが、国際間の紛争となると、それはマキャベリズムが支配していると言わざるを得ません。そんな中でどちらが正しくてどちらが間違っていたなんてことはあり得ないのです。
 そのような情勢の中で少なくともテロは否定することが最低限の条件で、これを是認する団体はその存在を認めてはいけないと思いますよ。テロからは何も生れません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
ハマスはテロを容認しているわけですね。
というか、多分、テロを先頭にたって主張しているかも知れません。
これじゃ、いくら正論を唱えたって支持は得られませんよね。

ところで、いつも不思議に感じるのですが、テロを「聖戦」として煽るリーダーが多いですが、なぜ若い世代ばかりが自爆テロをするのか理解できません。
どうせやるなら、将来のある若人ではなく、老い先短い高齢者がやらせればいいのに ・・・ と感じています。 アラブの世界も年寄りはズルイのかなと感じています。

お礼日時:2009/01/06 09:18

A1です。


第二次世界大戦までは、国際社会が今ほど完成されてなくて、民主主義と社会主義と覇権主義の三つ巴に分かれていたから、許されたのですよ。
どれかが力を伸ばせば、他の二つが全力で叩いた。
だからナチスドイツも最初は世界からもてはやされたし、日本も参戦できた。
で、アメリカとソ連が全力でドイツを叩いて、残った日本を叩いて覇権主義がなくなって二大巨頭で冷戦に突入したのです。

ベトナム戦争で弱者がかなり頑張っちゃったんで、世界がアメリカを大人げないって怒るようになって、戦争が局地的な代理戦争になったのです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
強者は弱者をカバーしなければいけないという考えは、大戦後になって始まったわけですね。
ベトナム戦争では、あの強いアメリカが負けるわけがないと信じた人は多かったでしょうね。
あのイラク戦争でも、戦争前は「アメリカがその気になれば、ものの1週間もあれば平定するはずだ」とする評論家も多かったです。

お礼日時:2009/01/06 09:13

アメリカの国家安全保障会議が、両者に言及する声明を出しています。


概要は下記のようなもの。

・イスラエル軍の空爆に民間人の犠牲者を出さぬよう要請する
・事態の沈静化には、ハマスによるロケット弾攻撃の停止が必要だ

他にも、フランス外務省がガザ侵攻非難の声明を出していますが
これも、両者に対しての非難声明です。概要は下記。

・ハマスなどによるイスラエルへのロケット攻撃に対する非難
・だが、それよりも、ハマスの攻撃停止が先決だ!今すぐ止めろ!

といった内容です。
このように、国際的には、ハマスに対する非難声明もちゃんと出しています。
ただ、それ以上に大規模な軍事活動を行っているイスラエルのほうが
強く非難されている状況です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
実際にはハマスに対する非難の声があるのですね。
でもに日本のメディアでは、「これでもか!」というくらい、パレスチナ側の被害を毎日報道していますので、事情をよく知らない者にすれば、「イスラエルって何てひどい国なんでしょう!」と受け止めるはずです。

お礼日時:2009/01/06 09:09

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