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熱帯魚水槽のヒーターの悩みについてです!
いつも水槽の中に水草をきれいに入れてもヒーターがどうしても概観を悪くしてしまいます!
そこで、ヒーター内蔵型のフィルターなり床底にヒーターを埋めるなりされている方に質問なのですが
ヒーターを隠すにはどのやり方がお勧めでしょうか・・・
値段やメーカーを気にせずにどういった便利グッツや方法があるのか何を買えばできるのかを教えていただけないでしょうか・・・
詳細:買いたい水槽の大きさは40~60cmのものを考えています。

A 回答 (3件)

昔は、水槽の外に取り付けるタイプのヒーターがありましたが、安全基準が強化され販売が中止されました。



(1)
流木型ヒーターカバーを使用する。
違和感は、かなり軽減されます。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/15054/

(2)
外掛けフィルターを「ヒーティングユニット」として使用する方法があります。
サーモスタットとヒーターが別々のセパレートタイプのヒーターユニットを準備します。
・外掛けフィルターの濾過槽内にヒーターをセットします。
・温度センサーは、水槽の中段に設置します。

サーモユニット
http://store15.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …
コンパクトタイプのヒーター
http://store15.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …
コンパクトタイプのヒーターは、このサイズの外掛け濾過器に収まったはず。
(実際は、お店で、現物の大きさを確認してください。)
http://store15.charm.jp/netlink/rent/chanet/shop …

安全性と注意点も記載します。
・濾過器の導水管が汚れにより、流れが悪くなると、本水槽の温度が安定しなくなる。
・濾過器の導水管が汚れで詰まったり、ポンプが故障すると、水流が止まりヒーターとしての機能を失う。
→濾過室の水が一時的に80℃くらいに上昇し、ヒーター内の温度フューズが切れ、ヒーターの発熱は停止する。
→温度フューズの切れたヒーターは、二度と発熱する事はありません。(交換が必要です)
⇒飼育者は濾過器の点検をマメに行う必要があります。
・ヒーティングユニットとは別に、濾過器が必要です。
→40~60cm水槽ならば、濾過器は濾過能力の高く静かな外部濾過器がオススメです。

最後に、、、
1・ヒーターは底砂に埋めて使用する事は出来ません。
→設定温度と実際の水温のバラツキが大きくなります。
→ヒーターの寿命が短くなります。
2・オートヒーターは水底の上部2~3cmの部分にキスゴムで横設置しなければなりません。
→オートヒーターを縦設置すると、自動設定水槽水温のバラツキ(変動)が、横設置と比べて1~2℃大きくなり生体を苦しめます。
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この回答へのお礼

すごく詳しく教えていただきありがとうございます!!

お礼日時:2009/01/10 03:14

ヒーター内蔵のフィルターは、今はもう売っていないようにも思います。


ジャクノのフィルターなんですけど、セットインヒーターのパーツがありませんよね?
http://www9.ocn.ne.jp/~msjp/page010.html
外部フィルターのホースに接続するなど、昔は存在したのですが、温度ムラができる,専用品で高価など問題があって、
今は販売されていないのです。
在庫があったとしても、消耗品のヒーターを今後入手できていくかは極めて疑問です。

また、底床にヒーターを埋めるのは全くお勧めできません。
してはいけない、とされています。

あとは、オーバーフローにして、サンプにヒーターを入れる方法もありますが、システム全体が高価です。

奥行き30cmではヒーターは確かにレイアウトの邪魔ですが、
皆さん、流木や水草で上手く隠されているかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど参考になります!

お礼日時:2009/01/10 03:10

手っ取り早いのは、安全なのを確認してヒーターを縦に設置して


見えないように手前に水草を配置してみては如何でしょう?
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