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お笑い芸人なのに最近何かと教育・政治もの番組で見かけますがどう思いますか?
頭良いと思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

自分のアタマの良さは差し置いて…



一応、理系畑出身者としては「爆笑問題のニッポンの教養」で
「科学者」の方に対して
「信念」や「感情論」で論議を展開してらっしゃるのでそこは「苦手」です。
あまり見ないので分かりませんが、たまに見ると
「これでよくこの先生はキレなかったな」と思うような場面が何度かありました。

討論番組などでも
いわゆる「世間的」に「いいこと」を主張することが多い印象があります。
つまり、「道義」や「道徳」であればたしかに正しいことだけど
実際そんなことやったら日本はどうなるかわかんないよ。
というような意見が多い印象があります。

「頭の良さ」との相関は分かりませんが
物事を一方向から見て、それ以外の視点を認めようとしていない。
という印象です。
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ちょっと前にテレビで太田光を見たとき麻生さんの批判をいってました、あの人は庶民感覚がないから政治なんか任せられないみたいなことをえらい剣幕で言ってました。

いやいやあなたマスコミに影響されすぎでしょ!!(まあパフォーマンスかもしれませんけど)それを見てまた麻生さんのことを悪く思う人が出てくると思うと麻生さんかわいそー。テレビでしゃべることの責任を自覚していただきたい。本人はどう思ってるかわかりませんが・・・
まあ頭はいいのかもしれないですけど客観的に物事を把握するのは苦手かもしれないですね。野性的?なのかも
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トリッキーで嫌い。


テレビ業界がネタとして受けるのでやってるんでしょうが、
こんなことばかりやってるテレビはそのうち淘汰されるんでしょうね。
ばかばかしい。
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バラエティで政治家先生に対してチャラけたり絶叫したりしていますが、あれは番組演出上の問題と思われます。

そうした番組でその馬鹿さ加減に不快感を催したならば、その批判は番組制作者側に向けられるべきものと思います。

逆にNHKなどの真面目な番組に出演させると真面目にものを語ります。話す内容もまっとうです。
民放のバラエティでは馬鹿やっていますが、実際のところ頭の切れる人ではないと馬鹿や狂人を演じることはできません。それに馬鹿やっていてもときどき鋭いことを言います。

余談ですが、太田と田中はお笑い芸人としても一流で、漫才をやらせれば非常に上手いですし、一見脱力している田中も太田の扱いが非常にうまいと思います。
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分ります~!


私の頭も中途半端ですし、私より凄いんだろうとは
思いますが、聞いていて“嘘だ~”と思うことも
多いです。

本気でなぜ彼があんなに人気があるのか分りません。
下手の横好きから抜け出してない感が強いですし・・。
お笑いに関しても苦手です。

ネット上でなんやかんやあった時もわざわざ番組で
取り上げてましたが、こんなの見る自分が悪いんだと
思って途中でチャンネル変えました。
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私も皆さんの意見に似ていますが・・・



お笑い芸人や漫才師としての才能はトップクラスだと思います。
昔若手を集めて放送してた「ボキャブら」でも他とは一段ランクが違う感じでした(他の芸人も認めざるをえないほど)

フリートークをさせてもその発想や切り返しは見事です。
匹敵する人って、まだ脂の乗ってた時期のタケシ&さんまや、今のダウンタウン、紳助くらいしか居ないと思います。

でも政治・社会についての発言は時に痛々しい。

政治のようにどんな極論暴論でもひとつの意見として成立してしまう分野はまだいいのです。
政治的発言ってのは、極端な話でいえば「政府なんて無くしてしまえ」ってのだってアナーキズムってひとつの主義主張として成立する分野なんですから。

しかし法律のように、そこに最低限の基礎的な知識が無かったり、法解釈学のイロハを無視した論理展開をすると、自説が論理矛盾から崩壊してしまうような分野には正直口を出さない方がいいかな。

今のマスメディア社会ってプロを軽視しすぎなんですよ。
世界陸上で歌手でもない織田裕二に歌わせたり、素人の声優を使ったり。

本来織田裕二は立派なプロの俳優として認めればいいじゃないですか。
そして歌は世界に中継されても恥ずかしくないプロに歌わせるべきです。

素人の長島一茂は格闘技の試合のゲストであってもいいけど、解説にしてはいけないんです。

それと同様で、爆笑問題は笑いのプロであって、政治のプロじゃないんだから、そこは素人代表の立場にとどめるべきです。

・・・・とは言っても「じゃあ議員のさくらパパや、神取忍はプロかよ!」って突っ込まれたら、なんも反論できませんが(笑)
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太田さんのファンなのですが、アタマはとてもいいと思います。


学歴は微妙ですが、乱読者のようで、幅広い知識があるようです。
特に、文化的な話題は向田邦子さんを始め、聞いていて面白いです。

が、教育、政治ものに関しては正直痛々しい部分がありますね。
もちろん、政治家や教授なんてのはいまひとつ何やってるかわからない
対象でありますので、そこを太田さんが極論吐きまくって、さあ
専門家なら反論してみろ! という図式でとらえれば面白いですが、

さも太田さんが正論みたいに話し始めるとひいてしまいます。
これは太田さんの奥様(社長)もお笑いとして中途半端!みたいに
自虐で言ってましたので、お笑いを逸脱した文化人 気どりは本来
事務所としては目指したくない方向なのかもしれません。

太田さんは最近「俺はたけしさんの遺伝子を受け継いでますから。」
などと言っており、映画など文化的な方向を視野に入れているのは
確かだと思うのですが、漫才を定期的にやっており若手の漫才より
ずっと面白いと私は思っていますので、トータルとして好きな芸人です。
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政治や教育の現場では役立たずかもしれませんが


太田光は頭は良いと思います。

NHK教育でやっている新鋭の(主に自然科学の)研究者と対話する「爆笑問題のニッポンの教養」が面白いですよ。
太田光は自然科学にはそれほど知識は無いようですが、それでも研究者を質面攻めにしたり持論や解釈を押し付けようとしたりします。
まあそういう態度は普通の社会性といった意味ではバカなんですが、研究者の話をまぜっかえしながら視聴者にわかりやすいように咀嚼してるように私には感じられます。
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自分自身のアタマの程度はさしおいて・・・・・



太田 光さんに教育や政治ものなどについて語らせる・・・それこそが今のテレビ業界の姿勢の表れ・・・。

こ難しい問題をそのまま生真面目に扱ったのでは高い視聴率などは得られない・・・・これが彼らの本音。

視聴率こそが彼らにとってのただひとつの神様、視聴率が低いと、お~神様、スポンサー様が嫌がる、スポンサーは彼らの生命、スポンサーが逃げると彼らは生きて行けない。

だからなんでも興味本位におチャラけさせて、おバカな視聴者の目を引きつけて、そんでもって視聴率をすこしでも稼ごうとする・・・、そんな、なんともさもしいお仕事・・・それがテレビ業界なんです。

それを考えたら、太田 光さんはエラい。まさにおチャラけ型社会問題番組には適任、結構アタマいいし、アタマの回転も早いし、よく勉強してるし、適度にボケられるキャラも持ち合わせているし、ほんと、よくやっていると感心してしまいます。
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頭がいいかは別として、


良いことを話すな、と思うときもあれば、また逆に自分とは意見が合わないなと思うこともあります。
まぁ、どんな人に対しても思うことでもありますけどね。

あとは「頑固な人・自分の意見を押し付けたい人」ってイメージでしょうかね。
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