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大切な友人が入院しました。
ご家族の方の説明だと「うっ血性心不全、僧帽弁閉鎖不全症、感染症心内膜炎」との事で、現在集中治療室にいます。
インフルエンザだと思っていたので驚いています。
この病気は完治するのでしょうか。
また、後遺症が残らないか心配です。

A 回答 (3件)

2です 補足です


感染症心内膜炎ではなく、感染性心内膜炎です
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「うっ血性心不全、僧帽弁閉鎖不全症、感染症心内膜炎」との事



外部から虫歯など傷を通じて細菌が血液中に入りますと通常はそのまま排除しますが、元々心臓弁の逆流や先天的な異常がありますとそれに関連する場所に細菌が住み着くことがあります。

おそらく元々軽い僧帽弁に逆流があった所に住み着き、細菌によって弁の異常が悪化して心臓の機能が低下したい状態と考えます
心臓のような体の中心部に細菌が活動しているものですから時には他の臓器にも飛び火することもあります

細菌を死滅させる抗生物質を強力に点滴して退治することが主体の治療となりますが、短期間では細菌が死滅しきらないことが多く数週間以上連続点滴が必要となります。
弁の障害が進行し、心臓機能低下の回復が悪い場合は弁の障害部位を手術で修復することが必要になってきます。
順調に細菌が消え、弁が修復できれば日常生活に支障なく回復できます

なお、感染症心内膜炎はウイルスによる心筋炎や心筋梗塞とは異なる病気です

参考URL:http://www.jhf.or.jp/heartnews/hn2004/no1/
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございます。
細菌が消えれば日常生活に戻れると知り、とても安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/13 09:14

かなり、厄介な病気です。

インフルエンザだけではなく、ウイルスに心筋が侵されて発症し、心筋が炎症を起こしたので鬱血しての心筋梗塞になります。

本人の体力次第で、現在は抗生物質と消炎剤を点滴でしているはずです。

最初の数時間が、この病気の勝負タイムになり、心筋に入ったウイルスの種類次第と言うのが現実です。
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この回答へのお礼

厄介な病気なんですね・・
回復を祈るばかりです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/13 09:16

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