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こんばんは。どうしても解決しなければいけない問題があるので、ご意見お願いいたします。

実は来月末に国家試験を二つ受けなければならないのですが、一日中で、しかも午前・午後の二部構成でそれぞれ二時間の試験になっています。

ですが、私はうつ病のため、長く集中力が保てない上にすぐ疲れてしまいます。
疲労は栄養ドリンクで何とかしようと思っているのですが、集中力はどう頑張っても改善できません。

国家試験は来年から難しくなってしまうのでどうしても受かりたいのです。
そのためには、日頃の勉強にも集中力が要求されるので、どうしたらいいか困っています。

現在メンタルヘルスクリニックにて加療中ですが、薬によってどうにかできるのでしょうか?それとも、どうしようもないのでしょうか…?
知っている方いたら是非教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

この質問内容では、自分で自分を追い詰めていることに「気づく」以外に方法がないように思います。



まず、大前提として、うつ病の人に一番大事なことは「病気を治すこと」です。これが第一です。これを肝に銘じてください。人に迷惑をかけたくないのでしょう? なら、病気を治すことが一番大事な義務です。

そこで質問内容を見てみますと。
1. 来月国家試験を受けなければならない。
2. 来年では難しくなるので駄目なので、受けるだけでなく、今年の試験で合格しなければならない。
3. 試験に合格するためにも勉強をするためにも、集中力がなければならない。
ということですか?
すべて「~ねばならない」が入ってますね。いけないとは言ってませんよ。そのことに気がつくかどうか、なんです。

その上で、
4. どう頑張っても集中力は改善できない。
とおっしゃってます。

1~4の全部を成立させるのは不可能だ、ということは分かりますか? 国家試験100ダースより難しいです。
たぶん、そう言われたってやらなければいけないのだ、ということなのでしょう。
ただ、ここで頭が1日中ぐるぐる同じことでいっぱいになっているのではないでしょうか。止めようとしても止まらないかもしれませんが、自分が不可能なことを考えている、ということを、見ることはできないでしょうか? 考え方を変えろとまでは言いません。自分の考えを見るだけです。この悩みが、集中力をそいでいるということが分かりますか?

貴方はあまりにも真面目なために、うつ病になったのだと思います。
それなら「うつ病を治す」ということに一番真面目になって、それ以外のことは、少しだけ良い意味でいい加減になれないでしょうか? こんな無理をしては病気が悪化してしまいます。休むことも仕事です。
こんな考えはできないでしょうか?

1'. もしかしたら、来月試験を受けなくともよい「かもしれない」。
2'. もしかしたら、今年合格しなくともよい「かもしれない」。
3'. もしかしたら、集中力がなくとも合格する「かもしれない」。
4'. もしかしたら、試験までに集中力がアップする「かもしれない」。

まあ、この質問と回答を印刷して、お医者さんに見せて、どうしたらいいか相談してみるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

taparonさんが私の母が私によく言うことをおっしゃっていたのでびっくりしました。

「ねばならない」という考えを捨てて、自分のぺ-スで勉強を進めていくように努力してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 20:23

「うつ」だから集中力がないと考えるのは短絡的かと思います。

「うつ」の治療の薬で集中力がなくなる事の方が可能性高いかも知れません。国家試験の勉強疲れで集中力が無くなっているのかも知れません。
本当のうつであると国家試験を受けようなどという気力が無くなりますので、貴方が思っているより、うつの症状は軽いと思います。国家試験も御自分の能力以上の試験を目指していないか見つめなおすのも必要かも知れませんね。
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この回答へのお礼

でも、今まで出来ていたことができなくなってしまっているんです…

短絡的な思考になってしまうのもある意味薬や病気のせいかもしれませんが、国家試験は大学で強制的に受けさせられるので、私の意志とは関係ないです。

fukaizumiさんのおっしゃることも参考にしつつ、今後の対応を決めていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 23:46

心の事を学ぶのは時間がかかると思います。

ですが集中力を上げる事を学ぶのはきっと、為になると思いますので書いてみます。集中力を上げる、と言う事がどういう事か書いてみます。

優勝がかかった試合、昔ならば真剣勝負での戦い、命を懸けた戦いの事ですが、心に圧力、圧迫を受けながらの行動において、集中力を持続させることが出来るか否かが、勝敗を決するかも知れません。プロゴルファーなどが禅を学ぶ事が有ります。それは「意識と無意識」の世界を学ぶことと言えます。意識をした方が集中力が尽きた事になるからです。

茶道、弓道、柔道、剣道など「道」と言う名のついたものも、その事を追及しているとも言えます。道に至るという事は無意識の意識を意識出来た時と言えるからです。それは仏性と言うものです。

禅の師匠たちは若い頃不安になり易い性格と言っても良いかと思います。不安になり易いという事は「意識性が強い」とも言えるからです。その不安になり易い若い頃に、禅の門を叩いて、長い修行ののちに仏性と出会う。是が悟りと言う事になります。

精神疾患の元は不安と言えます。この不安は誰が加えている圧迫なのかと言い事が、禅門では問題となります。是が仏性と言う事になります。精神疾患の場合には、不安を意識します。そうしてその不安を取り除こうとして薬を処方してもらいます。

神経症と言うものが有りますが、是は意識した事がそのまま症状名になっています。人間の社会生活が意識によって邪魔されている例です。意識する事によって何事も出来なくなってしまう事です。人間の生活が意識だけで成り立ってはいない、と言う事が、知られていない事がその原因として考えられます。人間が自我意識だけで眠りに入りうとする事が不眠症と言う事になります。

人間の行動は意識と無意識との絶妙なコンビネーションで成り立っています。意識が見落とした事を、無意識が知らせてくれる。或いは無意識には出来ない事を意識がするという事です。ですが健常者と言われる普通の人には、この事が当たり前すぎて理解できません。意識と無意識の切り替わりが、余りにうまくいっているために、その境目がわかりません。

人間の心は自我意識と、その人間の命を守ってゆくための機能の二つの面から成り立っています。それは仏性と言うものです。是は無意識を通して、又自我意識と連絡を取り合いながら、交代しながら、体と心を支配しています。その交代の事が、余り円滑にできているために、普通の人には、確認出来難く出来ているようです。

人間が普通に暮らしている時には、何も判らないように出来ていますが、意識性が強い人がいます。その意識性のために気付く事が有ります。是は一切皆苦と言ったお釈迦様、と言いっても良いし、禅匠と言っても良いかも知れません。それが不安の事です。意識をしたために不安を覚えた事によります。

不安を感じるのは、感じさせるものが、自分の中に存在しているためです。不安を感じるのは、自我意識が、特別に強く意識をしたためです。それは、人間の心のシステムとも言えます。意識と無意識が密に連絡を取り合って、うまくいっていたシステムが、意識をしたために、その連係プレーが壊れたためと言えます。

自我意識が、引っ込めなくなった、或いは無意識とバトンタッチが出来なくなったという事になります。その事で無意識の意識が自我意識に働きかけてきます。それが、罪悪感であったり、心の違和感であったり、知らない処から来る漠然とした不安感や圧迫感と言えます。

精神疾患の辛さは、他から来るものでは有りません。自分の心からの信号と言えます。それは、うまくゆかない事を知っている「無意識の意識」からの、助け舟と言う事になります。

意識と無意識と言う事、意識した方が、負けてしまう事になるかも知れない事。又、集中力とは、自我意識を引っ込ませておくという事。芸人やタレントなどでも、本物は無意識の世界までも操ってしまう事を心得た人。又道に至るという事、悟りを開くという事、そういう事を学ぶ中に、貴方の人生が開けてくると思います。自分自身を知るという事は、精神疾患の完全開放を意味しています。心の矛盾が心の苦しさです。二つの心の出会いによって、心が二度と争わなくなるという事になります。鈴木大拙博士の著作したものを読む事をお勧めしたいと思います。

私の場合、18年間の苦闘を博士の著作したものを読む事で、救われたという経験が有るからです。今でも読んでいます。もう29年も前ですが。
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私もうつの治療中です。


休養が大切だと分かっていても、やるべきだ、とか、やらないと無責任だ、と自分で考えていることについては、私もつい、頑張ってしまいます。

集中力の衰えには、私も困っています。
一度、自分の責務だと思うタスクを成し遂げるために、医師に正直に話しました。私の場合、あせってパニックになって、頭から出せるものも出せなくなる可能性がある、という心配も相談しました。医師は当日のために抗不安薬を出してくれました。

抗不安薬で集中力が回復するというわけではありません。しかし要は、人より能率が悪くても、頭に入るべきことが入っていれば良いわけです。私は病気になる前は、あれもこれも頭にぶち込むがむしゃらスタイルに意義を感じていました。でも今回、違うスタイルを学んだ、と思っています。当日は抗不安薬を飲んで臨みました。結果はまずまずでした。

後で医師は、「あなたが自分で納得できるために、抗不安薬を出した」と言っていました。つまり、私自身が「今の自分の状態で準備できることは準備した」と納得し、「当日も不安感で潰されなかった」と納得できることが大切、という意味です。

たしかに、「不安感に襲われるだろう」と予期していたので、薬がなかったら、あとになって「不安感のせいで私はダメだった」などと自分を責めていたでしょう…結果に関係なく。

健康なのにちゃんと準備しないで来ていた人も当日はいました。だから冷静に考えると、よくできた=健康だから、できが悪い=病気だから、と考えるのは、非現実的ですよね。そのような短絡的な考えに陥らずに済んで、よかったです。

それで思いついたのですが、「集中力」そのものの回復でなくとも、不安の軽減などにより集中を助けるといった、間接的な方法はないでしょうか。繰り返しますが、抗不安薬で集中力が高まるわけではありません。
医師に今の状態、今後の予定、当日の予定、それらについての質問者様のお考え(何が心配か)を相談することをおすすめします。

安心感の中で進んで行かれるといいですね。
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この回答へのお礼

温かいお言葉本当にありがとうございます。

SonoAyumiのおっしゃる通り確かに不安を軽減していくことで本番に向けてやっていけたらなぁと思います。

アドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 10:28

集中力ですか。

これは難しい。
うつ病は何事に対しても後ろ向きになり、行動のすべてが迷う状態だと
私は認識しています。

まずは、勉強中、あるいは取り組んでいる最中に余計なことを考えないための抗不安薬。ぐらいでしょうね。
しかも、最低限ギリギリの量で抑えます。

逆の発想で行けば、常にリラックスしておくことで緊張せずにマイペースで興味のあるところを重点的に覚えて合格点を目指すというのもありだと思います。

国家試験の内容にもよりますけどね。
とにかく試験とは言え、業界からの腕試しの戦いをしようというわけですから、ゆとりが必要です。
肩を張っていると逆にスキができて、簡単に解ける問題を見落としたりするときもあります。

簡単な国家試験で受かった資格者と難関を乗り越えた資格者とでは、
核の違いもあるでしょう。
「当時は簡単に取れたからねぇ」とバカにされるのを見越して、私なら飛び級を受けるか、あえて難しい来年を勝負したいと思っちゃいますね。
専門学校時代がそうでした・・・・・・。入学式の前の教科書販売の段階で持ち帰った後家で読破して、授業中はもっぱら鼻ちょうちんでした。
自分が好きでやってることならば結果は必ずついてきます。
一回落としたら二度と受けられないというわけでもないのだし、
難関を潜り抜けられた自信はあなたをより強く支えてくれるでしょう。

自分がやりたいことをできる範囲でする。
これがたまたま資格に結びついたのならステータスとして
持っておけばいいわけです。
マイペースこそが最大の武器ではないかと思います。
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この回答へのお礼

自分で自分をコントロールしようとするのではなく、マイペースである自分を受け入れながら、自分のペースで歩んで行けばいいんですね。

peacementhさんのお言葉、とても心にしみました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 10:32

気持解ります 私も 同じ鬱ですけど 鬱は完璧に治ります



病院はあてにならないし 薬は止めて 漢方と言うのがあります
鬱専門だったり 更年期専門とかも 色々自分に合った漢方を作ってくれる所がありますから 自分の住んでる地域で ネットとかで 調べたら 漢方って出て来ますから そちらをお勧めします 

病院のは 副作用もあるので あんまり お勧めできないかと。。
きちんと 自分の病名を言って 年齢なども必要ですから きちんと漢方の先生と相談して 漢方を作ってもらうように お勧めします
私も 今 その方法をとっていて 浮きしずみや イライラがなくなりましたから 無理しない程度にやって行きましょう、試験大変ですね
風邪に気をつけて
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この回答へのお礼

なるほど!精神疾患に対応する漢方なんてものがあったんですね!!

私も違う理由で漢方を服用していますが、その考えには至りませんでした。
一度漢方専門の店を検索して服用してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 10:37

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