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授受動詞「させてあげる」、「させてくれる」、「させてもらう」はいつも見つかれます、でも、この三つの区別は困っています。使う場合を詳細にご説明お願いします。
ありがとうございます。

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A 回答 (5件)

No.2の回答者です。

お礼のお言葉をありがとうございました。

>>>
この質問について、再質問いたします。
これは2000年能力試験の過去問題です:
A:誰かポスターを書いてくれる人を知りませんか。来月、会社オーケストラのコンサートを開くんです。
B:ああ、それなら弟に書かせてやってくださいませんか。美術学校の学生なんです。
ここで「させてやる」と「くださる」がすべてありそうです。これはパターン1(させてやる)ですか、パターン2(させてくれる)ですか。
ちょっと分析していただけませんか。



「誰かポスターを書いてくれる人を知りませんか」
から
「ポスターを書いてくれる人」
の部分だけ取り出します。
これを、「人」を「鈴木さん」に取り替えて、「佐藤さんは」を主語とした文に書き換えると、
「鈴木さんはポスターを書いてくれる」(2のパターン)
となります。



まず、
・「~せてやって」は、「~せてあげて」と同じ意味・用法です。
・「くださいませんか」は「くれないか」の丁寧語です。

ですから、
「弟に(ポスターを)書かせてやってくださいませんか。」
  = 「弟に(ポスターを)書かせてあげてくれないか。」
となります。
肯定文にすれば、
「弟に(ポスターを)書かせてあげてくれる。」
です。

話す相手の名前が佐藤さんだとすれば、
「佐藤さんが弟にポスターを書かせてあげてくれる。」
となります。

ここで注意しなくてはいけないのが、
文末にある「くれる」は、「~せてくれる」の用法ではないということです。
「~せてくれる」の用法ならば、「書かせてあげさせてくれる」になります(かなり不自然な日本語ですが)。
(たぶん、このことについては、日本人でも、ちゃんと分析できる人は少ないと思います。)

書くことを許可する人は佐藤さんです。
書くことを許可される人は弟です。

そういうわけで、
「佐藤さんが弟にポスターを書かせてあげてくれる。」
から「くれる」を取り去って、
「佐藤さんが弟にポスターを書かせてあげる。」
という文として考えることができます。

ですから、
「弟に書かせてやってくださいませんか。」
は、1のパターンです。


なお、
>>>「~せてやって」は、「~せてあげて」と同じ意味・用法です。
と書きましたが、
「やる」は「あげる」よりもぞんざいな表現です。

「金はやるから、秘密はばらすな。」 ・・・ぞんざい
「お金はあげるから、秘密は守ってくれ。」 ・・・普通
「お金は差し上げますから、秘密は守ってください。」 ・・・丁寧

「今年は自由にやらせてやるから、来年はちゃんと勉強しろ。」 ・・・ぞんざい
「今年は自由にさせてあげるから、来年はちゃんと勉強してね。」 ・・・普通
「今年は自由にさせてあげますから、来年はちゃんと勉強してください。」 ・・・丁寧


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

お忙しいところを詳細なご説明をいただき、本当にありがとうございました。
分かりました、本件が終わります。
以上、宜しくお願いします。

お礼日時:2009/01/14 23:08

質問者さんが日本語学習者なので簡単に説明します。


まず物について考えましょう。
物の授受表現は、物を受け取る人が利益を感じる表現です。
(1)話し手が第三者について話すとき。
 山田さんは 田中さんに 本を あげます。[本は、山田さんから田中さんへ移動]
 山田さんは 田中さんに 本を もらいます。[本は、田中さんから山田さんへ移動]
(2)話し手から物が移動する場合。
 (私は) (あなたに) 本を あげます。[本は、私からあなたへ移動]
 (私は) 山田さんに 本を あげます。[本は、私から山田さんへ移動]
(3)話し手に物が移動する場合。
 山田さんは (私に) 本を くれます。[本は、山田さんから私へ移動]
 (私は) 山田さんに 本を もらいます。[本は、山田さんから私へ移動]
(4)話し手の家族など「ウチ」の人に物が移動する場合。
 山田さんは (私の)息子に 本を くれます。[本は、山田さんから私の息子へ移動]
 (私の)息子は 山田さんに 本を もらいます。[本は、山田さんから私の息子へ移動]
※「あげる」と「もらう」では、文法的に物の移動方向が異なります。
※「あげる」と「くれる」は、文法的に物の移動方向は同じですが、受け取る人が
自分か自分の身内、又は「ウチ」の人の場合、「くれる」を使います。

次に行為の授受表現です。基本は同じで、行為を受け取る人が利益を感じます。
動詞は「て形」の後ろに直接「あげる」「もらう」「くれる」を付けます。
山田さんは 田中さんを 手伝って あげます。
 「手伝う」の目的語が「田中さん」なので助詞は「を」を使います。
山田さんは 田中さんに 手伝って もらいます。 
 「手伝う」という行為は田中さんがするので助詞は「に」を使います。
同様に上記全てのパターンを行為の授受表現でも言えます。

さて、質問の「させてあげる」、「させてくれる」、「させてもらう」ですが、
使役動詞「させる」の行為の授受と言うことです。
上のパターンに当てはめて考えてみてください。
基本は物の授受表現と同じです。そして、受け取る人が利益を感じる表現と
いうことをお忘れなく。

後半、面倒になって手抜きしたことをお許しください。
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この回答へのお礼

詳細にご返事ありがとうございます。
答えの通り、私も「あげる」、「くれる」、「もらう」が簡単だし、「させてあげる」、「させてくれる」、「させてもらう」が面倒くさいだと思いますね。

お礼日時:2009/01/14 18:21

・「あげる」とは与えること。


・「もらう」とは、与えられること。
・「くれる」とは、与える行為を受益者(もらう人)の側から言う言葉。

あなたと私の関係で言えば、以下のようになります。

・tsuhomania(わたし)は netnoble(あなた)に答えてあげる。
・netnoble(わたし)は tsuhomania(あなた)に答えてもらう。
・tsuhomania(あなた)は netnoble(わたし)に答えてくれる。
* 「わたし」は、話者の側から見た自分

これでお解りになると思います。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
でも、僕の質問は「あげる」、「くれる」、「もらう」ではなく、「させてあげる」、「させてくれる」、「させてもらう」です。これはちょっと違う感じだと思います。

お礼日時:2009/01/14 18:26

こんばんは。


ご質問文を拝見して「あれれ?」と思いましたが、
ご回答履歴から、netnoble さんが中国の方だとわかりました。

なるほど。たしかに、外国人の方にはわかりづらいかもしれませんね。

まず、主語などを足すと、このようになります。
1.「AはBにC(を)させてあげる」(Aは、BがCすることを許す。)
2.「AはBにC(を)させてくれる」(Aは、BがCすることを許す。)
3.「BはAにC(を)させてもらう」(BはAの許しを得てCする。)

つまり、論理的には、1と2は同じ意味になります。
しかし、話し手や書き手が誰になるか、という点で、大きな違いがあります。
1は、Aの人がBに対して話すときだけに使われ、
2は、A以外の人が(誰かに)話すときに使われます。

また、
2は、許可だけでなくて、援助を表わすこともあります。
このパターンを 2a と表すことにします。

3は、Bは、本来、Aの許しを得てCするのですが、
無理矢理、勝手にCすることもあります。
このパターンを 3a と表すことにします。

では、例文を挙げます。

1.
「お腹が減ってるんだろ? このパン、食べさせてあげるよ。」
「とっても素敵な曲があるから、君に聞かせてあげるよ。」
「君は自律の精神がある人間だから、自由に行動させてあげようかと思う。」

2.
「私の両親は、いつも、私を自由に行動させてくれます。」
「うちの親は、いつも、自由にやらせてくれる。」
「急いで絵を描くと失敗しそうなので、ゆっくりやらせてくれますか。」

2a.
「昨年、私達は結婚50周年だったので、息子達がお金を出し合って、海外旅行をさせてくれたんです。」

3.
「両親が放任主義なので、私は、いつも自由に行動させてもらっている。」
「自分のプリンタが壊れたので、友達の家で印刷させてもらった。」
「僕は、昨年の学園祭の演劇で、主役をやらせてもらった。」

3a.
「あ、そう! わかったわ! あなたが私の言うことを無視するんだったら、私も勝手にやらせてもらうわ!」


以上、ご参考になりましたら。

この回答への補足

詳細にご返事ありがとうございました、助かりました。

ご返事の通りに、私は中国人です。今日本語を勉強しています。私にとって、日本語の使う環境は少ないし、そばで日本人がありませんし、敬語とか、授受関係とか理解にくいです。日本人にとって、この質問は大変簡単でしょうか。特に、この文法は、時々理解できる、時々理解できない感じがあります。

この質問について、再質問いたします。
これは2000年能力試験の過去問題です:
A:誰かポスターを書いてくれる人を知りませんか。来月、会社オーケストラのコンサートを開くんです。
B:ああ、それなら弟に書かせてやってくださいませんか。美術学校の学生なんです。

ここで「させてやる」と「くださる」がすべてありそうです。これはパターン1(させてやる)ですか、パターン2(させてくれる)ですか。
ちょっと分析していただけませんか。

以上、宜しくお願いします。

補足日時:2009/01/14 18:28
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「させてあげる」は相手に行為を許可する


「させてくれる」は相手が自分に行為を許可する
「さえてもらう」は自分が相手に許可を得るではないでしょうか。

私は彼に好きなようにさせてあげる。    主語は「私は」  行為をするのは「彼」
彼は私の好きなようにさせてくれる。    主語は「彼は」  行為をするのは「私」
私は私の好きなようにさせてもらう。    主語は「私は」  行為をするのは「私」

この回答への補足

早速お返事、心より感謝いたします。

pie-sukeさんの分析に基づいて、上記の過去問題を分析していただけませんか。よろしくお願いします。

補足日時:2009/01/14 18:38
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Q「~上で」と「~あとで」の文法的説明は?

外国人に日本語を教えるバイトをしているのですが、説明に困ってしまい、どなたか教えていただけませんでしょうか?

「~上で、上の、上では、上でも、上での」という「上」と「~あとで」「~のちに」の違いを文法的にどのように説明すればいいのでしょうか?
例文としては、

・文法を勉強した上で、初めて新聞が読めるようになる。
・よく考えた上でのことです。

とテキストに書いてあります。
確かに「よく考えたあとで」とはいわないのですが、それを外国人にどう説明すればいいのかわかりません。

Aベストアンサー

「~上で」の意味は
…したのち(あとで)
だけではなく

…の結果として
という意味だったり、
そのニュアンスを含んでいます。

Q「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「してから」と「したあとで」の違いは何でしょうか。教えてください。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝御飯を食べてから歯を磨き
     ますか。
     見てから読むか、読んでから見るか。
     ピカッと光ってから、どーんと音が聞こえる。

 以上の例では「~あとで」でも言えますが、以下の例ではどうでしょうか。

     切符を買ってから中に入る。
     ちょっと口をすすいでから歯を磨く。
     準備運動をよくしてから、泳いでください。

 これらは、「~あとで」で言えないことはありませんが、少し不自然です。
これらの「AてからB」のAは、Bをするために必要なことで、「あと」にす
るのでは無意味な場合です。 

 また、時間の経過を表す場合も、「~あとで」は不自然です。

     夜が明けてから人家を探そう。(?あとで)
     秋が来てから、急に人通りが多くなった。(×あとで)
     日本に来てから、3か月になります。
     占領が終わってからでも、もう50年近くの時間が過ぎた。
     最初の文明が生まれてから1万年。

 「だ」が付いて文末に来る場合もあります。「~のN」の形にもなります。

     乾杯は会長が来てからだ。
     起こすのは医者が来てからでいい。
     そのあとのことは、まずやってみてからの話だ。

 「V-てからでないと、~ない」という表現がよく使われます。

     まずモノを見てからでないと、何とも言えませんね。
     入会金を払ってからでないと、アクセスできません。

 それから、「Aのあと今まで(に)」「A以来ずっと」の場合も「~てから」
が使われます。

     勉強を始めてから、多くのことを学びました。
     生れてから、ずっとこの町に住んでいます。
     パソコンもウインドウズになってから、多少使いやすくなった。

 「AてからBまで」の形にもなります。

     小学校に入ってから大学を出るまで、ずっと机の前に座っていた。
小学校に入ってから大学を出るまでの16年間

 「は/も/より」などの副助詞をつけることもできます。

     来てからは/も  来てからさえ(も)  来てからより(も)  
ここに移ってからは、時間がゆったりと流れるようです。

こんにちは。以前書いたもののコピーですが。

48.4 V-てから
 「~あとで」と同じく、時間的前後関係を表しますが、より「順序」という
意味合いがあります。ふたつの事柄のうち、どちらが前か後かを述べる場合は、
「~あとで」でも「~てから」でもいいのですが、順序が決まっている事柄の
場合は、「~てから」の方がぴったりします。

     買物をしてから、映画を見ました。
     これが終ってから、あちらの仕事に取りかかろう。
     歯を磨いてから朝御飯を食べますか、朝...続きを読む

Q「を通じて」と「を通して」の使い分け

 私は中国人で、日本語を勉強中です。「を通じて」と「を通して」は形的にも意味的にも非常に似ています。皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。疑問に感じるのですが、下記の例文の中の「を通じて」と「を通して」とお互いに交換できるでしょうか。また、これらの例文は中国人の著者が作った例文なので、不自然のところがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

P.S.「を通じて」の「一年を通じて」、「一生を通じて」、「生涯を通じて」のような使い方はさておき。

「を通じて」
1.秘書を通じて社長との面会を乞う。
2.学生会を通じて、学校側に意見を出した。
3.テレビを通じて広告をする。
4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。

「を通して」
1.書物を通して世界を知る。
2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
3.仲人を通して娘の縁談を進める。
4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。

 また、質問文に不自然な箇所がありましたら、併せてご指摘いただけますと幸いです。どうか、よろしくお願い致します。

 私は中国人で、日本語を勉強中です。「を通じて」と「を通して」は形的にも意味的にも非常に似ています。皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。疑問に感じるのですが、下記の例文の中の「を通じて」と「を通して」とお互いに交換できるでしょうか。また、これらの例文は中国人の著者が作った例文なので、不自然のところがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。

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Aベストアンサー

他の方(No.4の方)にもお答えいただいて、よかったです。
私の自信のない(誤っているかもしれない)回答で、質問者の方が誤解したまま終わってしまうようなことがあったらいけないですから。

#2でも少し書きましたし、No.4のご回答でも似た指摘がありますが、
>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
という文は、(「通して」「通じて」の問題以前に)
意味がわかりにくく、何か読みにくいような、くどいような、自然でない印象を受けます。
(でも、「日本人はこんな文は書かない」と言えるほど不自然な文ではないです。)
なぜそう思うのかはよくわからないのですが、以下の理由があると思います。
・「臨床実践」という言葉を聞き慣れない。医学の世界ではどうか知らないが、普通の日本人が使うような言葉ではない(#4のご回答でも指摘がある。)
・「臨床実践」「治療経験」・・・四字の漢語が二つもあって、重苦しい印象を受ける。更に「積み重ねる」があることによってごてごてした印象を受ける。

私なら、もっと軽い感じに、
「実践的な臨床経験を積み重ねる。」
「臨床経験を積み重ねる。」
「臨床の経験を重ねる。」
「臨床の実践経験を積む。」
などなどでもよさそうに思います。


#4の方もおっしゃっている通り、質問の例文に関しては、#2と#4は、似ているようです。
特に、思うのは、

>4.問題があると、民主的論議を通じて解決する。
→このとおり「つうじて」
>2.両国の文化交流を通して、相互理解を深める。
→「つうじて」
>3.仲人を通して娘の縁談を進める。
→このとおり「とおして」

この三例は、#2と#4で同じですし、自分が改めて考えても、この通りでおさまりがいいと思います。
改めて、いくつか意見を述べておきます。

一つ目は、
「民主的論議」「文化交流」などの長めの漢語があると「をつうじて」で、
「仲人」というような和語だと「をとおして」の傾向があるのではないか、
ということです。
(短めの漢語は、中間。)

二つ目は、
「を通じて」というのが、何か形式的な印象を与える、ということです。
「仲人をつうじて」とはあまり言わないような気がしますが、
もし「仲人をつうじて」と言えば、何か仲人を(人ではなくて)道具のように扱っている感じがします。

三つ目は、
「を通じて」は、二つのものの間に「何かが挟まっている」が、その間に挟まっているものそのもの(秘書、書物、・・・)を重要視せず、二つのものの関係を重要視している。
「をとおして」は、「間に挟まっているもの」を重要視している、ということです。

四つ目は、
「を通じて」という表現は、公式であり外向きであるが、
「をとおして」という表現が、ややくだけた表現だということです。

これらは、「まあそんな気がするかな」程度の意見なので、きちんと詳しく検討する必要があるだろうと思います。

改めて考えても、#2#3も、#4のご回答も、みんな正しいような気がするのです。

#4では
>「通して」という場合,文字通り「それを通り道にして」という意味があるように思います.(q304さんの#3のご意見と矛盾してしまうのですが...あくまで私の個人的印象です.)
とのご指摘がありますが、必ずしも矛盾とまでは言えず、別のご指摘かもしれません。
#3では
>「秘書を通じて」というのは、秘書を、単にそういう地位とか役割のようにとらえていて、
>(秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている。)
>具体的な人を思い浮かべていないんじゃないかな、
>ということです。

「秘書を単なる「とおりみち」のようにとらえている」
というのは、"単なる" に意味の重点があって、
「秘書に重きをおかない」という意味です。


ところで、質問では、
「皆様はどのように使い分けをするのでしょうか。中国人の著者が書く参考書で調べてみたのですが、使い分けの説明が付かずに例文しか並んでいません。」
とありますが、
この著者自身、本当に使い分けすべきと考えているのでしょうか。

他の方(No.4の方)にもお答えいただいて、よかったです。
私の自信のない(誤っているかもしれない)回答で、質問者の方が誤解したまま終わってしまうようなことがあったらいけないですから。

#2でも少し書きましたし、No.4のご回答でも似た指摘がありますが、
>4.臨床実践を通して治療経験を積み重ねる。
という文は、(「通して」「通じて」の問題以前に)
意味がわかりにくく、何か読みにくいような、くどいような、自然でない印象を受けます。
(でも、「日本人はこんな文は書かない」と言えるほど...続きを読む

Q「~やら~やら」と「~とか~とか」の違い

物事を複数並列する時に「~やら~やら」と使っていますが、
最近の若者がよく使っている語で、同じようなものに「~とか~とか」があります。
「~やら~やら」と「~とか~とか」は、どう違うのでしょう?
なんとなく用法が違うとは思うのですが、正確にはわかりません。
以前から気になっています。どうぞ御教示ください。

Aベストアンサー

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?

ここから先は、個人の語感によって、或いは世代によっても意見が分かれそうな部分ですが、
私は「パンやら牛乳やら」からは、並列の意味に加えて、「いっぱい」や「必要もないのに」という印象を受けます。
「パンとか牛乳とか」の方は並列の意味に加えて、ちょっとあいまいに表現しようという気持ちが感じられます。

これは例文を変えてみるともうちょっとはっきりするかもしれません。
1「バーゲンでコートやらスカーフやらいっぱい買ってしまった。」
2「バーゲンでコートとかスカーフとかいっぱい買ってしまった。」
1の方がいっぱい買ってしまった感が強いような気がします。
2の方は普通の並列ですが、この言葉を言う人によっては、本当はコートとスカーフ以外に重要なものを買ったんだけどそれをわざとぼかして言っているような感じも受けるかもしれません。

1「彼女の気を引くために、バッグやらアクセサリーやらプレゼントした。」
2「彼女の気を引くために、バッグとかアクセサリーとかプレゼントした。」
これも、1の方があれこれたくさんプレゼントした感じがよく出てると思いますがいかがでしょう。
2は素直な人が話しているなら単なる並列。
ものをはっきり言わない人が話しているなら、ひょっとしたら車もプレゼントしているかもしれません。

とまあ、こんなところです。
前にも書きましたが、ここまで来ると、個人の語感や世代によって感じ方はさまざまだろうと思います。
色々な回答がつくといいですね。

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?
...続きを読む

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いについて

こんにちは。 日本語に関する質問です。日本語の学習者に

Q「じゃない」と「んじゃない」の違いは?

と聞かれたら、どのように説明しますか。 ご回答・ご意見、お待ちしております。

Aベストアンサー

「じゃない」は助詞「では」の転化で、「ではない」そうじゃない=そうではない
いいじゃない=いいではない

「んじゃない」の 「ん」は「の」の転化

いいんじゃない=いいのではない するんじゃない≒するのではない

となります。

動詞には「んじゃない」で接続する方が多いとおもいますが

Aあのみちをまっすぐ行くじゃない。
Bあの道をまっすぐ行くんじゃない

では意味がちがいます。
Aはあのみちをまっすぐいくと
意志 推定の要素が強い

Bはあの道をまっすぐ行くのではないかしら
仮定 推量の要素がつよい。

兎に角例文を沢山作って類推する様にされたらいかがでしょうか。




例えば 笑うじゃない 笑うんじゃない

どちらも推量の意味のだとおもいますっが、んじゃないの方が柔らかい言い回しだと思います。

Q伝聞の「そうだ」と「らしい」 

いつもお世話になっております
伝聞の「そうだ」と「らしい」についてですが。
本とかいろいろ読んだりしてみたのですが。ニュアンスの違いがつかめなくて困っています
例:「明日雨が降るそうだ」と「明日雨が降るらしいだ」
「彼女結婚したそうだ」と「彼女結婚したらしいだ」
意味は同じなのでしょうか「らしい」の方が会話でよく使われているのですか?どうか教えてくださいお願いします

Aベストアンサー

 「らしい」は「伝聞」を表すわけではありません。

 たとえば『大辞泉』の「らしい」の項の「2」にあるように、

「2 伝聞や推量に基づく婉曲(えんきょく)な断定の意を表す。」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84&stype=1&dtype=0

といった用法で使われます。「伝聞」でなく「婉曲な断定」(1.3の用法もありますが)なのです。

 たまたま根拠になる事柄が人から聞いたことである場合もありますが、自分で判断したことに基づいて言う場合もあります。
 「明日雨が降るらしい」は、雲の動きから自分で判断した場合もいえます。
 「彼女結婚したらしい」も、今までしていなかった指輪をしているのに自分で気づいてそういうこともできます。

 これに対して「(伝聞のほうの)そうだ」は、人から聞いたことにしか使いません。
 「(様態のほうの)そうだ」なら、「らしい」同様に、自分で判断した場合にも、「雨が降りそうだ」と言えます。

 「らしい」は「伝聞」を表すわけではありません。

 たとえば『大辞泉』の「らしい」の項の「2」にあるように、

「2 伝聞や推量に基づく婉曲(えんきょく)な断定の意を表す。」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84&stype=1&dtype=0

といった用法で使われます。「伝聞」でなく「婉曲な断定」(1.3の用法もありますが)なのです。

 たまたま根拠になる事柄が人から聞いたことである場合もありますが、自分で判断したことに基づいて言う場合もあります。
...続きを読む

Q「同じくらい」と「同じぐらい」とはどう違う?

いま、ある文章を書く依頼を受けています。
書いていて気づいたのですが、「同じくらい」と「同じぐらい」とは、どちらかが正しいのでしょうか?
また、なぜ2種類あるような印象があるのでしょう?

教えていただければと思います。

Aベストアンサー

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われていた。
(1) 体言には「ぐらい」が付く。
(2)「この・その・あの・どの」には「くらい」が付く。
(3) 用言や助動詞には,普通は「ぐらい」が付くが,「くらい」が付くこともある。

 「ぐらい」と連濁する場合はひらがな表記も濁音表記とする。
 〈例〉10歳ぐらいの子
------------------------------

以前は使い分けが行われていたが、現在は「くらい」「ぐらい」のどちらでも良いという説です。

手もとの国語辞典(*)には、どれも「くらい」の主見出しで名詞の「位」と、そこから転じた副詞(副助詞)の「くらい」の解説がありますが、ほとんどは『「ぐらい」とも』としています。「ぐらい」は参照見出し(空見出し)になっています。
(*)新明解、広辞苑、岩波、大辞林、明鏡

『明鏡国語辞典』だけは、「くらい」の項の最後に以下の説明がありました。
----------------------
[語法]
「くらい/ぐらい」は、今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。
----------------------

結論として、
伝統的には使い分けがあった。
現代語ではどちらを使っても間違いではない。
というのが、事実上の正解でしょう。

現実には、個人の言語感覚によってかなり差があると思います。年代差や地域差もあるかもしれません。


ここまで書いて、以前別の場所で同じような話があったことを思い出しました。

『きょうのことばメモ』
  〔早稲田大学の飯間先生(日本語学)のブログ〕
http://yeemar.seesaa.net/article/14552277.html
「くらい」の清濁 2006年03月09日

「以前は」「伝統的には」というのは、江戸時代の頃のようです。

通信社・新聞社の用字用語辞典(*)では、
助詞(副助詞)としての「くらい」「ぐらい」に触れていないか、あるいは用例のみを示すにとどまっています。
(*)時事通信、共同通信、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞

唯一、『NHK ことばのハンドブック』には、以下の説明があります。
------------------------------
~くらい・~ぐらい
 「このくらい(ぐらい)の広さ」「10歳くらい(ぐらい)の子」
などの「くらい」「ぐらい」は,どちらを使ってもよい。
 以前は,次のような使い分けが行われて...続きを読む

Q料、代、費の使い分けについて

料、代、費の使い分けについて
表題どおり、料・代・費はどう使い分けますか。いつも間違えて使っていますが、何かルールでもないんでしょうか。教えてもらえると嬉しいです。

Aベストアンサー

使い分は、慣用によるところが大きく、明確なルールがあるとは言えません。
大まかには次の使い方でいいと思います。


「代だい」
   何かと交換に支払う(または、受けとる)お金を表わす。商品(経済的に価値のあるもの)に対して支払う金額であることが多い。
   電話代、バス代、ガソリン代、部屋代、電気代、ガス代、お茶代、バイト代

「料りょう」
   何かの利益(サービスなど)を受けた(または、与えた)ことに対して支払う(または、受けとる)お金を表わす。あらかじめ決まった一定の値段である場合が多い。
   使用料、レンタル料、入場料、紹介料、授業料、送料、サービス料、延滞料

「費ひ」
  (自分または相手が)何かをするために必要なお金を表わす。支払わなければならない(または、用意しておかなければならない)お金という意味合いがある。
   医療費、教育費、交通費、学費、会費、生活費、食費、交際費

「賃ちん」
  労働や借りものに対して支払うお金を表わす。
    家賃、電車賃、手間賃、運賃、船賃 借賃

会社での使い分けはこれまでの慣用に従うしかありません。
  電話代でも電話料でもどちらがあっているということはありません
  今まで電話代であればこれからも電話代でいいと思います。

使い分は、慣用によるところが大きく、明確なルールがあるとは言えません。
大まかには次の使い方でいいと思います。


「代だい」
   何かと交換に支払う(または、受けとる)お金を表わす。商品(経済的に価値のあるもの)に対して支払う金額であることが多い。
   電話代、バス代、ガソリン代、部屋代、電気代、ガス代、お茶代、バイト代

「料りょう」
   何かの利益(サービスなど)を受けた(または、与えた)ことに対して支払う(または、受けとる)お金を表わす。あらかじめ決まった一定の値段で...続きを読む

Q~うちに/~ないうちに

日本語教師になるために養成講座で勉強をしている者です。

2級文法の「~うちに/~ないうちに」の例文を作っています。
意味は、[その間に、はじめはなかったことが起きる」です。

この機能語は「動詞ー辞書形/ない形」、「い形容詞」、「な形容詞」、
「名詞」に接続します。

動詞については、

●ふと外を見ると、気がつかないうちに、雨が降り出していた。

名詞については、

●仲良しとのおしゃべりのうちに、いつの間にか時間が過ぎていた。

のように例文が作れました。

しかし、「い形容詞」、「な形容詞」を使った例文がどうしてもできません。

どなたかご教授いただけないでしょうか。

Aベストアンサー

鉄は熱いうちに打て。
明るいうちに帰っておいで。
若いうちに色々なことを体験してみることが大事だ。

健康なうちに世界一周旅行をしてみたい。
新鮮なうちに召し上がってください。

Qとの(という)ことでした、との(という)ことです

 日本語を勉強中の中国人です。「~とのことでした」「~とのことです」、「~ということでした」、「~ということです」の違いをどなたか教えていただけませんか。混乱中です。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

「とのこと」とは、自分が他の人から聞いたことをさらに別の人に伝える時に使います。
よくあるケースは、電話の伝言メモですね。
例えば、
田中さんへ
佐藤様からtelあり。
急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことです

この場合、佐藤様からの伝言を聞いたのは過去になりますが、「とのこと」には過去のニュアンスが含まれるので、最後は「です」となります。
「とのことでした」を使う場合は、「でした」のあとに接続詞を付けて、話を聞いた、その後の出来事などを記述する場合に使います。
例えば、
(1)佐藤さんから電話があり、急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことでしたが、結果的には30分遅れで出席されました。
とか、
(2)佐藤さんから電話があり、急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことでしたので、会議は中止しました。

(1)の場合、時系列で佐藤さんの電話、30分遅れで会議の出席、今の順です。
(2)の場合、時系列で佐藤さんの電話、会議中止、今の順です。

「ということ」を上の「とのこと」に入れかえても、意味は通じます。
でも、他の人から聞いた話を別の人に伝える場合、「とのこと」の方がより適切です。
「ということ」という言葉は、「とこのと」と同じ意味以外に、説明の時に使う言葉ですね。
例えば
「ドコモとソフトバンクの料金を比べた場合、トータルではソフトバンクの方が安いということです」とか。
ということの場合、後ろに来る「です」と「でした」の違いは、時制の違い、つまりですは現在形、でしたは過去形を表すと考えてよいと思います。

この説明でわかりました?

「とのこと」とは、自分が他の人から聞いたことをさらに別の人に伝える時に使います。
よくあるケースは、電話の伝言メモですね。
例えば、
田中さんへ
佐藤様からtelあり。
急用が出来たので、本日の打ち合わせは欠席するとのことです

この場合、佐藤様からの伝言を聞いたのは過去になりますが、「とのこと」には過去のニュアンスが含まれるので、最後は「です」となります。
「とのことでした」を使う場合は、「でした」のあとに接続詞を付けて、話を聞いた、その後の出来事などを記述する場合に使います。
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