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1次側の200Vの中性線とアース間でクーラーや他の機器を入れると3Vから12Vの交流電圧が測定されます。中性線はB種接地されていますが接地抵抗16Ωあります。D種接地抵抗8.2Ωです。B種とD種アース間で電圧が発生する原因は何が考えられるか教えてください。

A 回答 (4件)

ちょっと疑問に思ったのですが・・・


質問文を読むと分電盤で測定しているように思えるのですが、回答に対するお礼ではキュービクルの接地端子間で測定しているように思えます。
どこで測定されているのでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。
私が測定しているのは分電盤です。
接地抵抗はキュービクル内での測定値です。

補足日時:2009/01/18 18:29
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追加のご質問に対しての明確な回答は難しいので差し控えます。


別のことですが、以前にある工場で漏電警報が頻発するので調査をしました。機械装置の制御盤内にノイズフィルタ(LC)が取り付けられており、このコンデンサから接地線に大きな電流が流れていました。これをはずすと正常になりました。
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電路と大地の間の静電容量を通して、交流電流が漏洩します。

特に負荷に整流器が使われていると高調波が多くなるので静電容量の漏れ電流も多くなります。(周波数に比例)
また、負荷設備の絶縁が悪いと漏洩電流が流れます。
これらの電流によって接地極間に電位差が生じます。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
漏洩電流が無いとして、200V回路の静電容量の漏れ電流が何Aの時に
接地極間で何Vで正常かの判断をすることは可能でしょうか?
必要なデータ等あれば調べますのでよろしくお願いします。
同じような機器を使用している工場の接地極間を調べていますがほとんど0.1Vぐらいなので何が原因か悩んでいます。

お礼日時:2009/01/17 17:57

抵抗がゼロで無い限りオームの法則に従った電圧降下があります

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