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僕は持久力をつけるため走り込んでいます。しかし、体力なは限界があり、毎日は走れません。そこで、例えば1日走ってそこから何日か休んでから、また走るとします。そこで、持久力をつけるために何日くらい間を空けても平気でしょうか?

A 回答 (3件)

走る事を目的とした運動はしていませんが、マラソンや駅伝の選手の友人、トレーナーらとの話で伺った事をまとめて書きます。



20分を16分に縮めるというのは必ずしも持久力ではなく、持久力+ペース配分です。

持久力や運動中の回復力を増すためには一定運動中の心拍数を下げる(105プラマイ5程度)に安定させる必要があります。
走りながらのペース配分で筋肉を回復する、或いは筋肉や肺を鍛えて、きつい運動でも有酸素運動を維持できる体力作りが必要です。
そのためには一日のトレーニング中でも3分~10分ごとにきつい運動と軽い運動を繰り返し、更に2~3日おきにきつい練習をメインにし、その間は軽い運動をメインにすえたプログラムを作る必要があります。
きつい運動は筋肉を傷つけ、それが回復するのに2~3日かかります。そして回復によって筋力が増すことを期待するのが目的です。

単に体力づくりが目的なら、軽い運動は1時間ぐらいの早足散歩(心拍数100~110程度)で充分です。
試合などに出場するようなものであるなら、連続の運動時間でなくても一日の中で出来る事を分散してプログラムを組む必要があります。
この場合も、できれば一階の運動時間は、最低20~30分は欲しい所です。
運動しないで休んでしまうと傷を修復する際に運動しない筋肉に作られてしまいますから、ある程度動かす事によって動く筋肉に修繕する必要があるからです。

あと、短~中距離でタイムを縮めるのなら、下半身だけでなく上腕を動かす筋肉のトレーニングも必要です。
腕が充分な時間、速く動かせなければ、下半身を鍛えても効率的にタイムは短縮できません。
上下のバランスも考えましょう。
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この回答へのお礼

とても参考になります。
これなら早くなれる気がします。
有難うございます(^O^)

お礼日時:2009/01/30 12:33

>走る距離は1日5キロ程です。


>時間は20分程度です。

運動時間が1日に20分程度、ということでしょうか。でしたら、もう少し時間をとりたい所です。忙しくて時間がない、ではなく体力的にきつくて・・・ということであれば、心肺機能よりも筋持久力が弱いことが問題である気がします。

>20分で走っているところを16分台で走りたいです。

 先にも書きましたが、筋力の強化も考えた方が良いですね。5000メートルは長距離走ですから、総筋量はなかなか増えません。例えば、
5000メートルを5で割って、1000メートルを5回走る、というようにしてはどうでしょうか。
 目標が16分ということですから、
 1000メートルを3分12秒 がひとまずの目標です。
・1000メートル走る⇒少し休憩して、ストレッチ
・1000メートル走る⇒少し休憩して、ストレッチ
 のくりかえしです。もちろん、毎回時間を計ってください。休憩時間も統一しましょう。5分程度で良いと思いますが、これは実際にやってみてから決めれば良いと思います。
はじめは3回目くらいで極端にタイムが下がると思いますが、やっていくうちに『体力』がついていることが実感できると思います。時間は休憩も入れて全部で50分近くかかってしまいますが・・・。

 ちなみに、これなら中距離走になりますから、ミドルトレーニングです。毎日やるより、2日ほど空けた方が効果的です(筋肉の超回復がだいたい2日程度)。 くれぐれも、ケガには気をつけてください。運動時間と同じくらい、ストレッチもやりましょう。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明有難うございます。さっそく実行してみたいと思います(^O^)

お礼日時:2009/01/30 12:31

・1日にどれくらいの距離、時間を走っているか。


・走る以外の運動は1日にどれくらいしているか。
・どれくらいの持久力をつけたいか。
 によります。

この回答への補足

走る距離は1日5キロ程です。
時間は20分程度です。
走る以外の運動は筋トレをちょっとしています。
どれくらい持久力をつけたいかというと、20分で走っているところを16分台で走りたいです。

補足日時:2009/01/20 19:59
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