
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
>海外留学している人はその費用をどのようにまかなっているのでしょうか。
基本的に、自分の貯金か親の援助です。
アメリカの学生ビザは就労が制限されていて、キャンパス内の週20時間(時給6~7ドル)しか認められませんから。
NYやLAなどの大都会なら日本食レストランや日本人バーで違法労働している人もいますが、学費・生活費の全額をバイトで捻出するのは厳しいです。
また、フライトスクールや航空科があるような田舎では、違法労働者を雇ってくれる場所を探すのが難しいと思われます。
>あとバイトにも就労ビザは必要ですよね?
アメリカにはワーホリ制度がないので、バイトには就労ビザは出ません。
就労ビザは、大卒の専門職限定で雇用先の保証が必要であり、現在は取得が非常に難しいです。
大学を卒業しても難しい就労ビザ取得が、訓練中のパイロットに出る就労ビザはありませんよ。
大学の航空科を卒業したら、1年間はOPTで働ける許可が貰えますけど、在学中は許可を取れても薄給のインターンがせいぜいでしょう。
資金がない状況で、大学への航空留学は不可能です。
普通の大学でも年間250~300万円が掛かる上に、航空科だとフライト実習の実費が更に必要だからです。
よって、民間のフライトスクールで自家用機用の免許を取る方がまだ現実的でしょう。
それでも、かなりのお金が掛かりますし、相当の英語力も必要です。
私の友人は、仕事の傍ら趣味で自家用機免許を取りましたが、管制官との英語が最も難しかったと言ってます。
フライトスクールでも、身元がしっかりしている日本人には、専門学校生用のM-1ビザが下りると思われます。
また、さくっと検索したら、日本で航空留学を謳っている業者は、かなり怪しげなのが多いですね。お気をつけください。
以下のサイトを参考にどうぞ。
http://www.home.earthlink.net/~kkawaha/index.htm
No.4
- 回答日時:
日本人の知人で、アメリカの大学で航空学を学び、その後フライトインストラクターを経てアメリカの航空会社でパイロットをしている人がいます。
その人の場合、大学の基本的な学費自体は日本の私大と変わらない程度でしたが、航空学専攻なのでフライトトレーニングの費用がかなりかかったようです(カリキュラムの一部ではありますが、飛ぶたびに授業料の他に機材・施設利用費、燃料費などがかかります)。多分4年間で数千万円はかかったでしょう。その人の場合は両親に経済的余裕があったため、本人の意思を尊重して学費を出してくれたそうです。学生ビザでできるバイト(オンキャンパスで週20時間まで、時給は6,7ドル程度)でまかなえるレベルの金額ではありません。
この場合、フルタイムの学部生ですから学生ビザが下ります。今でも日本人で身元がはっきりし、怪しい経歴の全くない人ならば航空学専攻でもビザは下りるのではないかと思いますが、イスラム圏への渡航履歴などがあると厳しいかも知れません。
その人は卒後はアメリカの日系フライトトレーニング学校でインストラクターをしていました。日本で座学を終えた生徒さん(日本の大学生や社会人)が数週間のスパンでアメリカに来て飛行訓練を積むというものです。
あなたの場合はそのようなスクールを経て自家用の免許を取れば良いのではないでしょうか。費用にしても、座学からすべてアメリカでするよりも安いと思います。

No.3
- 回答日時:
海外で自家用を取得する前提条件はクリアされていますか?
旅客機のパイロットには航空自衛隊でウイングマークを取った後に航空会社に移る方の方が多いと空自のパイロットから聞いた事がありますが。
多額の費用や時間がかかっても問題ないと書いて、次の行でまかなえる費用がないとは?

No.1
- 回答日時:
国内でもパイロットの学校はありますが…
この回答への補足
国内では費用も時間も海外の倍以上掛かります。
そのため海外でまず自家用を取得し、日本用に切り替え、日本でプロパイロットを本格的にめざすのが主流のようです。
同じ事がSchwalbe 免許の種類と雑記(http://mabile.blog48.fc2.com/blog-entry-15.html)に書かれています。(携帯からなので携帯向けのサイトが表示されるかもしれません)
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