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最近院外処方の医院が増えましたが、

(1)なぜ医院によって院内処方、院外処方の違いがあるのでしょうか?

(2)院外処方でも、結局そばの指定薬局以外に行くと薬がないといって断れれることも多いのですが、医院とバックマージンなどでつながっているのでしょうか?

(3)院外処方にするメリットは何かあるのでしょうか?面倒くさいだけのような気がするのですが。

A 回答 (3件)

(1)、(3)の質問


なぜ国は医薬分業(薬を薬局でもらう)を進めているかといいますと目的は、
○病院ごとに薬を処方していると患者さんが他の病気で別の病院へ行ってしまうと同じような効果がある薬を重なって飲んでしまい、副作用の問題が起きてしまう可能性が高いからです。
(患者さんが一箇所の薬局に決めておくと薬局の薬剤師がどの薬が調剤するときにチェックして重複を防ぎます)
○お医者様と薬剤師が2回薬をチェックしますので薬の医療事故を未然に防ぐことができます。

(2)の質問
>結局そばの指定薬局以外に行くと薬がないといって断れれることも多い
(1)で述べたことが本来の目的ですが、現実の現場の問題として薬は何千種類もあり、全部の薬を用意するのは不可能です。(一錠500円以上、物によっては500錠、1000錠単位でしか注文できない薬もあるのに一度来たら二度と来なお客様(患者)も結構います。

結局前もって病院の先生から「この薬を使いたいので用意して置くように」と事前に連絡があります。
・・・でもこれでは医薬分業本来の目的である自分の薬局を決めることができていません。

本来は一箇所の薬局で薬をもらうようにして、患者さんが別の病院で同じ薬をもらっていたり、体質に合わない薬が処方されていたら薬剤師が医師に問い合わせをするのが目的なのですが門前薬局で受け取ったら意味がなくなってしまいます。

このあたりがこれからの問題点と上げられると思います。
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(1)


(2)(3)とも関係あります。
患者の立場から、「かかりつけの医者で処方箋だして
もらって、近所の薬局で薬を貰えば、身近な存在」
とされるから(?)と思います。
医者も色々な医者に行くよりもかかりつけのほうが、
患者の体のことを知っていてもらえるので、過去の
病気や体調を知った上で診断してもらえますからね。

(2)
医療機関そばの薬局は、医療機関の親族が経営している
場合があります。そのためその医療機関が休みの場合、
薬局も休みの場合があります。
Dr.は、医療機関以外の経営者を禁止されているので、
配偶者等が多いそうです。

(3)
例えば眼科を例にします。
眼科はほとんどが点眼(目薬)を処方してくれますが、
薬によっては、処方箋を発行するより安いのもあるから
とも聞いております。
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1については私も疑問に思っていました。

緊急性のあるものだけその場でいただけるというふうに理解しています。

2について
1,2時間で取り寄せてもらえるので昼頃に近所の薬局で処方せんを渡して夕方にとりにいけば在庫がなくても大丈夫な仕組みになっているようです。

3について
確か、医者がポイント稼ぐために薬を使い過ぎて医療費が高額化していることへの対策だったはずです。
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