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大鏡 競べ弓(第五巻 太政大臣道長) の段 「 帥殿の、南の院にて、人々集めて弓あそばししに」
 この中で、「次に帥殿射たまふに、いみじう臆したまひて、御手もわななくけにや、的のあたり近くだに寄らず」とありまして、「わななくけにや」の意味は、どれを見ても「御手もふるえるからだろうか・・」ということらしいのですが、「け」がわからないのです。
「うつくしげなり」の「げ」なら「様子」の意味だろうと思うのですが。動詞の「わななく」に「げなり」がついていると考えてよいものかどうか。濁点が表記されていなくても「わななくげにや」と読むのか。複雑ですみませんが、教えていただければ幸いです。

A 回答 (1件)

ここに答があるようです。


↓↓↓↓
http://www.melma.com/backnumber_152728_4016251/

け⇒故 名詞 ・・・ということのようです。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございました。思い違いがわかりました。リンク先はブックマークいたしました。

お礼日時:2009/01/16 19:06

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