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限界収入と限界費用って、ミクロ経済ではどういう意味の違いがあるのでしょうか?全然分かっていなくてすみません。よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

 限界とは微分の概念からきているのですが、経済学の分野ではたいてい一単位として扱います。


 例えば、製品を生産している時、10000個つくるのに50000円、10001個つくるのに50005円かかるしたら5円が限界費用になります。つまり、この場合、新たに製品を一単位追加するときにかかる費用を限界費用といいます。さらにもう一単位つくるとき計50009円かかるとしたら4円が限界費用になります。
 収入の場合も同様に考えます。今度は一単位売ったときの収入が限界収入となります。

 ちなみに限界費用はMC、限界収入はMRとしてあらわします。いずれもミクロ経済学を理解するうえでは必須の概念です。ここらへんをしっかりしないとミクロ経済学のその後の説明がほとんどわかりません。

 限界費用と限界収入、私の説明でわかってもらえたでしょうか……
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数学的にいえば



限界収入とは、R=・・・を生産量で微分したものです。
限界費用とは、TC=・・を生産量で微分したものです。

限界収入、限界費用ともに生産量一単位あたりの収入あるいは費用の増分です。グラフ的にいえば、TR、TCの傾きです。TR、TCを書いてから導けばわかりやすいと思います。
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Q平均収入と限界収入と価格について教えてください

平均収入と限界収入の違いが分かりません。
平均収入は
生産量1単位あたりの収入で、
限界収入は
生産量を1単位だけ増加させることに伴う収入の増加分
ですよね???
それと価格と限界収入は等しいんですよね???
ってことは平均収入と価格は等しくないのですか???
結局言っていることは同じ気がしてしまいます。
もし一個100円の財を10個生産して販売した場合の
平均収入と限界収入はどうなるのですか???
なんだか良くわかりません。
これらのことについて教えてください。

Aベストアンサー

完全競争市場では消費者はプライステイカーとして行動します。
つまり,価格Pは需要がどうなっても変わりません。
需要曲線は水平です。
逆を言えば,企業が財を1単位売ったときに得る限界的な収入も
Pとなります。
企業の供給量をQとすると,総収入はPQとなります。
その結果,平均収入はAR=PQ/Q=Pとなります。
また,限界収入もMR=d(PQ)/dQ=Pとなり平均収入と一致します。

しかし,独占市場においては企業がプライスメイカーとなります。
つまり,企業が自分の利潤を最大化するように供給量を調整するのです。
このとき,通常の需要曲線のように右下がりとなり,価格は財の量の関数
P(Q)となります。このとき総収入はTR=P(Q)*Qとなり,企業の供給量によ
って価格が変化します。

限界収入は
MR=d(TR)/dQ=(dP/dQ)*Q+P(Q)=P(1-1/e)
となり,
平均収入は
AR=TR/Q=P(Q)
となります。eは需要の価格弾力性です。

この結果からわかる通り,独占のときは平均収入と限界収入が異なること
がわかります。
ただ,完全市場のときは需要の価格弾力性が無限大(e=∞)となるので
1/e=0となり,独占のときの特別なケースとして完全競争の結果AR=MRが導
かれます。


いかがでしょうか?

完全競争市場では消費者はプライステイカーとして行動します。
つまり,価格Pは需要がどうなっても変わりません。
需要曲線は水平です。
逆を言えば,企業が財を1単位売ったときに得る限界的な収入も
Pとなります。
企業の供給量をQとすると,総収入はPQとなります。
その結果,平均収入はAR=PQ/Q=Pとなります。
また,限界収入もMR=d(PQ)/dQ=Pとなり平均収入と一致します。

しかし,独占市場においては企業がプライスメイカーとなります。
つまり,企業が自分の利潤を最大化するように供給量を調整す...続きを読む

Q経済学の「限界費用」について

現在社会人ながら経済学を勉強しています。

そこでどうしても「限界費用」の概念が理解できず、
悩んでいるところです。

何故「限界費用」は完全競争市場では、プライスとイコールになって、さらに「限界利益」とも同じ数字になるのでしょう。

「平均費用」で物を作って、市場で決まった値段で物がうれてその差が利益がでるんですよね?

「限界費用」はもう一つ物を作るために必要なコスト、
という説明が多いのですが、
かかったコストで物が売れても利益はゼロじゃないか、
と考えてしまいます。

小学生でもわかるような説明でよろしくおねがいします!

Aベストアンサー

表がありますので、ウィンドウを適当な幅に広げて等幅フォントで見てもらえるとありがたいです。

2.完全競争市場について

さて次に、完全競争市場での利潤最大化について考えてみましょう。

完全競争市場では、個々の企業は市場全体への影響力はほぼ無いという状況です。感覚的には、私達一人一人がスーパーで買い物をするときのような感じでしょうか。野菜を買いに行って、そのときに「私がこのたまねぎを買うとたまねぎの需要が増加するからたまねぎの価格が上がるだろう」とは一般庶民は思いませんよね。それは、自分の買い物の規模が市場全体に比べると余りに小さくて、自分の買い物が市場の実勢に影響を与えることはほぼないと無意識にせよ感じているからですね。それと同じように、完全競争市場では企業は自分の生産量の変動が市場価格を変化させることはないと考えているのです。
(余談ですが、こういう、個別に見れば、企業や人の行動が全体に与える影響は無視できるけれども、しかし全体としては大きな現象が起きているという状況(社会現象)を分析することにこそ、経済学などの社会科学の醍醐味があると思いますね。)

したがって、完全競争市場では、企業の(もう一つ売ったときの)限界収入は、そのときの価格にほかなりません。つまり、完全競争市場では、企業は、

● 「限界費用 = 価格」

となるように生産量を決めればいいというわけです。
ここで卵焼き業者の例に戻りましょう。今、市場価格は100円ですから、最も大きくもうけるには、限界費用が100円になるように生産量を決めればいいわけです。

ここで、確認していただきたいことは、限界費用=価格だからと言って、利潤総額がゼロだとは言えないということです。これは次のような例で確認できます。(限界費用についての仮定を変えています。)

  個数|  1|  2|  3|  4|  5|   6|
  価格|100|100|100|100|100| 100|
限界費用| 10| 30| 60|100|160| 220|
限界利潤| 90| 70| 40|  0|-60|-120|

ある卵焼き業者の生産費用がこのようになっているとすると、生産個数が4個の時、ちょうど価格=限界費用となって、限界利潤(経済学では「利益」より「利潤」を使います)はゼロになっています。しかしこのとき、この業者の利潤は、

1個目では90円を儲けて、2個目では70円を儲けて、…

というわけで、200円になっています。5個目、6個目では逆に儲けが減っていくので、4個生産したときの200円が最大の利潤になっています。(個数が小さすぎて限界費用の変化がピンと来ない時は、単位を千や万に読み替えてください。)

え?4つ生産するってのは4つまとめてでしょ、だったら1つ目でいくら儲けて、2つめでいくら儲けてって順繰りに考えるのはおかしいんじゃない?と思われるかもしれませんね。
実は、そこには平均費用と限界費用の違いがあるのです。簡単のために固定費はゼロで総費用を考えてみましょう。

1個生産のとき → 総費用は 10円
2個生産のとき → 総費用は2つめ生産に +30円かかって 40円
3個生産のとき → 総費用は3つめ生産に +60円かかって 100円
4個生産のとき → 総費用は4つめ生産に+100円かかって 200円

というふうに増えていきますから、平均費用は、

  個数|  1|  2|  3|  4|…
平均費用| 10| 20| 33| 50|…

となっていきます。つまり、4個生産時には、平均費用は1個50円なので、1個あたりの平均的な儲け(限界利潤ではないですよ)は50円であり、総利潤は200円なのです。

4個目を作るときの限界費用は100円だけど、平均費用は50円。ピンと来ませんか?
この表の場合、だんだんと限界費用が増えていますね。これは、生産量が増えると次第に効率が悪くなっていっている様子を表しているのですが、この場合の限界費用と平均費用の関係は、こんなふうに考えてみるといかがでしょうか。
3個生産の平均費用は33.3円ですね。4個目を追加するには100円の費用がかかります。
この100円は、33.3円の平均費用に能率悪化分の66.7円が加わったものだ、と見るわけです。この66.7円の負担は、生産個数全体である4個全体にかかってきて、1個あたりの単価を 16.7円ずつ押し上げます。その結果、単価が50円になるというわけです。

ともあれ、このケースだと、卵焼き業者の利潤はゼロではありませんよね。というわけで、

●完全競争市場であっても、総利潤はゼロとは限らない

ということになります。
ではなぜ、完全競争市場では利潤がゼロになるということが言われるのか。
それは、単純に言うと、

利潤が正→市場参入者>退出者→企業数増→供給増→価格低下→企業利潤減少

利潤が負→市場参入者<退出者→企業数減→供給減→価格上昇→企業利潤増加

という市場全体の調整メカニズムを想定しているからです。
つまり、「完全競争市場→企業利潤ゼロ」というのは、利潤最大化と限界費用の話とはまた違った筋になります。

それから一言追加すると、この市場メカニズムからわかるように、「利潤がゼロ」というのは、「全く儲けがない」ということを意味しているわけではありません。市場への参入(退出)は、その市場で活動すれば他の市場よりも利潤を多く(少なく)獲得できるという判断に基づいています。ですから、「利潤がゼロ」というのは、あくまで他で得られる利潤と同じ水準、言い換えると「他に比べて特に旨みがあるとも損する市場だとも言えない」という意味なのです。

長々とご説明しましたが、いかがでしょうか。的はずれでしたらごめんなさい。その場合は後学のために、的はずれの点をお教えいただけるとありがたいです。

表がありますので、ウィンドウを適当な幅に広げて等幅フォントで見てもらえるとありがたいです。

2.完全競争市場について

さて次に、完全競争市場での利潤最大化について考えてみましょう。

完全競争市場では、個々の企業は市場全体への影響力はほぼ無いという状況です。感覚的には、私達一人一人がスーパーで買い物をするときのような感じでしょうか。野菜を買いに行って、そのときに「私がこのたまねぎを買うとたまねぎの需要が増加するからたまねぎの価格が上がるだろう」とは一般庶民は思いません...続きを読む

Q需要曲線の均衡価格の求め方を教えてください

ある問題でこのように出されました。

D=100-p
S=3p
と書かれていました。また、縦軸は価格で横軸を数量とするとなっています。
問題はグラフを描いて、均衡価格と均衡取引量を求めないさいというものです。

私は数学を2~3年やっていなくて、まったく分かりませんでした。友人は「たぶん、中学2年生レベルの数学でできるよ」と言われたのですが、それでもわからなかったです。

どのように求めればよいのか教えてもらいたいです。答えは自分で頑張って求めてみます。

回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

均衡価格は需要量と供給量が一致する価格ですから
D=Sとなればよいわけですよね。
なら
Dつまり100-pとSつまり3pが等しいという方程式を解けばpが求められるはずです。
次に求めたpを元の式に代入すればD=Sの値つまり均衡取引量が求められるでしょう。

Qナッシュ均衡をわかりやすく説明してください。

最近、ジョン・ナッシュの伝記を読んでいるのですが、
「ナッシュ均衡」がいまいち良くわかりません。
詳しい方、本質をわかりやすく、教えていただけると
幸いです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

パソコンを買うことを例にあげましょう。(なんでもいいのですが)

 皆が、パソコンを買おうとお店に行きます。この場合パソコンの価格は、市場に出ているパソコンの供給量と、パソコンを欲しがる人の需要のバランスで決まります。つまりパソコンが余ると値段が下げないと売れないでしょうし、逆に足りないと少々高くても売れるでしょう。でも、どこかで価格はそれなりに落ち着くことになるだろう。こういう考え方を市場均衡といいます。

 さて、ここである店が激安パソコンを売り始めました。すると皆は、その激安パソコンを買おうとするので、他の店は大弱りです。それで結局、他の店も全部激安パソコンを売り始めました。一度そうなると、今度はそう簡単にはどの店も価格を元の値段には戻せなくなってしまいます。このように、相手の戦略(激安パソコンを売る)に対してお互いが最善を尽くしている(皆、激安パソコンを売っている)状況でつりあっている(身動き取れない)ことをナッシュ均衡と言います。
 ナッシュはこういう状況が起こり得ることを数学的に証明しました。きちんとした証明はゲーム理論や経済学の本等を調べてください。

パソコンを買うことを例にあげましょう。(なんでもいいのですが)

 皆が、パソコンを買おうとお店に行きます。この場合パソコンの価格は、市場に出ているパソコンの供給量と、パソコンを欲しがる人の需要のバランスで決まります。つまりパソコンが余ると値段が下げないと売れないでしょうし、逆に足りないと少々高くても売れるでしょう。でも、どこかで価格はそれなりに落ち着くことになるだろう。こういう考え方を市場均衡といいます。

 さて、ここである店が激安パソコンを売り始めました。すると皆は...続きを読む

QGDPの計算方法

 GDPを求める際に出てくる数値ってたくさんありますよね。民間では最終消費支出や住宅投資、企業設備投資、在庫品増加などとありますし。他にも、政府最終消費支出や、公的固定資本形成、公的在庫品増加。さらに、財・サービスの輸出入。GDPを計算する際に、これらの数値のどれをどうすれば良いのか混乱してしまい、わからなくなってしまいました。
 それから、例えば企業が在庫から商品を売ったり、海外に工場を拡張することや、道路公団が道路を補修することはGDPのどの項目に影響を与えるのでしょうか?
 加えて、GNPや国民純生産(NNP)の求め方も教えていただけると助かります。
 よろしくお願いします。  

Aベストアンサー

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、最終消費支出になります。一般家庭が普通に買う分は民間最終消費支出、互助会のようなものを考えて、働けない人にパンを与える、などを考えれば、政府最終消費支出になるでしょう。この場合、政府か民間かは問題ではありません。この事情は投資(住宅投資、設備投資、公的固定資本形成)にも言えることです。
 さらにパンの一部が輸出されていたとしましょう。すると(パン=民間最終消費支出+政府最終消費支出+輸出)になることが分かります。また、小麦は輸入していたとしましょう。すると「作り出された価値」は(パン-小麦)でしたので、輸入分は引かなければなりません。
 次に生産設備を作る機械屋がいると考えましょう。話を簡単にするために、この生産設備は壊れないものとします。すると、パン屋や製粉所がこの生産設備を買うとその分新たな価値が増えます。これが設備投資です。生産設備が壊れないので、パンから引く必要もありません。
 最後に、製粉所で手違いがあり、小麦粉を作りすぎてパン屋に売り切れなかったとしましょう。そうすると在庫として計上されます。つまり、在庫品が増えた分も「作り出された価値」になります。
 以上をまとめると、次のようになります。
GDP=最終消費支出+投資+在庫増加+輸出-輸入

> 企業が在庫から商品を売った
上の例でいえば作りすぎた小麦粉が売れたので、在庫が減って消費が増えます。
> 海外に工場を拡張する
設備を日本から輸出する場合、輸出が増える、などありますが、基本的に影響ないです。
> 道路公団が道路を補修する
道路公団が政府かどうかが微妙ですね。今はどっちになっているんだか知りませんが、政府だとして、小さなものを別にすれば、補修費も設備投資に入ります。したがって公的固定資本形成になります。

GNPとGDPは、上の例では全く同じものです。なにが違うかといえば、外国人の扱いです。GNPは例えば日本人なら日本人が作り出した価値なのですが、GDPは日本内部で作り出された価値です。ですので、例えば国内にアメリカ人が働いていたとすれば、GDPから彼らの給料を引いた分がGNPになります。一般には、GDPから海外からの要素所得を加え海外への要素所得を引いたものがGNPになります。

NNPは、上の例では生産設備は壊れませんでしたが、年に5%が壊れるとしましょう。するとその分だけパンの製造に使われたのだと考えれば、パンから引かなければなりません。この考え方にたったのがNNPです。したがって、GNPから固定資産減耗を引いたものになります。

GDPとは、簡単にいえば「期間内に作られた財・サービスの価値の総和」です。

例として次のようなものを考えましょう。
 製粉所とパン屋がある経済を考えます。製粉所では小麦を買って小麦粉を作り、パン屋では小麦粉を買ってパンを作っています。機械屋では製粉所とパン屋に製造機械を作っています。
 この場合の「作り出された価値」は、製粉所で(小麦粉-小麦)、パン屋で(パン-小麦粉)ですので、トータルでみれば(パン-小麦)になります。ところでパンは誰かが買って食べているわけですから、...続きを読む

Q総費用関数について

総費用関数と言うのは一体どういうふうな関数なのでしょうか?わかりません。どなたか至急教えてください!

Aベストアンサー

総費用関数とは、生産量Qと総費用TCの関係を示す物です。
ケーキを作っている会社は、ケーキを作れば作るほど(Qが大きくなると)費用(TC)が増加していきます。だから、次のようなグラフを頭に描いて下さい。
横軸=ケーキの生産量Q
縦軸=総費用TC

右上がりになりますよね。でも、直線じゃないのです。
総費用関数っていっても、短期と長期がありますから、まずは短期TCから。総費用は、次の2つの費用の足し算で表すことができます。
TC=FC+VC
FCとは固定費用のこと。ケーキをつくってなくても(Qがゼロでも)かかる費用のこと。例えば、オーダーをいつでも受け付けるために、電話の基本料金を払っている。とか。
VCは、ケーキを作るって行為自体でかかる費用のこと。話を簡単にするために、今ケーキにかかる費用は人件費だけにしましょう。材料費は自宅の畑から持ってきてると考えてください。
さて、ケーキ会社は、ケーキを1つ、2つ、3つと作り始めます。その時、人を1人、2人、3人と雇う人を増やしていきます。1人じゃ、ケーキを例えば4つしか作れないからです。で、2人目を雇うと、ケーキは8ケじゃなくて、なんと10ケ作れます。なぜなら、分業の利益が働くからです。ここが経済学的な考え方ですよね。算数だったら、4ケ×2人=8ケのはずです。
 さて、こういう風に、働いている人の能率が上がることを経済学では「限界生産力逓増」といいます。
 費用は、生産力と反対の考え方と理解して下さい。能率が上がっている時は、費用は反対に下がります。
だから、総費用関数は、まず、
(1)原点0から出発しないこと(=生産Qがゼロでも総費用が固定費用分かかるので)縦軸は適当にFC分とってください。(1万円とか2万円とか)
(2)そして、最初は、山型の線になります。最初は、分業の利益で能率が上がる→費用が下がる。山型というのは、線の傾きが小さくなっていくという意味です。つまり、ケーキを1こつくるほど、分業の利益で能率が上がって、費用が減っていくということ。これを経済学では「限界費用(MC)逓減」と言います。
 ところが、ある地点を境にして、今度は谷型になります。次のようなことがおこります。
 ケーキ会社は、人をバンバン雇ってケーキの生産量を増やします。ところが、ケーキ工場を急には拡張できず、手狭になります。雇われた人は、3人までは快適にケーキづくりに励めたけど、4人、5人と、人数が増えるに連れて、逆にぶつかったりしてムリやムダが生じて、能率が下がります。
 さて、このようなことを「限界生産力逓減」といいます。費用は生産と反対だから、能率が落ちると費用が上がってきます。というわけで、
(3)ある点を境に谷型となる。(谷型ということは、傾きが大きくなると言うことです。これを「限界費用逓増」といいます。
 以上3点をまとめると、TC曲線は、逆S字型となります。
最後に、長期の場合は、原点0から出発して、形は一緒。原点0から、という意味は、FCが存在しない、ということです。なぜなら、それが「長期」という意味だからです。
長くなりましたのでこのへんで。

総費用関数とは、生産量Qと総費用TCの関係を示す物です。
ケーキを作っている会社は、ケーキを作れば作るほど(Qが大きくなると)費用(TC)が増加していきます。だから、次のようなグラフを頭に描いて下さい。
横軸=ケーキの生産量Q
縦軸=総費用TC

右上がりになりますよね。でも、直線じゃないのです。
総費用関数っていっても、短期と長期がありますから、まずは短期TCから。総費用は、次の2つの費用の足し算で表すことができます。
TC=FC+VC
FCとは固定費用のこと。ケーキを...続きを読む

Q供給曲線が理解できないです

供給曲線では、価格が上がると供給量が増加し、価格が下がると供給量が減少する事になってますが、それが理解できないです・・。たとえ価格が上がったり下がったりしようと、財の所有者にとってその財は必要ないものだから、価格が下がっても全部売ろうとして、供給量は変わらない気がするのですが・・。また、生産した財を売ることによって、ごくわずかでも利益が得られるならば、いくらでも生産して供給すると思うのですが・・。誰か納得できるようにお教えくださいまし。

Aベストアンサー

直感的に分かりやすいのは独占の場合なので、独占の場合を考えましょう。

まず、限界費用と限界収益を考えます。
簡単に言えば、限界費用とは一単位多く生産するときにかかる追加的なコストであり、限界収益とは一単位多く販売したときに得られる対価(お金)です。したがって、限界収益は価格に一致していることが分かります。

ここで利潤最大化を考えましょう。利潤とは収益から費用を引いたものですから、(限界収益-限界費用)が限界利潤になります。

在庫処分の場合、費用は既に支払い済みなので限界費用は0になりますから、全部売って供給量は変わりません。
また、限界利潤が正の場合、もう一単位生産して販売すれば利潤が増えるので、
> 生産した財を売ることによって、ごくわずかでも利益が得られるならば、いくらでも生産して供給する
は、正しいです。ただし、基本的に限界費用は逓増するので、いずれ生産は止まります。

また、
> ダンピング輸出や、低価格量販店の場合は、「価格が上がれば生産量を増やす」というのがあてはまらない気がします。
とのことですが、理由があります。
まず、ダンピング輸出は「日本国内の価格よりもアメリカ国内の価格が高いため」ダンピング輸出と「認定」されてしまいかねない価格で輸出が行われているということです。
また低価格量販店は自分で生産してませんので、限界費用=仕入れ価格になります。大量仕入れをすると仕入れ単価が下がることはよく知られた事実ですので、大量仕入れ大量販売という低価格路線も「利潤最大化行動」として理解することができます。


因みに、完全市場の場合、同じ価格でいくらでも購入・販売ができ、参入・退出が自由で、全ての企業が同質で充分に小さい、という仮定がおかれます。
もし利潤が正であれば新たに企業が参入して価格が下がるため、同質性の仮定から、企業数が増える=供給量が増える、という事になります。

直感的に分かりやすいのは独占の場合なので、独占の場合を考えましょう。

まず、限界費用と限界収益を考えます。
簡単に言えば、限界費用とは一単位多く生産するときにかかる追加的なコストであり、限界収益とは一単位多く販売したときに得られる対価(お金)です。したがって、限界収益は価格に一致していることが分かります。

ここで利潤最大化を考えましょう。利潤とは収益から費用を引いたものですから、(限界収益-限界費用)が限界利潤になります。

在庫処分の場合、費用は既に支払い済みなので...続きを読む

Q等費用曲線

最適な生産要素の投入について、等費用曲線を使うとはどういうことですか?教えてください。

Aベストアンサー

同じだけの量を生産するとき、最も費用が少ない点が最適であるということは、容易に理解できると思います。したがって、等費用曲線と等生産曲線の接点が最適な投入量になります。

投入要素2つ(L,K)、生産される財は1つ(y)というモデルを考えます。ただし、Lは労働であり賃金 w、K は資本でありレンタルコスト(利子率)r とします。生産関数には通常の仮定をおきます。
横軸に L、縦軸に K をとれば、等生産曲線は無差別曲線のような形になります。また等費用曲線は、w,r が一定ですので
C = w L + r K
となりますから、直線になります。ここで C はコストです。したがって、等費用曲線と等生産曲線の接点は、ある生産量の元での費用を最小化した点である、ということが出来ます。

Q前年比の%の計算式を教えてください

例えば前年比115%とかよくいいますよね?

その計算の仕方が分かりません・・・
例えば 前年度の売り上げ2.301.452円
    今年度の売り上げ2.756.553円
の場合前年比何%アップになるのでしょうか?計算式とその答えを
解りやすく教えて下さい・・・
バカな質問でゴメンなさい(><)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 
(今年の売上÷前年の売上×100)-100=19.8%の売上増加

 

Qパレート最適

「今の資源配分から他人の満足度を下げることなしには自分の満足度を上げることはできない」なら、このときの資源配分はパレート最適といいますよね。経済学では「パレート最適」な資源配分を目指しているようですが、なぜこの状態を目指しているのかがよくわかりません。

しかも、競争市場は公共財供給の際にパレート最適を必ずしも実現できないとされ、これを「市場の失敗」とまで呼び、政府の介入が必要とされていますよね。

以上のことを踏まえて質問します。
(1)なぜ経済学の分野ではパレート最適な状態を目指しているのか
(2)現実に発生しているパレート最適な状態にある事項
(3)政府はどういった介入をすることでパレート最適な状態を作り出すのか?

お願いします。

Aベストアンサー

初めまして。回答がついていない事に注目し、質問を拝見し、それからパレート最適について知った者です。定義を知ってから数分ですからお役に立てるとは思いませんが参考までに。

(1)「パレート最適とは、他の誰かが効用を悪化させない限り、どの人の効用も改善することができない状態」で、経済学上これを目指す目的は、「資源の効用を最大にすること」が経済学の目的の一つであるからと考えられます。経済学の基本原理は、「有限な資源を効率的に配分して人の欲求を満たす」ことにあります。この「効率」だけに注目した概念と考えられます。資源は有限(これを希少性といいます)なので、その配分しだいで、一人だけ満足したり、10人が満足したりします。

ここで気をつけるべきと思われるのは、たとえ一人の満足でも、10人分以上の効用がある場合、資源はパレート効率的に消費されたと考えられる点です。パレート効率=公平な配分ではなく、あくまで効用の最大化である点は注目すべきと思います。パレート最適という概念はこのように簡便なものさしで、経済学的目標の一指標に過ぎないと考えられます。

市場の失敗とは「資源の効率的配分が妨げられた状態」で、「競争」「情報」、「資源移動性」、「公共財」などの欠陥が原因で起こります。特に公共財については市場では実現できない財やサービスのことで、市場では必ず失敗するために政府の介入が必要です。具体的には警察、消防、治水などで、個人が市場で購入することが難しいものに相当します。安全を自分は購入するが、隣近所は購入しないといった市場的な取引が不可能な財やサービスのことです。

(2)完全競争下にある資源はパレート最適に配分されると考えられます。これは「厚生経済学の第一基本定理」によって仮定され、上記のような公共財などがない市場経済での話と思われます。

(3)市場の失敗のもう一つの原因に、「外部性」があります。これは取引当事者以外の効用が減少することで、例えば滑走路建設に伴う周辺地区の地価下落などが該当します。低下したパレート効率を補償するために政府は補償金その他の政策で介入する場合があります。さらに、市場が考慮できない負の外部性には公害、騒音などがあります。

以上ご参考までに。文献Economics Principles and Practices/ Gary E
Crayton著

初めまして。回答がついていない事に注目し、質問を拝見し、それからパレート最適について知った者です。定義を知ってから数分ですからお役に立てるとは思いませんが参考までに。

(1)「パレート最適とは、他の誰かが効用を悪化させない限り、どの人の効用も改善することができない状態」で、経済学上これを目指す目的は、「資源の効用を最大にすること」が経済学の目的の一つであるからと考えられます。経済学の基本原理は、「有限な資源を効率的に配分して人の欲求を満たす」ことにあります。この「効率」だけ...続きを読む


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