プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて投稿させていただきます。
今30代半ばです。ドライバーのHSは43-44です。
ゴルフを"ちゃんと" 始めて2年目です。うまくなる気配が全くありません。

とにかく飛距離が出ません。
7鉄の平均距離ですが、練習場の2階席から打っても130~140ヤード。本当に情けない限りです。
それと『よっしゃ!芯食った!』ってショットほど高く上がってしまいます。

初めてなんでうまくできるかどうか分かりませんが、動画もアップさせていただきます。

■■動画の説明■■
00:06...1打目 130ヤード (7割-8割程度のスイング)

00:21...2打目 ミスショット
(内容は覚えていません。右に思い切りスライスか、思い切り手前でだダッフって左に行ったと思います。)

00:31...3打目 130ヤード、高--く上がってやや右 (7割-8割程度のスイング)

00:47...4打目 130ヤード、高--く上がってやや右 (7割-8割程度のスイング)

01:07...5打目 ミスショット。内容は覚えていません。打った瞬間首をかしげていますね。。

01:28...7打目、6割程度のショットで100ヤード
こんな感じです。

■私自身心がけていること■
●体重移動 (これはできていると思います。左膝、足首がいたくなります。)
●バックスイングでは捻転を意識しているツモリです。
●脇は閉めているつもりです。

とにかく友人より2番手飛びません。ドライバーも200ヤード程度しか飛びません。
どなたかのアドバイスで「これや!!」というきっかけがつかめたらと思います。

A 回答 (20件中1~10件)

・要はHSが足りない。


・抜いたスイングだからグリップも弱い。
・グリップが弱いからインパクトも弱い

と、これだけの事でしょう。

ステディなスイングを目指しすぎて体格・腕力なりのスイングが出来て無いのだろうと。。。

多分こういうスイングが癖になっているでしょうから「7割りー8割程度のスイング」なんかは止めて、腕力なりの目一杯のスイング・インパクトを意識して矯正した方がよろしいでしょう。
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映像があるとすごく分かりやすいですねぇ。


ゴルフを始められて2年目との事ですが、その割りにご自身が言うほど悪いスイングとは思えないってのが率直な感想です。スイングの全体像は良いと思いますよ。アドレスの形も良いしバックスイングでしっかり捻転もされててかつ股関節もちゃんと入ってますし。体重移動もちゃんとされてますし。レッスンプロかもしくは上級者に習われたのですか?そんな印象をうけますが。もし独学だけでそこまで出来るとしたら大したものだと思います。

私見で気になった点を一つあげるとすれば「上半身の硬さ」でしょうか。どこかに変な力が入ってるのかもしくはコントロールしなきゃって意識が強すぎるのか分かりませんがとにかく動きが硬いです。硬いが故に下半身との同調性に欠けてる感じです。下半身を使って打とうって意図はすごく見えるのですが。
もう少し上半身が脱力できると下半身の動きにゆだねてより自然な動きができると思いますが。

これはあくまで私の予想ですが、momokospoさんはおそらく上半身にある程度に力感を持たないととめどなくスライスボールが出てしまうのではないでしょうか?つまり初心者の頃から今まで上達する過程で球の捕まりを良くするために自分なりに得た方法なのではないでしょうか?
もしそうならそろそろ発想の転換の時期だと思われます。
慣れないうちは難しいと思いますが(当面今までよりコントロール性に欠けるショットが出る可能性がありますが)意識して脱力して振る練習をされた方がよいと思います。飛距離の事は一時忘れてそのことだけに集中されたほうが。
具体的な練習法ですが7Iあたりでティーアップして自分のフルの飛距離の6~7割を打つ感じで(しかしふり幅は小さくしないで)。さらに右手のグリップは人差し指と親指を伸ばし(手でピストルを打つような形ですかね)て握る。すると右手は実質支えるだけしか使えませんから余計な力入りようがないですし右手で方向性を出すのもできなくなります。(つまり右手に余計な仕事をさせないための練習ドリルです。この方法は谷将貴プロが推奨してます)
この打ち方で方向性が出せるようになると今までにないような感覚が出てきますよ。お望みの飛距離も自然とついてくるはずです。一度お試しあれ。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
スイングは高校のとき父に教えてもらいました。それでも当時は月2回練習場に行く程度。
当初ゴルフは全く興味が無く、そのまま高校を卒業。

それからというもの、年2回練習場に行く程度になり、ゴルフとは全く疎遠となったのですが、去年の今頃あるきっかけで火がつきました。

さて、体が固く見えますか?ビンゴです。立位体前屈はマイナスです。
めっちゃめちゃ体固いです。遺伝とあきらめています。

柔らかくすれば打ち方も柔らかくなるでしょうか。
あと、コックはどうでしょうか?

お礼日時:2009/01/19 22:28

全体的には良いスイングだと思いますが、インパクトからフォローにかけて左ひじが開いてるようにも思えます。

そのためにせっかく捕えたボールを運ぶようになり距離が出ないんでしょうね。逆にアプローチやコントロールショットなんかはこういった打ち方をします。もう少し右手で打つ感覚を強くしてみてはどうでしょうか?リストターンも使ってヘッドを早く走らせる事ですね。バッテングセンターなどで右バッターなら引っ張るレフト狙い、今はライト方向に流し打ちのようなスイングになってるって事と思います。
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アドレスからテークバックは概ね良いでしょう。


力感も無駄に力が入っていなくてとても良いと思います。
ヘッドスピードも無理に上げようとする必要はないと思います。
が、恐らくこのスイングでは右方面への飛び出しからスライスではないですか?
ダウンからインパクトでフェースをスクエアに戻しきれていませんね。
その為フォローで少し引っ張る様な動きになっています。
フェースをもう少し早めに戻す様な意識で丁度良いのではないでしょうか?
自己確認できる簡単な目安としては、
手の位置が腰の高さに来た時はリーディングエッジが垂直に見える様に
手の位置が肩の高さに来た時はシャフトが垂直になる様に。
これが自己チェックの目安です。
また、インパクトの音に気を配ってください。
ボールに当る音の後にマットの音がする様に。
インパクト直後に右腕が伸びる様に(意識としては右腰の位置で捕まえる位がちょうど良いのですが)左腕はシッカリたたむ事(この時左脇が空くとスライスになります)
それと、ハッキリと確認は出来なかったのですが、グリップが少し甘い様に見えました。(右人差し指がガンのトリガーの様に)

全体的なスイングとしてはかなりまとまりがあるので、シッカリ掴まえられれば、このままの力加減(HS)で140~150y by 7i位はいくと思います。

因みに独学(2年)でこのスイングを身に付けたのですか?
だとしたら、正直な話、脱帽です。(参りました)
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皆さんが仰るように一見きれいなスイングの形ですね


御質問の関連をアドバイスさせていただきます
まず、体重移動は大きすぎます
(左腰が左の膝の上を過ぎて外に張り出しています)
左足がピボットになる為には左腰は左膝の内側になければなりません
次に、右肩が下から突き上げるようなスイングになっていますね
いわゆるすくい打ちに近いものです
左肩の時点で右手が左手の真上になくて
カメラの方から回ろうとしています
この時点で、右肩と左肩はほぼ同じ高さになっていなくては
いけないところですね
あと、左肩でクラブを引っ張ろうとしていますが
(回転しているのではなく)
この直線運動がインパクトのタイミングをずらしてしまっているようです
それと、左足の地面を掴む感じが感じられませんね
弱弱しく感じられます
(もっと体重を受け止めて左膝が少し曲がった状態で踏ん張る
形になると良いと思います=上記体重移動のしすぎが原因でしょう)
私から見ればグリップも弱弱しく感じられますね
クラブの動作支点ですからメリハリが欲しい所です
(他の回答にもありますが)

以上アドバイスまで
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この回答へのお礼

>左足がピボットになる為には左腰は左膝の内側になければなりません
・・・ありがとうございます。注意してみます。

>あと、左肩でクラブを引っ張ろうとしていますが
・・・これも僕も動画を見るまで気づきませんでした。
(01:11)プロゴルファーのフィニッシュはシャフトが肩と平行になっていますが、僕の場合かなり下を向いていますね。
インパクトからフォローにかけてエネルギーが外に逃げてるように見えますね。フェイスが開くのも関係してるでしょうね。

かなり参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/19 22:36

こんにちは。


まあ、最初の頃は飛ばないもんですからそんなに気にすることはないと思いますが。
拝見したところ、飛距離不足の要因の一つはコック不足でしょう。
もう一つあるとすれば体の運動エネルギーがヘッドに伝わりきってないように見えます。(球を押せていない感じです)
後者の要因はこのままトレーニングを続けていけば少しずつ改善されていくと思います。
今すぐ改善するなら、バックスイングでもう少しコックが入るようにすればもっとヘッドが走ると思います。コックしないほうがクラブをコントロールしやすいと感じておられるかもしれませんが、コックが入った状態のトップの形と、ダウンスイングで自然にリリースされていく感覚を体が覚えればどうということはないはずですよ。
フィニッシュもパンチショットのような形になっていますから、もう少しヘッドを行かせてやると良いと思います。
参考まで。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
そうですね。コックが無いですね。
ただバックスイングでコックを利かせると、ダウンスイングでクラブの先端が急降下して『ザックリ』や、ものすごく手前でダフりそうなんで、この打ち方になったと思います。
もう少しコックを意識してみます。

お礼日時:2009/01/19 22:20

一見きれいなスイングに見えますが、飛ばないだろうなという印象です。


飛ぶ、飛ばないという原因はすべてボールを叩くときのヘッドスピードによって決まりますが、これが足りていないのが原因です。
体重移動ができているという認識だそうですが、autoroさんの言われるとおり移動が大きすぎてパワーをロスしています。
体重移動は大切ではあるのですが、ゴルフの場合直線的ではなく回転力が必要です。
質問者さんの場合、体重移動が直線的に大きく動いているためにヘッドにかかるべきスピードをロスしているのです。
ヘッドスピードを上げるには腹筋を使うことが一番です。
動画を見る限り、トップから下半身の動きと同時に腕が下りてきています。
つまり、先行して回るべき腹筋がまったく使えていなく腕だけでクラブを振っているのです。
これでは一見きれいに見えてもヘッドスピードは上がりません。
スイングに先行して腹筋の回転を使えればドライバーで5m/secは上がります。
トップのときの左腰の位置を意識して、インパクトの直前に右腰とパタッと入れ替える意識でクラブを振ればヘッドスピードはぐっと上がります。

これを効果的に練習するには、トップのときの切り替えしを1テンポ遅らせることが有効です。
全体的に早打ちの印象がありますので、トップでのタメを作るというよりトップの位置を深くするように意識すれば下半身リードのスイングが作りやすいと思います。
一度お試しください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。だんだん見えてきました。


>動画を見る限り、トップから下半身の動きと同時に腕が下りてきています。
・・・確かにそういう練習をしてました。
といいますのも、腹筋がリードすると振り遅れが発生して、右に大きくスライスになるのを恐れていました。
腹筋先行で振り遅れにならない練習法ってあるのでしょうか?

お礼日時:2009/01/19 23:53

NO2です。


私が言った「硬さ」とは体そのものの柔軟性とはちょっと意味が違います。(もちろん全く無縁ではないですけど)体自体の硬い柔らかいではなく「使い方」と言いましょうか。私自身の話をすれば体はめちゃくちゃ硬いです。それこそ前屈はマイナスです。それでも見た目ゆったりと柔らかい打ち方と人によく言われます。
私が普段から意識してるのはグリップの握る強さを含めてアドレスで上半身はあらゆるところに変な力を入れない。それをフィニッシュまで持続する。つまり上半身は最初から最後までどこにも力を入れるポイントはないと言うことです。その感覚をつかむためのフルスイングでのふり幅で6~7割の距離のショットの練習をと言うことなのです。更にグリップも力が入らない様に右手の2本の指は伸ばして握る合わせて練習するとより良いのです。

それとコックの話が出ましたが、確かに動画を拝見する限りではコックはあまり入ってないですよね。と言ってもコックとは「能動的」に作るものじゃなくて「結果的」に起こるものですから意識して入れる必要はないと思います。と言うか意識して入れるとその時点で手首周辺に無用な力が入ってしまいます。
グリップの力感がもう少し取れてくるとバックスイングでクラブのヘッドの慣性に伴って自然とコックも入ってくるはずです。今はグリップ・手首に力が入ってるので慣性に逆らう動きになってしまって結果的にノーコックになってしまってるのだと思われます。先にも言った右手の2本の指を伸ばす握り方だとバックスイングでもクラブヘッドの慣性により素直になるのでコックも自然と入るでしょう。

いずれにせよ立派な体格をされますし、効率的にヘッドを使える打ち方ができれば自然と距離も伸びるはずです。小柄で細身の私からみたらうらやましい限りです。がんばってください。
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体重移動は出来てはいるのですが全体的に力感に欠けます。

といいますかコワゴワ振っているような印象があります。スリークォーターを意識しているというより、スリークォーターにさせられている感じがします。なぜかなぁと見ていると、インパクトまでは体重移動をエンジン使用しようとしていますが、フォロー以降はボディターンを標榜するような動き(ボディターンの体重移動は軸使用になります)になっているからのように思います。インパクトまでとフォロー以降の上下半身の動きが逆になっている印象があります。どっちかを主にして違う方の要素を振りかけのようにまんべんなくちりばめるのはいいと思いますが、はっきり分けてしまっているような印象があるので力感に欠けることになってしまっているように思います。(つまりどっちつかずで思いきって振れないということです。形は悪いようには見えることがないとも思いますね)
足首や膝が痛くなるのも、それが原因でしょう。インパクトまでの動きに合わせると、左足つま先は体の回転とともに回転しようとします。(エンジン使用ですからね)しかしボディターンの要素では体重軸移動ですからフォローで左足つま先を止めようとします。(でないと球は乱れます)そこに足首と膝に無理がかかっていると思いますね。

また、スタンスが広すぎる気がします。自分のように足が短い(笑)タイプだと足の長さに対するスタンスは広めでも何とかなる気はしますが、あなたのように冷静な意味での日本人の標準体型ではスタンスが広すぎるように感じます。また、そのスタンスに対し左側にボールを置きすぎです。普通ならばその場合トップするのですが、ご自分のリズムより微妙に遅めで合わせると高く上がるショットになります。またリズムが速過ぎる時に起きる横へのミスはヒッカケかスライス系統になるのではと思います。(ドロー系ではクラブが届きませんから10中10トップでしょう)このアドレスで微妙に遅めのリズムで打つとautoroさんがご指摘の左腰が切り返し以降に飛球線方向に突き出る形にしかなりません。インテンショナルハイボールを打つ時はその動きは多少は誰でも出るのですが、インテンショナルですからスクランブルショットなんですよ。
個人のボディバランスの関係がありますから、ワイドスタンスも一様に否定してはいけません。(かく言う自分もワイドスタンスです(笑))スタンスが広めのゴルファーでは石川 遼君が代表選手ですが、アドレス時に左足かかと線上にボールがあるかどうかを見てみればいいかと思います。あなたの標準的な球の高さを求める場合、アドレス時に体に対してボールのある場所は一定になるということは、スタンスを広めにすると、スタンスに対してボールは中に入ってきて道理ではないでしょうか??
アドレス時のワイドスタンスをとるのか、アドレスでの足の広げ方とボールの位置関係を取るのかということです。(どちらを採用してもかまいませんが両方採用するのは先ほど言ったインテンショナルショットのアドレスですから無理があります。)

実は自分も同じ失敗を過去にしています。当時ドライバーのH/Sが50m/sを超えていたので8番で140は出せました(それでも50m/s越えでは飛びませんよね)が、はっきり言って今のピッチングウェッジより球は高かったですね。ワイドスタンスにニクラウスばりの左足かかと線上にボールを置くアドレスが原因でした。要するに8番の長さのピッチングウェッジのロフトのクラブを打っていたということでしょう。ちなみに当時の自分も切り返し以降に左腰が飛球線方向に突き出る形な上、あなたと違うのはフィニッシュがかなりの逆C字でした。(ヒールアップの矯正という切り口から改造しました)

スイングで効果的にボールに力を伝えられるアドレスの再研究とあなたの体形を知ってどのように体をテコを使うかを考えることをまずはお勧めします。その上で腰を柔らかく強くするのか、足首、膝を柔らかく強くするのかの選択です。(関節の柔らかさはどのスイングを選んでも必要ですが、どっちにしても痛めやすい部位はありますからね)
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NO.7です。


一番短いSWで素振りをしてもらいたいのですが、ゴルフでなく野球のバットスイングです。
飛んでくるボールを想定してバットスイングをすると自然に腹筋優先のスイングができると思います。
次にボールが転がってくるゴロを思い切り打ち返すつもりでスイングしてみてください。
ゴルフスイングに近づいているでしょう。

つまり腹筋先行で振るとスライスになるというリズム感の狂いを、体が間違って覚えてしまっているのです。
私もときどきやりますが、バットスイングでの素振りはリズム矯正には役立ちます。
お試しください。
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