『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

題名どおりなのですが、オススメのドイツ人作曲家教えてください。

一応好みを書いておきますと、月光のような緊迫したものが好きです。
が、ご回答者様のお勧めがあればお教え下さい。

よろしくお願いします。

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A 回答 (7件)

 誰でも最初は初心者です(当たり前の事!)


 ご質問の内容から推し量り、私の曲毎への想いやイメージ、薀蓄は述べない事に致しました。
 ここは、質問者様がお思いの『緊迫したもの・・・』のイメージが摑み切れませんので、ご紹介するドイツ作曲家とその代表的作品を聴いて頂き、緊迫?なのか、他の言葉に置き換えた方が良いのかも含めて、感じ取って頂きたく存じます。
 で、先ずは聞いた事が有るかも知れないと思える、作曲家の名を挙げてみたいと思います。(クラシックの外側へもはみ出すかも知れませんけれど・・・・・勝手ですが、面白そうなので!?)
 ですので、クラシックの作曲家とはみ出しグループと分けながら進めます。
 名前が挙がっているのに試聴サイトを見つけられなかった場合はご容赦願います。
 尚、こちらで絞り込んではおりませんので、かなりの数に成ります。不親切の様に思われるかもしれませんが、多くの曲に触れて頂きたく思い敢えて私感からの選択を排除してみました。従って、ご迷惑であったり、無駄と思われますなら、どんどん摘み食いして下さい。

 上段にクラシック!下段にはみ出し(クラシック以外の)グループ!・・・・五十音順です。

【【クラシック】】
●ジャック・オッフェンバック《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
◇喜歌劇 《天国と地獄》 序曲《試聴》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-offen …
●カール・オルフ《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC% …
◇カルミナ・ブラーナ《試聴》http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83 …
●カールハインツ・シュトックハウゼン《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC% …
◇ドリスのための合唱《曲の解説と試聴へのリンク》http://yurikamome.exblog.jp/7676212/
◇マントラ《試聴》http://www.hmv.co.jp/product/detail/183700
●リヒャルト・シュトラウス《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92% …
◇交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 交響詩「英雄の生涯」《試聴》http://wavemusic.jp/cgi-bin/WebObjects/11ba0d8f6 …
●ロベルト・シューマン《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%99% …
◇《五曲ほど試聴可》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-schum …
 ※交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 「ライン」 第1楽章は、NHK教育TV日曜日PM9:00「N響アワー」のオープニング曲として使われています。
◇《多数のピアノ曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/s …
●カール・タイケ《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC% …
◇旧友《試聴》http://www.amazon.co.jp/NHK%E5%90%8D%E6%9B%B2%E3 …
●フェルディナント・バイエル《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …
◇《ピアノ練習曲の代表格・試聴サイト不明》
●ヨハン・ゼバスティアン・バッハ《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F% …
◇《複数の曲試聴可》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-bach1 …
◇《複数のピアノ曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/b …
●ヨハン・パッヘルベル《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F% …
◇カノン ニ長調《試聴可》http://homepage1.nifty.com/PICCOLO/P-2-64.htm
●パウル・ヒンデミット《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%A6% …
◇交響曲「画家マティス」/組曲「いとも気高き幻想」《試聴可》http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C1078525
◇室内楽《試聴可》http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C0983955
●ヨハネス・ブラームス《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F% …
◇《複数の曲試聴可》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-brahm …
◇《複数のピアノ曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/b …
●ヨハン・ブルグミュラー《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F% …
◇25の練習曲(バイエルと並ぶピアノ練習曲の代表格)《試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/b …
●マックス・ブルッフ《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83% …
◇ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲《試聴可》http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C1087639
◇スコットランド幻想曲&セレナード《試聴可》http://music.e-onkyo.com/goods/detail.asp?artist …(個人的にセレナードが好きなもので・・・・・)
●エンゲルベルト・フンパーディンク《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3% …
◇歌劇「ヘンゼルとグレーテル」(抜粋)《試聴》http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%B3%E3%83 …
 ※最初の前奏曲は、NHK教育TV日曜日PM9:00「N響アワー」のエンディング曲として使われています。
●ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC% …
◇《複数曲試聴可能》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-beeth …
◇《複数曲試聴可能》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-beeth …
◇《複数曲試聴可能》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-beeth …
◇《複数のピアノ曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/b …
◇参考程度に・・・《試聴》http://homepage1.nifty.com/PICCOLO/LIBRARY.htm#b …
●ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA% …
◇《試聴》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-hende …
◇《複数の鍵盤曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/h …
●フェリックス・メンデルスゾーン《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …
◇《複数曲試聴可》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-mende …
◇《複数のピアノ曲試聴可》http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/m …
●リヒャルト・ワーグナー《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92% …
◇《複数曲試聴可》http://andotowa.quu.cc/WebSite-Composers/m-wagne …
◇《複数曲試聴可》http://homepage1.nifty.com/PICCOLO/LIBRARY.htm#w …

【【はみ出しG】】
●アルフレッド・ハウゼ《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB% …
◇《試聴》http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VIC …
●ベルト・ケンプフェルト《解説》http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB% …
◇《試聴》http://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83 …
他には
●ノーマン・キャンドラ
●ジェームス・ラスト
などの、自分専用の楽団を持ち、イージーリスニング、ストリングスサウンドでを以って、20世紀半ばのラブサウンドを牽引した作曲家・指揮者たち。

多分、「こんなに沢山、然も、こんな事を訊きたかったんじゃない!」と、お思いでしょうが、ピアノサウンドの緊迫感も有れば、他のサウンドがもたらす緊迫感の有ります。又、寂寥感を伴う緊迫感や激変的緊迫感、底の方から這い上がって来る様な低音がもたらす緊迫感、高くて硬く鋭い音が表現する緊迫感も有って、言葉でニュアンスを言い表すのは案外難しいものです。
書き出す前に、そんな事を思ってしまいましたので、この様なご紹介の仕方になってしまいました。ご迷惑でしたらお詫びします。
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この回答へのお礼

おお!

たくさんありがとうございます!
とても参考になります!!

お礼日時:2009/01/20 18:17

(相当ご無沙汰気味ですが・・・・)


私の好きなパートの1つにはベートーベンの"運命"の第4楽章が(第1楽章も粗同じ位ですが)含まれるのです。
http://j-ken.com/category/all/data/440272/ (視聴可但し、合成音)
NO6さんの超大作の回答の後の故、お粗末なカキコみにて失礼致しました。(苦笑)
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この回答へのお礼

いえいえありがとうございました!

お礼日時:2009/01/23 20:07

ベートーベンがドイツの作曲家だと知らない方もおられるのですね。

普通ドイツ人の作曲家と言えば、バッハとベートーベンは、音楽にどんなに疎い人でも出てくるとは思うんですが・・・。ここまで疎い人も世の中にはいらっしゃるんですね。

私は最近のクラシック音楽界が古楽器ブームになるずっと以前から、バロック音楽が大好きで、その中ではやはり大御所の大バッハが好きですね。

「大バッハ」と言ったのは、バッハ家は大一族で息子たちも多く、何人もの有名な作曲家を輩出しているので、その頂点たる「ヨハン・セバスチャン・バッハ」のことを特に「大バッハ」と呼びます。

お薦めの曲はこちらに書ききれないほどたくさんあります。バッハ作品のすべてをお薦めしたいくらいですが、私がその中で1番に挙げるのは「マタイ受難曲」でしょうか。

「受難曲」と言うのは、イエス=キリストさまが十字架にかけられる「磔刑(たっけい/はりつけの刑)」の様子を描いた、聖書に基づく宗教音楽で、「マタイ受難曲」・「ヨハネ受難曲」・「ルカ受難曲」があります。その中で「マタイ」と「ヨハネ」は頻繁に演奏される曲です。それぞれ聖書の福音書「マタイ伝(マタイの福音書)」・「ヨハネ伝(ヨハネの福音書)」に基づいて作曲された、壮大な音楽による歴史絵巻です。

全曲を聴くととてつもなく演奏時間が長いし、聖書を根本テーマにしている重たい内容ため、聴くこと自体疲れて眠くなるかもしれませんが、頑張って聴く価値のある名曲です。

よくCDショップのイージーリスニングやライトクラシックの棚に、「寝る前に聞くバッハ」とか「CMで流れるバッハ」のようなたぐいのオムニバス盤があるので、そういうのを買い求めて、バッハの小品をお聞きになるとよいでしょう。その手のCDでしたら、ワーグナーもブラームスもシューマンも必ずラインアップされているはずです。

ところで、質問者様はベートーベンをドイツの作曲家だと知らなかったとおっしゃいましたが、恥ずかしながら私も似たような大きな勘違いを長年していたことに最近気がつきました。(人のことを笑えないのですが、)モーツァルトがドイツ人の作曲家だとず~っと思ってたんですが、どうやら違うということを最近新聞か何かで知りました。名前がドイツ語のようだったのでだまされていましたが、彼は実はオーストリアの作曲家だそうです。質問者様はご存知でしたか?「モーツアルト」の名前は、発音も綴りもドイツ語ですが、オーストリアがドイツ語圏なので当然だったのです。全く持ってお恥ずかしい次第です。

私は小さい頃はドイツ系の音楽が好きでしたが、長年ピアノを弾いている関係で、最近はほとんどショパン(ポーランド人)かバッハとテレマン(バッハと相前後する時代のバロックの作曲家)の作品しか効かないので、他のドイツ人の作曲家の作品には詳しくありません。

尤もベートーベンくらいならピアノソナタがたくさんあるので聴きますけれど、ブラームスやワーグナーに至っては、避けてるんじゃないかと思えるくらい聞きません。だってドイツ系の音楽って、サウンドが硬いんだもん。それに、やけに文学的だし。

ポーランドのショパンやフランスのドビュッシーあるいはイタリアオペラのヴェルディのように叙情的な音楽は好きですけど、ドイツ音楽は叙事詩的で堅くてあまり好きじゃないです。

でもバッハだけは例外で、朝起きたばっかりの、まだテンションが上がらない時などに聴くと、とっても心が落ち着きます。

長くなりましたので、この辺で終りにします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出ましたね~goo独特の生温かさ(笑)

いずれにしてもありがとうございます!
有名どこのバッハからでも聞いてみますね

お礼日時:2009/01/20 18:15

お礼ありがとうございました。

質問者さまが男性か女性かわからないので(当たり前!笑)私の趣味で デレデレ選んでしまいましたが(^-^ゞ 最後に選んだメンデルスゾーンは 音の重さから言ったら ベートーベンやブラームスより軽い感じになっちゃいますかね~。後で読み返したら結構な曲数オススメしちゃいましたね(汗)とりあえずベートーベンとブラームスはきっと気に入って頂けるかなぁ…と思いますっ。(テンペストの1楽章の最後のあたりと質問者さまお気に入りの 月光の3楽章の最後のあたりに 良く似たカッコいいメロディありますよ!) どの曲も 燃える闘魂!(実は私、女のくせにアントニオ猪木のモノマネ得意でして^^;)って感じです。楽しんで聴いて下さいませ~(^-^)/
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こんにちは(^-^)


私は月光のように緊迫したもの…ってすごくわかります(^^)v今すぐ思いついたものだけ 書き出してみますが質問者さまのご希望に沿えるかは ちょっと微妙(っていうか この頃…ん?前からかな。ヘボな回答ばっかりして。勘違いとか・汗)ベートーベンの月光がお好きなら 多分ご存知だとは思いますが ☆ベートーベン*ピアノソナタ『テンペスト』作品31-2第1楽章*『熱情』作品57第1・3楽章。☆ブラームス(ベートーベンより少しもったり?した感じもありますが)なら*『2つのラプソディー』作品79-1*ピアノソナタ第2番作品2第1楽章*ハンガリー舞曲(オーケストラでもピアノでも)第1番・第2番・第4番(始めはゆったりですが)*ワルツ集作品39第4番14番*6つの小品作品118第3番バラード等々。☆シューマン*幻想小曲集より『飛翔』作品12-2*ピアノソナタ第2番作品22 第1楽章*メンデルスゾーン ロンドカプリチオーソ作品14*無言歌集より『プレスト アジタート』作品53-3 以上ですが また何か良さげな?曲を思い出したら回答しちゃうかも? ごちゃごちゃした書き方でごめんなさいです。あっ!もう一つ。私はピアノバカなのでご紹介させて頂いた曲は ピアノ曲ばかりでした。ご参考になれば幸いです(^-^)/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
共感していただき嬉しく思います。

実はベートーベンがドイツ出身だと知らなかった…
korie_IS様が挙げていただいた曲、一通り聴いて見ますね!

お礼日時:2009/01/20 01:38

はじめまして。



>オススメのドイツ人作曲家教えてください。

オーソドックスに、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー。

>月光のような緊迫したものが好きです。

ピアノ曲がいいのかな? それなら、同じベートーヴェンのピアノソナタ第23番「熱情」 http://jp.youtube.com/watch?v=ZL_0uHI9Cio&featur …

同じくピアノソナタ第32番の第一楽章。http://jp.youtube.com/watch?v=GZAOiTF0zec

 ちなみに月光はピアノソナタ第14番(三楽章あります。 第2、第3楽章が続けて演奏されますけど)

ブラームスのピアノ協奏曲第1番 http://jp.youtube.com/watch?v=Xc9QMV6J-AQ

ワーグナー 「ワルキューレの騎行」http://jp.youtube.com/watch?v=-NrViNgyEkc

緊迫感のある曲なら、ドイツの作曲家に限らずに回答をもとめれば、いろいろ教えてくれる人がいると思いますよ。
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この回答へのお礼

うわああこれはお恥ずかしい…

正直に申しまして私クラシックには本当に疎いんです…
バッハやベートーベン、是非聞かせてもらいます。

お礼日時:2009/01/20 01:37

ワーグナーが有名だけど、


>月光のような緊迫したものが好きです。
意味がわかりませんので、これまで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

適当な知識で話すものではありませんね。
数年前に2楽章だったかが結構なものだった記憶がありましたので。

お礼日時:2009/01/19 19:14

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Qドイツ音楽、オーストリア音楽の違いとは?

日本では、
ドイツ・オーストリア音楽と一括りで語ることが多いように思いますが、
 ベートーヴェン VS ハイドン、モーツアルト、シューベルト
あるいは
 ブラームス VS ブルックナー
と対比しますと、
ドイツ音楽とオーストリア音楽は、かなり違っているように思えます。

ドイツ音楽は構成的なのに対し、オーストリア音楽はメロディアスである。
ベートーヴェンやブラームスとは違い、上記4人のオーストリア系の作曲家はメローディーや主題なんかはすぐにいくつも浮かんだに違いない♪
誰だか忘れましたが、「ブラームスにはメロディーや主題と言えるべきものはない」なんてことを言っていた人もいたように覚えております。

また、
ドイツ音楽の音色、響きはよく言えば重厚、悪く言えば、厚化粧の女のように厚ぼったく聞こえる。対してオーストリアの音楽は澄んでいると申しましょうか、透明度が高いような印象を受けます。
誰が言ったのかは忘れてしまいましたが、
ブラームスは、音や音色、響きに対して鈍感と言いますか、音色・響き音痴であり、この部分に関して彼は頭で作曲せざるをえなかった、
といったような内容をどこかで読んだ記憶があります。
また、
オーストリア系の作曲家は音そのものに対して本能的な歓びを感じる、
といった話を読んだり聞いた記憶もあります。
どちらの話もクラシックの作曲家によるものだったと思いますが…。


もっとも、バッハやヘンデルのようなバロック期、R.シュトラウスのような作曲家もドイツにはいますので、ドイツ音楽と単純に一括りできないのでしょうが、シューマンの交響曲やワーグナーの楽劇などをダサいと言いますか、垢抜けしていないように聞こえますし、そう感じられます。

そこで、お尋ねします。

 1 ドイツ音楽とオーストリア音楽の違いとは? 何が異なるのか?
 2 何故にドイツ音楽とオーストリア音楽はかくも違うのか? その理由は?


「いやいや、オーストリア音楽という分類がおかしいのだ。これは、オーストリア、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、イタリアの一部というハプスブルク帝国の枠組みで考えるべきなのだ」
「いやいや、ベートーヴェン、ワーグナー、ブラームスの毛色が変わっているだけなのだ」
「プロテスタント VS カトリックだ」
などなど、自由な視点、観点からの回答も大歓迎です。

学生の頃から長年抱きつづけている疑問です。
ヨロシクお願いいたします(ペコリ)。

日本では、
ドイツ・オーストリア音楽と一括りで語ることが多いように思いますが、
 ベートーヴェン VS ハイドン、モーツアルト、シューベルト
あるいは
 ブラームス VS ブルックナー
と対比しますと、
ドイツ音楽とオーストリア音楽は、かなり違っているように思えます。

ドイツ音楽は構成的なのに対し、オーストリア音楽はメロディアスである。
ベートーヴェンやブラームスとは違い、上記4人のオーストリア系の作曲家はメローディーや主題なんかはすぐにいくつも浮かんだに違いない♪
誰だか忘れましたが...続きを読む

Aベストアンサー

えーと、今、時間的余裕があまりなく、国家や民族についてはややこしくなるので、できれば簡単に済ませたいと思っております。私としては、音楽の性格を考える場合、政治的な地図と文化的な地図の両方を考えなければいけないと思います。政治的な地図から、ドイツ的、オーストリア的とは何かと問えば、疑問が出てくるのは当然と思います。ただ、この二国に限らず、そもそもこの世界に、混じりけのない純粋な文化というのは無いでしょう。オーストリアの場合、民族的にはいろいろなルーツがある上、ハンガリーやチェコなど、東欧からの移民が入っています。当然いろいろな文化があるわけですが、それらを吸収、融合した独特な文化をオーストリア文化ととらえてかまわないと思います。日常的にも、言語や生活習慣に、隣国の文化の影響を感じます。民族的なルーツの一つとして、ケルトを考える人もいまして、私の師も、ケルトの音楽を研究していました。すでに書きましたが、実際、民族音楽に関しては、ドイツとオーストリアではかなりの違いがあります。そして、ドイツには当然ドイツの事情があり、ベースとなった文化、影響を受けた文化は、オーストリアとは当然性格を異にします。明確な線引きはできないとしても、オーストリアから南ドイツにかけてと、それ以北の地域とでは、文化、言語、気質などにある程度はっきりした差があるという印象を持っています。そして、作曲家が異国に移住したとしても、やはり生まれ育った土地の気質というのは変わらないもののようです。さらに、ある作曲家の国籍がドイツであったとしても、たとえば両親がポーランドから移住してきたような場合には、やはりどこかポーランド的なものを受け継ぐものなので、ドイツ的な作曲家とみなすわけにはいきませんね。
また、「ドイツ・オーストリア音楽」と呼ぶ場合は、音楽伝統が形成された地域について言っているわけで、分けて考えようとするときは、「ドイツ的な音楽」「オーストリア的な音楽」と、音楽の性格や内容そのものが問題となりますので、純粋に音楽上の特徴を比較して考察する必要があります。そのあたりも明確にしておかないといけないと思います。
オーストリアが自国の音楽文化について紹介するときは、やはり、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナー、マーラーなどを自国の作曲家として紹介し、そのうえで、多くの作曲家の活躍の場となったということで、ベートーヴェンやブラームスの名前を出します。オーストリアの人たちは、自分たちはドイツ人とは違うという意識、特にウィーンでは「ウィーン的なもの」へのこだわりがあるようなので、ドイツの作曲家に対しては、微妙な距離は保っているかもしれません。自分たちはドイツ人とは違う、という意識は結構持っています。
気質の違いを一つ上げると、例えば、ドイツ人と話をするときは、こちらの言うことをちゃんと聞いて、正面から答えてくれるのですが、オーストリア人の場合は、ジョークではぐらかされることが多く、聞きたいこともなかなか聞き出せないことがあります。
それから、気質の違いと関係があると考えられるのは、ドイツでは、娯楽的な音楽と芸術的な音楽が結構乖離していったのではないかということで、オーストリアはこの点では、もう少しゆるいかなと思います。あの、新ウィーン楽派の三人も、ヨハン・シュトラウスのワルツを編曲して、自分たちで演奏したりしているのが面白いところですね。
ちょっと脱線しますが、オーストリアは多民族国家だったので、異文化に対しても柔軟なのか、私の知り合いたちはみな、緑茶や寿司が好きで、一緒に食事に行くとなると寿司屋へ行こうとするので、迷惑しました。日本人にとっては、向こうの寿司はそんなに食べたいものではありませんから。
また話が飛びますが、私は普段あまりブルックナーを聴かないので、少し聞き直して見ました。時間の都合で、ごく一部ではあるのですが、やはり、ドイツの作曲家のように、有機的に展開しませんね。フレーズがいつも偶数小節のグループで割り切れていて(笑)、細切れで、静かな部分が長くて、音が薄くて、盛り上がるかと思うとしぼんでしまう。音の薄さは、明らかにオルガンの書法からきていると思います。オルガンならば、音符の数が少なくても大きな音が出ますし、ストップの選択で、オクターブ、2オクターブ上下の音も一緒に鳴らすことができます。しかし、オーケストラで2声部だけだと頼りない。第1番と第8番を少し聞いて、どうもピンとこないので、一番良い印象が残っている第7番を少し、久しぶりに聞いてみましたが、やはりこんなに静かな曲だったのかと今更ながらに思いました。メロディアスという点では、第1や第8よりずっといいのですが、メリハリが少ないので、時々我慢が続かなくなります。ブルックナーについて書くには、版の問題も含めて、もっとしっかり聞き込んでからでないとダメそうです。
今ちょうど用事があって、オーストリアの友人にメールを書こうとしているところです。今日書けるか、明日になるかわかりませんが、ついでに、ドイツ音楽、オーストリア音楽をそれぞれどのようにとらえているか聞いてみましょうか。お知らせするのに数日かかると思いますし、例によってはぐらかされるかもしれないのですが、それもまた一興ということで。

えーと、今、時間的余裕があまりなく、国家や民族についてはややこしくなるので、できれば簡単に済ませたいと思っております。私としては、音楽の性格を考える場合、政治的な地図と文化的な地図の両方を考えなければいけないと思います。政治的な地図から、ドイツ的、オーストリア的とは何かと問えば、疑問が出てくるのは当然と思います。ただ、この二国に限らず、そもそもこの世界に、混じりけのない純粋な文化というのは無いでしょう。オーストリアの場合、民族的にはいろいろなルーツがある上、ハンガリーやチ...続きを読む

Qドイツの作曲家を教えて下さい

ドイツ、オーストリアなどのドイツ圏の作曲家を思いつく限りたくさん教えて下さい。
ドイツに関係の音楽を研究したいのですが、とりあえず、最初のインスピレーションとしてどんな作曲家がいるのかを、みなさんに教えていただきたいです。
バロックから現代に至るまでのありとあらゆるドイツ系の作曲家が知りたいです。
どうかお願いします!

Aベストアンサー

 この質問で、作曲家の名前をいくら挙げてもきりがないですよね。
 ドイツの現代音楽をシュトックハウゼン一人で代表させるのは乱暴だし、No.2の方のリストにもNo.3の方の紹介されたリストにも、ウィーン楽派の3人(シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン)がありませんし、シュターミッツ父子など前古典派の名前もありません。

 質問者は、作曲家の個人研究をなさりたいのでしょうか、ドイツ圏の音楽史に興味があるのでしょうか。前者であるのなら、興味のある時代を区切ってそのころのドイツを精査されるとこれといった作曲家に行き当たるのではないでしょうか。イメージだけで話すと、思いつくだけでも上記のような穴ができてしまいます。
 また、後者であるなら、時間がかかっても専門書や大きな音楽事典(MGGやグローブのような)を当たるほうが近道ではないかと思います。

 いずれにしても「ドイツ圏」はあまりに広大すぎるので、興味の範囲を絞ってくださると、回答も具体的にできると思います。

Qクラシックの難易度

私は、大学オーケストラに所属しています。
来年の選曲について今みんなで相談し合っているのですが、

(1)トロンボーンがある曲
(2)ハープがない曲
(3)協奏曲は除く(金銭的に無理なので…)

で、技術的に未熟でも比較的演奏しやすい曲があったら
教えていただきたいです。

後期ロマン派などのような、複雑で大編成な曲はすでに省いていますが、
演奏を聴いても難易度が全くわからないので、
(もちろん音楽的なことを追求したら、どの曲でも際限ないですが、)
合わせやすい曲、合わせにくい曲…等ご存知だったら
教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。
アマチュアオーケストラのトロンボーン経験者です。
(#1さまがご紹介のリンクの回答#4です)

まず,編成を指定してどんな曲があるか検索したり,知りたい曲の編成を調べたりできるサイトがありますのでご参考に。
【知りたい曲の編成を調べる】
http://www.philharmonic.jp/henseihyo/search/
【編成を指定して検索】
http://www.philharmonic.jp/henseihyo/search/kensaku/henseihyo.cgi
ただし,Trb:3,Harp:0だけだと該当する曲がたくさんありすぎてあふれてしまうので,打楽器有無,チューバ有無,ジャンルで細かく分けて検索した方がよいようです。


---
以下,前回の回答と重複する曲もありますが,「魔笛は難しいかも」という#1さまへのお礼も考慮しつつ。
ちなみに,木管特殊楽器,チューバ,打楽器の状況によってもかなり変わってくるのですが,それはとりあえず気にしないことにします。(特殊っぽいものは文中に注釈しました。何か条件があるならば補足ください)

<第二部>
☆ドヴォルザーク 交響曲第8番,第9番「新世界より」
簡単だとまでは言いがたいですが,技術を熱意でカバーする(^^; ことがしやすい曲ではあります。
お客さんのウケもいいですし(笑)
イングリッシュホルンが調達できるならかなりのオススメです(8番はフルートのソロもやや難関)。
また,曲が少々マニアックでもよければ第1番,第6番,第7番あたりも悪くはないと思います。

☆シューマン 交響曲第1番「春」,第2番
「シューマンは楽器の使い方がヘタだからやりにくい」という声もあるようですが,個人的にはそうでもないと思っています。爽やかな1番「春」や,シューマンとしてはスケールの大きな2番は,平均的な大学オケならば十分取り組めると思います。

☆ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」,第6番「田園」
1st(アルト)トロンボーンの音が高くて大変&出番がそれほどないので,前回は紹介しませんでしたが,オケ全体でみれば非常にやりがいはあると思います(もちろん,それなりに大変ではあります)。
交響曲といえばやっぱりベートーヴェン!(笑)
なお,「田園」のトロンボーンは2本だけです(普通は3本)。

☆ブラームス 交響曲第1番,第2番
難易度は相当高いですが,しっかり取り組めば自分たちの力を引き上げる事もできる,挑戦する価値のある作品だと思います。ただし,第1番はコントラファゴット,第2番はチューバが必要。


<第一部:組曲系>
☆シューベルト 交響曲第8(7)番「未完成」
交響曲ですが,規模からいえばここでしょうか。
前回も回答した通り,アマチュアが丁寧に取り組むのにこれほど適した曲はなかなかないと思っています。

☆ビゼー 「カルメン」第一,第二組曲
曲も有名で親しみやすいし,難易度もほどほどです。
「間奏曲」でハープが目立ちますが,それを省いてふたつの組曲から適当に抜粋すればかなりいい感じになるのでは,と。

☆シベリウス 「カレリア」組曲
楽譜が比較的シンプルに書いてあるので仕上げやすい曲だと思います。曲想もすっきり爽やかで元気に盛り上がります。
人数はそこそこ揃うけど技術的な自信はちょっと・・・というオケの定番(笑)。
#いや,質問者さまのところがそうだという意味では決して・・・汗;

☆ハチャトゥリアン 組曲「仮面舞踏会」
すいません,マニアックな曲で・・・。
それほど難しくなく,かつ,ポピュラー音楽系の雰囲気のある面白い曲で,ちょっと選曲をヒネリたいマニアックなアマチュアにはわりとよく取り上げられます。
うまくプログラムを組まないと浮いてしまう危険も少々。


<第一部:小品>
前回に挙げた以外では,
☆ロッシーニ 「セヴィリアの理髪師」序曲
☆スッペ 「軽騎兵」序曲
☆ボロディン 交響詩「中央アジアの草原にて」 (イングリッシュホルンあり)
☆ブラームスのハンガリー舞曲やドヴォルザークのスラヴ舞曲から適当に
☆J・シュトラウスII世 ポルカ「雷鳴と電光」,ポルカ「狩り」
あたりが難易度としては無難で,曲も親しみやすいでしょうか。

難易度アップしてもよければ,
☆ブラームス 悲劇的序曲 (大学祝典序曲もステキですが,コントラファゴットが必要)
☆J・シュトラウスII世 喜歌劇「こうもり」序曲
あたりは,演奏会のオープニングとしてはとてもかっこいいように思います。

こんにちは。
アマチュアオーケストラのトロンボーン経験者です。
(#1さまがご紹介のリンクの回答#4です)

まず,編成を指定してどんな曲があるか検索したり,知りたい曲の編成を調べたりできるサイトがありますのでご参考に。
【知りたい曲の編成を調べる】
http://www.philharmonic.jp/henseihyo/search/
【編成を指定して検索】
http://www.philharmonic.jp/henseihyo/search/kensaku/henseihyo.cgi
ただし,Trb:3,Harp:0だけだと該当する曲がたくさんありすぎてあふれてしまうので,打楽器...続きを読む

Qフランスの有名な作曲家を教えてください。

フランスの著名な作曲家を教えてください。

自分で色々と調べてみたのですが沢山居すぎてなかなか定まらず、

★バロック期……フランソワ・クープラン

★古典派…………???

★ロマン派………エクトル・ベルリオーズ 、 ジョルジュ・ビゼー

★近現代音楽……クロード・ドビュッシー 、 モーリス・ラヴェル

かな?と思うのですが、他に「これは知っておいたほうが良い」というフランスの作曲家はいますか?

できればフランスを代表する三大作曲家、というふうに3人にまとめたいので、三大作曲家とするならどの人物を選んだらよいか皆さんの意見を聞きたいです。

非常に困っています;よろしくお願いします。

Aベストアンサー

「三大」というなら、サティは絶対外せないと思います。ドビュッシーと並び、西洋音楽の近代化(今の音楽に至ると言っても良いかと)に大きな功績を残した作曲家です。これはフランスのみならず西洋音楽全体レベルの功績です。(詳しくはwikiを。彼が何を成したかが解りやすく書かれていますので。)
というよりも、ドビュッシー・ラヴェルが革新的(今で言う近代的)な事を成し遂げられたのは、彼ありきと言っても過言ではなく、ドビュッシー・ラヴェルの音楽活動においてサティは常に意識の対象・先導者であり、本人達も公において常にそれを認めていました。

個人的には「現代までの影響力」「大衆の評価」、なにより「‘現物’をしっかり残した」という観点からではドビュッシーはクラシック音楽至上最高の作曲家(ラヴェルも曰く・・)だと思いますが、「近代化を切り開いた記念碑的な人」という意味ならもしかしたらサティの方がふさわしいのかもしれません。(「近代化の記念碑的な作品」というとよく「牧神」が挙げられますが。)


「これは知っておいたほうが良い」というなら、同時期あるいはそれより少し後の世代の「フランス6人組」と俗に言われる作曲家達。
サティ・ドビュッシー・ラヴェルを始めとした当時の潮流である和声の近代化とは一線を画し、全音階にこだわり続けた「新古典主義」が特徴です。
とはいうものの多くの点で西洋音楽の近代化に大きく貢献した人達である事に違いはないでしょう。何人かは、映画が生まれて間もなかった時代に映画音楽を手がけていた事から、今の映画音楽の先駆者とも言えるのかもしれません。今の映画音楽にも、彼等の音楽の影響を少なからず見て取る事が出来るのではないでしょうか。

「三大」というなら、サティは絶対外せないと思います。ドビュッシーと並び、西洋音楽の近代化(今の音楽に至ると言っても良いかと)に大きな功績を残した作曲家です。これはフランスのみならず西洋音楽全体レベルの功績です。(詳しくはwikiを。彼が何を成したかが解りやすく書かれていますので。)
というよりも、ドビュッシー・ラヴェルが革新的(今で言う近代的)な事を成し遂げられたのは、彼ありきと言っても過言ではなく、ドビュッシー・ラヴェルの音楽活動においてサティは常に意識の対象・先導者であり...続きを読む


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