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駐車場での接触事故の過失割合について少々揉めております。
対応を悩んでおりますので客観的なご意見を聞かせてください。


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【場所】
スーパーの駐車場。通路に対して左右に駐車スペースあり。
事故当時、接触現場周辺はガラガラ。

【状況】
A車、通路から見て左側の駐車スペースに車を入れようと、一度右側にハンドルを切る。
この時点で、A車の車体は右側の駐車スペース(空車状態)内に車体の大部分が入り、通路に後続車が通過可能なスペースが発生。
A車、すぐにバックで左側の駐車スペースへ入れようとする。
少し離れて後続していたB車、A車のバックに気付くも止まれず。
A車もB車に気付きバック中止するが接触。
B車がA車の後部をかすめる形で5メートルほど先に停車。
A車はバンパーに傷。B車は右側の前後のドアの広範囲に傷。
けが人はなし。

【保険会社の凡例による過失割合】
A車:3
B車:7

【A車の言い分】
後続車がいるのは知っていたが、前の車が駐車態勢に入っているのは一目瞭然なのにまさか突っ込んでくるとは思わなかった。
後方確認というより、後続車の行動予測が不十分だったことは認める。
過失割合3はまあ納得だが、もう少し少なくてもいい気もする。

【B車の言い分】
駐車態勢に入っているのはわかっていたが、後続車がいるのにまさかバックしてくるとは思わなかった。
バックに気付いた時は既に通過態勢に入っていて止まれなかった。
過失割合7は不当。むしろ逆で、B車過失は2でもいいくらいではないか。

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というような状況で、揉めております。
客観的にみて、この過失割合をどう思われますか?
お互いに言い分はありますが、客観的な意見を聞いて交渉に当たりたいと思いますので、忌憚ないご意見をお願いします。

A 回答 (9件)

全く同じような事故で現在訴訟中です。


私は質問者様と同じA車の立場なります。
状況は殆ど同じですが、違うところは私が駐車体制に入った時、
後続B車が後ろを通過出来るスペースがなかったことと
(狭い駐車場なので)駐車体制に入る前にハザードを点灯させていた事くらいでしょうか。
私の保険会社が出した過失割合は3(私):7(相手)です。
現場検証の時にも、過去の判例を見てもこの過失割合でまず決着が
付いているとの事でした。
ですが、私の後方不確認もありますので出来るだけ穏便に済ませたいと
思い、最後は5:5も考えていましたが、相手側が「私の過失は0だ」
との主張を繰り返しついには相手側の保険担当者が手を引いてしまったため、現在民事訴訟中です。もう1年になります。
過失割合については判例タイムズを買ってみたりもしましたが、やはり素人では判断が難しいですね。私は泥沼化してしまっていますが、
相談者様が納得のいく早期解決が出来るよう、祈っております。
私事で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
同じようなケースということで、大変参考になりました。
私の場合はハザード無点灯や通過スペースの点で回答者様より若干過失は大きいのかもしれませんが、やはりこの過失割合が基本的には妥当なのかと心強く感じました。
1年間ももめているとのこと、大変ですね。
私の方もまだ解決しておりません。まだ相手の方が納得していないようです。早期解決を願っているのですが、難しいようです。
回答者様の件も早く解決されると良いですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/30 08:58

一般的 常識的には駐車場 5:5からのスタートですが、区分帯がはっきり明記されてる状態の駐車場では、バックして駐車しようとする車側に特段の注意 配慮義務があると思います。


通常の道路でもバックする側が死角も多いことから特段の安全運転義務があると思います。
したがって、A車不利になっても致し方ないでしょうね。
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この回答へのお礼

意見が分かれますね。A車不利との意見も複数あることは大変参考になります。
昨日保険会社と話したのですが、相手の保険会社はやはり5:5を要求しているようです。実際には、B車ドライバー本人は過失は2くらいだと主張しているらしいですが・・・。
ちなみに、こちらの保険会社は少なくとも5:5はあり得ないと言い切っており、相当強気です。
あとは保険会社に任せますが、長引くようならA車4:B車6までは譲歩しても良いと伝えました。
今のところA車有利で一応話が進んでいるようですが、こちらの責任も大きいのは理解できました。
今後はもっと気をつけなければと思わされました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/21 08:15

3番の回答に同意です。


後続車からすれば、右のスペースに大きく車体が入っている時点で
そちらに駐車するのだと思われたのかもしれませんし、
その状態ですと通路が大きく通れる状態でしょうから、
後続車が動き出しても何ら不思議はありません。
その時点での後方確認義務は大きいです。
駐車する場合、駐車したいスペースの横で止まり、
後続車をやり過ごしてから駐車動作に入るのがマナーだと思います。
例えば、道路上での路外(自宅車庫)への駐車などの場合、後続車を
やり過ごしてから駐車するのと考え方は同じです。
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この回答へのお礼

質問文に書き忘れましたが、こちらはA車です。
相手は、右側に駐車すると思ったわけではないようです。仮にそう主張されても、こちらは右側のスペースにはかなり斜めの角度で入っているのでちょっと苦しいかと思います。
それと、マナーの件なんですが、正直初耳でした。長年運転していますが、今回のようなスーパーの駐車場で後続車をやり過ごしてからというのはあまり目にしません。やり過ごしている間に、次の車がどんどん入ってきたら、いつまでたっても駐車できず、更なる混乱を招くからです。少なくとも私が住む地域ではみんな、前の車の駐車を優先させて後続車は停止して待っており、それがマナーだと思っていました。
もしかしたら、B車ドライバーの考えているマナーは回答者様の考えに近かったのかもしれません。後続であるB車をやり過ごしてからバックしてくるのが当然、と思っていた感じですから・・・。お互いの考えるマナーが違うので、揉め事になっているのでしょうね。
後方確認が不十分だったのは間違いないので、今後はもっと気をつけます。
回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/01/20 14:31

NO.3さんの意見と重複しますが、A車の注視義務は大きいです。


しかし、

>【B車の言い分】
駐車態勢に入っているのはわかっていたが、・・・

駐車態勢に入っている=後退してくる=接触する となり、後退
してくれば接触することが判っていながら通過しようとしたB車
には相当な過失があります。

これが、「かなり右側の駐車スペースに入っていたので、右側に
駐車すると思っていた。まさか左側に駐車しようとしていたとは
思わなかったので、後退してきてびっくりした。」ということで
あると、現場を見ていない保険会社的にも考え方に若干影響は
あったかと思います。。

過失割合は妥当だと思います。
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この回答へのお礼

こちらはA車の立場です。過失割合は3:7が妥当とのご意見が多いですね。安心します。
相手は運転経験がかなり少なかったようで、その為こちらの動きが予測できなかったのかもしれません。それで過失割合が逆だと思ったのかもしれません。
右側の駐車スペースに駐車すると思っていた、というのも苦しいと思います。右側の駐車スペースの枠からは完全に斜めの角度で入っていますので・・・。
しかし、こちらも後続車の確認が不十分だったことは重く受け止め、今後気をつけようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/20 14:09

個人的には A車2割:B車8割。


駐車体制の把握は、次の動作であるバックを安易に予測できる
と思った為。

保険会社の提示した過失割合を交渉する事を前提として、交渉に
有利なのはAと考えてこういう結論を出しました。
進行方向からしても、Bの言い分には無理があります。
Aが交渉する余地は十分にあると思いますが、交渉が決裂した時は、
修理代は自己負担する意気込みで望むのが大前提です。
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この回答へのお礼

こちらはA車の立場です。やはりこちらが有利と言えそうですね。
相手はあまり運転経験がないということだったので、バックを安易に予測できなかったのかもしれません・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/20 14:04

駐車場では絶えず前の車が停止して車庫入れをすることを


前提に、後続車は車間距離を開けて注意する必要があります。

一度相手に駐車場を再確認させて下さい。
大抵の後続車は前の車が止まって、バックランプが点灯
すれば、前の車の車庫入れを優先させて一旦停止で、
待機しています。

前の車の後ろをすり抜けようと云うのはマナー違反です。
従って、保険会社の判断は妥当なものでしょうね。
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この回答へのお礼

こちらはA車の立場になりますが、そう言っていただけて安心です。
法律上のことは良くわからないのですが、通常の駐車場のマナーというか常識としては、前の車の車庫入れを後続車は待つのが普通ですよね。
相手は運転経験がかなり少ないドライバーらしいので、そのへんの感覚がわかっていないからゴネているのかもしれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/20 13:43

1.保険会社が交通事故の「過失割合」の判断に使用する資料は、通常は判例タイムズ社の「別冊判例タイムズ」で、現在は全訂四版を使用です。


質問にある事故形態はこの中に掲載はありません。そのような場合は、似ている事故形態を準用するケースも多いです。では、具体的にどの判例を準用したのでしょうか?保険会社の担当者へ質問して、当該部分が掲載されている部分のコピーを取寄せてみてください。
2.駐車場内の過失相殺率(割合)は、基本は50%対50%がスタートと考えて良いと思います。後退車両のAと、前進車両のBでは、後退車両A車の方が注視義務は大きいと思います。A車両はハザードを点灯させる等の後続や近隣車両へ、自車は後退するので気をつけてくれというような合図はしてましたか?
合図なしであれば、過失割合はA車60~70%対B車30%~40%の主張が出来るのではないでしょうか?
3.では、ご自身の加入されている保険会社の過失割合も、相手側保険会社のそれも質問内容の通りですか? 相違はないのですか?
4.ご自身の考える主張を行うことはいいと思いますが、最終的に円満な和解=示談を希望されるのであれば、お互いに譲歩することも必要になりますよね。従いまして、基本スタートの過失割合について、ご自身の考え方を整理するのがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

1に関しては、すみません、そこまで詳しくは聞いていません。

2に関しては、なるほどそういう考えもあるのかと大変参考になりました。ハザードに関しては点灯しておらず(こちらはA車の立場です)、その為もしかしたら過失3が4になる可能性もある、ということは保険会社から説明がありました。

3に関しては、B車側の保険会社の主張する凡例による?過失割合は聞いていませんので良くわかりませんが、とりあえず5:5から交渉しましょうと言ってきているようです。
ただ、こちらの担当者の態度から察するに、相手の保険会社自身はやはりB車が歩が悪いとわかっていて交渉しているように感じました。

4に関してですが、こちらのハザード未点灯もあるし、あまりにも相手がゴネるようなら過失割合4までは譲歩しても良いかと思い始めています。面倒臭いので。
まだ金額面がはっきりしない為、その返事待ちで決断したいと思います。

回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/01/20 14:00

保険会社の凡例でいいと思うよ。



BはAが駐車しようとしてることに気がついてるのにバックするとは思わなかったって言うのは言い訳としても見苦しいよね。
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この回答へのお礼

こちらはA車の立場なのですが、そう言っていただけて少し安心です。
見苦しいとまでは思いませんでしたが、「その言い訳はないだろう」とはちょっと思いました。
相手のドライバーは運転経験がかなり少ないようなので、そのあたりで感覚がちょっと違うのかもしれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/20 13:39

保険会社の凡例が妥当でしょう。


そもそも、B車がバックで駐車しようとするA車の後方を通過しようとする事時点でだめでしょう。間違いなくバックしてくる可能性が高いのですから、確実に意思疎通が取れている事、A車が下がってきたらすぐに止まれる事が必要になってくると思います。

素人の客観的な意見ですが。
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この回答へのお礼

こちらはA車の立場なのですが、そのように言っていただけて少し安心しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/20 13:37

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