この人頭いいなと思ったエピソード

第一生命の一般財形を長年続けて来ましたが、住宅購入のため解約しようと思っています。1000万ぐらい貯まっています。

住宅ローンは預金連動型のため、全額を銀行口座に入れるつもりでいましたが、第一生命からのお知らせで、将来株式会社化するとのことで、契約者の寄与分を計算し、契約者ごとに株式を割り当てるとのことが書いてありました。

その基準日となる補償基準日が当初のお知らせだと未定であったため、あまり考えずに解約しようと思っていたところ、念のために調べてみると、2009年の3月31日との情報がありました。

そこで質問ですが、1000万ぐらいの一般財形ですと、寄与分はどのくらいになると思われますか?
株価の値として、5万円より多いようでしたら、4月になってから解約ではなく、一部引き出しで対応しようかと思っています。それより少ないようなら、2月に解約して、預金連動型の金利を下げようと思っているのですが。

あくまでも予想になるとおもうのですが、株はやっていないので、まったく想像がつきません。何かアドバイスを頂けると助かります。

A 回答 (1件)

財形保険や養老保険のように「貯蓄性の高い」商品・・・預けたお金(保険料、掛け金)に対して、戻りのお金(解約金)の割合が高い金融商品は金融機関、保険会社にとって・・・寄与分は低いと聞いています。

財形は金融機関にとってはメインの商品を売るための・・・お客様を開拓するための・・・・きっかけ商品の側面が強いのです。コストを考えるとサービス商品です。金融機関にとっては下手をすると「財形だけ」のお客さまは「赤字」です。お客のうちにも入らないかも・・・(ゴメンなさい)「寄与」って言うより「お荷物」かも・・割り当てがあればめっけものって事で・・・あまり期待しないほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

寄与分は低いようですね。私も寄与分は低いかなと思っていましたが
それでも期間が長く金額も多いのでもしかしたら、と思っていました。

けれど、
>金融機関にとっては下手をすると「財形だけ」のお客さまは「赤字」です。お客のうちにも入らないかも・・・

のレベルなんですね。(苦笑)さらに、

>「寄与」って言うより「お荷物」かも・・割り当てがあればめっけものって事

ううう・・・。お荷物ですか・・・。期待せずに待っています。
回答頂けてよかったと思います。期待せずに済んだので。必要分だけおろして様子を見てみます。(預金連動型ローンに入れようと思っていましたが、ローンは1.85%、財形の利率は1.5%なので結果が出るまで少し置いてみます。)

お礼日時:2009/01/31 23:03

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