アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この春から就職する大学生です。
自分に自信が持てません。朝起きて寝るまでずっと気持ちがくらいです。
自信と元気が無い奴だといわれます。
会社もオレみたいな奴をとってくれたなと思います。
外見が強面(人相も悪い)で、体毛が濃いことが非常にコンプレックス
です。
これから社会人として働いていくことが不安で、この精神状態での4月
からの研修が怖くて仕方ないです。
自分を変えるため、毎晩、就寝前に自己暗示、できるだけ明るく振舞い
大きな声しゃべる訓練をしてきました(半年間)が効果がありません。
どうしてもコンプレックスが気になってしまいます。
いいアドバイスをください。

A 回答 (10件)

色々な業種、企業の方とお付き合いがありますが、どこの会社でも「えっ!この人が?」と思われる様な方が、実力ナンバー1の営業だったりします。


自己啓発セミナーなんかを社員に受けさせますが、みな帰ってくると一週間くらいは元気がイイものです。しかし、長続きしないなぁ~。
昔、ミシンの営業日本一などで有名な(伊藤さん:現在はセミナー講師などをなさってる)なんかはもろ「関西ヤ○ザ」の様な風貌ですよ。
さて、仕事はおおむね「誰にでも出来る内容」を「誰にでも出来る時間を与えられ」「誰にでも出来る量」しか与えません。(例外はありますよ)
要は、当たり前の事を当たり前のように「毎日確実に続けて行く事」なんです。ですが、それが難しい。
「明日でイイや」「今月ダメだったから来月頑張ろう」
今月できない奴に来月出来ますか?誰でも出来る事をしなかったばかりに「ダメな奴だ」なんて言われたら悔しいですよね。やれば出来るはずなのに。
会社の先輩なんかで「倍の仕事したからって倍の給料くれるわけじゃない」などと言って自分の責任を(気持ち的に)逃れている人がいるでしょう。無視してください。
その人は倍の給料を出しても仕事しません。

アナタに伝えたい事は、誰でも最初は不安があります。僕だって新人のころは、客の事務所のドアの前で「硬直」していた時がありました。でも、そのまま踵を返すように逃げれば「楽」ですよ。コーヒーでも飲んで夕方まで時間を潰しましょうか。・・・こんな毎日はイヤです。仕事が辛くなるだけです。ドアをノックしてください。何でもないことですよ、自分に言い聞かせてください。説明が下手だからと言って殺されたりしません。「恥を一杯かいて下さい」、逃げ帰って顔を見せない担当者のほうが客は殺したくなるでしょう。
最近の若い方(自分も言われたけど)は「怒られ慣れていない」親父も甘いし、教師も友達感覚。「こっぴどく怒鳴られた経験が少ないのです」
社会人(民間のビジネスマン)は『怒られるのが仕事』です。
「上司に怒られ」「お客に怒られ」どちらも自分が悪くないのに「怒られます」。
「オレじゃないのに」なんて思っても仕方ありません。怒る目的が違うんですから。「怒鳴られる」のが仕事だと思って、逆切れせずに甘んじて「怒られてください」。
先輩や上司が持っていない「権利」を新人サンは持っています。
それは『失敗する権利』です。
堂々と間違い、失敗してください。同じ間違いを繰り返さなければヨイのです。
「自信がない」「恐怖を感じる」「どうすれば良いのか解らない」大いに結構。みんな同じです。
5月病と言って、ゴールデンウィーク、入社後初めての長い休み、帰郷なんかして精神状態に変化が起こると何名かは連休明けに出社してきません。もの凄い競争率を勝ち抜いてやっとの思いで就職した「一部上場企業」であってもです。休み明け、アナタが元気に出社する姿を想像しつつ、稚拙な文を結ばせていただきます。ガンバレとは言いません。出来そうな事だけやればイイんです。最初はね。

PS,アナタの文面から勝手に技術系ではないと判断して営業系の例えをしました。理工系の学生さんでも最初は開発部門だけに専念させられる例は少ないものですから。例え、内勤でも心構えは一緒です。「アナタの人生に幸多からん事を祈る」
    • good
    • 0

自信は体験の積み重ねから生まれてきます。


まだ、何もやっていないところに自信はもてません。
大丈夫ですよ。コンプレックスがあるというのは、逆にいうとものすごいエネルギーなんです。
自分を変えるとか、明るく振舞う努力はやめたがいいですよ。それは自分にものすごい緊張を強いることになります。
コンプレックスは強烈な個性につながります。
loveiさんなら大丈夫。がんばってください。
    • good
    • 0

人類は人それぞれ、いろんな人がいて成り立っているのです。


全ての人が自信と元気があったら地球は滅亡してしまうでしょう。

loveiさんにはここに質問を寄せた「勇気」があるじゃないですか。
また、文面から「やさいしさ」がある人だなと思いましたよ。

会社がloveiさんを採用したのは、
あなたの欠点を見つけて採用したのではなく、
良いところをみつけて採用してくれたのです。
決して、自信と元気がないと仕事が勤まらないというわけではないと思います。

誰にでも欠点はあります。
欠点を直すことも一つの方法かもしれませんが、
考えを変えて、長所を伸ばしてみてはいかがですか。
    • good
    • 0

実力のある人が、自信と元気を持てば、逆に嫌味なのかも。


そう、内定をくれた会社は、loveiさんの真の実力を見抜いてくれたわけです。
私も就職前のブルーな気持は経験があります。
私の場合は高卒で、4月までの期間、とても暗かったんです。
でも、案ずるより産むが安しで、いざ研修が始まると、全然違う自分になれるかもしれませんよ。
はっきり言って、今までの18年間が全く通用しないことが多かったんで、ましてやこれが大学出た人だとギャップはもっと大きいと思いますよ。
脅かしてるわけでなく、とても面白いって事です。
きっと、コンプレックスを思い出すこともないほど、色々なことを経験して、仕事を覚えることに夢中にもなるでしょうし、疲れもするでしょうし。
あとから思い出したら、loveiさんも今頃のことも笑い話になってるかも。
    • good
    • 0

わたし関西人です。

関西といえば『漫才』お笑いのメッカ!?お笑い芸人さんがよく話されてる話の中で、キャラ『おまえ、ええキャラしてんなぁ-、得やなぁ~☆』なんて言葉をみみにします。これどういうことかわかりますか?容姿一つとってみても例えば、わかりやすいところで西川きよしさん(実名挙げてごめんなさい。きよっさん~♪おこんないでね!)おめ目(目玉)が人より飛び出しているかのごとくデカイ!おおくの人は、自身の肉体的な特徴でコンプレックスを抱いて卑屈になったりしますね。ところが、きよっさんをはじめ関西のお笑いの方々はともするとコンプレックスと感じてしまう肉体的特長を逆手にとって自分のキャラ(個性)を前面に押し出していかれます。その姿勢には、気弱さや卑屈さは微塵も感じられません。逆に堂々と得意げにそのキャラを用いて自分の職業に活かされています。お笑い芸人さんの芸をTVなどで拝見していると笑いで元気をもらう他にこういった姿勢をみせていただくことで、ちょっとした勇気もらっているような気がします。ある意味、カッコいいです!ちょっと、前振り長くなりましたね。今春より社会に羽ばたかれるとか・・・未知の場所へ飛び立たれる不安や希望入り混じった思いで足元すくんじゃいますね。みんな偉そうなこといってても始めはよちよち歩きのヒヨコちゃんからです。ヨチヨチ歩きがそこそこにできるようになったら、あまり高くない場所から飛行訓練始めます。最初のうちは、羽根バタつかせて飛んだ?とおもったらポテチン~♪と、その繰り返し、そうこうしてると100年前から飛んでいたのかと思えるほど大空に高く高く翼ひろげて駆け巡ります。最初からなんもかんも上手くやろうとしないでね。ポテポテポテチン~♪と、こけてなんぼ!『あぁぁ・・・やってもたぁ―☆』と最初のうちにズッコケてやる!そのズッコケかたもこけるんだったら堂々と・・・・(中途半端なこけ方はメッ!)。最後にあなたが感じているコンプレックスを逆手にとって自分の存在をアピ-ルするためのアイテムとして用いてください。新入社員、なかなか名前と顔一致して覚えてもらえません。しかしながら、関西のお笑い芸人さんがいうところの『おいしいキャラ』をお持ちのご様子。そのキャラ使わない手ってないです。宝の持ち腐れにしないで下さい。醤油顔の存在の薄い同期の新入社員よりも入社する以前であなたのほうが、ぬきんでています。あとは、自分自分のよさをもっと評価してあげてくださいねぇ!では、では、就職祝いと元気が出るおまじないをプレゼント~♪チチンプイプイ~♪chu-☆
$(^-^)$/~~~『ガンガン行け!行け!』GO!
    • good
    • 0

仕事があなたを変えてくれますよ。


今は朝起きて寝るまでずっと気持ちがくらいでしょうが、会社に入ったらそんなこと言ってられません。遅刻しないために早く起きて支度をしなければいけないし、会社に着いたらつまらない?朝礼が待っているし、上司はあなたにその日の仕事を任せます。あなたはその仕事を期限内に仕上げなければいけないし、そのためには学生にときのような気持ちを捨てて一生懸命頑張らなければいけない。
それが毎日繰り返されるのです。
もし、あなたが営業マンだったら得意先に行って笑顔で明るく信頼に満ちた人物を演出しなければならない。
もし、あなたが技術者だったら具体的な形を作り上げなければならない。
外見が強面で性格がやさしければ、むしろ二枚目より好感を持たれるでしょう。
体毛が濃かったら、熊さんとかあだ名が付いて親しまれるでしょう。
何の必用も必然性もなくて、明るく振舞ったり、大きな声でしゃべっても効果はないのは当然です。明るく振舞わなければならない状況に置かれて初めて明るく振舞えるのです。
自信がないから自信を持とうとするんじゃないですか。
元気がないから元気になろうとするんじゃないですか。
始めから自信と元気があったら何の努力も要らないですよね。で、努力をしない人間が将来大成すると思いますか?
あなたはまだ何も描かれていないキャンバスと同じです。
他の学生も同じだと思います。私もかつてはそうでした。
もし始めから自信たっぷりで入社したら、その人は現実社会を目の前にして自身喪失してしまうでしょう。
あなたのように自分に自信がないことを素直に認め、自分の悩みをこういうところでさらけ出せる人はきっと人からも認められ、いい仕事ができるでしょう。
あなたは自分のコンプレックスをきちんと把握している。それだけでもすごいことです。あなたの中に強力なスプリングがあるってことの証明です。
自分を知らないで社会に出てゆく人に比べたら格段の差であなたは優位に立っていることになるのです。何故かは仕事を始めて2~3年で分かってくるはずです。
あえて自信を持ちなさいとは言いません。
むしろ自信のないまま現実社会の中に飛び込んでみて下さい。そして目標を持って下さい。
きっと何かが変わって見えてくるはずです。
    • good
    • 0

社会人としての自分がどう見られるか、不安なんですよね。

それでプレッシャーがあって、余計に気持ちがついていかない、そんな状態でしょうか?
人相が悪くても、話した印象は「怖そう」じゃないんでは?あまり気にされなくても良いかと私は思いました。
体毛なんですが、皮膚科で「永久脱毛」やってますよね、男性の方も来てますよ。本当に気にされているのなら、思い切って行ってみるのも、良いですよ。
自分を変えよう・変えようと無理はなさらなくても、無理に明るく振る舞われなくても、そのままのあなたで良いのではないでしょうか?

参考URL:http://www.iijnet.or.jp/datsumo/
    • good
    • 0

僕は逆の立場で(職場で)あなたのような人と少なからずおつきあいしてきました。

万事に自信がなさそうで、返答が煮え切らないのです。でも、彼(彼女)には良いところが沢山あって、自分でそれに気がついていないだけなのです。僕はそこを誉めますが、そのことによって自信を持つように変われる人は半分ぐらいでしょうか。自分で言うのも変なのですが、僕は良い上司たらんと欲しているわけで人を傷つけることを良しとしません。でも会社の中には結構無神経な輩がいて、他人に人格を認めようとしない人や、いじめに走る人、言葉足らない人がいます。
問題は、あなたが入社して配属されたところに、どんな先輩や上司がいるかだと思います。こればかりはあなたが選ぶことはできないわけで、あなたに限らず会社員共通の『運』や『悩み』になるわけです。いじめられっこにならないためのポイントは幾つかあります。
◎人に好かれるように振る舞う術を身につけること
◎言われた時には(自分の主張を)言い返すこと
◎大きな声で挨拶すること(先輩でも後輩でも)
◎職場のキーマン(インフォーマルな)と仲良くなること
こんなところでしょうか。努力してみてうまくいかないのなら、悩む必要などありません。人生は一つの生き方が定められているわけではないのです。自分の性格を活かした職業や、自ら起業するなど、道は幾つもあるのです。
    • good
    • 0

そんなに強く思い込まなくてもいいと思います。

人間て、たかが80年くらいしか生きられない生き物ですから、今出来ることをする。泣いてすごしても一生、笑って過ごしても一生です。自分は自分です。無理せず、力を抜いていきましょう。無理はどこまで行っても無理ですから、頑張る事は大切ですが、無理はいけません。アドバイスになったでしょうか。40になるおじさんより。
    • good
    • 0

ちなみに、僕のコンプレックスは「なで肩」「猫背」「筋肉ない」


です。こんな貧弱な体格の僕でも実は小学生から中学生までは、
水泳をやっていました。
ただねー、そんな体してると、どんなにがんばっても、
ある程度のところで、タイムあがんなくなるんですよ。
でも、泳ぐことは好きだったから、一生懸命泳ぎました。
泳いで、泳いで、泳ぎまくりました。
でも伸びないんですね。タイムが。
で、誰かに
「そんな体格でよく水泳やってるね。どーせ早くなんないよ。
やめちゃえば?」
とか言われたんですね。(よく考えてみりゃ大きなお世話)
で、僕はかなりカチンときたんだけど、こういいました。
「ばっかだねー、僕のこの体は水の抵抗をほどよく逃がす、
適度なラインで、成り立ってる完璧な流線形なのよ?
いくらでも早くなるよ?いっとくけど(笑)」

そこで、結構うけて、二度とその人はそういうことを言わなくなりました。
僕自身も正直言って、そんな自信を持ってるわきゃありませんでしたが、
その後びっくりしたことに市内大会で6位になったりしました。
まー、その人是が非でも納得させてやるっていう気合いが結構大きい要素
になってたと思います。

社会に出たら、誰でも、「もう、会社なんか行きたくない!」
って思うようなことはきっとあると思います。
少なくとも、僕には何度もありました。
でもね、夢中で仕事を覚えようと努力してください。
そしたら、そんなこといつのまにか忘れてしまいます。
不真面目に逃げてまわることばっかり考えてる人は
あなたのような悩みをもちません。

だから、あなたは大丈夫です。
あなたの不安があなたを前に進ませてくれます。
がんばってください。
そして、一人前になったときも、今の悩みを持ったときの気持ちを
忘れないで下さい。あなたはいい社会人になれるし、いい先輩に
なれます。

がんばって一人前になって、あなたのような悩みを持った後輩を見つけたら、
助けてあげられる心の広い人になって下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!