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バブルへゴーという映画で、
バブル期の映像がちらほら見られたのですが、
その中で、多数の人間が競い合うように札束を出して
タクシーをとめているシーンがありました。

バブルを経験していない自分としてはタクシーに何十万も出してまで乗るというのが、あまりに現実離れしすぎなのですが、実際にこんなことがあったのでしょうか?そんなに金が余っていたのですか?

A 回答 (5件)

札束ではなく、万札です。



タクシーの運転手の方が客を選べた時代です。ですから当時はタクシーがなかなか捕まらない。
タクシー運転手は近距離の客よりロングの客が欲しいので、近距離の客だと行く先を聞いてから「そこは行けません」と言って乗車拒否も当たり前のようにある時代でした。
ですから「俺はロングの客だ!!」ということをアピールするために万札を振ってタクシーを止めていました。

ロングをアピールする客と、よく分からない客ではタクシー運転手はロングをアピールする客の前に止まります。
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たしかにムチャクチャにお金を使う人がいたものです。


今じゃ考えがたい光景でしたから。

TV関係の人なんかは目立ちたいのか飲み屋で毎晩何十万と…
本当らしいです。
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映画の誇張です。


忘年会シーズンにタクシーがつかまらず、
一般車に現金で交渉し乗った事がある程度です。
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伝説の類でしょうか?


バブルのころは、銀座や新橋でタクシーがつかまらなくて、1万円札を手に持って手を上げたという話は聞いたことがあります。
札束云々は不動産屋の話じゃないですか?
地上げで儲けて札束片手に銀座に繰り出したという話です。そのままタクシーを止めるのに使ったかどうかは知りません。
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そんなバカなことは当時もしていません。



タクシーチケットがありましたからね。
社用族がそんなことはしません。立替精算が面倒ですしね。
だいたい、銀座から横須賀や大月まで乗って当時で3-4万ですからね。「束」になるほど現金要りません。
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