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生きている間に負った傷は再生するので生体反応が出る。
死んだ後についた傷は再生しないので生体反応が出ない。

では、致命傷に生体反応は出るんですか?

A 回答 (1件)

専門家ではないので、もし間違っていたらすみません…



致命傷でも、生きている間は生体反応があります。
「生きている」というのは、個体が生きていることに加え、組織が生きているということです。

致命傷でも細胞や組織は再生しようとしています。
ですが、それよりも傷による浸食が激しいと、やはり死んでしまいます。
普段は再生能のほうが勝っているため、治癒します。
再生能と傷が拮抗しているとき、いわゆる「山」と言われるときです。

また、体には「傷ついた再生不可能なところは死ぬ」という仕組みもあります。それによって最終的に命を失ってしまうこともあります。

そして、この再生機構が正常に働かないこともあります。
山のような仕事をしなければならない時、ミスが多くなりますよね。細胞もそのように自分自身を傷つけてしまうこともあるようです。
結局は仕事(治すべき傷)に埋もれてしまうのでしょうけれど…

ということで、致命傷でもある程度は生体反応はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2009/01/29 00:22

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