アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

臨床工学技士として働いている20代前半の者です。
ずばり30年後の医療についてですが、臨床工学技士のメイン業務ともいえる人工透析も進化を遂げ、週に3~4回(1回の治療につき3~4時間)行う今の透析療法も変わってくると予想されていますね。どこまで医療が発達するかはわかりませんが、ある日突然、腎疾患の方のための特効薬ができないともいえないと思います。→そうなれば、人工透析もいらなくなるわけですから、工学士の多くの方は失業するのではないかと思いますが??(他の業務は人が足りてるわけですし・・・・・)
そもそも働いてて思うのですが病院内での臨床工学技士の存在があまり認められておらず、酷い場合は存在すら知らないスタッフさんもいると思います。
・・・・・臨床工学士の30年後の将来はどうなっているのでしょうかねぇ??(30年後ですと50代の稼ぎ時なのでその時に仕事がなくなるのはつらいです。。。。。)

A 回答 (4件)

医療従事者の将来は国の政策に依存する部分が大きいですね。



自分は循環器関連の仕事をしてますので臨床工学技士の方には
お世話になってます。PCPSやIABPも技士の力無しでは役に立ちません。
オンコール業務もあり人手不足なのでは?と心配してましたが
意外とそうでもないのでしょうか。

現在医師不足が叫ばれており、医師増員といった話もありますが
結局はアメリカのように医師の仕事を分担できるような専門職を
つくったり、看護師や技士のできる業務をふやしたりといった
方法で対処していくのが現実的な気がします。

全ての医師が最新式の医療機器の操作に精通するというのは
難しいことなので、工学技士のサポートが必要なくなることは
ないような気がします。透析業務がなくなっても(なくなること自体
まずないとは思いますが)いろんな機器の扱いに精通できるよう
日々勉強しておくことが大事なのではないでしょうか。
    • good
    • 3

透析は確かに30年後には劇的に状況が変わってるかもしれませんね。


自らの細胞から腎臓だけが作れるようになれば、拒絶反応の恐怖や他人の臓器を受け入れることへの抵抗から解放され、多くの患者が移植を希望するかもしれません。様々な治療方法が開発され透析導入も劇的に減ってるかもしれません。
本当に透析業務のみしか行ってない人は技士を続けることができなくなる可能性はないとはいえないと思います。
ただ、それは他の専門職にもいえることですからね。
    • good
    • 1

透析患者です。


人工透析を導入して数年経つともう腎臓が萎縮して使い物にならなくなっている。特効薬ができても駄目。だからあなたの商売は大丈夫。
たださあ、臨床工学士ってかっこいい名前だけど透析クリニックでは業務に制限があってなんか可哀想だよね。ぼくの思うに臨床工学士は短期講習(三ヶ月程度)を受けて透析クリニックですべての業務ができるようにすべきと思う。
また臨床工学士は二つのコースに分けたら良いと思う。
一つは大病院の医療器械を操作する本来の仕事。
もう一つは透析クリニックのスタッフとしての仕事。
    • good
    • 1

時代の変化についていくのみです。


縦の繋がり、横の繋がりを大切に勉強していって下さい。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!