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私はある短大の栄養学科にいこうと思っています。
・早く就職したいこと。
・自宅から通える距離にあること。
・学費が安いこと。
などから決めました。

このサイトで、短大の栄養学科に関する質問に対する回答のほとんどに、四大を勧めるものがありました。
もちろん管理栄養士のことも調べたので、そのことで回答者の方が四大を勧めるのも納得です。でも、私は管理栄養士になりたいとは思っていないし、栄養学を知識として身につけたいとは思っていますが、就職までは考えていません。(現時点では)
もし続けたいと思った時の為に編入についても調べてはいますが、今は短大卒業後は就職するつもりでいます。
相談してもほとんどの人に四大を勧められます。短大の利点はないんでしょうか。

A 回答 (6件)

 短大の栄養学科はおよそ「食」と「健康」にかかわる知識と技術を身につけた人材を育成するものです。

卒業生のほとんどが栄養士として活躍するわけではありませんが、栄養学科は栄養士を育成することを目的とした養成校であると言ってもいいでしょう。

 そのため、栄養系の講義の他に調理実習や給食実習などのカリキュラムが多く組み込まれていると思います。それらが貴方が求める「栄養学の知識として身につけたい」にマッチするなら何の問題もありませんが、もしも、栄養士として就職しないような場合、調理実習や給食実習などに多くの時間を費やすことが無意味に思えてしまうと、栄養学科の短大に入学したことを後悔するかもしれません。

 短大の欠点のひとつとして就職時に大卒と区別され、栄養学科の短大を卒業して栄養士として就職しない場合、悪くすると高卒程度扱いされることがあります。一方、栄養学科の大学を卒業すれば、栄養士以外のさまざまな職種に就職しても大卒扱いになります。その点が短大と大学の大きな違いといえると思えます。

 栄養士養成の短大に進学して、栄養関係以外の就職先に進もうとする場合、これらの事がとても不安に感じます。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!
短大なら期間もみじかいし、と考えていましたが、短大だって養成校であることには変わりないんですよね。他の就職をする場合に、高卒程度の扱いというのも納得です。
今から大学に切り替えるとしたら、私立になりますが学費が高いのが難点です。(私の志望していた短大は私立ではないので、学費は凄く安いです)県外にでることになりますし。
んー・・・やっぱり迷います;

お礼日時:2009/02/02 23:35

No.1で回答したものです。



就職活動についてですが、現在は卒業する年度の前の年の秋(10月1日)が就職活動開始の時期の一つの目安になっています。10月1日に「リクナビ」「エンナビ」などの大手就職活動サイトがグランドオープンする、ということですね。

また、多くの学生は少しでも就職に有利になるように、夏休みをインターンシップという企業体験に費やします。このインターンシップも当然、選考がありますので、これに参加するとなれば夏前から就職活動がスタートすることになります。

短大の授業方針によってはバイトをする時間はあるとは思いますが、どちらにせよ10月1日以降忙しくなり始め、2月1日~5月31日までは説明会や面接等でバイトは無理だと思います。選考の予約をするために一日中家にいなければいけない日なんてのもありますしね。

就職活動をせず、バイトから雇ってもらったり、バイト内で階級をあげてそのままフリーター、なんてのももしかしたらありかもしれませんが…。

以下はご参考までに。
http://job.mynavi.jp/conts/2009/tok/tan/jijo/ind …
「短大生の就職事情」
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!就職活動時期についての説明、とても解りやすかったです。
短大生・大学生になったら、やりたいバイトがあったんですが、難しいようで・・・。学費や生活費の為にもバイトはしたかったんですが、勉強が疎かになっては本末転倒ですね。
サイトも参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/02/02 23:07

短大の最大のメリットは、ストレートで進学した場合、20歳前後で就職でき、成人と同時に社会に出られることです。



女性の場合、出産/育児を経験する年齢は、若い方がいろいろな意味合いで都合がよいのは確かで、また、短大の多くの学科が就職に直結する資格が得られる(再就職しやすいという意味合いが、今の日本社会では大きい)ようになっています。

あなたが、職業を通してキャリアを積みたいのであれば、単純に4年制大学に進学した方が、いろいろな意味合いで有利でしょう。ただ、人生全般を考えた場合、「就職に有利」一辺倒という必要もないと思います。
ただ、「資格」も取らずに就職できるほど、短大神卒の就職は甘くないので、その辺は意識して、きちんと学問を修める必要はあると思います。
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この回答へのお礼

やっぱり早く就職出来るのは利点ですよね。その分学費も安いですし。
ただ他の方の回答にもあるように、栄養関係の就職以外だと、あまり意味がないようで・・・。

お礼日時:2009/02/03 17:17

どのような人生設計を考えているのかで回答は違ってくると


思います。
短大の学歴と大学の学歴では就職において大きな差があります。
世の中には大卒でないと就けない仕事もあるし、単純に学歴
だけで差別されてしまうこともあります。
どんな仕事にせよ生涯、正社員、正規職員として働こう、
ステップアップ(給料、仕事面)しようと考えている
のであれば大卒のほうが障害が少ないはずです。
もしもそうでない(結婚したら引退して主婦(主夫?))になろう
とか、パート・アルバイト等で働ければよいと考えているのであれ
ば短大という選択肢は最良ではないかと思います。
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この回答へのお礼

栄養学は学びたいけど、就職としてはピンとこないのが、正直なところです。
一流企業に勤めたい!とかはありません。普通に生活できて、楽しく仕事ができたら(これって意外と難しい?)、十分です。

お礼日時:2009/02/01 21:21

栄養士になりたいのなら、大学よりも2年間で免許が得られる短大の方がコストパフォーマンスが良いです。



ただし、養成校がとても多いために栄養士として働けるかは別です。また、栄養士としての主な仕事は調理業務であり、実際の仕事が想像と異なる人にとっては、卒業後は別の職業に就くことも多いようです。

あなたがそう決めたのなら、それで良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>栄養士になりたいのなら
この点が曖昧です。栄養学を学びたい、知識を得たいとは思うけれど、栄養士・管理栄養士になりたいかというと、?です。
なので、2年間であり、学費が安い短大を。と考えていたんですが、周りの「だからこそ、四大で管理栄養士まで取って、可能性を広げるべきでは」という意見にも、なるほどと思ってしまいます。

お礼日時:2009/02/01 21:15

短大の利点はまさしく、質問者様のおっしゃる三点であると思います。



あとは、
「大学に比べて人数が少ない(場合が多い)」
「学問に興味・もしくは適性がなかった場合に、二年という短期で一応、終わらせることができる」
「四年制大学と違って、入学したその年から就職活動(インターンシップに応募する場合は、入学後2ヶ月くらいで開始)。なので、遊んでいる暇がない=間違いが起きない」
といったことがあげられるかと思います。
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この回答へのお礼

>人数が少ない
それだけ学生と先生の距離が近いってことですよね?それは魅力的です。
>もしも適応がなかった場合に・・・
これが大学の不安な点です。入学したものの、思っていたのとは違った時、四年は悲惨ですよね;
>入学後2ヶ月後
これは知りませんでした。もしかして、バイトしている時間ってないですかね?

お礼日時:2009/02/01 21:05

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