任意継続被保険者です。納付期限前に資格喪失通知書が届きましたが…？

週明けにきちんと健保組合に確認をする予定ですが、土日の窓口が開いていない間、
不安なのでアドバイスをください。

平成20年12月末で会社を退職しました。
12月中に会社の総務課を通じて、1月分の保険料を添えて任意継続被保険者制度に
加入の手続きをしました。
1月の上旬に新しい保険証などと一緒に20年度3月分までの納付書が届き、1月分の納付書には
健保組合の収納済みのはんこが押され、きちんと加入の手続きが完了しました。

ここからが質問の内容です。
納付書によると2月分の保険料の支払いは2月10日までとあったので、1月27日に
銀行のインターネットバンキングから振込をしました。
すると今日(1月31日)、『任意継続被保険者資格喪失通知書及び証明書の送付について』
というタイトルで健保組合から封書が届きました。

内容は、
・平成21年2月分保険料が平成21年2月11日現在において未納となっていることが確認された。
・そのため、平成21年2月11日に任意継続被保険者の資格を喪失した。
・振込みをした金融機関から組合の指定口座までの入金の確認は日数がかかるので、
行き違いがあった場合はご容赦ください。
といったものです。

銀行の振込み結果をネットで照会したところ、振込みは正常に処理されているようでしたし、
そもそも2月分納付期限はまだ先のはずで、書面にも2月11日という未来の日付で記載されています。
なぜこのような封書がきたのかわかりません。
どなたか健康保険などに詳しい方、こういった書類が届いた理由や、週明けの月曜日に
健保組合に確認をする際のアドバイスなどを教えてください。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ohbacomeon 回答日時： 2009/02/01 00:17

＞平成21年2月分保険料が平成21年2月11日現在において未納となっていることが確認された。

ご指摘のように、こんなことが"確認できるわけが無い"ので、先方のミスであることは明らかだと思います。
想像ですが、プログラムに入力する日付、あるいはシステム自体の日付の設定を誤った結果、振込みが完了する前の状態を2月11日の状態であるとシステムが判断し、自動的に書類が作成出力され、それが何もチェックされないまま、"自動的に"郵送されたものではないかと思います。
問い合わせは、まだ2月11日になってもいないのに、2月11日に確認されたとはどういうことか、納得のいく説明をしろ、と言ってやりましょう。
私なら電話口でキレて相手を怒鳴りつけそうですが、紳士的に。
そんなことがあるわけが無い、とか、コンピュータでやってるんだから間違いは無い、などと言われそうな気もしますが。
間違いは起こり得る、という意識をもって、実害を防ぐための予防措置を講じておくものだと思いますが、実際にこのようなことが起こるのは、間違いは起こり得るという認識が欠落しているのだと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
本日健保組合に確認の電話を入れたところ、おっしゃるように先方のミスだったようです。
通知書と証明書にはそれぞれ健保組合の印鑑と日付の印鑑が押されており、書類の日付を
確認せず印鑑を押して発送していて、言い訳も何もなくただ平謝りされました。
よく日付を確認もせず印鑑を押すなんて、弁解の余地もないですし、謝るしかないですよね。
2月の保険料の振込みの確認もできており、何も問題ないそうです。
まさか公に近い機関でこんな初歩的な間違いがあるなんて、こちら側も思っていないので、
何か理由があって送ってきたのかと思ったのですが、ほっとしたのが半分、腹が立ったのが半分です。
全てが正しいと泣き寝入りする必要はないのですね、勉強になりました。

お礼日時：2009/02/02 11:43