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大阪や東京で市外局番の次の番号が3桁から4桁になりましたね。例えば大阪なら436の上に6がついて6436になったわけですが、全部に6をつけるなら使える番号は増えないと思うのですけど。人に聞いたら何やら説明してくれましたが、よく理解できませんでした。文系の私にもよく分かるように説明してもらえないでしょうか。

A 回答 (4件)

06-000-0000


が06-6000-0000
になった話ですね。

つまり06で使える電話番号が、06-000-0000~999-9999までの、1千万から
06-0000-0000~9999-9999の1億件に増えたのです。


もうすぐ6だけで足りなくなって、06-5000-0000みたいに、5をつける番号なんかが出てくると思います。そのための準備だと思われます。
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この回答へのお礼

「6を足しただけなら無くても同じ」という疑問が解決されました。つまり、6以外の番号も今後予定されているということですね。知りたかったのはその点です。私が最初に質問した同僚は困った顔をして「電話番号の数が10倍に増えるんだ」という内容を力説していましたが、私が「6をつけるだけなら同じじゃないか」という質問にズバリ答えませんでした。「今は6だけど他の番号も今後出てくるよ」と言ってくれたらすぐわかったのに.....。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/09 17:26

電話番号というのは一般的に以下の形式となります。


(市外局番)+(市内局番)+(番号)

このうち、市外局番は、地域を表します。03であれば、東京23区及び一部の市部、というように、地域内であれば、必ず同じ番号となります。

次に市内局番です。これは、電話局の交換機の番号を指していると思って良いです。

最後に、番号は、1台の交換機に0~9999の1万台の電話機がつながるとして、その何番目に当たるかを指しています。

ご質問は、市内局番ですが、市内局番が3桁から4桁に増えると言うことは、交換機の最大数が1000から1万へと10倍に増えることになります。

この際、既存の交換機の番号を変更しなければ、4桁にならないわけですが、単純に0を頭に付けると、市内の通話の際に頭が0となって、市外への発信と見分けが付かなくなるため、既存の交換機には6(東京の場合は3)を付けました。この6を付けた交換機は、あくまでも既存のものですので、今後新設する場合は、4、5など0と1を除く好きな番号が付けられるようになった、ということです。

ちなみに、東京では、4桁化のあと、3×××だけでなく、5×××という市内局番も使われるようになりました。

お分かりいただけたでしょうか。
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この回答へのお礼

よ~~く分かりました。これでスッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/09 17:18

今後だけではなくほかの番号も予定しているんじゃないでしょうか。


憶測ですが。
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この回答へのお礼

例えば大阪なら6以外の数字がトップに来るという考えですね。それなら理解できます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/09 17:16

 電話番号の場合、「0」が「市外通話識別番号」となっていたり、内線電話から外線への接続番号になっていたりします。

したがって、市内局番の上の桁に「0」を用いることはできないのです。
 もし、上の桁に「6」をつけるとすれば、これまで使用できなかった「6000」「6043」といった、上二桁目が「0」の局番も使用できることになり、これだけでも使用できる番号は増える事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。上二桁が0の局番が少し増えたとしても、番号不足が劇的に解決することはないですよね。なぜ、6をつけるかというなぞが残ります。

お礼日時:2003/02/09 17:14

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