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自転車を使って、熊本から途中フェリーに乗って沖縄に行ってみようと思ってるのですが・・・。ママチャリしか持っていないので自転車を買おう思ってるんです。でもどのような自転車がいいのか解りません。自転車屋の人に尋ねてみると、タイヤが凄く細いロードバイクっていうやつをすすめられました。そこで疑問なんですが、凄く細いタイヤの自転車って簡単にパンクしちゃいませんか?ママチャリよりローバイクの方がマシなんでしょうか?ちなみに自転車に荷物入れも付けようかなぁって考えてます。

A 回答 (2件)

 tom10_6さん こんばんは



 熊本から沖縄まで行くとすると、鹿児島新港からフェリーに乗るのでしょうか???熊本のどこからスタートか解りませんけど、仮に熊本駅からスタートして那覇まで行くとして熊本駅~鹿児島新港が約180Km。フェリーを鹿児島新港~那覇港まで乗って、那覇港から与論島寄りの本島の端の方まで走ったとしても約120Kmです。つまり沖縄本島内をぶらぶらしたとしても300Km位でしょうから、往復で約650Km位を想定していれば良い事になります。この位の距離になるとそれなりなスポーツバイクがいいと思います。出来ればショップでお勧めされたロードバイクが良いでしょうね。ただしロードバイクじゃないと絶対に無理とは誰も言いません。世の中にはスーパー等で売られている1万円で十分おつりが来るママチャリで日本一周する兵もいますから、ママチャリでも行こうと思えば行く事は可能です。ただしそう言うママチャリですと元々長距離を走行する事を前提に作られていませんので、耐久性的に大丈夫かどうかは定かではありません。

 ロードバイクと言っても色々な車種が有って、競輪やツール・ド・フランスみたいなロードレースに使うバリバリのレーシング仕様のタイヤ幅が2cm位のものから私がツーリング用に乗っているシクロクロス車と言って元々はシクロクロスレースと言うオフロード走行用のタイヤ幅がママチャリより広い幅(3.5cm幅等)タイヤを履いた車種等さまざまな車種が有ります。ですからツーリング向けの車種を選ばれると良いと思います。
 ツーリング用のロードバイクとしては、昔は「ランドナー」とか「スポルティーフ」と言われていました。しかし今ではどちらの車種も絶滅危惧車種と言われていて車種が少なく、有っても高価です。どの程度の荷物を積んで行くかと言う問題もあるのですけど、おおむねツーリングの場合はそれなりの荷物を積んで走る関係で安定性を考えてタイヤ幅の広い「シクロクロス車」をツーリング用に使う方が増えています。私もツーリング目的にシクロクルス車に乗っています。このシクロクルス車の特徴は、ママチャリと同等またはもっと幅が広いタイヤを履いていますから、言うほどパンクは気にしなくていいですね。
 ロードバイクを含めたスポーツバイク全般に言える事は、ママチャリと違ってスピードを出して颯爽と走るための自転車がスポーツバイクと言う事なんです。したがってスピードを出すための車重を重くする装備は有りません。したがって荷物を積む為の荷台や自転車を自立させるスタンド等は別途購入して取り付けないとなりません。どの位の荷物を積載していく予定かによってどの程度の丈夫さの荷台が必要かまたはどんなバックに荷物を入れてそのバックをどうやって荷台に積載するかと言う問題が存在します。ですからその点も含めてどう言うロードバイクがツーリング向けなのかをショップで聞かれると好いでしょう。そして使う自転車が決まれがどう言う荷台が取りつくかそして荷物を入れるバックはどうするかが決まりますから・・・・。

 tom10_6さんがショップで見られたロードバイクは、タイヤ幅が2.3cm位の細いタイヤを履いた主に荷物を沢山積んでの長距離ツーリングに使わないロードバイクを見られたんだろうと思います。そう言う自転車で有ってもママチャリ位の幅のタイヤを履いた自転車でもパンクし易さは変わりありません。どんなタイヤでもとがった物を踏んでしまえばパンクするのですから・・・・。ただし細いタイヤはママチャリ位の太めのタイヤと違ってタイヤ内の空気量が元々少ないですから「リム打ちパンク」と言うパンクを起し易いと言う事は言えます。「リム打ちパンク」を起さないためには、常時カチカチになる位の指定圧の空気をタイヤに入れておく必要があります。それさえ守っていれば、そうそうパンクするものではありません。
 ちなみに#1さんが紹介した自転車は「ランドナー」ではありません。そしてロードバイクの1種類でも有りません。これはMTBをベースにしたツーリングバイクなんです。MTBとは元々オフロード走行用の自転車ですから、言ってしまえば丈夫さが謳い文句の自転車です。ツーリングで長距離走ると言う事は、走る距離が長くなればなるほど丈夫さを求められます。そう言う意味でジャイアント社はMTBの丈夫さと言う側面を有効活用してMTBベースのツーリングバイクを作ったわけです。これが「グレートジャーニーシリーズ」になります。ですからこの「グレートジャーニーシリーズ」ですと、日本一周どころではなくて世界一周も出来てしまう丈夫なツーリング用自転車なんです。この自転車は元からツーリング用のバック等最低必要の装備が標準搭載されて売られていますから、これ一台で即ツーリングへ行けてしまうと言う点が売りでしょうね。と言う自転車です。

 以上ツーリング用の自転車の概略を説明しました。解からない用語等が多々あるかと思いますけど、それらはネット検索して勉強して下さいね。何かの参考になれば幸いです。
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面白いですね。


でもスポーツ型を買わなくてもママチャリでも走れないことはないですよ。
サドルとハンドルを高くしてチェーンに注油して空気をタイヤにパンパンに入れれば見違える程乗り味が変わりますよ。
ママチャリは前カゴとリアキャリアがついてるので積載量は抜群です。
まあロードバイクもいいですが確かにタイヤが細いのでパンクはママチャリに比べれば起きる確率は高いです。
でもしょっちゅう空気を入れて管理すれば大丈夫です、
乗り身が軽いので坂道や長距離は楽チンかも知れませんね。
しかしロードバイクは荷物を満載に積むことに適してません。
ロードバイクは荷物を取りつけるキャリアがつかないものもあるので自転車屋さんと相談ですね。
あとそのキャリアの本体と取り付け費もお金がかかります。
自転車本体も10万から100万位まで幅がありますのでツーリング向けに適したロードバイクを選ぶ必要もありますね。
最初からツーリング向けで荷物バッグがついてる以下のランドナーといわれる自転車もいいみたいですよ。
http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p …
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