プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

標題の通りです。こんな私でも大丈夫でしょうか?
1)水泳は、ここ20年はやっていません。風呂以外で、首まで水に浸かったことが20年無いです。子供の頃は水泳の授業がありましたので、苦手ではありましたが、金づちではありませんでした。こういう状態でダイビングスクールに行って何か困ることはあるでしょうか?ホントは水泳そのものも練習したいのですが、近所に大人向けのスイミングスクールは無いんですよね・・。
2)体型がちょっと太めです。何かデメリットはありますか?

A 回答 (5件)

泳げなくてもダイビングはできるか?という問いに対してはできますと答えられます。


ただ、自信がなくて質問をなさっているのでしょうから、まずは先のかたもおっしゃっていられるように体験ダイブを一度やってみられることをおすすめします。
なぜなら、レギュレーターから口で呼吸するということは、普通ではないことですから慣れるまで時間がかかる人もいます。また、スクールによってはある程度泳げることを前提に講習を行うところもあります。(息継ぎができない程度だと大丈夫みたいですが)
講習内容にには水中でマスクやレギュレーターをはずして付け直したり、マスク、レギュレーターなしで泳いだりさせられたりしますから、ある程度水になれていないと、抵抗があるかもしれません。いきなり、スクールに入って慣れるという考え方もありますが、やはり、最低限少しはプールで水に慣れて感覚を取り戻してから入られたほうがいいと思います。これだけで、ずいぶん違うはずです。
泳ぎが達者な人とそうじゃない人では、水中でなにかあったとき(急にマスクがはずれたり、レギュレーターがはずれたり)の対処のしかたでかなり対応が違ってくる可能性が高いんです。
また、泳ぎがへただと水中姿勢もうまくないことがありがちで、(これも回数を経ればなれるという考え方もありますが)余計な動きをしがちです。その結果エアの減りが早くなってしまうんですよね。
きびしいことを書いてしまいましたが、ダイビングって初心者からの事故が多いスポーツのひとつなんです。たしかに、まわりにも泳ぎがうまくないダイバーはいっぱいいますが、結局自分の命は自分しか守るしかありませんから。
体験ダイブで水深10メートルくらいのところでなにかあってもすぐ浮き上がることができますが、20メートルくらいのところでなんかのはずみで、水をのんじゃったら。。。もちろん、こういったときのために、スクールはあるので、あまり心配しすぎるのも良くないのですが、いちおう他の方たちが、良い面はいっぱい書いてくれているので、あえてきびしめのことを書かせていただきました。
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体験ダイビングやった事ありますか?


もしないのでしたら
ストレスの無いきれいな海(水温が高く、きれいな海で)で体験ダイビングをやってみたらいかがでしょう?
そうすれば意外と簡単に出来るものだと言う事が分かると思います。
私の友人は58才位からダイビングをはじめてパラオにもにもダイビングに行きましたよ。
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結論から言いますと、全然大丈夫です(^_^)。



1)・・・「金槌」でない。それで充分です。
#1の方が仰るように、「水が怖くない」ということが一番で、泳げるか否かは殆ど関係がありません。
但し…、ダイビングを学び・楽しむにつれ、泳げる事に憧れを持つようにはなってきます。
要は、海や水に親しむにつれて、泳ぎたくなるということですね。
それからでも、水泳自体をやってみるのでも充分です。

2)これは全く大丈夫です・・・私はどうしたら良いのでしょうか?(泣苦笑ー)
これも#1の方の通り、ウェイトの適正量さえ考えれば
全く問題なし・あとはウェット・スーツを「吊し(既製品)」で買えず、オーダーメイドせねばならない事くらいでしょうね。
(ですが・基本はオーダーです。優良なスクールで習うと思いますが、身体にフィットしたもので無ければ、
ダイビングがしずらいのです)

※当方、ダイビング歴10年弱、トータル約250本・レスキューダイバーです。

これから始められるのでしたら、色んなお店(ダイビングショップ&スクール)がありますが、
まずは「体験ダイビング」からお始めになる、というのも
良いかと思います。
それで、自分自身がダイビング&海と親しめるか?
というひとつの指標にもなります。


C-カード発行団体も沢山ありますが、
まずは信頼できるショップに相談され、(悪徳な業者も沢山ありますのでお気を付けを・・)
初歩から丁寧な指導を受けられれば、仰るような不安要素は全く無いですよ。

※蛇足ですが:悪徳な業者や店、アドバイザーも沢山居ますのでお気を付けになって下さい。
大体は、上記の人間は重器材の購入を即勧めますし、
他店や団体の悪口から始まります。

初めは、重器材(高価なものですから)を買うことなく、レンタルで潜ることは十分可能ですし、海に慣れ・ダイビングを続ける意志が出てからでも充分です。

ダイビングは素晴らしいですよ、是非御体験を・・・

何かお知りになりたければ、補足なさって下さい。
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去年の春にライセンスを取りました。


あまりダイブの経験がないので、トレーニングの時の記憶から回答を書きます。
まず泳力についてですが、ある程度泳げる、という自身がないと辛いですし、
実際泳げないと苦しいと思います。Cカード認定されるためには色々な状況を
想定したトレーニングがありますが、その中に「マスクが外れてしまった場合」
「レギュレータ(空気を吸うためくわえる物)が外れてしまった場合」など、
緊急時に自分でなんとか状況を打開するための訓練が目白押しです。
息が出来ない状態、目が見え難い状態でも体勢を維持しなければいけない
わけですから…。

完璧に泳げる必要はないと思いますが、ある程度の体力と、ある程度
泳げる自信(かなり不安になりますから…)が必要だと思います。

あと、体型を気にされているようですが、身体の大きさからある程度
浮力が大きくなります。その分浮力調整で注意が必要ですね。またその
点に関して少し多めにウェイト(重り)を背負うことになるでしょう。
そのくらいではないでしょうか…。


参考になりましたでしょうか?
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1)水が恐くなければ大丈夫です。

泳げない方にダイビングを教えていると、そのうち水の扱い方を身につけて泳げるようになることが多いですね。
(もちろん、水に慣れているほうが上達は早いのですが)

2)ダイエットに成功したときにウェットスーツが体に合わなくなります(^^; と言うのは冗談です。
ウエート(鉛の錘)がたくさん必要なほど、水中で中性浮力の調節がやっかいですが、そんなに気にするほどでもありません。
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