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僕は将来プロの漫画家を目指しています。

ネームを描いてりるとコマ割りは普通だと思うんですが

そのコマが人物に顔のアップばかりしか描けなくて

背景を具体的に入れることができないので困っています。

なにか良きアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

人物のアップばかりに成ってしまう。

。ってのは、
背景が苦手とか全身描写が苦手とかじゃないですよね。
ついつい人物のアップが多い描写に成ってしまうのは、
描写のレパートリーが少ないからです。
人が話しているシーンを描写するのに、毎回話している人の顔を描いているとフツーそうなります。

技はプロからぱくりましょう。それが一番手っ取り早いです。
まず、描写の上手い漫画家(スポーツモノなどは場面が偏っているので不可)の作品。特に自分の作風に近いひと、または自分が目指している路線の作品をえらんで、20ページ区切りで。コピーをとります。
 構図だけを繰り返して模写(ラフで十分です)して、身体に憶えさせてしまうのも手ですが、この際。少し理論的に解析してみます。
 話している人の描写で吹き出しと人物の関係をグループかしてみましょう。、人物のアップ。身体の一部のアップ。後ろすがた。背景。など。
 そして、その頻度を記録いしてくと、話している人のアップはけっこう少ないことに気づくはずです。長いせりふになるほど、ロングショットや、背景のみの絵をはめていることが多いはずです。
 それを意識してネームを書いてみて下さい。
 次に、一つのストーリーに大して。3枚ほどのネームを書きます。
 コマわりは全部統一して置いて、一コマに対して、何通りもの描写をします。一枚目はいつもの自分ならこう描くだろうと思いながら描いて下さい。
2枚目いこうは、漫画家の○○先生ならこう描くかもしれない。と勝手な推測をしながら、軽い気持ちで描いているうちに、自分の描写の偏りが見えてきます。
 あと全身像を頻繁に入れているのに、全体が窮屈に感じるときは、VPの位置を意識してみて下さい。(初歩的な遠近法はご存じですよね?)
 自分の作品のアップ以外の絵に片っ端から、水平線を書き込んでみます。
何時も同じ高さに水平線が来てしまうと、全体的に窮屈になったり、単調になったりします。
 1.5ページに一回は鳥観(鳥が見下ろしたようなアングル。水平線はコマの遙か上に来ます。)を入れると、漫画全体が広く落ち着いて見えます。
がんばってください。
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だいじょうぶ。

背景が描けなくても漫画は描けます。
あ○りよし○おを見なさい!(←こらこら)

それはともかくとして、
背景では本職のマンガ家もけっこう苦労しているようです。
いしかわじゅんの『漫画の時間』にあった話ですが、彼は
街角で撮ってきた写真をもとに絵を描いてるそうです。
おそらく、だいたいのマンガ家が同じことをしているでしょう。
本職といえども、資料なしでは背景が描けないのです。

とりあえず参考になる資料を集めてみたらどうでしょう。
新聞に入ってくる住宅地のチラシや、旅行会社でもらえるパンフレットなんかは、
無料で大量に手にはいるのでおすすめです。

また、「人物の全体像をうまく描けない」のであれば、
やっぱり人体デッサンをやるべきでしょう。
ポーズ集も持ってるに超したことはありません。(やや高値ですが)
ではがんばってください。
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純粋に「顔しかかけない」のであれば、修行あるのみでしょう。


「マンガのコマ」ではなくて、ひたすら人物の全身画や風景画を描く練習をしてください。
人物も、色んな角度・ポーズがかけるようになるとなお良いですね。
私の知人の絵描きさんも、「手を描くのって苦手なんだよね~」と言ってスケッチブックに何十種類もの手の絵を描いて練習していましたよ。

「絵はかけるけどワンパターンなコマワリしか出来ない」というのであれば、もっと想像力を膨らませる必要があるかと思います。
こういう時人はどういう表情をし、どういう仕草をするのか、イメージを最も効果的に表現するにはどうすれば良いのかのか…等々。
色んなマンガや映画を見て、「こういう時にはどう表現するのが最も効果的か」という事を学ぶと良いと思います。
マンガや映画、TV番組を見るときにも「どうしてこの場面はこういうカメラワークなのか」等を考えながら見ると勉強になりますよ。
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