プロが教えるわが家の防犯対策術!

10歳の雄のコーギーです。

いつもは元気過ぎるほど、元気いっぱいの子が、寝たまま動かない。 散歩のときに後ろ足がなんとなく引きずっているように見え、おしっこウンチのときに足が小刻みに震え、踏ん張れない。

掛かりつけの病院行ったところ、椎間板ヘルニアの可能性が高いという診断を受けました。レベル的には1ないし2とのことでした。
今すぐの手術は必要ないけど、1週間のケージでの中の絶対安静で、朝、抗生物質1錠、朝晩、ビタミン剤1錠を処方されました。
病気を治すことはできないが、このまま維持させて行く事は可能です。
との事でした。1週間後にまた診察に行きます。

ネットで調べても手術をして良くなったとか鍼灸が良いとかは書いてあるのですが、レベル1.2に関してはあまり詳しく書いていません。

そこで経験者の方にお聞きしたいのですが、手術をせず、薬も継続的に飲むわけでもなく、もちろんジャンプさせたりの過度の運動は控えさせてですが、この先1年も2年も現状維持でいけるのでしょうか?

今の状態を維持する効果的なリハビリなどはあるのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


ヘルニアと診断されたそうで、心配ですね。
家のMダックスもヘルニアと診断されました。
レベルについては先生に伺わなかったので分かりませんが、
『軽度のヘルニア』といわれました。


家に犬が来た日からヘルニアになる前まで
体重も気にかけて食餌を与えていましたし、
階段の上り下りはさせていませんでした。
ただ、ソファーに乗り降りしてジャンプはしていました。
それが原因だったのかもしれません。

気づいたその日、いつもの病院は診察時間が終わっていたので
夜間診て頂ける病院をさがし、針治療と、注射をしてもらい帰宅しました。
翌朝も状態は変わっていなかったので、普段診て頂いている病院へ行きました。
肉球の間を刺激すると、脚を引っ込めようとする等、感覚はあったようです。
『手術が必要というレベルではないです。お薬で様子を見ましょう』と言われ
抗生物質を1週間分いただいて帰りました。
そのお薬を飲み終える前に、室内では普段通り歩いていました。
1週間後、経過を見ていただくため病院へ行くと、経過は良好とのことでした。


それから2年経ちます。
背中や腰に負担のないよう気を遣っていますが
脚を気にする様子もなく、走り回ったり、後ろ足で立ち上がったり
飼い主の心配をよそにヘルニアになる前と変わりなく過ごしております。
普通にお散歩もできますよ。
(ソファーは低いものに買い替えました)

コーギー君はいかがですか?
感覚があると、治る見込みもあるようです。


様子を見ていると可愛そうで仕方ありませんよね。
早く良くなると良いですね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

ご返事を読ませて頂いているうちに、不安だった気持ちが一気に吹き出てきて涙で読めませんでした。

うちの子も体重は9.8キロ位を維持していましたし、階段の上り下りもさせませんでした。ただ achi_e_lのダックスちゃんと同じで、ソファの一角が定位置で常にジャンプして乗り降りしていました。それが原因であろうとも先生からも言われました。

主治医の判断は achi_e_lさんの先生とほぼ同じで、先生が足先をひっくり返すとすぐ戻しましたし、感覚は十分あると思います。

病気になってしまったことも辛いのですが、朝起きてから夜寝ても常に一緒にいたのにケージの中に1週間も入れて置かなくてはいけないことが、私を見て「どうして出してくれないの?」って言っているように鳴くのを聞く事がとても辛かったのです。

でも、その子によって経過はまちまちでしょうが、
「それから2年経ちます。」
と言う言葉にとても勇気づけられました。

今は辛いけど、これが過ぎればきっと良い結果に繋がると信じて心を鬼にして、頑張りたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/04 17:49

9歳のジャック ラッセルを飼っています。

3歳の時に突然歩けなくなり、かかりつけの近所の獣医さんが経験不足なのか、原因がわからないので東大の獣医科に行くように言われ、MRI検査で椎間板ヘルニアがみつかりました。その時にもう一箇所半分黒くなっているので注意するように言われましたが、2年後にそちらも具合が悪くなり、また腰が抜けてしまいました。

最初の時はステロイドを飲んで、ダイエットをして自然治癒しました。2回目の時は手術の上手な病院を見つけたからと、かかりつけの獣医さんに紹介されて手術しました。どちらの方法が良かったのか未だによく分かりません。症状は初回の方が悪かったです。

で、今うちの子はとても元気にしています。腰は完全に治っているわけではなく、おそらく多少の麻痺があるのではないかと思います。弊害としては、トイレが我慢できなくなってしまったこと。もよおした時に、こらえらる事が出来ないみたいです。夜はオムツをはかせたりして工夫しています。

もともと元気な犬種なので、活動したい意欲が旺盛なせいか、腰が多少ふらふらしていても平気で動いています。走ることも出来ます。ですので逆に、散歩の時は走りまわらないように必ずリードでコントロールし、飛び上がらないように気をつけています。でも家の中でイスに飛び乗ったりのジャンプは勝手にやっていますが。公園を散歩していても、腰が悪いことは他の人にはわからないようです。

うちのは2回やったので、再発しないか常に心配しています。そのため体重管理には気をつけています。以前ほど運動させてあげられないので、より食事制限が必要になり、いつもお腹をすかしているみたいでかわいそうなのですが、動けなくなることを考えたら仕方ないと思っています。

手術した病院の先生に伺った話では、気の弱い子は気持ちが負けてしまって全然動かなくなってしまうそうです。病後はリハビリが必要なので、歩きたいという気持ちが大切だそうです。症状が落ち着いたら、まずは腰を支えながら、足がひっくりかえらないように歩く練習。さらに状態がよくなったら、おやつとかおもちゃを使って歩く練習をしてあげるとよいと思います。

お互い、頑張って病気と付き合っていきましょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

2回も辛い経験をしているのですね。
でもジャック ラッセルちゃんが元気に走り回っているとの事で、とてもうれしく、頼もしく思います。

今の状態をMRI検査で調べられれば一番良いのでしょうが、うちの子は発作の持病を持っており、一度全身麻酔で手術の経験もあるので、これ以上身体に負担はかけたくないと思っています。

絶対安静と言われ2日過ぎましたが、トイレは外でしかしないため、朝晩抱っこして連れて行きます。幸いにも震えもだいぶ収まり、踏ん張りも出来るようになりました。まだまだ油断は禁物と自分に言い聞かせています。

再発させないように考慮し、jackie2さんのように上手に病気と付き合って行きたいと思います。

本当に本当にありがとうございます。

お礼日時:2009/02/05 11:57

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