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TOEICの5段階評価の1番上のランクは860以上ですが、860ギリギリの場合、コミュニケーション能力としては問題ないと言えるのでしょうか?

A 回答 (5件)

No.2です。


念の為・・・・
日本人の中にも「たいした英語力」を持ってらっしゃる方々はいますよ。
そういう人たちはいまさら頻繁にTOEICを受ける必要が無いし、受ければ950点ぐらい行くんでしょう。
日本人の英語力がたいしたことがないというより、TOEICで測れる範囲がそのくらい、ということなのだと思います。
あんまり高い英語力は測れないんだそうです。
でも800点、900点まで行くのって、私みたいな一般人(?)にはそれなりに大変でしたよ。

860点取れる人でしたら、海外旅行の場合、
予約用に英文サイトを使える(トラブっても自力で対処できる)
ホテルや観光地で日本語が通じるかどうか、他に日本人客がいるかどうかは気にしない。とりあえず英語が通じればいい。
複雑でない用件なら英語で電話を掛けられる、受けられる。

というような感じで、個人旅行するには充分ですね。

全然駄目ではないが、不自由さがまだまだあり、上級レベルとも言えない、
中途半端なレベルとは言えると思います。
たとえば、英語を良く使える人に「まだたいしたことないね」と言われるのは「はい、そうです」と思いますが、英語の出来ない人から「たいしたことないんだね」と言われると、「じゃあ、あなたも860点取ってみてよ」と思います(笑)

参考URL:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/tests/sample0 …
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私も既に回答されているご意見とほぼ同じです。



1. コミュニケーション能力として想定している基準がないと、何とも言えない。(そもそも基準を設定するのは難しいと思いますが。)

2. スピーキングとライティング、さらには、それらを活用できる基本的なヒューマンスキルについて、TOEICでは測定できないので、例え満点でも十分なコミュニケーション能力があるとは限らない。

3. リスニングとリーディング、つまり標準的な英語を受信するための、基本的な能力が備わっていると考えても間違いではないだろう。

4. 第二言語を、生まれてから自然に身に付けたネイティブのレベルに上げるのは不可能に近い。そして、上達してネイティブレベルの本質を知れば知るほど、そのギャップの大きさを感じて、「十分だ」と思えることは一生訪れない。

4の例として、日本語の学習者は、日本語特有の擬態語、擬音語の意味は「勉強して覚える」必要があるそうですが、日本人の場合、誰かが新しく作った擬態語、擬音語でも、感覚的に理解することができます。そのレベルになるのは、相当な年月がかかるようですし、おそらくテストでそういうものを測定するのは難しいでしょう。
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860点くらいの人は、みんな、十分ではないと考えていると思います。



だって、上級者にとっては、英検1級や、TOEIC900点なんて、とりあえず、英語の基礎力は何とか付けて、やっとこさ英語学習のスタートラインに立てたかな、という位の認識ですから。

問題ありありですよ。TOEIC400や500点くらいの人から見れば、TOEIC800や900点がすごく思えてしまうのかもしれませんが、自分の言いたいことを正確なニュアンスで言えるとは限らないですし、人によって、どういう話が得意・不得意とかもありますしね。まだまだ、得意な分野や限られたシチュエーションでしか、自由なコミュニケーションはできない人が圧倒的だと思います。

TOEIC900点、英検1級取得語は、その限られた範囲をより広げていく努力が、延々と続いていくことになります。

860点くらいの人は、語彙力・表現力はまだまだ稚拙なところもありますが、それまで積み重ねてきた学習経験がありますから、やはり、英語の勉強方法を確立している人が多いです。ただ、英語を英語の感覚で使いこなしていける(骨太な)基礎を身につけているところまではもう一歩届いていない感じですので、ここの壁を乗り越えなければ、つまりTOEIC900点や、英検1級合格くらいまで行かないと、英語で英語を学んでいくための基礎力すら持ち合わせられない程度にとどまってしまうと思います。英語的な感覚が弱いまま、というような意味です。

TOEIC700点くらいになれば、上記に書いたようなことに気づけてくると思います。ああ、TOEICで800点、900点取ったところで、それはほんの基礎力程度でしかなさそうだな、という感じでね。

この回答への補足

「日本人の英語なんてたいしたことはない」と言ってた人がいましたが、そういうことだったんですね。

補足日時:2009/02/06 19:30
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何をもって“十分”とするかは人によって満足度が違うし、


やりたいことによっても必要な英語レベルが異なるので、何とも言えないと思います。
取った人なら十分か十分でないかが自分でわかるはずですけどね(^^;

「860点だったら何でも話が通じてネイティブ並みか?」
といったら「それは無い」と断言します。
また、Aランクと言っても、
900点と950点ではレベルが違うんだそうですよ。
860点と満点近く(980点~990点)はだいぶ違うでしょう。

TOEICではスピーキングとライティング能力を直接測れませんので、
それも一口にどうとは言えません。
スコアが違いますが、考え方のご参考に。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4680120.html

870点の人の悩みです。こういうケースはけっこう多いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4652596.html
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私は言えないと考えています。


所詮、ペーパーテストでの結果。
コミュニケーションは、聞き取りや文法だけでは図れないものです。
ただ、英語力の素地はあるので、慣れでコミュニケーションが上達する可能性は高いと思います。
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