なぜ無鉛プレミアムガソリン仕様なんでしょう？

フィアットのパンダがいいなあと思っています。しかし、燃料が「無鉛プレミアムガソリン」と書いてありました。
　輸入車は何故、無鉛プレミアムガソリン仕様が多いのでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： nekoppe 回答日時： 2009/02/08 11:31

＞輸入車は何故、無鉛プレミアムガソリン仕様が多いのでしょうか

パンダだけでなく輸入車（欧州の）全般の事と解釈して、
パンダを例にすると要求オクタン価は９５で、日本のガソリンのレギュラオクタン価９０とハイオクオクタン価１００の中間になり、レギュラにするわけにはいかないのでハイオクが指定となります。
日本社が輸出する時は現地の状況に合わせたエンジンとする為、現地で同様な問題は起きませんが、現地仕様車をハンドルやブレーキのみ日本仕様にした簡易日本仕様なので仕方ないのです。
本格日本仕様（レギュラガソリン・マイルドな走りと乗り心地等）にしないのは、日本車と同じ走りと乗り心地で高価格低耐久性では更に売れなくなるからです。

この回答へのお礼

　御回答ありがとう御座いました。
　幾ら、フィアットにメールで問い合わせても、全く答えてもらえませんでした。
　本格的な日本仕様にすると、高価格になって余計に売れなくなるということなのですね。・・・　ちょっとショックでした。結構、私みたいに知らない人達もいると思います。
　私は、日本車を買う事にしようと思います。

　最後に、回答を下さった皆様、この場をお借りしまして御礼いたします。有難う御座いました。

お礼日時：2009/02/10 08:51

No.4 回答者： rgm79quel 回答日時： 2009/02/08 09:01

No.2さんが仰る通りで

日本のガソリンは粗悪です。

せめてハイオクでないと不調になりますので
ハイオクをお入れ下さい。

と言う意味合いなんです。

No.3 回答者： kisinaitui 回答日時： 2009/02/08 01:39

ヨーロッパなどは、ガソリンスタンドのガソリンは、日本の様にレギュラーとハイオクの２種類ではありません。

オクタン価毎に複数の種類があります。

なので、メーカーもカタログスペックには、オクタン価幾つの時にどれだけの出力が出ると記載されています。

何でも間でも構わないわけではありませんので、最低オクタン価も設定してあります。
日本では区分が２つしかなく、レギュラーでは出力が出ないというのはわかっているので、ハイオクを指定していると言うだけの事でしょう。

No.2 回答者： bandini 回答日時： 2009/02/08 01:03

欧州に比べて、日本のレギュラーガソリンはオクタン価が低めです。

本国では本来レギュラー仕様の車でも、日本のレギュラーガソリンはオクタン価が低いからハイオク入れた方がいいです、となります。

No.1 回答者： inu2 回答日時： 2009/02/08 00:44

A.排気量小さいとパワーねぇなぁ。

A.排気量そのままでパワーを簡単に出す方法ねぇかなぁ。
B.圧縮比あげればいいんじゃね？
A.でもそうするとハイオク仕様になるじゃん。
B.いいんじゃね？

って流れです。

日本メーカーだと、レギュラーガソリンでそれなりに使えるようなパワーを出すための工夫をしまくりますが、海外メーカーだと、そんな程度の「ノリ」でエンジン作ってます。