プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔、「聖の青春」という棋士の一生を描いた本を読んだのですが、病にも負けず 毎日ひたすら将棋を指す姿に勇気づけられました。
 そういった、努力をひたむきにしている物語・本を探しています。
どなたか知りませんか? 映画でも結構です。

A 回答 (4件)

>努力したくなる本


うーーーん。。。私が思う「戦闘意欲が沸く本」と同じでしょうか^^

中島敦「山月記」
 短編。漢語調のきりり!とした文章にめろめろです。
 内容、文体ともに、私には最高の気合いになります。
 高校以来、気合いが足りない時/頑張るゾーー!と言う時に読んでいます。
 効きます。武者震いします。
 時に効き過ぎて空回りになりかねないので(汗)読む時を選んでいます。

 
私自身良く友人等から努力家と評されて来た者です。
でも「一人閉じこもってしたくない事をコツコツ。。。」と言うのは嫌い。
どうせするなら「腹を決めて、決めたら明るく楽しく」が良いですよね。
うわーーこんな人が居るんだ、こんな世界が有るんだ。。。とカルチャーショックの感覚で「頑張らなきゃ!!!」と思った本は以下です。

向井万起男「君について行こう」
 宇宙飛行士の向井千秋さんのご主人の著作。
 なかなか出来ないことをする、と言う事
 なかなか人がしない事をすると言う事、人と違う事をすると言う事。
 いろいろ考えさせられた本です。

いかがでしょうか?
自分の興味ある分野/携わっている分野の最先端にいる方のエッセイ等はそう言う気分(=戦闘意欲が沸く=努力したくなる)になれるように思います。
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この回答へのお礼

その表現まさに的確です!戦闘意欲が沸く本です!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/14 14:13

上杉鷹山・童門冬二/著 (歴史小説)


かのマッカーサーが尊敬する日本人の名を問われた時に、
「上杉鷹山」と答えた。

(粗筋)
当初は四面楚歌の状態であったが、
全藩士・領民の努力によって、財政危機を克服していく。
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この回答へのお礼

これは僕のイタイところをヒットする作品っぽいです。
ありがとうございます!

お礼日時:2009/02/14 14:11

小説ならば、


『路傍の石』山本有三
(貧しさに負けず、人生を切り開いていく少年の物語)
漫画ならば、
『キャプテン』ちばあきお
(弱小野球部を率いて日々猛練習に明け暮れるキャプテンの奮闘)

ノンフィクションならば、
『フランクリン自伝』
(アメリカの啓蒙思想家ベンジャミン・フランクリンの有名な自伝)
『明治・父・アメリカ』星新一
(SF作家としてつとに名高い星新一のお父さん星一の立身伝)
『自助論(Self Help)』サミュエル・スマイルズ
(ニュートンやナポレオンなど西洋の偉人の努力譚)

ざっと思いつくのはこんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

どれも興味深いです。ありがとうございます!

お礼日時:2009/02/14 14:10

短編です。


山際 淳司 「スローカーブをもう一球」に収録されている
「たった一人のオリンピック」

うだつの上がらない大学生が突然オリンピックを目指す。

そのために全てをなげうって努力、工夫。
長年その競技をやってた人には「当たり前」になってる道具にも
工夫の余地を見つけて工夫する。

何か自分にも今からでも頑張れることがあるんじゃないかと思わせます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考になります

お礼日時:2009/02/11 19:45

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