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今日の夕方、18年一緒に過ごしたチンチラシルバーが逝きました。
高齢かつ腎臓病による多機能不全です。

数日前から水も飲まなくなり、昨日の昼にはもう四肢に力が入らず、
動く時には這いずることしか出来ませんでした。
今朝はお気に入りのスチロール箱から出ることさえできず、
家族みんな覚悟してずっと見守っていました。

もはや頭を上げる力さえなくずっと臥せってたのに、
最後の力を振り絞ってぼくの顔をじっと眺めてくれたアイツ。
ありがとう。

チンチラは体が動かなくなってから、耳をピクピク動かしたり、
右前足で床をタップするようなしぐさがすごく増えました。
アレはどんな意味だったんだろう?
痛かったのかな。意識が混濁してたのかな。
猫の肉体反射として、
どんなサインだったのか知りたくて質問させていただきました。
あさっての個別火葬のとき、
意味を汲み取れなかったことを猫に詫びたいと思っています。

A 回答 (2件)

奇遇、と申しますか…


同じ10日の朝に我が家の猫が9歳を目前に亡くなりました。
今までにも何匹か見送ってきましたが、何度立ち会っても悲しいことです。

質問者様のチンチラシルバーさんは長生きをしてくれたのですね。
幸せであったことの証だと思います。

推測ですが、耳を動かしていたのは単純な反射反応、前足の動きは痙攣の類ではないかと思われます。
うちの娘も同じような状態でした。

混濁しているのか、朦朧としているのか、おそらく意識は明瞭ではないと思いますので、その動きに何らかの意味があるかどうかは何ともいえないと思います。

むしろ、質問者様の顔をじっと見つめた、このしぐさこそがチンチラさんからの「ありがとう、また会おうね」のサインのように感じられます。

元々猫は”見る”というよりも”聞く”ことで周囲を認識しているといわれ、視力もあまり良くはないそうなので、チンチラさんは、質問者様の気配を感じ取って、そこを見つめたのでしょう。

長年寄り添って生きてきた家族としての信頼や感謝、愛情など、もろもろの思い…
猫はとても豊かな感情を持っていますから、そういう思いをこめてご家族を見つめたのではないでしょうか。

穏やかな最期を迎えられたことは、いい時間を生きてきたチンチラさんにとって何よりの結末であったことと思います。

サインの意味を読み取れなかったことを詫びたいというお気持ちはすばらしいものだと思いますが、それよりも長い年月を一緒に過ごしてくれたことに対してご家族からも「ありがとう、また会おうね」と送り出してあげるほうがより喜んでくれるような気がします。

大切な家族を亡くしたのですから、心にぽっかり穴があいたような空虚感を抱くのは自然なことだと思いますし、悲しみが深いのも当然と、知っている人は理解できますが、一方でこういう感情をなかなかわかってくれない人もいますから、そのギャップにも悩まれることもあるかと思います。

亡くなった動物たちは、天国の手前にある「虹の橋」で、思い思いにあたたかく幸せな時間を過ごしながら、大好きな家族がいつかやってくるのを待っているそうですよ。
虹の橋では、すべての病や怪我は癒え、元気で美しかった時の姿を取り戻すのだとか。

この「虹の橋」(アメリカ先住民族に伝わる伝承詩が元になっているそうです)の詩のリンクもあるページのリンクを貼っておきますので、気が向かれたらご覧になってみてください。
男性にはちょっと女々しいと感じられるかもしれませんが…

うちの娘は猫嫌いな猫だったので、虹の橋の隅っこに一人でいるのかなー…
質問者様のチンチラさんが仲良くしてくれると嬉しいのですけれど。

心から、チンチラシルバーさんのご冥福をお祈りいたします。
 

参考URL:http://www.yuko-sound.jp/petloss/from-yuko.html
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この回答へのお礼

最初に、mei3234さんのにゃんこにも
「お疲れさま」「よくがんばったね」といってあげたい。
同じ哀しみを分かつ者として、
謹んで哀悼の意を表したいです(言い回しが硬いですが)

昨日、家族みんなでチンチラの肉体が天に昇るのを見送ってきました。
父も目にも涙が・・・それで逆に冷静になれました。
猫よ、お前はみんなに愛されてたぞ、と。

亡くなる2日前ごろから身体が震え出していたので、
50度のお湯で加熱した手で背中や手足に軽く触れ、
「ありがとう」「好きだ」「痛くないように」
と強く念じながら気功のまねごとをやっていました。

すると震えがとまり、呼吸がすこしゆっくりになったから、
少しは楽になってくれたのかな。
でもそのときに、耳と手のサインが頻繁にあったので
ずっと気になっていたんです。
「こうしてほしい」という猫からの哀願だったんじゃないか?と。

まだ気持ちの整理はつきませんが、
mei3234さんのお言葉に救われた気がします。
今は「重く弱った肉体の牢獄から、健やかな魂が開放された」ことを祈りたい。
同じ日に虹へ旅立った2匹のにゃんこが幸せであるように。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/14 09:44

こんばんは



お悔やみ申し上げます

きっと今頃虹の橋でうちの猫とあっていると思います

同じ病でおととし10月亡くしました
やはりなくなる前に足を動かしたらしいです
まるで歩くみたいに(駆け出すようにと言う感じだったみたいです)
見守った家族いわく、思いっきり走りたかったのかな?と言っていました

きっと幸せだったと思いますよ
18年間も一緒にいられて私は幸せだった。って言っていると思います

しばらくは辛いと思います
無理しないで下さいね
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この回答へのお礼

暖かい励ましをありがとうございます。

もう命が終わるのを止めることは出来ないから、
延命も安楽死も選ぶことは出来ないから、
家族としてチンチラの命の輝きを心に刻もうと共に過ごしました。

亡くなった今、ぼくはスゴく悲しいし、どうしても虚脱してしまうけれど、
チンチラ自身は病気の苦しみやダルさから解放されて、
アチラで思いっきりご飯食べたり昼寝を楽しんでると信じたい。

先輩であるyuyuyunnさんのにゃんこに、
天国でのルールを教えていただけるとうれしいな。
ありがとう。

お礼日時:2009/02/12 00:28

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