プロが教えるわが家の防犯対策術!

OS=XPHome、Cドライブ=20G、Dドライブ=60Gで使用しています。
以前OSの入っているCドライブは出来るだけ空いていた方がいいと言われたので、CドライブにはOSとセキュリティソフトや自動で入ってしまったほんの一部のソフトだけしか入れず、自分でインストール先を選べるソフト(ほとんどですね)や、マイドキュメントを含めたデータ類はdに入れています。
現在の状況ではCドライブ7.5G使用(空きが12g)、Dドライブに作ったプログラムファイルのフォルダが4.5Gほどです。

今度OSを再インストールする予定で、出来ればCドライブだけフォーマットして、Dドライブは触らないようにしたいのですが、上記の場合、再インストール後、Dドライブに入っているソフトはどうなってしまうのでしょうか?そのまま、再インストール後も前と同じように使えるのでしょうか?
もし、ややこしいことになりそうなら、Dドライブのソフトをcに入れ直そうと思いますが、XPの場合OSの入っているドライブはどれくらい空きがあれば安心なのでしょうか?
一応、キャプチャボードが付いていて、時々TVを録画したりもします。(保存はDドライブ)
快適に動作して、なおかつメンテナンス(サイインストールなど)がしやすい環境にするには、何処にソフト類を置いたらいいか、アドバイスを下さい。

A 回答 (5件)

>>OSの入っているCドライブは出来るだけ空いていた方がいいと言われた


…やや、勘違いをされてるようです(近いですけどね)

OSが実装メモリでまかないきれなかった分をHDDにまわすんです。(仮想メモリスワップ)この分のHDD空き容量が必要と言う意味で、必ずしもOSの入っているドライブを空ければOKという訳ではありません。
Cドライブに空きがないならスワップ先をCドライブ以降にすれば言いだけの話。
デフォルトではOSをインストールしたドライブに作成されます。

さて、回答ですが、OSの再インストール時、インストール先さえ間違えなければDドライブのデータは消えません。

ただ、OSの再インストール後、DドライブにインストールしたアプリはOSに関連付けされてませんので、インストーラのついたアプリは再インストールが必要になるでしょう。
exeファイルで起動するアプリはショートカットを作ってやる必要がありますね。

DのアプリをCに戻しても同じ。ルートディレクトリが狂うのでそのままでは使えません。

XPが要求する仮想メモリ量は搭載される実装メモリや使っているアプリによって変わります。「マイコンピュータ」右クリック→「プロパティ」→「詳細設定」→パフォーマンス「設定」→「詳細設定」→仮想メモリ「変更」の欄で確認・変更が出来ます。確認を。

結論を言うと、アプリはCドライブ、Officfデータ、その他のバックアップデータ等をDドライブにいれて、メンテナンス(再インストール)し易いようにするならばバックアップソフトでCドライブを丸ごとバックアップするのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

大変詳しい回答ありがとうございました。
何となく漠然と、多分いろいろおかしくなるんじゃないかなぁと思っていたのですが、どんな風にダメになるのか、なぜそうなるのかが判って大変すっきりしました。
再インストール作業後に、いろいろと設定し直すのが大変だなぁと思っていたのですが、バックアップソフトを使うという手がありますね。早速検討してみたいと思います。

お礼日時:2003/02/13 07:25

Dに入っているのが、データーなら大丈夫だと思います。


けれど、Dにプログラムが入っている場合、そのプログラムの動作に必要なある種のファイルがCに入っている場合もあり、
この時は面倒です。Cのフォーマットと同時に無くなることもあるからです。
一部のゲームソフトなんかは、すべてがDに入っていて何の問題も無く動くこともありますが、
市販のお仕事用ソフトなどでは動かないこともあるかもしれません。
この辺がどうなっているかですね。

Cが20Gあるそうですが、これだけあればプログラムソフトはすべてここに入れても十分だと思います。
作業領域も十分余裕があると思います。
Dが60Gありますが、ビデオキャプチャなどはデーターが大きくなりますので、Dに入れるとよいと思います。
Dにはデーターしか入れない、とすれば、
Cを再インストールするだけで、Dをさわる必要は無いでしょう。
と思います。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
Cは出来るだけ開けておかないと、と言う思いこみでいましたが、ソフト類をcにいれれば今後の管理がとても楽になりそうです。今回は、大々的にソフトのお引っ越し(&再インストール)をして、使いやすい環境を作りたいと思います。

お礼日時:2003/02/13 07:56

C:\ドライブを初期化するのでしたらせめてアンチウィルスソフトやCDRW関連ソフトなどOSに深く関与するものは事前に削除したほうがいいでしょう。



 またインストールも努めてその手のソフトはC:\Progaram Files\がデフォルトのインストール先でしょうからそのまま処理したほうがいいですよ。
 他のソフトについてはそのままでいいでしょう。 逆にあったほうが良いソフトもあるはずです。

<そのまま使えるソフトと使えないソフトの違い>
これは単にそのソフトがC:\Windows\ やC:\Windows\system32等々に関連付けされたファイルを上書きされている場合は、C:\がフォーマットされますので再度D:\に再インストールするしかありません。 
 問題は発生しませんので、そのまま実行してください。

*キャプチャボードとか後付けで増やしたデバイスははずしてからインストールしてください。

*そのままの使用状態(C:\=20GB)で十分OKです。

*ところでOSの初期化ですが、不具合がある場合は修復セットアップで直ることが多いですが、試しましたか。
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この回答へのお礼

あ、、、全然考えていなかった注意点を指摘してくださりありがとうございました。
ソフトのインストール先は、今後Cにします。
えと、Cを初期化して再インストールするときは、中に入っているソフトを、アンインストールしなくてはいけないのですか?真っさらにしちゃうのだから何も考えないでフォーマットしちゃえばいいのかと思ってました。
あと、キャプチャボード等ですが、これはショップパソコンで、最初に組み立ててもらったときに付けたのですが、やはり外さなければ行けないのでしょうか?構成部品で何処までがもとからの部品になるのでしょうか?
また、外すというのは、物理的に配線を外すと言うことでしょうか?それとも、BIOSから動作停止させることが出来るのでしょうか?
修復セットアップ!初めて知りました。検索をして概要を見ましたが大変便利そうですね。今回はDからソフトをお引っ越しもさせるので、真っさらにしようと思いますが、次からは活用しようと思います。

お礼日時:2003/02/13 07:51

以前それをやって失敗したモノです^^;



ソフトの情報は、インストール時にレジストリに記録されます。
ソフトを別ドライブにうつして、、、とやると。
実は動くソフトがあったり、動かないソフトがあったりします^^;
ちゃんとインストールしないと変な所で強制終了がかかったりするソフトもあるので、、、

一番いいのはOSインストールの際は、ソフトも入れ直すことですね^^;
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
なんだか、レジストリ関係で怪しくなりそうな気がしたので質問したのですが、実際にやっちゃった方からアドバイスを貰えて助かりました。
他の方の意見から、ソフト類はCに入れても大丈夫そうなので、Dのソフトはアンインストールして、Cに入れ直すことにします^^;

お礼日時:2003/02/13 07:16

Cを再セットアップしたら、Dのソフトは再インストールしないと、使えないでしょう。


中には、動くものもあるでしょうが・・

Cの空きは、デフラグ時にメッセージが出るように、25%が最低あれば大丈夫なので、30%ぐらい空きがあればいいでしょうね。

Cが20Gで、Dが40Gあるのでしたら、やっぱソフトはCに入れて、データとか画像ファイルとかをDに保存の使い方が、いいかもわからないですね。
画像、動画などは、あっと言う間に、容量を食いますから・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
DのソフトをすべてCに持っていっても30%以上の余裕はありそうなので、これからはソフト類はCドライブに入れることにします。

お礼日時:2003/02/13 07:12

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