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先日、20年前に起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件の詳細に触れる機会があり、改めて少年たちが犯した悪徳残虐きわまりない行為に、腹の底から憤りを覚えました。4人の犯人は全員出所し、そのうちの1人は新たな暴力事件で再犯し、つかまったとか。この男は出所後「自分は人を殺したことがある」と公言し、全く反省の色もなかったと聞きます。被害者の女子高生はあんなむごい仕打ちを受け、若く尊い命をなくしたというのに、加害者たちは少年法に守られ、罪の呵責も無く、凶暴性を持ち続けたままこの世に平気な顔で生き続けるという不合理に疑問を覚えます。いくら少年とはいえ、ここまで残虐な罪を犯した場合は大人と同様の刑法で裁き、死刑を求刑してもよいのではないでしょうか。それがかなわないなら、アメリカが行っているように、犯人が出所後、どこに居を構えたかを市民がチェックできるシステムを作るべきだと思います。加害者に権利があるなら、我々市民にも自分を守る権利があっていいはずです。

こうした少年法改正に関する一般市民の意見、提案をどこに言えばいいのかがわからず、困っています。先ほど法務省のホームページにいったら、提案を受け付けるメールアドレスがありましたが、「法務省は全ての法を扱っているわけではないので、ご提案を承れない場合もあります」と書いてありました。とりあえずだめもとで、まずはここにメールしてみるつもりですが、もっと適切な意見の受付先をご存知の方、少年法改正システムにお詳しいかた、アドバイスをいただけませんでしょうか。私は単なる小市民ですが、何もしないでいたのでは事態は変わりませんから、せめて自分にできる範囲でどんどん声をあげていきたいので。どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

わたしの意見


1.昔の少年法が優しすぎた。ちょっと厳しくなったけどまだ不十分だ。
2.昔、少年たちは食料が行き届かず発育不全で成長が遅れていた。中学生レベルではこどもだった。今は中学生でも大人の体力をもっているし、パソコンなどによって情報量も昔より一段と多い。
3.昔は貧乏だから犯罪を犯した。いまは犯罪を犯す者には二通りある。頭がちょっとおかしい変な奴または少年だ。凶悪犯罪の犯人がつかまったら少年だったということがよくある。犯罪の大きなパーセンテージを占める少年犯罪の取り締まりは当然厳しくすべきだ。
このサイトはご存知でしょうか?
http://www005.upp.so-net.ne.jp/hanzaihigaisha/we …
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この回答へのお礼

いいサイトをご紹介頂きましてありがとうございます。早速このサイトにも自分の意見を投稿してみます。nishikasaiさんもおっしゃるように、今の少年法はあまりにも不十分ですよね。これでは少年犯罪は後を絶たないとおもいますし、被害者のご遺族は浮かばれないし、一般市民は安心して暮らせません。少年法がもっと被害者側の立場を考えた法律になるよう、自分なりにこれからも声をあげていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 08:37

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