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家庭用のビデオカメラといわゆるテレビカメラ基本構造的には同じように思うのですが、なぜあれほどに画像に違いが出るのですか?
CCDとか画素数に差があるのですか?そうであれば、どれくらい違うのですか?
それとも。基本構造的に全く別物なんでしょうか?
どうでもいいようなことですが、ちょっと疑問に思いましたので、どなたか教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

最新のビデオカメラだとそれほど差はなくなってきています。



プロ用のハンディカメラの仕様を見てみると

撮像素子1/3型CCD、3板式
画素数総画素数 38万画素 有効画素数34万画素

となっています。最近になって家庭用の物でも3CCDのものが出てきましたし。

ただゲインコントロールやホワイトバランスなど細かい調節が出来るようになっています。

後は録画装置、編集段階や送出までの間に信号の劣化が少なくなるように膨大な金額をかけています。

スタジオ用のカメラだと64万画素のものもあります。
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やはり業務用は、撮影・編集されてから、放送されるまで、あるいはパッケージメディアになるまでに様々な行程を踏むわけです。

送り出し側のクオリティができるだけいいに越したことはなく、画質や特にマニュアル(手動)で撮影するための機能・操作性に優れています。
微妙なフォーカス合わせから、意図的に近くの被写体から遠くの被写体へピントを送ったりという技法が使えるのもマニュアルならでは。屋外から室内に入った時などオートホワイトバランスでは間に合わない時に、フィルターをくるりと回してすぐに対応できるのも業務用のよさです。細かいことを言うと、録画ポーズをして5分を過ぎても電源が切れない、という点も。
内部的な作りもそうですが、レンズもこだわってますよね。業務用カメラのほとんどがキャノンやフジノンのレンズを使ってます。デッキ部分と値段的に大して変わらなかったりします。
もっとも、最近では家庭用カメラの画質もかなりよくなってますから、プロでもあえて家庭用カメラを使う場合もあります。確か、家庭用カメラを使った映画作品もありましたよね?
そういう意味では、業務用でも家庭用でもうまく活かせる時代になった、ということかもしれません。ちょっと質問の意味から脱線しました。
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Beta Cam(報道カメラマンが担いでいる)はL500テープ(ベータ(2)で2時間)を20分で廻しきります。

それだけ画質が良いんでしょうね。
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