カラヤン・ファンというほどではありませんが,カラヤンの演奏で気に入っているものは多くあります。
(映像は観たくありませんが)
特に,R.シュトラウスやチャイコフスキーは,カラヤンがお気に入りです。
カラヤン大嫌いという人達が多くいることも知っています。その理由がよく分かりません。

個性が強い人は,好き嫌いが分かれると思いますが,そんなに個性が強いとも思えません。
私の感覚では,アーノンクール,ノリントン,クレンペラー,
楽器奏者では,グレン・グールド,ギドン・クレーメル,アルゲリッチの方が個性が強いと思っています。

カラヤン・ファン,アンチ・カラヤン,それぞれの立場からご意見をいただければと思います。

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A 回答 (7件)

こんにちは。


あちら(?)のお礼もまだなのに出てきて申し訳ありませんが,興味深い話題だったので。

知名度からのなんとなくのファンとそれについ反発してしまうアンチ,という構図もあるとは思いますが,それだけじゃないよな,という気もしましたので,考えてみました。


私の場合は,
ファン⇒アンチ⇒いろいろ好きな指揮者がいる中のひとり
といった感じでふらふらしており,現時点では,商業的な成功度や知名度の高さと指揮者の良し悪し(?)は比例しているわけではない,というのは前提として,いろいろな指揮者を聴く中の(有力な)ひとりになっています。

はじめはとにかく出てくる音の美しさに驚き惹かれました。輝かしくて豊穣で華麗で。
その後,「外面的」「深みがない」「人工的」などという言葉を耳にするようになり,「そうだ!音楽の本質は表面的な響きの美しさではなーい!」と洗脳(?)されていた時期もありました。

カラヤンの楽曲へのアプローチとして,意地悪に書けば,「臭いものにフタ」というイメージは何となくあります。
作曲家が抱えていた闇や傷口をあまりに巧妙に隠してしまうのは,見方によっては「作品の本質を切り取っていない」「聴衆をペテンにかけている」というようにも思えなくもありません。

一方で,灰汁を徹底的に取り除いて磨き上げることで,ときに作曲家すらそこまでイメージできていなかったのではないかというような美しさを作品から引き出しているように感じることもあります。例えば,マーラー9番,R・シュトラウスなどの複雑で大規模なオーケストレーションの作品群,シェーンベルクの浄夜などの20世紀音楽,などなど。
これらは,カラヤンの卓越したセンスや耳や統率力があってこそ成し得た演奏なのかな,と思っています。

例えば,「楽譜に忠実に」「作曲家の意図に忠実に」といっても,実際に楽譜には演奏に必要なことのほんの一部しか書いてないし,多くのクラシック作曲家はすでにこの世にいない以上,本当の意図は分かりようがないですから,どんな指揮者も演奏するためにはある程度恣意的に作品を再構成する必要があると思っています。そんな中で,カラヤンは妥協なく自分の信念・美学に徹底的に従うことができた指揮者のひとりであったのかな,と。例えば,アーノンクールのように。

その知名度から,ともするとこれがクラシックのスタンダードと考えそうにもなりますし,ぱっと聴いた感じでは個性的とは感じなくても,実は極めて個性の強い演奏なのかもしれませんね。
ファンとアンチの両方が多いというのは,その表れなのかも。


以上,まとまらない雑感になってしまいましたが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アンチとまではいかなくても,あまり好きではないと意思表示する人から
「カラヤンは綺麗」と聞きます。
綺麗であることの意味は,もっとどろどろとしたものを出すべきということなのか,
表面的にサラッと美しいということなのか,真意はよく分かりませんが,
>作曲家が抱えていた闇や傷口をあまりに巧妙に隠してしまう・・・
そういうことなのかもしれません。
そういったことが気にならない私は,もしかしてカラヤン・ファン?
カラヤンのどんなところが好きかと質問されたら,
「カラヤンは綺麗」と答えてしまうかもかもしれません。

熱烈なカラヤン・ファンの知人がいます。
あまりにも盲目的にカラヤン大好き人間なので,
その人の前では,なぜかアンチ・カラヤンの立場になってしまいます。
あまりにもべた褒めするので,ちょっと反発したくなります。
強い支持者がいれば,反対勢力も生まれてくるような自然発生的な
一時的アンチ・カラヤンです。

>ぱっと聴いた感じでは個性的とは感じなくても,
>実は極めて個性の強い演奏なのかもしれませんね。
私は感じませんが,カラヤン嫌いな人には,きっとそうなのでしょう。
はっきり「嫌い!」と言われる指揮者は,カラヤンの他には思いつきません。

お礼日時:2009/02/18 00:17

私はカール・ベームのファンですが、ベーム派にアンチ・カラヤンが多かったような気がします。

30ウン年前、ベーム・VPOが来日公演して、ベーム・ブームが起きた頃の話です。

この回答への補足

■この場をお借りして,皆様,ありがとうございました。

・帝王と呼ばれるほどの地位が敵を作る。
・彼の行動が反感を抱かせる。
・クールで感情の爆発がない。
・「美しい」が実は極めて強い個性。

特に個性が強いとは思っていませんでしたが,
アーノンクールのブルックナー第5番を聴いたときに,
「カラヤンのような力強く透明な美しい響き」と思いました。
カラヤンのような…と考えること自体が,
私も(強い)個性を感じていたということですね。
気付いていませんでした。

補足日時:2009/02/23 01:07
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ベーム・VPOが来日公演
その当時の日本でのベームの人気は高かったです。
録音もたくさん出て,私もよく買いました。
ドイツ・オーストリアでも同様に人気が高いことが伝えられていました。
ドイツとオーストリアを結ぶ列車カール・ベーム号は今でもあるのでしょうか。
ドイツ・オーストリア系指揮者の最高峰というイメージがありました。
その背景には,絶大な人気があったカラヤンに対するアンチ勢力の象徴という
感じもありましたね。
>ベーム派にアンチ・カラヤンが多かったような気がします。
カラヤンかベームか! 比較されることも多かったと思います。

お礼日時:2009/02/21 18:38

私感ですが、


1.カラヤンはクラシック音楽の「帝王」とされ、日本人はこういう 「権  威」は嫌いなのです。おそらくこれが第一の理由。
2.若い頃の録音を良いとする方が多いです。すると、その後が良くないと いうことになります。
3.その後が良くないのは、はっきり言って、何事も「しつこい」。好き嫌 いが出やすくなったということ。例、EMI盤「英雄の生涯」うるさいこと このうえなく下品。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「帝王」 おそらくこれが第一の理由。

まさか,自分で「帝王」と名乗ったわけではないと思いますが,
誰が言い始めたのでしょうね。
ファンでもなければ,そんな呼び方で通っているのは反感を抱きますね。
カラヤンの生涯からみれば,50代も「若い頃」になるのかもしれませんが,
戦前のもっと駆け出しの頃も人気があったようですね。
EMI盤「英雄の生涯」
カラヤンが皮ジャンパーを着たレコードジャケットでしたね。
よく聴きました。確かにやかましいところがあります。
結構,好きでしたが…。
この曲は,ヴァイオリン・ソロも私には重要です。
確か,シュヴァルベさんのソロでした。
発売当時,カラヤンが自らを「英雄」と重ねているというようなコメントを見ました。
「帝王」&「英雄」となると,益々,アンチ・カラヤンに反感をもたせますね。

お礼日時:2009/02/21 01:14

こんばんは。


私自身もhikipapa様同様、R.シュトラウスや近現代の作品のカラヤンの演奏はなかなか好感を持っています。
(実は私も映像は全く観たくありません)
ただ、特別カラヤンが嫌いだというわけでもありません。

他の回答者の方々も言っていらっしゃいますが、
カラヤンの音楽は非常に美しいです。
表面の丸い、ボールのような非常に滑らかな感じの音楽を作り出します。
これが、良い場合と悪い場合があるのだと思っています。
私はカラヤンのブラームスの演奏はあまり良いとは思いません。
内声部が美しい箇所でも、それよりも外声部がよく聴こえてしまっていて、なんだかブラームスを聴いている気になれません。
逆に上にも書いた近現代の作品はカラヤンお得意の美しさが存分に発揮されているので世間からの評価も高いものと思われます。

これは予想なのですが、
おそらく、アンチカラヤンの方々の中には、
人間的に嫌いだとか、カラヤンへの嫉妬心からカラヤンを嫌う、
という音楽ではなく人間性の問題で嫌っている方も少なからずいると思っています。
誰もが知るとおり帝王と呼ばれたカラヤンですから、
世間からの評価もあれば、厳しい批判もはるはずです。
さらにその才能や運に対して嫉妬している場合もあるかもしれません。
その流れが未だに残っているのかもしれないと思っています。

しかし、カラヤンの音楽が嫌いという方は、
やはり先ほど書いた「良くも悪くもいつもカラヤン」というのが嫌なのかもしれません。
少々個性が出すぎていると感じる方も多いのだと思います。

ただ、私は音楽界でのカラヤンの存在は重要なものだったと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>カラヤンの音楽は非常に美しいです。
>これが、良い場合と悪い場合があるのだと思っています。
他の指揮者の演奏も美しいですが,カラヤン風の美しさというものがありますね。
好きな人にはそれが良くて,嫌いな人には,そこがたまらなく嫌いなのでしょうか。
カラヤン風の独自の美しさという形を作ったなら,好き嫌いは別として,
新しいもの(自分のスタイル)を創り上げたので,芸術家として素晴らしいと思います。
カラヤンについては美学という言葉もよく出てきますが,
好きな人には褒め言葉で,嫌いな人には皮肉なのかもしれません。
その美しさが個性なら,
>少々個性が出すぎていると感じる方も多いのだと思います。
嫌いな人にはそのカラヤン風の美しさが強い個性に思えるのだろうかと思いました。


>人間的に嫌いだとか
独裁的だとか,いろいろありますね。
ずっとカラヤンがアップで映るビデオの編集も大きなマイナスポイントですね。
カメラ撮りや映像の編集に口出ししている,写真にも口出ししているとのことですが,
そのような行為から嫌われる面もあるかもしれませんね。
音楽とは無関係なところで。

お礼日時:2009/02/20 01:12

ああ、先に質問されてしまった。

 私も、同様の質問をするつもりでした。 ただ、私の質問は、「カラヤンファンに、カラヤンの音楽のどういうところが好きなのか? また、幅広く他の演奏家も聴いた上でのカラヤンファンなのか?」という感じの質問を考えていました。(笑)

アンチがいるということは、それだけビッグネームということですよね。 カラヤンが帝王などと呼ばれずに、他の巨匠の中の一人として扱われていたら、こんなにアンチがいることはなかったでしょう。

特にフルトヴェングラーのファンや、往年の巨匠ファンは、アンチというわけではないけど、カラヤンを好きではないという人が多いと思います。 昔の巨匠の演奏は、表現方法こそ違えど、熱い、魂を焼き焦がすような音楽だったと思います。 ところが、カラヤンは非常にクールな演奏(カラヤンの演奏も年代によってかなり違いますけどね)です。

そんな自分の好みと違う演奏する指揮者が、帝王などと世間で崇めたてまつられているし、音楽以外の政治や金のことで醜聞を流す巨匠のことを疎ましく思いうようになるのは当然ではないかと思うのです。

純粋にカラヤンの音楽だけでなく、その世間の評価、政治や金の問題がよりカラヤン憎しの感情を増幅しているのではと感じます。

私個人の感情は、カラヤンはいてもいなくてもいい音楽家ですね。 ある曲の好きな演奏CDを挙げろと言われたら、カラヤンの演奏は、良くてベストテンに入ってくるかなという感じです。 カラヤンの音楽は、汗をかかないし、必死さもないし、感情の爆発もないような気がします。 非常に表面上、美しい響きでBGMにはいいかもと思うこともあります。決して演奏に引き込まれることが無いので、仕事の邪魔にならないということです。

以上、かなりアンチカラヤンのように思われることを書きましたが、私自身は、中立の立場の人を中心として、hikipapaさんとちょうど逆のアンチカラヤン側にいるつもりです。

私自身は、芸術家や音楽家の人格にあまり期待していません。期待するとがっかりすることが多いので(笑) その人の仕事のみで、個人的評価をしてるつもりです。 フルトヴェングラーやトスカニーニだって、人間的には問題も多かったと思います。 ただ音楽には、真っ正直だったように感じます。
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この回答へのお礼

>昔の巨匠の演奏は、表現方法こそ違えど、熱い、魂を焼き焦がすような音楽だったと思います。 
>ところが、カラヤンは非常にクールな演奏
受け止め方次第ですが,良くも悪くも「クール」,それは感じます。
「熱くならない」が理由のひとつかもしれないと思いました。
フルトヴェングラーは,始めは感情を抑えて,抑えて,抑えて…,
聴く側にはまだかまだかとじらせて,最後に一気に爆発!
ずっと我慢させられていたものが,最後で一気に爆発して満足させられスカッとする…。
そんなパターンがあるように思います。
対照的にカラヤンには確かにクールという言葉が合いますね。
お礼&回答のようになってしまいますが,カラヤンに興味をもったきっかけは,
ベルリン・フィルの力もありますが,透明感,立体感のある響きです。
カラヤンだけを好きになったのではなく,ベルリン・フィルとセットで好きになったところがあります。
当時の Vn のシュヴァルベやブランディスのソロにも興味がありました。
ありがとうございました。ご説明が分かり易いでした。

お礼日時:2009/02/18 20:36

クラシック専門ではないので、ちょっと気が引けますが、



どうも、カラヤンの指揮は好きになれません。
「オケの技量や限界と聴衆の嗜好を見すかして、
 この辺の音を出しておけば、感動するだろう」というような感じ、
音の出し方がどうも好きになれない、最大の理由です。

逆に言えば、安定した破綻の無いパフォーマンスが聞けるとも
言えますが、何か達観したような演奏には面白みを感じられません。

カラヤンの指揮でも小品には、この感じが少なく
(私的に)聴けるものもありますが、総じて交響曲は駄目です。

後、ビートルズのように信者がうるさいのも、嫌になる動機かな(笑)
・・・「そんなに偉大じゃないだろ」とか、
    「我田引水が過ぎないかぁ」とか、思っちゃいます。

そんな訳で、普段は特にアンチだとは言いませんけどね。
ちなみに好きな指揮者は、カルロス・クライバーです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>ビートルズのように信者がうるさいのも、嫌になる動機かな(笑)
読売ジャイアンツが強かった頃のアンチ・ジャイアンツみたいなところは私にもあります。
周囲の人たちが,ジャイアンツ,ジャイアンツと言うと,別のチームを応援したくなります。

先日,テレビで放送があったカルロス・クライバーのベートーヴェンの7番はとても良かったです。
クライバー・ファンは多いと思いますが,クライバーが嫌いという声は聞いたことがありません。
朗らかな表情で人柄も良さそうで,熱くなる人,音楽が大好きというイメージがあります。
見たくないカラヤンの映像は何度も見ていますが,熱くなる人という印象はないです。
ずっと目を閉じたまま,顔に表情を出さないことも,そんな印象を持たせるのかもしれません。
もし,カラヤンの映像を一度も見たことがなければ,別の印象をもっていたかもしれません。
唯一,表情が出ていたと思うのは,ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートです。
素顔のカラヤンという印象でした。

お礼日時:2009/02/17 22:53

自身は中立的立場ですが、周りがカラヤン嫌いばっかりの者です。


アンチ・カラヤンの人がカラヤンを嫌う理由には音楽性と生前にしたことの2つがあるようです。

個性の強い人としてわりと最近の人を挙げておられますが、もう少し前の世代(19世紀生まれで1940~60年代前半に活躍)にはトスカニーニやフルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュといったもっと個性の強烈な人たちがいました。この指揮者たちの支持者にカラヤン嫌いが多いようです。それ以外でもいるかもしれませんが…
アンチ・カラヤンの人たちはよく「カラヤンの演奏には深みがない」と言います。これは、上に挙げた人たちが楽曲に対する一貫した理念・姿勢に基づいて演奏してきたのに対し、カラヤンからはそういったものが感じられない、ということなのだと思います。能力だけではダメだ、と考えるのでしょう。

また、カラヤンがしてきたことも彼を嫌う理由としてよく言われます。
それには、彼がナチ党員だった、ということがあります。この点は特に、フルトヴェングラーがナチスに抵抗してユダヤ人の音楽家や体制に反抗的な音楽家たちを当局から守って国内で活動できるようにしたり(ギュンター・ヴァントなど)亡命の手助けをしたり(ヒンデミットなど)したのに、戦後、ナチに協力した疑いをかけられたことと比較して悪く言われます。
加えて、カラヤンのCDがたくさん残されていることからも分かる通り、カラヤンが録音・販売に熱心だったことも「金儲けに熱心」という悪いイメージを抱かせているようです。

カラヤンが嫌われる理由はいくつかありますが、裏を返せば、それだけ卓越した能力を持ち、クラッシクがレコード・CD業界で発展するのに貢献した、と言うこともできると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>録音・販売に熱心だったことも「金儲けに熱心」という悪いイメージ・・・
ずっと以前に「商業主義」というような意味で批判されている記事を見たことがあります。
まだ音楽をあまり知らなかった頃は,音楽評論家たちが次々と批判すると,
「そうなのかぁ~」と刷り込まれていました。私の場合,音楽評論家の酷評の影響で,
カラヤンの最初の1枚(レコード)を買うまでに時間がかかりました。
今では,録音が多いのは,カラヤンが新しいもの好き,機械好きと思っていますが,
金儲けに熱心,商業主義と見られていることもあるのですね。

誰の発言だったか忘れましたが(元ドイツ首相?),ナチ党員については,
「その状況の中にいなかった者が非難できるものではない。」
こんな見方をする人もいるようですが,当時の帝王フルトヴェングラーと
確たる地位がなかったカラヤンの立場の違いを考えると,野心に満ちた若き日の
カラヤンが地位を得るためにナチを利用した? それとも断れる立場ではなかった?
真実はよく分かりません。

同時代で,トスカニーニ,フルトヴェングラー,ワルター,クレンペラー,
私は特にフルトヴェングラーとワルターから入りましたが,
「カラヤンの演奏には深みがない」…これがなぜなのか理解できません。
逆に言えば,トスカニーニやフルトヴェングラーの「深み」を理解できていないのかも
しれませんね。
余談になりますが,
>ユダヤ人の音楽家や体制に反抗的な音楽家たちを当局から守って・・・
フルトヴェングラーは神様のような人(人格者)だと思っていましたが,
フルトヴェングラーのことを悪く書いてあるこの本を読んで,かえって人間味を感じて
人柄として好きになりました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83 …

詳しくご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/17 01:54

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カラヤン・ファン,アンチ・カラヤン,それぞれの立場からご意見をいただければと思います。

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こんにちは。
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私の場合は,
ファン⇒アンチ⇒いろいろ好きな指揮者がいる中のひとり
といった感じでふらふらしており,現時点では,商業的な成功度や知名度の高さと指揮者の良し悪し(?)は比例しているわけではない,というのは前提として,いろいろな指揮者を聴く中の(有力な)ひとりになっています。

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これらは,カラヤンの卓越したセンスや耳や統率力があってこそ成し得た演奏なのかな,と思っています。

例えば,「楽譜に忠実に」「作曲家の意図に忠実に」といっても,実際に楽譜には演奏に必要なことのほんの一部しか書いてないし,多くのクラシック作曲家はすでにこの世にいない以上,本当の意図は分かりようがないですから,どんな指揮者も演奏するためにはある程度恣意的に作品を再構成する必要があると思っています。そんな中で,カラヤンは妥協なく自分の信念・美学に徹底的に従うことができた指揮者のひとりであったのかな,と。例えば,アーノンクールのように。

その知名度から,ともするとこれがクラシックのスタンダードと考えそうにもなりますし,ぱっと聴いた感じでは個性的とは感じなくても,実は極めて個性の強い演奏なのかもしれませんね。
ファンとアンチの両方が多いというのは,その表れなのかも。


以上,まとまらない雑感になってしまいましたが。

こんにちは。
あちら(?)のお礼もまだなのに出てきて申し訳ありませんが,興味深い話題だったので。

知名度からのなんとなくのファンとそれについ反発してしまうアンチ,という構図もあるとは思いますが,それだけじゃないよな,という気もしましたので,考えてみました。


私の場合は,
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Qカラヤン指揮、パリ管弦楽団演奏、ボレロってありますか?

検索しても引っかからないので質問します。
カラヤン指揮、パリ管弦楽団演奏、ラヴェルのボレロのCDってあるんでしょうか?
わかる方教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ありそうな気がして探してみましたが残念ながら見つかりませんでした。
下記はカラヤンのことがいろいろ調べられるサイトです。
http://www.karajan.info/

画面左のSearchで,演奏団体から「パリ管弦楽団」を選び,
ページ最下段の「検索」でサーチしてみてください。
(画面右のDiscographyでパリ管弦楽団と入れて検索してもいいです。)

検索結果の4つ目に出る
ラヴェル:[1]ラ・ヴァルス、[2]スペイン狂詩曲、[3]道化師の朝の歌、[4]組曲《クープランの墓》
この中にボレロも入っているのですが,残念ながらボレロはベルリン・フィルのようです。
HMVからこのC Dを探してみました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=384131

パリ管弦楽団でなくてもよければ,カラヤンなら,
ベルリン・フィルの管楽器名手揃いの年代の演奏で
下記の演奏はお薦めです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=340528
ボレロも展覧会の絵も名演だと思います。

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Qカラヤン亡きあと

いつもお世話になります。
カラヤンの評価については、いろいろ意見の分かれるところだと思いますが、カリスマ性を持っていたことは間違いないでしょう。
カラヤン亡き現在のクラシック界で、カリスマ性を持つ指揮者といったら、誰でしょう?円熟した指揮者は何人もいると思いますが。

Aベストアンサー

こんにちは。
カリスマ性,というと,音楽として個性的な人を想像しますね。
思いつく範囲で何人かご紹介します。印象は個人的なものですので,その点はご了承ください。

☆ヴァレリー・ゲルギエフ氏
サンプトペテルブルクの歌劇場を見事に復活させ,メトロポリタン(ニューヨーク)のオペラ座でも大活躍,ウィーンフィルとも良好な関係を築いています。今世界で最も忙しい指揮者のひとりではないでしょうか。
2007年からはロンドン交響楽団の指揮者にも就任することが決まっています。
音楽としては,カラヤンとは全然違う濃密な演奏で,ロシアものを中心に大量のCDをリリースしています。

☆クラウディオ・アバド(アッバード)氏
カラヤンの後,ベルリンフィルを引き継いだ指揮者です。(すでに辞任していますが)
ベルリンフィル時代は何かとカラヤンと比較されましたが,一度大きな病気をして復帰してからは,生来の明るさ・透明さに一層の磨きがかかったように思います。

☆ピエール・ブーレーズ氏
作曲家兼指揮者。数十年前,フランス近代音楽やストラヴィンスキーを指揮して鋭い刃物のようなシャープな演奏でさっそうと登場,「怒れるブーレーズ」などと形容されたりしていました。一時期指揮活動から離れていましたが十年ほど前から再び指揮活動を開始しました。最近ではじっくりとマーラー交響曲に取り組んでおり,これまでの熱のこもったマーラー演奏とは異なった醒めたアプローチで独特の境地を拓いています。
まさか彼がブルックナーの8番やマーラーの復活を指揮するとは夢にも思っていなかった,という人も多いでしょうね。(もしかるすと本人も,かも,笑)

☆ニコラウス・アーノンクール氏
古楽(バロック以前の古い音楽)界からデビュー。古楽というと古きよき時代を懐かしむような演奏かと思いきや,現代オーケストラもびっくりの個性的・先鋭的な演奏で注目を集めました。彼のバッハ,ヘンデル,ハイドン,モーツアルトなどの演奏は,一般に知られている姿とは全然違います。
最近はレパートリーも拡大してブルックナーを振ったりもしています。

☆クリスティアン・ティーレマン氏
歌劇場でみっちりキャリアを積むという,従来のドイツ系の伝統をがっちりと引き継いだ,ドイツ・オーストリア系待望の大型指揮者です。
現在,ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団の音楽監督で,ウィーンの歌劇場にもよく登場しています。今年からはバイロイト音楽祭で「ニーベルンクの指環」の指揮を勤めています。
レパートリーはドイツ・オーストリア系保守本流で,劇場での経験が多い指揮者らしく非常に振幅の大きいロマンティックな音楽を作ります。昔はやりすぎで音楽が発散してしまうようなところもありましたが,最近はスケールの大きさを保ったままに緊張感を維持できるようになってきたと思います(素人の分際で生意気なコメントで失礼^^;)。
10年後,20年後が本当に楽しみな指揮者だと思っています。

☆スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ氏
指も舌もからまりそうなので,誰が呼び出したか,「ミスターS」という愛称をもつ指揮者(笑)
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力のある指揮者というとでしたら,まだまだたくさんいらっしゃいますが,カリスマ,というと,私はこのあたりを連想しました。

こんにちは。
カリスマ性,というと,音楽として個性的な人を想像しますね。
思いつく範囲で何人かご紹介します。印象は個人的なものですので,その点はご了承ください。

☆ヴァレリー・ゲルギエフ氏
サンプトペテルブルクの歌劇場を見事に復活させ,メトロポリタン(ニューヨーク)のオペラ座でも大活躍,ウィーンフィルとも良好な関係を築いています。今世界で最も忙しい指揮者のひとりではないでしょうか。
2007年からはロンドン交響楽団の指揮者にも就任することが決まっています。
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Qカラヤン ベルリン・フィルのメンデルスゾーン・ライヴ

1972年11月7日のカラヤン・ベルリン・フィルのライヴ音源をお持ちの方はいませんか。
曲目はメンデルスゾーン
序曲 フィンガルの洞窟
ヴァイオリン協奏曲
交響曲第3番
です。

Aベストアンサー

FM放送か何かでオンエアされたものですか?

こちらに、カラヤンの演奏記録と、その演奏の録音の有無が載っています。
http://www.karajan.info/concolor/kenzo/Performance-KarajanAll4.html

1972/11/7の演奏記録も確かに載っていますね。ヴァイオリン独奏はミシェル・シュヴァルベ氏ですね。
録音記録はないようです。

オンエアされたのかどうかは、NHKに問い合わせてみてはどうでしょうか。NHK自身は「1回のみ放送する」条件での契約だと思いますので、録音は持っていないはずです。
オンエアされたものを「カセットテープ」などに録音して、いまだに所有している人がいるかどうかですね。
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Qカラヤンのピアノ

カラヤンは3歳のときピアノを習い始め、4歳半で公開演奏したと、知ったのですがカラヤンのピアノ演奏のCDってありますか?
ご存知でしたらご教授ください。

Aベストアンサー

ピアノではないのですが、ブランデンブルク協奏曲をチェンバロの弾き振りをしているのはあります。

参考URLのDVDの映像で見ることもできます(サンプル映像あり)。

参考URL:http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1886254

Qカラヤン節って・・・

よくCDレビューとかに「良くも悪くもカラヤン節・・」とか言われますが、どんなことを指すんでしょうか? 雰囲気の問題だったりするので言葉で
説明するの難しそうですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

難しいですよねー。

カラヤンはやっぱ超一流の指揮者だったので、彼氏なりの音楽作りをします。個性が強くあるわけです。
例えば、
・レガートを多用する(普通なら、ぱっぱっと音を切るところを、滑らかに流す、とか)
・音の響きが華麗で厚いけど、哲学的と言えるような内容は薄い
・どんな曲でも、カラヤン流に「美しく」してしまう(春の祭典、なんてカニバリズム的な曲でも、ティンパニをあまり強く鳴らさず、きれいにしようとしてます。おかげで、とんでもなくつまらない演奏になってます)

総合的に言うと、弾むようなリズムが目立たず、いきいきした生気あふれる音楽作りというより、流れと華麗な音響で圧倒し酔わせる、といった感じ、でしょう。

なので、彼氏の演奏は、曲によっては「偉大なる偽物」と言われることもありますね。マーラーの9番など、深刻極まりない音楽なのに、とても流麗で美しく、圧倒的です。「最高の偽物は、そこらの本物にまさる」なんて評されてました。


ちなみに他の指揮者でも、例えばフルトヴェングラーという大指揮者も「フルベン節」などとよく言われてます。彼氏の場合、カラヤンと逆という感じで、音楽のつくりを理解し、それを最大限効果的に示します。音は重く哲学的と良く評されます。ティンパニもどかすか鳴らし、テンポも動きまくります。

どちらにしてもものすごく特徴あるので、「~~節」という表現が出て来るのでしょうね。

難しいですよねー。

カラヤンはやっぱ超一流の指揮者だったので、彼氏なりの音楽作りをします。個性が強くあるわけです。
例えば、
・レガートを多用する(普通なら、ぱっぱっと音を切るところを、滑らかに流す、とか)
・音の響きが華麗で厚いけど、哲学的と言えるような内容は薄い
・どんな曲でも、カラヤン流に「美しく」してしまう(春の祭典、なんてカニバリズム的な曲でも、ティンパニをあまり強く鳴らさず、きれいにしようとしてます。おかげで、とんでもなくつまらない演奏になってます)

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Qモノラル時代のカラヤンもいいのでしょうか?

カラヤンが昔から好きです。

大分前からカラヤン1938-1960コレクション(117CD:Membran)というボックスが気になっています。

http://www.hmv.co.jp/news/article/1209270002/

ですが、1940年代~1950年代がほとんどのため、モノラル録音がほとんどです。

カラヤンのモノラル録音時代の曲も、1960年代以降のステレオ時代同様(またもしかしたらそれ以上)楽しめるでしょうか?

カラヤンのモノラルのCDを手にしたことがありませんし、YouTubeで探してもLPから音を起こしているせいかノイズがすごいのです。

モノラル時代を御存知のかた、40年代~50年代はその後と比べてどうなのか教えていただけませんでしょうか。

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

1940~60年代といえば、カラヤンがもっとも気力充実した活動を行っていた時期です。当時の演奏は、形は整っているけれども生気の乏しい60年代後半から晩年に掛けての録音より、よほど聞き応えがあると私は思います。

このコレクションの中にもヴァーグナー作品のバイロイト・ライヴや「ナクソス島のアリアドネ」ほか一連のEMI録音、「ドン・カルロ」ザルツブルク・ライヴなど、レコード史に残る超名演が数々含まれています。

ただしドイツのMembranは、典型的な「安かろう悪かろう」レーベルです。他社発売のCDをコピーして安上がりに制作し、コピーしたことがばれないように音質をいじり倒してしまうのです。高音も低音も極端にカットして、安物のノートパソコンのような音質に変えてしまった例(1955年「椿姫」ライヴ)を聞いたことがあります。

収録された録音は、いずれも他社で発売されたことがあるものなので、理想を言えば、それぞれオリジナル盤を求めるべきでしょう。ただ残念ながら、多くはすでに廃盤になっています。また、1枚当たり100円あまりという廉価でもあるので、試しに買ってみても後悔することは少ないかも知れません。

1940~60年代といえば、カラヤンがもっとも気力充実した活動を行っていた時期です。当時の演奏は、形は整っているけれども生気の乏しい60年代後半から晩年に掛けての録音より、よほど聞き応えがあると私は思います。

このコレクションの中にもヴァーグナー作品のバイロイト・ライヴや「ナクソス島のアリアドネ」ほか一連のEMI録音、「ドン・カルロ」ザルツブルク・ライヴなど、レコード史に残る超名演が数々含まれています。

ただしドイツのMembranは、典型的な「安かろう悪かろう」レーベルです。他社発売のCD...続きを読む

Qカラヤン/ベルリンフィル 「アルルの女」組曲

はじめまして。早速質問なんですが、カラヤン指揮ベルリンフィルの「アルルの女」組曲のCDを探しています。
80年代の録音はたくさんあるのですが、サクソフォーンをダニエル・デファイエ、フルートをゴールウェイが吹いている70年の録音が見つかりません。
どなたかご存知でしたら教えてください。
お願いします。

Aベストアンサー

1998年12月16日に発売された、「カルメン*組曲」の中に入っている曲ではないかと思います。
調べたところ、CD番号が一致していたので間違いないかと。ネット販売URLも載せておきますね。
作品情報は以下のようになっています。

タイトル:「カルメン*組曲」
レーベル:DG
録音年月日:1970.12.28-29
整理番号:305
CD番号:POCG 90299
作曲家:ビゼー
オケ共演:ベルリン・フィル
録音場所:JCK
リマスター:AMSI

私はこのCDは聴いたことはないのですが、ゴールウェイのフルートは印象的だったのを覚えています。
ビゼーはピアノ曲の「ラインの歌」がおすすめです……なんていらない情報もつけてみました(苦笑)
少しでもお役に立てれば嬉しいです。

参考URL:http://www.cdjournal.com/main/cd/disc.php?dno=3198102623,http://joshinweb.jp/dp/4988005224927.html

Qブルックナーの交響曲(カラヤン指揮)について

ブルックナー初心者です。
(1)ブルックナーの交響曲で有名な順にランキングしていただけないでしょうか。
(2)カラヤン指揮のものでおすすめ盤がありましたら教えてください。とりあえずDGの70年代の全集(白い箱の物)は持っています。
(3)ブルックナーの演奏で“神々しさ”が最も出ている名盤を教えてください(カラヤンに限らず)
初心者的で拙い質問で申し訳ありません。お願いします。

Aベストアンサー

>(1)
世間ではこんな順番で有名ではないかという想像で。(0番と番号なしは除きます)
4>7>8>3>5>9>6>2>1 
3~6の順位は入れ替わっても不思議ではありませんが。

私見ですが、作品内容で順位付けすると。
9>5>7>8>4>6>3>2>1

>(2)
カラヤンのブルックナーはそれほど多く聴いた記憶がないので(忘れただけ?) パス。

>(3)
神々しさがあるかどうかは判りませんが、お奨めを数点挙げておきます。

3、4番:カール・ベーム、VPO

5番:ハンス・クナッパーツブッシュ、VPO

7番:朝比奈隆、大フィル 「聖フローリアン大聖堂ライブ」。鐘の音も聞こえます。

8番:ジョージ・セル、クリーブランド http://www.youtube.com/watch?v=Ir1sigpB7r0

9番:サヴァリッシュ、VPO 

Qピアノのみで演奏されるクラッシック(エリック・サティなど)の分野はピアノ・クラッシックと呼んでも構いませんか??

こんにちは。

最近クラッシックを聴き始めました。
エリック・サティが好きです。
質問なのですが、エリック・サティのようにピアノのみで演奏される音楽のジャンルを一括りに「ピアノ・クラッシック」と呼ぶのは間違いでしょうか??
もっと明確なジャンルの呼び方はあるのでしょうか。
よく分からないのですが他のクラッシックだと、弦楽四重奏曲だとか交響曲だとかジャンルがあるようなのですが・・・。

クラッシック初心者なので、変な質問ですみません。
教えて頂けるとありがたいです。

Aベストアンサー

 ピアノクラシックと言うジャンル分けは、ありません。
 あるとすれば、音楽コンテンツ産業・音楽教室など、音楽産業が、ピアノと言う名を付けて、括る事で、ユーザーが具体的に解り易く感じるからでしょう。数十年前に比し減ったとは言うものの、ピアノは、今でも一般家庭の所持率・ピアノ習得(ピアノ教室)は、他の楽器の追随を許さない人気楽器ですから、産業としては、ピアノだけは括ってやる事で、多く居るであろうピアノに対し強い関心を持つ層を、より確実に引き付ける手段と言った方が現実的だと思います。
 ピアノのソロ演奏作品が、確かに多い為、このグループ名は便利とは思いますが、この呼び名を使う方が居たとしても、それは、クラシックの世界では、便宜上だけの事で正式にその様な括りで呼ぶ事は有りません。
 ソロ演奏の作品は、他の楽器にも複数の楽器にも存在していますが、その楽器の名前を付けて、○○クラシックなどと言う、言い方はしておりません。
(他楽器の有名どころでは)
 ヴァイオリンはピアノに次ぐソロ作品が有り、数は減りますがチェロ・オルガン(パイプオルガン)フルート等も、挙げられましょう。調べれば、更に多くの楽器の為のソロ作品がクラシックのジャンル内に存在している筈です。

>他のクラッシックだと、弦楽四重奏曲だとか交響曲だとかジャンルがあるようなのですが・・・。
 この疑問についても、《他のクラシック》と言う概念が、おかしいのです。
 クラシックと言うジャンルの曲に様々な演奏形態の作品があり、その姿で区分する事が便利であるから利用していますが、あくまで便宜上と言う事です。
 一般的便宜的区分けとして(CDショップ・クラシック解説書)
 ◆交響曲◆管弦楽曲◆室内楽(弦楽四重奏曲などの小編成の器楽曲や30人以下程度の小編成管弦楽曲を含む事もある)◆器楽曲(ピアノ・バイオリン・チェロ・フルート・他)◆声楽曲などが、演奏形態での区分けです。
 一方、時代や用途で区分けしています。例えば、◆ルネッサンス◆バロック◆古典派◆ロマン派◆印象派◆現代◆アバンギャルドなど、時代背景や作曲法の発達、楽器の発達、演奏法の発達などと供に生まれた新ジャンルとでも言う世界を、分ける為の区分けも有ります。
 用途で区分されているのでハッキリしているのは、◆宗教曲というジャンル区分です。このジャンルの中には、時代の変遷や政治でも影響を受けていますし、楽器の変遷・演奏携帯の変遷との関わり方でも影響を受けている為、宗教と言う別な括りを設けたのかも知れません。しかし、この宗教曲とても、本当に宗教行事に使われて来た曲も有れば、ある作曲家の作品として有名でも宗教の現場では使われる事の無い宗教曲も同居しています。
 ですから、こう呼ばなければならない!とか、こう呼ぶべきである!などの様な硬直した呼び名がある訳ではありません。
 クラシックを多く取り揃えている、CDショップの商品台の区分けの中に、どの様な作品が入れて有るかお確かめになったら、実感されるのではないでしょうか?更には、別なショップでは、別な区分け方で並べている事も解ります。そして、どちらも間違いではない事も・・・
(無知でとんでもない並べ方の店も有りますが、そんな店には、癒しの~・頭の良くなる~・元気が出る~、など、ろくな品揃えしかしてないところが多いので参考にするのはNGです。酷い所は、ヒーリングやフュージョン・イージーリスニングまで、クラシックの棚に入れてありますが、クラシックファーンは品良く大人しいので何も言わず二度と行かない。)・・・・・脱線しました(苦笑)!
 難しく考えず、今後のクラシック全般との付き合いを、末長~く、して頂けたら、気付かない内に自然に頭の中で整理区分出来ているご自分を認識される事でしょう(微笑み)!

告!上記に述べました中には、詳しい方や専門家の方から見れば、間違っている箇所などが有るかと思います。鑑賞暦が長いだけのど素人が、日常の中でのクラシックとの付き合いから書いたものですので、「捨て置けぬ間違い」が有りましたら、修正の程お願い申し上げます。

 ピアノクラシックと言うジャンル分けは、ありません。
 あるとすれば、音楽コンテンツ産業・音楽教室など、音楽産業が、ピアノと言う名を付けて、括る事で、ユーザーが具体的に解り易く感じるからでしょう。数十年前に比し減ったとは言うものの、ピアノは、今でも一般家庭の所持率・ピアノ習得(ピアノ教室)は、他の楽器の追随を許さない人気楽器ですから、産業としては、ピアノだけは括ってやる事で、多く居るであろうピアノに対し強い関心を持つ層を、より確実に引き付ける手段と言った方が現実的だと思い...続きを読む


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