プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
私は現在、臨月の妊婦です。妊娠7ヶ月のときに切迫早産と診断を受け、
つい最近まで投薬治療をしながら自宅で寝たきりの生活をしていました。

寝たきり生活中に一気に情緒不安定になり、毎日毎日過去の嫌な記憶を
思い出したり、子育てへの不安を感じたりしており、胎教は最悪だと思います。

そんな状態から、妊娠前から飼っているペットの猫(4才のメス)のことが急に嫌いになってしまったんです。
妊娠前(正確には寝たきりになる前)はあんなに可愛いと思っていたのに・・・

今まで気にならなかったトイレの掃除や抜け毛のことなどの衛生的なこと、猫ダッシュや
ちょっとしたいたずらにイライラしてしまい、
赤ちゃんと同時にお世話することに対し、恐怖を感じてしまっています。

当初は、赤ちゃんのいる部屋に猫を入れさせないようにすれば大丈夫だと安心していたのですが、
ここにきて「それで解決するのだろうか」「本当に赤ちゃんに影響はないのだろうか」と不安ばかりになり、
思いきって新しい里親さんを探したいとまで思い詰めるようになってしまいました。

主人に相談したのですが、「なんとかなるよ」の一言です。
私が倒れてからは、猫トイレの処理を主人にやってもらっているのですが、
毎日処理するのが面倒らしく、2日に1回(たまに3日に1回のときも)のペースになっています。
毎日処理していた私はその状態がとても不潔に感じてしまっています。
急に衛生面が気になったのはそれも原因にあると思います。

終生面倒を見ようと飼い出した猫を嫌いになるなんて、自分でも最低だと思い、本当に戸惑っています。

こういう感情も妊娠による情緒不安定からくるものであって、出産が済めばまた可愛がれるようになれるのでしょうか。
実際に妊娠・出産でペットを手放された方いらっしゃいますか?

「最低だ」「最初から飼う資格がない」のご意見は、できればご遠慮ください。自分も本当に辛いんです。

A 回答 (5件)

私も今、似たような状態になりました。



ペットがかわいくてかわいくて、毎日欠かさず世話(掃除は朝晩2回)していたのに、私の場合は出産を機に、世話を辛く感じるようになりました。

出産してもすぐには改善しないかもしれません。今はご自分の体調と、妊娠中という普通ではない精神状態が原因だと思うのですが、産後は、赤ちゃんの世話が加わります。私は今回2人目の出産で、1人目の時にはこんな気持ちにはなりませんでした。上の子の赤ちゃん返りが本当に大変で、ペットにまで愛情が回らなくなってしまったのかもしれません。マタニティブルーは、産後に起こる精神状態を指す言葉です。なので、ブルーな気持ちになるとしたら産後が本番だと思ってください。(脅かすようなことを書いてしまって申し訳ありません)

ですが、そんな気持ちは永遠に続くものではないと思います。先日、下の子が満3ヶ月を迎え、上の子の赤ちゃん返りも改善してきました。今では、赤ちゃんの服を脱がせたり、本を読んであげたり、兄弟愛が芽生え始めている様子です。と同時に、私のペットに対する気持ちも回復してきたみたいで、先週は夫に任せきりだったペットの部屋の掃除をしたところです。うちはウサギなのですが、部屋が大分抜け毛で汚れていました。そろそろ換毛期なので、抜け毛はさらに増えると思われます。もっとこまめに掃除してやらないと・・・と思えた自分が嬉しかったです。

今の状態を悲観する必要はないと思います。最低限でも(我が家も本当に最低限でしたが)世話をしてくれる人がいるのですから、今は甘えてしまいましょう。体が辛いと、気持ちまで辛くなってくるものです。お元気になれば、きっと気持ちも元に戻ると思いますよ^^

元気な赤ちゃん産んでくださいね。ペットちゃんにも、新しい家族を紹介してあげてください。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
そして同じ経験をした方のご意見、すごく嬉しいです。
そうですよね。まだ赤ちゃんのお世話が始まっていない状態でこんなに
イライラしていては、いざ赤ちゃんが生まれた後はどんな生活になって
しまうのだろうと怖くなるんです。
でも、元気になれば気持ちも元に戻るかもしれないのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/02/19 13:32

こんにちは。


私も室内犬を飼っていました。
もちろん妊娠する前から飼っていてとても可愛くて…。
妊娠中もそれは変わることはありませんでした。
マタニティブルーで落ち込んだ時もペットで励まされた気がします。
私の大きくなったお腹に頭をちょこんと乗せて寝てる姿は可愛くて可愛くて。
排泄の処理も、散歩も、全て私がやっていました。
娘が産まれてからも良い娘の遊び相手でした。
そんな私のペットも去年14歳で亡くなってしまいましたが
4歳の娘はその犬とそっくりのぬいぐるみを毎日毎日抱きしめて寝ています。
質問者様とは違う生活を送りましたが
私は最低だなんて思いませんよ。
赤ちゃんとの生活を考えて不安に思う気持ち、赤ちゃんを守ろうとする気持ちですよね。
やはり妊娠中は精神的にも変化があったりして、大変なものです。
さらに切迫となればなおさらですね。
もし、猫ちゃんを実家に預けられるのであれば預けてもいいと思います。
それがダメで、質問者様も精神的につらいのであれば、誰か可愛がっていただける方にお譲りしてもいいと思いますよ。

私は猫を飼ったことがないので赤ちゃんへの影響などはわかりませんが、
もしそのまま飼えるのであれば、赤ちゃんにとってもいいお友達になれると思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
私とは違ってワンちゃんのことも可愛がっていらっしゃったのですね。
それなのに私を責めることもなく優しく接してくださり、心が救われました。涙が出ます。
まだ解決はしていないのですが、何とか乗り越えたいと思います。

お礼日時:2009/02/23 07:38

こんばんは。


なんか他人ごとじゃない気がしてコメント致します。

実は私もまったく同じ経験があります。

四年前、次男妊娠中に妊娠経過が思わしくなく、更につわりもひどかったため、かなり精神的に弱ってしまい、その時飼っていたチワワのにおいや抜け毛、トイレの世話等がたまらなく辛くなってしまいました。
妊娠中の不安、つわりの辛さ、そして犬に対してのストレスから、気がおかしくなりそうでした。可愛くて飼い始めてまだ数ヶ月のチワワに、こんな感情を抱いてしまう自分への罪悪感は相当なものでしたが、両親に相談し、実家で預かってもらうことになりました。


質問者様のお気持ちが少しでも軽くなることを祈って、経験者として書きました。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
まさに自分と同じ経験をされた方がいらっしゃって、生き返りました。
やはり妊娠経過がうまくいかないと精神的に弱りますよね。
ワンちゃんはご実家で預かってもらえたとのことですので、私も実家に相談
してみようかなと思いました。
ご意見くださって、本当に嬉しかったです。

お礼日時:2009/02/19 13:19

私の妻も妊娠中に食べ物やペットの好みが変化しました。

それまでは鳥を飼っていましたが鳴き声、羽根が飛ぶとか、病気に感染してはとかで実家に預けました。出産後は元に戻りましたが、アレルギーなどが心配だった為、水槽に金魚を飼いました。やはり赤ちゃんに手がかかりますので、里親でなくても、一時預かりの様な形で別居された方が安全でしょう。知り合いの所で、猫ちゃんが赤ちゃんのミルクを飲んでしまったり、一緒に寝ていましたが、多少は危険な事もあり、実家に飼ってもらいましたよ。完全に分離ができて、空調、衛生が保てる環境なら心配はないでしょうが、御主人の強力のレベルにも拠りますので、その辺の事は今のうちから結論をだして準備されたら宜しいと思います。あんたの辛さは男には判り辛いと思いますので、話の論点として赤ちゃんの安全を考えて欲しいと言って下さい。私は最初訳がわからずに、何でなのと妻に効いてしまいましたので。安産をお祈り致します。くれぐれも無理はされないように頑張って下さい!
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
奥様もご妊娠時は変化があったのですね。
主人の積極的な協力はあまり望めない感じ(苦笑)なので、その上でペットをどうしたら
よいか話し合おうと思います。
男性側からのご意見、参考になりました。

お礼日時:2009/02/19 12:58

こんばんは☆


30歳♀です。
今日はお加減いかがですか?^^

読んですぐ感じたのは、「マタニティブルー」という言葉です^^
女性の、産中・産後に起こる、一時的な「うつ」状態ですね。
実は過去に私もうつ病を患ったことがあるのでお気持ちがよく分かります。
他人から見ると「何とかなるよ」っていう位のことが、
「どうしようもなく無理そう、ダメそう」ってなっちゃうんですよね^^

認知療法という、自分で紙に書くだけで出来る効果的な方法があります^^
そう、今はホルモンのバランスが悪くなった上に、
切迫流産という不安な症状が重なり、
その上悪いことにお家に閉じ込められてしまった為に、
(普通の人なら家に何日も閉じ籠るだけでちょっと憂鬱になりますよね^^)
認知がゆがんでしまっているだけなんです☆

猫が不潔→赤ちゃんに悪影響が・・・?→もう無理、飼えない
この、負のぐるぐる思考にとらわれてしまっているんですね^^
認知療法では、ここで、自分の思考が本当に100%事実なのかどうか?を省みることで始まります^^
「本当に無理なのだろうか?」
「本当に猫は不潔なのだろうか?」
「本当に赤ちゃんに悪影響があるのだろうか?」
と、考えます。

・産後の私は、もう寝たきりではなくなるな。
・猫のトイレ替えは日に1回きりで済みます。24時間中10分で済むな。
・赤ちゃんは10分くらい寝ている時間があるな。
・今まで4年人間と暮らして来られた猫、病気をうつされたことはないな。
・1日掃除機をかけられなかった日はあるけど、猫の毛で病気になったりしたことはないな。

こんな風に、事実かどうか?と問いかけた時に出てくる答えを紙に書きます^^
その後、猫ちゃんがいることで「きっとあるメリット」を書きます。
嘘のようですが、心がちょっと落ち着くと思います^^

もし、こういう思考回路をしてみる癖をつけられないとか、
やってみたけどどうしても無理、ダメ・・・と、
辛いお気持ちがまだまだ抜けられないようでしたら、
とても勇気がいることだと思うのですが、
専門のお医者様に一度相談してみていいと思います^^

一生治らないことは絶対にないです。
今、妊娠中でナイーブなところにホルモンバランスが狂い、
自律神経がちょっといたずらしているだけです。
妊娠・結婚などで一時的に起こるうつは、必ず治りますので、安心して下さいね^^
がまんをすることが一番よくないです^^

参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。
そうなんです。今まで健康だった自分が、急に3ヶ月も寝たきりになって
一気に滅入ってしまったんです。
認知療法、ぜひ試してみたいと思います。
一時的に起こるうつが治る日を信じます。
励ましていただいて本当に嬉しかったです。

お礼日時:2009/02/19 12:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A