ふと思い立って昨日の夜「アンネの日記」を読みました。
そして「そういえば完全版がどうのこうの言ってたなぁ」と思い出しました。

「完全版」とそうでないものとの違いはどのくらいありますか?読みごたえや やはり「完全版」ならではのものがあるのでしょうか?両方を読んだ方、ご感想をお願いします。

A 回答 (2件)

最初に出版された「アンネの日記」は、アンネの父オットー・フランクが、日記の原本から、家族や周りの人間への批判や性にまつわる話などが書かれた、人目にさらしにくい部分をカットして出版されたものです。


これを読んだ限りでは、アンネはとても聡明で無垢な聖少女といった印象を受けました。その後の収容所での悲惨な最期を知っているだけに、よりはかない悲劇のヒロイン的イメージが強かったですね。

その後、「完全版」を読んだ印象は、アンネの率直な心情や思春期ならではの悩みが綴られていて、こちらの方がよりアンネを身近に普通の女の子として感じられました。
家族に対してとても辛辣に書いていますし、男の子への興味や性についても正直に赤裸々に書いてあって、まさに私自身が通過した思春期の尖った感情に共通した思いを、アンネも持っていたのだなあとより親近感を持ちました。

ぜひ、「完全版」をお読みになってください。きっと違ったアンネに出会えると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

kyonnさんは両方読まれたのですね。^^ お話を聞いてやはり「完全版」を読んでみたいと思いました。明日にでも早速本屋さんに行って探してみます。読むのが楽しみです♪

お礼日時:2003/02/15 13:05

私は児童向け図書の「アンネの日記」


のほうしか読んだことがないのですが
書評によると「完全版には思春期の少女が持つ性への好奇心
淡い恋心、ゲシュタポに対する恐怖などが素直につづられていて
それらが児童に読ませるには刺激が強いから、
と言う理由で出版する際に削られた」ようです。
感受性が豊かなアンネが鋭い視線で物事を洞察した日記。
いつか私も完全版を読もうと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が持っているのは文庫本ですが これでも充分楽しめました。「完全版」と名がつくからにはそれなりのものがありそうですね。読んでみようと思います。

お礼日時:2003/02/15 13:00

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