プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。
派遣切りに遭ったのですが、ラッキーなことにIT企業に就職できた者です。派遣切りの被害に遭われた方々を助けるWEBを作り、寄付や寄贈を求めていこうと思っています。寄付の窓口になって、実際に派遣切り被害者の方々に使っていただける団体をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。私個人の口座や住所では信用されないと思い、お願いしています。私は就職できた会社の手厚い対応を受けられたので、部屋やお金、物には困っていません。私自身は一銭も必要ありませんので、集まったお金や品物を受け取ってくれる団体を探しています。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

はじめまして。



下の方の助言にもあるように、「もやいの会」の湯浅様へ一度ご連絡するのも一つの方法ですよ。(適切な指導や助言を頂くという意味も含め)

そして、gdhctさんが、厳しい意見が飛び交うであろうここにおいて質問をされた、その勇気と、ある種の気概、優しさについて何も臆することもありませんし、恥らうこともありません。例え、過度な優しさだと指摘されたとしても、わきまえの度を整えされすれば、その「優しさ」こそがgdhctさんの
良心でもあるし、ある種究極な心情でもあることを気付いておかれてください。逆にそれを今後のばねにしてほしいし、決して、落胆しないでくださいね。

私の妄想を、非難あることを知りつつあえて書くと、今春以降からこそ、共生に向けた新しい「救済」の手が必要になってくると考えております。
(というのは、正規社員の解雇が更に拡大してきて、オン・オフラインビジネスのように自由所得等を確保できていない方々の不安度がますます拡大してくるからです。)
ただ、それは単に「紙幣」を配る、とかではない、と考えています。
一時的には、困窮度に応じて、「生活資金等の援助」が必要な方も
出ているでしょう。(例えば、食費が無い、医療代がない、もしくは
過度の栄養失調などの場合においてです)
けれど、この場合については、個人で出来うることは限界もありますし、
寄付を募る場合は世論上現在は難しいと思っています。(これは個人の良心的裁量によります。やりたければやる。なければやらない。その場合、世論に敵対しても。という強い気持ちが不可欠です。湯浅氏でさえ、その渦中にいます)
そして、厚生労働省等が窓口となって、実際支援されていますので、その領域が出来うるべき範囲だと考えています。(そういう方を窓口へ連れていくなど)
炊き出し、が頻繁に行われてくるでしょうし、そういう形式も必需ですから
そういう場面での援助も考慮なさればよいですよ。
衣服の提供もそうです。そういう関わり方の方が、即資金、というよりは
良いと考えています。
ここには、「公的」な活動の一環である。ことをよくよく自覚が必要です。
(ただ、みながその環境に染まってしまわれたら困るのですが)

実際、核心として、「対人関係能力」「社会性」「学習能力」等々この辺りの指導・助言・改善が本当の問題なんです。
「本人の思慮不足」や「自由な生き方」等々の背景には、上の性格的下地が
あってこそだと私は考えております。
介護職や接客業への抵抗感は、そういう背景もあるからです。
性格は、態度・行動等の指導や訓練で一定の改善が見込まれる、と現在言われております。
ですから、「心理的ケア」と言う意味ではなく、周囲との関わり方を
学べる良い機会でもあり、その中で学習できる機会でもあります。
そういう経験をまず「多くさせる」こと。よく、周りを「見て、聞く、話す」機会を体験させること。自覚を促しつつそれらを通して、学習意欲と能力を開かせること。一言で言うと「精神的に開放させてあげること」。オープンにさせていくためのフォローが拡充されてくれば、良い兆しが見えてくるはずです。そういう形での、支援や援助も一考なさってみてはいかがですか?
この時流の機会は、結局「成長」がキーワードで、(なぜみな核心をいわないんだ)、世論側も失職者側も、同じ意味が含まれているのです。
派遣切りも世論等々も、今、再度「胎中」へ戻った段階から、社会が「育てなおし」をするべき時流へ来ているという意図だと私は捉えています。
育てなおしをする以上は、躾も再度必要ですから、厳しさも当然なので、世論でいう厳しさは、そういう意味となります。

それでは不躾ながら、失礼しますね。
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#4の方のご意見に共感です、


さて、派遣切りの対策として最近話題になるのが人手不足の「介護業界」なんですが、東京都はすでに予算も立て、素早い対策案を打ちだしました、
この問題私はちょっと首を傾げました、
期間を決め資格を取らせたり、教育や研修・・などを経ってからのお仕事になると思いますが、・・どうでしょうか?
介護って生易しい仕事ではないですよ、スキルだけじゃ語れない奥深い仕事で、その人の適正、モラル、感情の抑制、センス・・等々
報酬も安い、きつい、の世界・・就職の道を作ったとしても果たして何%の人が継続できるか?
高齢者、障害者、認知症の方々に適切に対応できるか?
投資しただけの効果が期待できるのか?
本当に心配です。。。
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 No.4・No.5さんに全く同意します。


 理由はどうあれ、その道を選んだ人が
 「辞めさせられた助けてくれ」「でも製造業じゃないと嫌だ」
 選んでいる余裕あるのかと。好きで選んだ道から外れたから助けてくれと。何言ってるか分かって言ってるんでしょうかね。
 さらには「住む所を提供しろ」「会館を開けろ」「こうなったのは国のせい。国は責任を取れ」とまで言ってます。健常な成人で、これを理解出来る方が何人いるんでしょうか?私には絶対無理です。

 寄付?そんな窓口あっても、私は1円も寄付したくありませんね。

 メディアはこぞって「かわいそう」のような報道をしてますが、報道通りに耳を傾けると確かに「かわいそう」な感じを受けます。が、よくよく考えてみると、派遣というメリット・デメリットを理解してなった。そして、最悪の結果になった。それだけです。自分で選んだ道が途絶えただけ。我儘言わずに、自分が生活できる給与を払ってくれる会社に就職する事は可能だと思われます。
 質問者様は就職されたとの事。おめでとうございます。逆に、質問者様からしてみれば「世の中そんなに甘くない」ってご理解になられた事と存じます。であれば、その厳しさを教えるのが本当の親切であって、一時的に助ける事が親切ではありませんよ。って、前の回答者様が書いてらっしゃいましたね。
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そういうことでしたら、「年越し派遣村」の発起人である湯浅 誠氏に連絡してみてはいかがですか?


「NPO法人自立生活サポートセンターもやい」を運営する事務局長でもあります。
貧困問題をライフワークにしている人には珍しく、共産党でもなく宗教家でもありません。
実体験に基づいた「日本社会における貧困問題」を鋭く指摘する点も、好感が持てます。
左翼系の人に多い「論理先行型」の思考ではなく、「現実先行型」の活動家ですね。

1995年からもう10年近くもホームレス問題やワーキングプワ問題に関わっておられますので、支援のノウハウも多く蓄積されているはずです。
とりあえず、「NPO・もやい」のホムペのアドレスを貼っておきます。
http://www.moyai.net/

あと、彼の著書です。
「自己責任論」のロジックを分析して反論しています。

『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』 (岩波新書)
湯浅 誠 (著)
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派遣切りの人が飢えようが勝手にしろって気持ちです。


餓死するとか言いながら、再就職先は「工場派遣じゃないとイヤだ」と我が儘言い放題の人間はほおっておくに限ります。

それより外国人労働者や母子家庭等救った方がよっぽど感謝されるでしょう。
母子家庭の年収は200万円台が多いんだそうで・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/02/19 15:55

飢えに困ってる人をみたら


その人に魚を上げれば、その人は1日 生き延びることができる
しかし、その人に魚の採り方を教えてあげれば、その人は一生飢えには困らない。
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企業に束縛されたくないという理由で正規雇用に応じない、労務対策が大変だから正規雇用はしたくない、こういう労使の利害が一致して派遣業が伸びたのです


だから無駄だと思いますというよりも私は支援をしたくありません
でも公費の支出が増えるのは嫌だし「重盛」の心境です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。ただ、正規雇用で就業時間が子どもの保育園と合わなかったり、ボーナスや休日はいらないから毎月の生活費を少しでも多く稼ぎたい母子家庭の方たちや正規雇用の対象にならない外国籍の方たちがいることもご理解ください。失礼しました。

お礼日時:2009/02/19 13:33

お仕事を用意して求人しても誰も(元派遣の…の人は)来ないんですよ(人事担当者が言っています)




そういう人に補助なんて甘いですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。甘い考えかもしれません。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/02/19 13:25

正直、派遣社員をしている方の大半が、就職を嫌って自由な生活を求めた人で占められています。



助けたいと言う気持ちは、私も同じ様にあります。
しかし、自由な選択肢を選んだ彼等を救済するのはどうかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/02/19 13:24

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