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このサイトでも、カリウムを多く含むとか沢山取りたいという記事を見ますが、慢性腎臓病で血液検査値のカリウムが5.1と少しオーバーしています=濾過機能が落ちて濾し取れない結果です 一般的は生野菜を食べない+野菜は茹でこぼす+バナナを食べない+昆布、ひじきは一箸だけ+干した物=切り干し大根、干しぶどうは食べないなどの記事を見ましたが、実生活では食べる量が違うので、3食の食べる主食、おかずなどで教えて頂くと実施できると思います カリウム含有量が割合で多くてもインスタントコーヒーのように1回10gというのもあるし、バナナは1本単位で食べるから止めた方がよいとか・・・よろしくお願いします

A 回答 (3件)

mamafufu32さんだけではなく、ここを見ている方へ情報提供します。


3月には世界腎臓デーがあり、主要都市で検尿キットの配布があります。
また、医師・薬剤師・管理栄養士の相談ブースも用意されるので
せっかくの場をご活用ください。

出浦先生の蛋白制限0.5g/kg以下は
一昨年の病態栄養学会?静脈経腸栄養学会?でも議論されていましたが
0.5gか?0.6gか?がフォーカスされやすいものの、
「GFR低下を防ぐためには、蛋白質0.5g/kg以下でなければ意味がない」と解釈されるのなら誤解と思います。

eGFR60を切る頃から蛋白質のコントロールも重要となるケースが多く
糖尿病食から腎臓病食へ変更される方にとってはかなり戸惑ってしまいます。
ご存知とは思いますが、糖尿病交換表の前のほうのページに
表1~6の1単位に含まれる、3大栄養素の表がありますので
糖尿病食品交換表で慣れていらっしゃるのなら、便利でオススメです。
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 ご病気は慢性腎不全でしょうか?


 私は経験13年の管理栄養士です。
 食事制限の指示は医師が出しますが、腎疾患の場合指示の2本柱は1日あたりのエネルギー量とたんぱく質です。mamafufu32さんにはどのような指示が出されているのでしょう。栄養士はこの指示に従って栄養相談をおこないます。
 野菜、海草、果物類等はひとまずおいて、腎疾患の食事療法で肝心要の肉類、魚類、卵、大豆製品といったたんぱく質を多く含む食品はどのように食べていますか?これらの食品には、野菜類などと同じくらいカリウムも含まれていますよ。
 腎疾患の食事療法の王道は(1)たんぱく質を制限する(これがカリウムを制限することにつながる)、(2)たんぱく質をできるだけ含まない食品(主としてでんぷん製品、補助的に油脂、砂糖)で必要なエネルギー量を確保する、この2つなんです。
 腎臓に負担をかけ、機能を低下させる元凶はたんぱく質なのです。カリウムは単に腎機能を推測する指標の1つというだけです。
 とはいってもたんぱく質は体をつくる材料として欠かせないものでもありますよね。そこで、腎機能の状態をみながらそのジレンマをうまく綱渡りしていかなければならないのが腎疾患の食事療法の難しいところなのです。
 今かかりつけの病院に、mamafufu32さんのカルテや食事記録を見ながら継続的にきめ細かくサポートしてくれる管理栄養士はいませんか?
 食生活の楽しみをなくさないためにも、ぜひ聞いてみてください。
 
 
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この回答へのお礼

回答感謝します 私は70歳糖尿病26年インスリン11年のベテラン?です ここ5年の平均A1C6.2%ですが3年前にクレアチニン1.20尿蛋白1+でCKDの仲間入りをしました 主治医は11年間同じ糖尿病専門医で腎臓専門医ではありません=血糖値をA1C6.5以下に保持して、血圧125~75という方針で血糖値はOK、血圧はブロプレス12、ナトリックス1,デタントールR3、アテレック10を服用して目標値に達成できています でも2008.7の血液検査でCRE1.97尿蛋白3+になり、クレメジン服用と低蛋白ごはんを始めて、2009.1のCRE1.62尿蛋白1+です お説のように、蛋白制限ですが1:出浦Dr説は標準体重1kg当たり0.5g以下でないと効果はない 2:椎貝Dr説は0.5g以下では栄養障害が出るから要注意だと言います またエネルギー不足について100kcal不足は蛋白3g+と同じだという説もあります・・・私の場合は糖尿病食1600kcalを11年間愛妻と毎食記録しノートに貼り付けて、頭の中がエネルギーカットに凝り固まっていて、簡単に蛋白+塩分カットが身につかない現状で困っています=宅配での腎臓病食1週間食べて概要は分かった積もりでいます 今回の相談はカリウム値が5.0までが5.1になったので、安い理由でバナナを食べないとか、ほうれん草を始めカリウム大の野菜はお浸しで食べる、インスタントコーヒーを1日1杯にする、干しイモを食べないとかで2008.10の4.7~4.8に戻ると思います  

お礼日時:2009/02/26 17:33

副菜(野菜、きのこ、こんにゃく、海草)は一日5~6品食べる。


そのうち、野菜はゆでこぼし、こんにゃく、海草、芋は控える。
この鉄則で、期待されるカリウム制限が可能と思います。

気になるのは、蛋白質制限の部分です。
蛋白を制限すれば、連動してカリウム摂取量が減ることから
管理栄養士としては、蛋白質コントロールが優先されます。
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この回答へのお礼

回答を感謝します が質問が悪いのか?聞きたいのは、日常の食生活(実際の献立の工夫など)で如何にカリウムを減らしていけるかなのです ここ5年間の4.7~4.8だったのが2009.1.14血液検査で5.1になったのは思い当たる節があります=1:お歳暮に茨城県の友人が干しイモを送ってくれて午後3時のおやつに160kcal相当を食べた 2:果物摂取でカリウム対策で缶詰パインをヨーグルトと一緒に食べていたが、安い果物の代表のバナナを食べた 3:僅か120gの1食分の春陽(低蛋白ではないが吸収されないという)ごはんのおかずにギャバの多いという舞昆という昆布の佃煮を1ヶ月食べた 4:冬のミドリの野菜はほうれん草が代表でお浸しを食べた 5:ネスカフェのインスタントコーヒーを1日3回(計35g)飲んだ などです 本日から改善します なお、タンパク制限については1年間低蛋白ごはん(1/25)を実施しましたがCRE改善が見られず1年分で22万円もかかったので「春陽米」+クレメジン+麻子仁丸で直近のCRE1.62尿蛋白+1です もう少し続けて見ます

お礼日時:2009/02/20 10:44

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