プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、ダイエット真っ最中の24歳女性です。
主に、お尻周りと太ももがかなり太く、セルライトもひどいです。

今、毎日のウォーキング30分~1時間と週2回のジムに通っていますが、腹筋や腕筋はつくものの下半身は一向にヒップアップしません。

ジムでのトレーニングメニューは、ウォーキングを30分、腕や腹筋、足を鍛えるようなマシーン、プールで歩くこと30分をやっています。
自転車みたいなのは、競輪選手のような筋肉がついた太ももになりそうなので行ってません。
理想は筋肉がパンパンではない感じの足です。

何か下半身痩せとセルライト除去する方法で何かおすすめはありますか?

実際に経験された方や成功者の方、専門家の方のアドバイスだとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 セルライトなどというものは、美容業界が儲けのために考案した言葉遊びで、そんなものはありません(正確には「皮下脂肪」という本来の意味はあります)。

どんな医学用語辞書にもセルライトという言葉はありません。老廃物がたまった脂肪とか、血行の悪い脂肪とか、落ちにくい脂肪とか、そんなものはないのです。単に脂肪が少し自然にでこぼこしただけです。普通にダイエットして皮下脂肪が減ってくれば平らになります。
 痩せたいところだけの脂肪を減らす「部分痩せ」というものも、不可能であることが医学的に実証されています。それなのに相変わらず、これができるかのような宣伝が多くて困ってしまいます。
 まずは食生活ですが、
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2009q1/2009 …
を大いに参考になさってください。実績のあるところから取材したもので、実際番組でも11名の隠れ肥満女性が経った2週間で1.7kgも脂肪を減らすことに成功しています。
 その上で、きれいなプロポーションを実現するのは、高強度の筋トレを置いてほかにありません。高強度の筋トレで女性がムキムキになることは(10年がかりの計画的なものでない限り)ありません。フィギュアスケートの浅田真央選手は高強度の筋トレをしていますが、ご存知の通り、すらりとしています。
 筋トレ後一両日は体が暖かく感じられますが、このとき体脂肪がバンバン燃えています。筋肉まで落ちてしまってプロポーションが悪くなることも避けられます。ウォーキングや水中歩行では、このような効果は得られないのです。高強度の筋トレに不安があればスロトレでも同等の効果が得られます。
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よくある質問に、お腹の脂肪を取りたいなんてのがありますが、その際に「こういう腹筋運動がいいです」なんてアドバイスする人が居ます。



こういう風に部分痩せが出来ると言う人には、2種類居ますね。

1.気になる部分をマッサージで脂肪やセルライトが落ちるとか、大ウソこいてる多くのサギエステ業者。

2.筋肉を動かすエネルギーを、その筋肉に隣接する脂肪細胞から取り込んでいると勘違いしている人。
おそらく代謝などの医学生理学的知識がゼロの人です。

たとえば右利きのテニス選手が、右腕だけを酷使していても、筋肉量が左腕よりはるかに大きくなることはあっても、両腕の脂肪量は差異がありません。

特定部分の運動で、特定部分の脂肪を除去することは不可能です。

なお、ちなみに。。。

短距離走の選手が、太いモモをしているのは、主に高強度の下半身筋トレをしているからであって、短距離を走っているだけではそこまで太くなりません。

そして私たちがテレビの世界陸上などで見る、巨大な大腿筋は男子の、それもへたな格闘技選手も顔負けの強度の筋トレをしている、トップ選手のものです。

あんな太くなるほどの筋トレを出来る人は、そもそもこんな場所でダイエットについての質問をすることさえ有りえない人たちだけです。

特に女性はホルモンの関係で、ちょっとやそっとの筋トレをしたからって、少なくとも太さに悩むほどの大腿筋を得ることは不可能です。
まあ、100キロのフルスクワットを10回こなせるくらいになったら、エビちゃんのような脚ではなくなるかもしれませんが(笑)

質問者さんが、マシン・トレでヒップアップの効果を感じないのは、主に2つの原因が考えられます。

まずひとつは脂肪量自体が多いこと。
これは食事制限、運動により解消されると思います。
運動の種類は今の段階ではさほどこだわる必要は無いです。

有酸素運動系でも、無酸素運動でも、またスタジオでのダンスや各種スポーツ競技でも、楽しく気長に習慣づけるのがいいと思います。
自転車こぎ(バイク)でも筋肉が太くなることはありませんので、できるなら実施してください。
(注:運動不足の状態から始めると、一時的に筋肉が腫れるパンプ・アップって現象がありますが、これは筋肉痛で腫れるだけですので気にしなくていいです。)

もうひとつの理由は、よほどフォームが間違っていない限り、マシン・トレにおいて負荷の強度が不足していることです。

本当に効くレベルでの筋トレをしていたら、その後プールで歩く気にならないと思います。
下半身のスクワットや、↓こんな運動をしてみましょう。
http://e-fitness.jp/workout/lesson4.html

なお、おまけですが、あなたの体重や健康状態がわからないので推測ですが、一般的に24歳の方でプールでのウォーキングはほとんど効果が無いと思います。

水中ウォーキングはたしかに水の抵抗がありますが、そのぶん速く動けないので、心拍数を上げて負荷をかけるだけの動きが出来ないんです。
おそらく息ひとつ上がらないのではないですか?
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セルライトは、次のようなものです。


皮下脂肪は毛細血管のまわりにぶら下がっていて、ちょうど葡萄の房のような構造をしています。
脂肪は空腹に備えて蓄えられたものなので、空腹時には溶け出し、毛細血管を通じて、
全身に送られ、肝臓やその他の内臓、筋肉などが消費します。

この葡萄のような構造の皮下脂肪組織は周りをコラーゲンによって囲まれ、
流れ出さないようになっています。
女性ホルモンのエストロゲンに、このコラーゲンの結合を弱める作用があります。
エストロゲンは月経前に増加しますが、このとき皮下脂肪まわりのコラーゲンの
結合も弱められ、毛細血管から脂肪細胞が遊離します。
この遊離した脂肪脂肪やコラーゲンの切れ端がセルライトです。
ですから、セルライトは女性特有の現象です。

改善方法としては、むくみの解消法とほぼ同じです。
・軽い運動によってリンパの循環を良くする。
・リンパマッサージ。
・炭水化物を減らす。
・1日に2リットル以上の水を飲む。
・コーヒー、アルコールをやめる。
・食物繊維を1日に25g摂る。
・ダイエット剤、睡眠薬、抗不安剤、利尿剤を止める。
・2時間に1回、歩く。

若い女性の間でセルライトをつねって潰すと良いという人がいますが、
潰すのは良くありません。
リンパマッサージはリンパに沿って優しく流すつもりで行います。
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>(前の人の意見を否定してしまうようですが)



 かまいませんよ、私も指摘回答をよくしますから(笑)。

>運動をし筋肉を使えばそこの皮下脂肪が燃えていくという仕組みです。

 質問者様に申し上げますが、まさにこれが現代医学が否定しているものです。たとえばある研究者が実際に自分の右足と左足を使って実験したりしています。片方の足だけトレーニングしつづけ、もう片方をまったく使わなかったのです。結果、両方の足の脂肪量はCTで見ても全く差異がありませんでした。
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(前の人の意見を否定してしまうようですが)


部分痩せというのは正確にいえば不可能ではありません。
運動をし筋肉を使えばそこの皮下脂肪が燃えていくという仕組みです。
だから、腹筋をすればおなかの前のほう肉がとれるし、腕立てなら二の腕の外側(脇にくっつかないほうの側)の肉が取れます。

また、人間の運動には有酸素運動と無酸素運動というのがあります。
無酸素運動は100m走など、短期的にものすごい力を加える運動で、運動能力を向上させるのにいい運動です。
有酸素運動はウォーキングやマラソンなど、少しずつ力をを加え持久力が必要な運動のことです。

この2つの運動は筋肉の付き方がまったく違います。
オリンピック選手がいい例です。
100m走の選手は足がガッチガチの筋肉で太くなってますが、
マラソンなどの選手の足はスラリとしています。同じ『走る』でも全く種類が違うのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E9%85%B8% …
↑にもっと詳しく書いてあります。

下半身の皮下脂肪を取るには、やはりその付近の筋肉を使うといいです。(アバウトですみません)
おしりの筋肉に力を入れたりするといいですよ。

あとやっぱり食事はどんなダイエットにしろ大事です。
私は、1日に1500cal以上食べないようにしています。
↓サイトに行ってみてください。
http://calorie-diet.net/pc/
(本当はケータイ用のサイトなのですがパソコンからも見れます)
行動ごとのカロリーの消費量が載っていますし、外食時のカロリーとかいろいろ参考になると思います。
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