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2001年に退職し、その後年金所得者となった60代の者です。
収入は年金のみです。

退職後、毎年毎年確定申告をしてきました。
昨年、2008年に確定申告をした際から、
「申告税(?)」なるものを、口座引き落としで払わなければ
ならなくなりました。
これは一体何のお金なのでしょうか?

退職後、ずっと年金所得額や保険やその他、
収入・支出に関わる金額が何も変わっていません。
ですが、なぜか昨年の確定申告時から「申告税」なるものを
払わなければならなくなりました。

昨年の確定申告時には、確か3000円位、
今年今回確定申告をしましたらば、
4000円位引き落とされるとの事でした。

こうなると来年は5000円、再来年は6000円と、
毎年毎年高くなっていくものだとすると、
何の為のお金が引き落とされるのかよくわからないままでは・・・と思い、
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら
どうか教えて頂きたいと思い投稿しました。

税務署の方にお聞きしましたらば、
「申告税(?)」との事でした。その他詳細は聞けませんでした。

質問は、
1.この「申告税(?)」とは一体何の為に払わなければならなくなったのか?
2.それがなぜ昨年から発生したのか?
3.毎年毎年払う金額が増えていくのか?
4.毎年の所得などの収支が変わらないのに、なぜ払う金額が毎年変わるのか?

どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、
どうか回答のほどよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

>1.この「申告税(?)」とは一体何の為に払わなければならなくなったのか?



「申告税」という税金はありません。確定申告で払うものなら、所得税のことでしょう。所得税は国の運営と国民のために払います。

>2.それがなぜ昨年から発生したのか?

所得税額が源泉徴収税額を上回ったからです。

>3.毎年毎年払う金額が増えていくのか?

ほかの条件が一緒ならば、収入が増えれば増えます。また、年金の源泉徴収税額にもよります。

>4.毎年の所得などの収支が変わらないのに、なぜ払う金額が毎年変わるのか?

収入・控除・源泉徴収税額すべて本当に1円も変わってませんか?平成19年分と20年分の確定申告では、基本的には変更はありません。特別なことがなければ、収支が変わっていなければ税額は同じはずです。収支が変わっていないかどうか確認してみてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
>1.>3.のご回答は理解できました。>4.のご回答は、2007年と2008年の収支が本当に1円も変わっていないかどうかを少しきちんと確認する必要があると思っています。
また、shu_5252さんのおっしゃるように収支が変わっていないのであれば税額は同じだとするならば、2001年~2006年までの収支と、2007年、2008年の収支が本当に1円も変わらなかったとすると、なぜ2001年~2006年までの確定申告では払わなくてよかったのに、なぜ2007年では3000円程、2008年では4000円ほど払わなくてはいけなくなったのかの疑問が残ります。
一度税務署に聞いてみた方がいいかもしれないと思い始めてます。

補足日時:2009/02/21 22:46
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損害保険料の改正がありませんでしたか?



そもそも年金受給者の源泉を正確に徴収することは無理なことなんでしょう、
国民保険料の税率が毎年改正になりますから、
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
確認してみたところやはり一度税務署に確認しに行く事になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 05:13

No.4のberceauです。


もうひとつ思い当たりましたので、ご参考までに。
介護保険料は、64歳、65歳、66歳で保険料がずいぶん違うはずです。
社会保険料控除に変動はないかもご確認ください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
確認してみたところやはり一度税務署に確認しに行く事になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/06 05:11

申告税、ではなく「申告所得税」ですね。



所得税は、サラリーマンが受ける源泉所得税と、事業所得者が受けるというイメージの所得税に分かれますが、おなじみの3月の「確定申告時期です」でいう「確定申告」はすべて「申告所得税」といいます。

一年間の収入に対しての所得税が「年税額」ですが、年末調整で終了してる方は源泉徴収票上の源泉徴収税額が年税額です。

18年には定額控除という税金が安くなる制度がありましたが、19年以後なくなってますので、同額収入でも税額が変化(増加)してます。

毎年毎年、増加していくわけではありません。

税法は毎年変化します。といっても控除額が増えたり、減ったりです。ですから「所得が変わらないのになぜ、税金が変わるのだ!!」という方が、課税者にとっては「?」なのですよ。

昔、老年者控除というものがありましたが、これは相当年齢になると単純に所得税が減少する制度でした。
というように税法は「変化する」ので、毎年「同じ」というわけではありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
「申告所得税」というのが正式名なのですね。
回答の中で疑問だったのですが、
>18年には定額控除という税金が安くなる制度がありましたが、19年以後なくなってますので、同額収入でも税額が変化(増加)してます。
との事ですが、定額控除という制度は18年のみの制度でしょうか、それとも18年迄ずっとあった制度なのでしょうか。もし18年迄ずっとあった制度で19年から無くなった制度という事であれば、2001年~2006年迄は払わなくて良かったが、2007年と2008年では払う事になったという疑問が解決します。
ただ、やはり2007年と2008年で払った金額が異なる事だけが疑問です。
rollanさんのおっしゃるように、税法が変化していれば毎年異なるという事を受け入れれば納得がいきますけれど。
一度税務署に確認してみようかと思っています。

補足日時:2009/02/21 23:26
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ご納得のいくまで説明をうけることができなかったようです。

申告会場は混みますので、説明員も冷静ではいられないようです。お気の毒に思います。

さて、お話しから察するところでは、昨年から、所得税が源泉徴収されたものだけでは足りなくなったために、追加で納付するとなったようです。
通常では、源泉徴収される税額は、確定申告で最終的に精算すると、多少は還付される程度に「多め」に徴収されています。
もちろん、その計算は所得税法で定められているもので、徴収者の任意に行われるものではありません。

ここで考えられることは-----------
年金からの源泉徴収では、あなたが社会保険事務所に申告なさっている家族構成などにより、徴収する税額の計算が行われます。
その申告内容が実態とは違うものになっているのではないでしょうか。
社会保険事務所からは、毎年、家族構成などに異動はないかを尋ねる通知がきていると思うのですが、いかがでしょう。
また、年金の源泉徴収票には申告なさっている家族構成などが、簡単にですが記載されています。
と言いましても、源泉徴収票はすでに税務署に提出なさったでしょうから、社会保険事務所に出向いてご確認になってはいかがでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
berceauさんの仰っている通り、また他の回答者さんの回答にもありますように、昨年から所得税額が源泉徴収税額では足りなくなり追加納付する事になったのかもしれませんね。

しかしここでまた疑問なのですが、源泉徴収税額の変動は家族構成だけに依存して計算されるものなのでしょうか、それとも他の要因でも源泉徴収額は変動されるものなのでしょうか。
と言いますのも、家族構成の申請は変えてないはずですし、毎年の収入が1円も違わないとするならば、所得税額は、毎年の収入が全く同じであれば、毎年同じ税額のはずですよね?そうなると、なぜ2001年~2006年までの確定申告では所得税額が源泉徴収税額で足りていて、2007年と2008年では足りなくなり追加納付する事になったのかがよくわからないのです。
一度税務署に確認してみた方がいいのかもしれませんね。

補足日時:2009/02/21 23:18
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確定申告税ならwebに掲載されていたけど。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確定申告税という税金名はwebで探せませんでした。

お礼日時:2009/02/21 22:59

退職してから毎年確定申告(年金のみで還付申告)をしておりますが


その様な「税?」は聞いた事もありませんし、払ったこともありません。

税務署に詳細確認されたら・・・
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この回答へのお礼

税務署に一度確認してみた方がいいかもしれないと思い始めてます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/21 22:46

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