恥ずかしい話なんですが万引きをしてしまいました。

今日僕はある店で万引きをしてしまい店員に見つかり捕まってしまいました。警察を呼ばれ被害届けを書かれてしまいました。そしてお金を払い色々話を聞かれて終わりとなりましたが、僕は二年ほど前に一度自転車を盗み窃盗の容疑でつかまっています。なぜ、前にもつかまっているのにまた同じようなことをしてしまったのかとても悔いています。母が呼ばれて警察が母にまた今度詳しい事を聞くといって帰りました。そこで、ひとつ聞きたいのですがこの状態だと家庭裁判所に行くことになるのでしょうか？まだ父には言ってないのですが、僕の父親はとても厳しく高校を辞めさせられるかもしれません。自分がやったことが悪いことだと思っています。今回話をした店の人は次長で店長さんではないのですが店長にもう一度謝りに行き被害届けを下げてもらうということは絶対に無理でしょうか？もし、どこかの店長をやっている人がいましたら教えてください。ホントに反省してます。お願いします。

No.7 ベストアンサー 回答者： noname#3136 回答日時： 2003/02/16 00:20

＞店長にもう一度謝りに行き被害届けを下げてもらうということは絶対に無理でしょうか？

私は法律の専門家ではないので自信はないのですが、
絶対に無理か？と云えば無理ではないと思います。
その店長さんの判断次第じゃないでしょうか？

しかし、あなたがもし本当に反省してらっしゃるのだとしたら、仮に被害届けを取り下げてもらって父親にも知られずに事なきを得たとして、良心の呵責に耐えられるでしょうか？
「自分の犯した重大な罪を父親に隠している」というのは、あなたが本当に反省してらっしゃるなら、今後お父様と顔を合わせる度に精神的なプレッシャーになるのではないですか？

他の方々の厳しいご指摘はごもっともだと思いますが、
個人的な考えを云わせてもらえば、父親に隠しておくのは問題があるけれど、高校を辞めるのは出来れば避けたいところです。
高校を辞めると云うのは現在高校生であるあなたにとっては一大事でしょうし、私からみてもそう思います。
もちろん、それだけ重大な罪を犯してしまったことは認めなければなりませんが、すでに罪を犯してしまった以上、今後どうするかを考えることが大切でしょう。

あなたのお父様がどの程度厳しい方で、どういう価値観をお持ちなのか判らないのですが、お父様に正直に話したうえで、高校だけは行かせて欲しいと懇願することは無理なのでしょうか？
その上であれば、被害届けを取り下げてもらうことも無意味ではないと思います。

蛇足ですが、
今回のご質問の文面も理路整然と書かれていますし、失礼ながら過去のあなたの回答も拝見させてもらったのですが、聡明で分別のある方のようにお見受けしました。
そういう方であるだけに、このような罪を犯してしまったということは魔が差したとはいえ大変残念に思います。

それと同時に、あなたのような分別のある方が窃盗を繰り返すようなケースでは、心の病気も原因として疑った方がよいように思います。
今後の同じ過ちを繰り返さないためには、もちろん反省することは大事ですが、一度カウンセラーなどに相談した方がよいかも知れません。

私はあなたが万引きを犯した精神的な原因の方が寧ろ気に掛かりました。

No.8 回答者： katsushikan 回答日時： 2003/02/16 04:17

まあ、万引きという自分に甘い言葉を使っている時点で、まだまだ反省は足りないし、再犯すると思われてもしょうがないですね。

窃盗でしょ？泥棒でしょ？人のものを盗んだということですよね？万引きという言葉からは、ちょっとした気まぐれで大した悪気はないと思っている感じが伝わってきます。

また、お店が営業を継続していく上で、「万引き」とやらを見逃していたら、次々に万引きする人を呼び込んでしまうということは小売業の業界常識ですし、警察を通さず個別に対応する手間は計り知れません。

上記のような状況だと思いますが、もし自分が真剣に謝罪にいきたいと思うのなら、やってみてはいかがですか？時間を取られる店長は迷惑でしょうし、望む結果が得られる可能性は低いと思いますが。

この回答へのお礼

皆さんどうもありがとうございました。今の僕にははっきり言ってどうしたらいいのか分かりません。けれど、被害届けを下げてもらうために行くのではなく、店長自信にもう一度謝りに行きたいと思います。いろんな意見ホントにありがとうございました。

お礼日時：2003/02/16 09:47

No.6 回答者： noname#30871 回答日時： 2003/02/15 23:08

>ホントに反省してます。

　ホントにそうですか？　二年前の窃盗のときには反省したのですか。反省したのなら、なぜ今回また万引き（＝窃盗罪）をしたのですか。二年前の反省と、今回の反省とでは、どこが違うのですか。

>被害届けを下げてもらう

　本当に反省しているのであれば、どんな罰でも受け止める覚悟ができているはずです。そうでなければ、反省とは呼びません。

　つまり、二年前や今回のような「ポーズだけの反省」は意味がないということです。これではいつか、三度目を繰り返すことでしょう。考えたくないことでしょうが、なぜ自分は犯罪を繰り返してしまうのか。それを真剣に考えることです。それが本当の反省につながることでしょう。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=441431

No.5 回答者： rosegarden 回答日時： 2003/02/15 21:58

万引きなどする人は自分のことしか考えてない～と腹立たしいですね。

お店の人は物を売って働いて生活をしているのです。
そういうことを考えないのでしょうか？

親は悲しいでしょうね～
親を悲しませて満足ですか？

もう二度としてはなりません！

No.4 回答者： digitalian 回答日時： 2003/02/15 21:23

あなたは反省しているとおっしゃっています。

実際悪いことをしたと思っていらっしゃるのでしょう。でも……
……ホントは厳しい父親に、事実を知られたくないんでしょう？

「店長に謝れば……」とお考えのようですが、店長は父親よりもはるかに厳しいということを忘れていませんか。

私は店長ではありませんが、どこかの店のフロアリーダーもやってます。キツイ事を正直に遠慮なく言わせてもらえば、こちらは忙しいですから、あんまり来てほしくはありません。

魔が差したのかも知れませんが、もうしてしまったことです。腹をくくってください。起訴されるとかそんな事よりも、まず、父親に知られ、殴られる覚悟を決めてください。

事情聴取や司法の場で、あなたが取る態度は自由です。罪を認めて情状酌量を請うか、開き直って争うか、ただひたすら黙秘するか。

あなたの人生です。どうかヤケにならず、幸ある道を選ばれることを期待します。

No.3 回答者： ex-tome 回答日時： 2003/02/15 21:14

被害届けでしょう？

裁判まで行かないでしょう　その点だけ安心していいです
ただし、学校などの処分は覚悟ですね
参考ですが
僕も人の事は言えず万引きはかなりしました
やめた理由は反省からではありませんで馬鹿らしくなったからです
バイトを始めて欲しいものを自分で買う楽しさでしょうかね？
頑張って更生？してください

No.2 回答者： ma_ 回答日時： 2003/02/15 20:47

被害届を取り下げてもらう事を目的に、謝りに行くのは本末転倒で、

そのように期待するのは甘いとおもいます。
再度謝りに行くことはいいとはおもいますが、取り下げを御願いするのは、
謝罪にたいし、逆効果です。
万引で警察までいけば、それからひっくりかえるのはあまり、ないと思います。
それよりも、なぜ、万引きを繰り返すのかを考えてみてほしいと思います。

ちいさい店にかぎらず、この不景気の中、自分たちの給与をかせぐだけの
売上を出すのが精一杯なのです。
物を売るには、建物・商品の仕入・それにかかる経費・勤めている人の給料・税金などがかかり、それをすべて払った後に、お店の人の儲けがでるかでないかがきまるのです。
もしも、そういった計算で、儲けを出すことができなければ、給料を減らさないと、お店の経営がなりたっていかなくなるということなので、物を売るということは真剣勝負なのです。

利益率が２０％もある商売もそうないと思うのですが、もしもあなたが２万円の自転車を盗んだら、その店の人が、その損失をカバーするには、１０万円分の自転車を余分に売らないとカバーできないのです。
そういったことを考えたことがありますか。

万引きがはびこり、つぶれる本屋も珍しくないと聞きます。

もし、商売が破たんしたら、明日の住むところ、食べるもの、着るものに困り、
果ては、命を絶つひともいるのです。

そのことが分からなければ、また、数年たてば同じ事を繰り返すと思います。

いまの反省は、罰を恐れてだけのものだけにしか、見えなくもありません。

真に反省すれば、そんなに暗い未来はないと思います。

No.1 回答者： SCNK 回答日時： 2003/02/15 20:45

起訴便宜主義といって起訴されるかどうかは検察の腹ひとつです。

初犯でもないわけですから起訴されるでしょう。交通事故などで被害者に嘆願書を書いてもらうということはありますが、あまり期待できないと思います。あとは弁護士と相談することですね。罪を認めて刑を軽くするか、罪を認めずに争うかは彼方の自由です。裁判が確定するまでは被告としての権利も認められますし、推定無罪ですから立証責任は原告である検事がわにあって、検察側の起訴理由が証明されない限り彼方は無罪です。