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錦糸町駅-横浜駅間のJR定期(スイカ)を持っておりますが、社用でほぼ毎日横浜駅から南武線の矢向駅に通っています。今までは、横浜駅から川崎駅まで東海道線で行って、川崎駅で南武線に乗り換えて矢向駅で超過分をスイカチャージで払っていました(自動改札で)。超過分がもったいないので、川崎駅ー矢向駅の定期を購入したいと思っています。その際、一つわからないことがあります。今後横浜-(錦糸町駅-横浜駅間のJR定期)-川崎-(川崎駅ー矢向駅のJR定期)ー矢向の定期を二つ持つことになりますが、この場合、錦糸町駅-横浜駅間のJR定期で横浜駅で入場していますので、川崎駅ー矢向駅のJR定期で矢向駅で改札を出ようとすると、入場登録がないので、出られないことになってしまいます。川崎で一回途中下車して新たに川崎駅ー矢向駅のJR定期で川崎で
入場するしか方法はないでしょうか?何かよい方法がないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ご質問者様の場合の2区間定期の区間設定としては、



1.「錦糸町⇔横浜」+「川崎⇔矢向」
2.「錦糸町⇔矢向」(経由:新日本橋)+「川崎⇔横浜」
3.「錦糸町⇔川崎」+「矢向⇔横浜」

の3パターンが考えられます。

第1パターンの場合は、
1か月定期:16070+3780=19850円
3か月定期:45790+10780=56570円
6か月定期:77110+18150=95260円

第2パターンの場合は、
1か月定期:13300+6300=19600円(第1パターンより▲250円。以下同じ。)
3か月定期:37910+17950=55860円(▲710円)
6か月定期:65020+30240=95260円(同額)

となりますが、

第3パターンの場合は、
1か月定期:11340+6300=17640円(▲2210円)
3か月定期:32320+17950=50270円(▲6300円)
6か月定期:54440+30240=84680円(▲10580円)

となり、第3パターンが最もお得ですよ。

なお、第3パターンにする場合、もう片方を「矢向⇔横浜」ではなく、一つ隣の鹿島田駅まで伸ばして「鹿島田⇔横浜」にしても定期代は変わりませんので、何かのときに便利ですよ。

また、第2パターンの1か月定期と3か月定期は「秋葉原経由」にすると少し高くなりますが、6か月定期と他のパターンの全部は、秋葉原経由であっても新日本橋経由であっても同額です。こういう場合は秋葉原経由にしておきましょう。例え秋葉原経由の定期券であっても、特例により新日本橋経由を乗車できるのです(ただし、経路外である東京~新日本橋~錦糸町間は途中下車できませんが。)。逆の場合は不可です(つまり、新日本橋経由の定期券で秋葉原経由は乗車できません。)。
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JR東日本では、ご質問のような、全体の利用区間がTの字になる場合に限って、2区間定期券と呼ばれる2つの利用区間を1枚の定期券することが可能で、Suicaでも紙の定期券でもかまいません。



ただし、2区間定期券では、2区間の期間が同じになっていなくてはいけません。ご質問の場合、錦糸町~横浜の定期券と川崎~矢向の定期券の有効期間が全く同じでなくてはいけないわけです。

上記の条件を満たさない場合、2枚の磁気定期券として、どちらも自動改札を普通に使用できるように定期売り場で処理してもらうしかありません。
Suica2枚の場合は、必ず川崎駅で一旦降り、2つの定期券を間違えてタッチしないように自己責任で管理するようになります。
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