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5000ロットのCIF単価から5000ロットのFOB単価を出すにはどうすればいいのでしょうか?

現在わかっているのは下記条件ですが、ここからFOB単価を算出することはできますか?
(海上運賃と海上保険料は分からない状態です)
他に何か必要な情報があれば教えてください。


■コンテナ:20F
■カートン数:250カートン、合計:5,000ロット
■単価:US$10 、合計:US$50,000
■重量:7760.2(Wt/Kg)
■容量:63.390(M3)

■CFS CHG:JPY108,760
■通関料 :JPY11,800
■取扱料 :JPY7,500
■国内ドレージ料:JPY38,000


輸入関係がまったくの素人ですので、どなたか教えてください。
宜しくお願いします!

A 回答 (2件)

B/Lに運賃が記入されている場合が多いですが


出荷工場から港までの費用は別です(現地通関費用など)
あと日本で検査になったら数万円UPになりますし 公示レートが
支払い時と異なると予想より税金を高く払う必要があります
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この回答へのお礼

なるほど。そういうこともあるのですね。
参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/02 19:06

与えられた情報では、質問者さんの状況が十分把握できないです。

基本的な部分で誤解があるような気がします。FOB単価を知りたい理由は何でしょうか。
輸入ということは、海外の輸出者と輸入の契約ないし見積を考えているわけですよね。

あくまで一般論ですが、FOB価格+海上保険料+海上運賃=CIF価格です。海上保険料と海上運賃が分からないと上記式からはFOB金額は算出できません。算出したとしてもそれは概算金額に過ぎません。

取引ですから、売り手と買い手(輸出者と輸入者)の見積やその合意、契約によって価格は決まるものです。あくまで売り手にFOB金額を提示してほしいと要求して提示されたものが、売り手見積もりのFOB価格となります。単価は数量で割れば出ますよね。
元来、FOB価格が先にあり、必要に応じて上記の式でCIF価格を算出するのが基本です。

もう1つ(蛇足かもしれませんが)勘違いがあります。
コンテナ船輸送では、建値CIF、FOBは世の中でよく使われていますが、これは間違いです。建値を定義しているINCOTERMS2000では、下記の通りです。
FCA(FOBでなく)
CIP(CIFでなく)
費用リスクの売り手買い手の範囲の定義が違いますので、在来船による輸送の建値FOB、CIFを使わないのが基本です。

参考URL:http://www.mol-logistics.co.jp/japan/jp/toolbox/ …

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。

やはりそうですよね。
目的は5,000ロット時の1製品あたりの国内運賃単価と1製品あたりの海外運賃単価を比較したかったんですよ。

現在取引しているところがCIF契約のため、「海上運賃」「海上保険料」が分からない状態です。

1製品あたりの海外運賃単価の算出は、下記6点の(海上費用合計)÷(生産ロット5000)で、1製品当たりの輸入費用を算出できると考えています。

1、海上運賃
2、海上保険料
3、CFS CHG
4、通関料
5、取扱料
6、国内ドレージ料


もう一つ補足ありがとうございました。

FCA(FOBでなく)
CIP(CIFでなく)

普段は普通にFOB、CIFと言っていましたが勉強になりました。
ありがとうございました。

補足日時:2009/02/24 19:45
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