性病ではない尿道炎に利く抗生物質

お知恵拝借します
昨年、泌尿器科にて性病では無い（淋病でも梅毒でもクラミジアでもない）尿道炎と診断されました。投薬治療である程度改善はしたものの、完治しないまま薬がなくなりました。
当方、出稼ぎ労働者の上、海外放浪癖があり、今回も現在の仕事が終わると、そのまま東南アジア旅行に出かけます。（国内で休んで病院に行く時間はありません）
東南アジア諸国では薬局で抗生物質が買えますので、現地で薬を買い治療しようと思っています。
どのような有効成分を含んだ薬を買えば良いのか教えてください。
よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： evita310 回答日時： 2009/02/23 10:46

尿道炎を何度か発症しましたのでその経験からです。

お医者さんから薬をもらうときに水を多めに飲んでくださいといわれなかったでしょうか？薬の治療とかで膀胱内の菌を殺すではなく、膀胱から除去するほうが得策です。
尿道炎は排泄すると痛いから水を飲まないのが悪循環で、流れが止まるから菌が繁殖するようです。
去年はまただ、ヤバイと思いながらも医者に行く事が出来ずに頭痛薬を痛み止めにして水を飲みトイレの回数を増やして数日で治しました。
要は菌を出し切り炎症が治まればよいことだと思います。
私は女です。男女で尿道の長さが違うので参考程度で

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
薬のことばかり考え、薬に頼らずに改善する方法については、
まったく考えおりませんでした。
治るかどうかは分かりませんが、素人判断で薬を飲むまえに、
この方法から挑戦してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/02/23 21:07

No.5 回答者： ドクターズミー医師 回答日時： 2017/03/27 12:40

通常、尿道系の細菌感染ではニューキノロン系の抗生物質が使われることが多いです。

ただし感染の状態、病原体種類によって異なるますので、診断された病院で適切な抗生物質についてご相談されることをお勧めいたします。

No.3 回答者： gadovoa 回答日時： 2009/02/23 10:21

私も海外へ出かけてた時は塗り薬と飲み薬の抗生物質をよく持っていきました。

本当は症状にあわせて持っていかなくてはいけないと思いますが私の場合は飲み薬では広域系抗生物質のセフェム系抗生物質を出してもらってました。尿道炎にも有効かと思われます。（思うだけです）しかし尿道炎と言っても上部感染（体内の奥側）であればきちんと治療受けないと素人の判断では難しいと思います。私はそれを知ってて敢えて自己責任で持っていきました。たぶんあなたもそうでしょう。セフェム系にも色々あると思います。よく調べて持参されることを期待します。お大事に。

薬剤師さんごめんなさい。素人の意見です。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%95% …

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
セフェム系で少し調べてみました。No2さんへのお礼でも書いたのですが、手元にあった海外で購入の抗生物質を２日分だけ飲んだところ、大変よく効きました。それで海外での薬購入を考えました。少し日にちがありますので、自己責任で考えて見ます！

お礼日時：2009/02/23 21:03

No.2 回答者： Yumikoit 回答日時： 2009/02/23 10:05

こんにちは。

先天性の腎疾患のせいで腎盂腎炎になりやすい息子をもった母です。

抗生剤も正しく服用し、担当医の指示のとおりに服用しきらないと、抗生剤が切れた後にすぐ体内に残った雑菌がまた増殖して前よりも悪い状態になったりします。
特に、中途半端で服用をやめることにより、前の抗生剤に対して耐性をもった菌に変化することがありますので、素人考えで薬を買ったり変えたりすることはよくないと思います。

尿道炎や腎盂腎炎の場合には、本来、排尿によって洗い流されたり体内の免疫によって排除されるはずの雑菌(大腸菌や腸内細菌などの場合もあります)が、ご自身の身体の疲労などにより排除しきれずに残って繁殖する場合のが多いので、しっかり休養を取ることと、水分をしっかり摂ってトイレに立つ回数を増やすことが重要です。
尿道炎や腎盂腎炎の際に、点滴経由で抗生剤を入れる病院が多いのは、「水分をしっかり摂って尿量を増やす」ことにも意味があるからなのです。

どうしても現地で調達したいということであれば、可能かどうかはわからないのですが、まずは国内でしっかりと病院にかかって病気を治したうえで、担当の先生に事情を話して、現地で入手可能と思われる薬の名前をいくつか書きだしてもらってはいかがでしょうか。それでも、無理はせずに現地でちょっとでもおかしいと思ったら病院にすぐにかかれるように海外旅行向けの保険に入っておくことをお勧めします。

脅すようで申し訳ないのですが、尿道炎や腎盂腎炎を繰り返すと、腎機能が落ちて、何度目かの後には腎臓が役に立たなくなる可能性もあります。
特に無理をしていないのに繰り返す人が、精密検査を受けてみたら、うちの子のように先天性の原因があった、というケースもあるようです。
ご無理をしすぎませんように、お大事にしてください。

この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。
ご子息大変そうですね、早く良くなる事をお祈りいたします。
当方、当初性病を疑われ検査結果がでるまでクラミジアの薬を処方されました。性病の心配はほとんどないと答えたのですが、若い男性＝性病という図式があるのか、その間にすっかり悪くなったよう気がします。その後、
非性病系の抗生物質を処方され、２週間飲み続けたところ良くはなったのですが、完治はしませんでした。以前の旅行で海外で購入した抗生物質の余り（鼻の中が可能した時に買いました）を２日分飲んだところ、とてもよく効き、不快感もほとんどなくなったのですが、薬がなくなるとさいはつしてしました。いずれにしよ、アドバイス通り放置しないように気をつけます。
旅行保険はクレジットカードについているものを使う予定でしたので、約款を再確認してみます。ありがとうございます。

お礼日時：2009/02/23 20:52

No.1 回答者： ameyo 回答日時： 2009/02/23 09:43

こんにちは。

どんな菌にも効く万能薬などありません。
性病であってもなくても、その病原菌に合った抗生剤が必要です。
なので、何の菌に感染しているのかをしっかり調べることが、よく効く薬を手に入れるための唯一の方法です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘もっともだと思います。
当方としても、２週間ほど帰宅後旅行に出る予定でしたが、
勤務先から旅行ぎりぎりまで働いて欲しいと頼まれました。
ワープアの私としましても、今回断ると今後の仕事が心配ですので、
苦肉の策として海外での抗生物質購入を考えた次第です。
なにかご存知でしたらまたアドバイスお願いしたします。

お礼日時：2009/02/23 20:43