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建築初学者です。休み中の課題で、ある構造物(建物であってはならないが、人の寸法を意識したオブジェクト)を設計するのですが、設計の条件として、その構造物が重く見えて、実はその大きさ(5~10メートル四方)の割合からすると軽くなければなりません。素材は金属、木材、ガラス、コンクリートのうちいずれが一つを用います(接続部分などには他の素材も使用可)。重く見えて軽い、というのはどういうことなのかいまいちピンと来ません。木材を黒く塗って重く見せ、実は軽い、という程度のことしか思いつきません・・・どなたかアドバイスをいただけないでしょうか?休み明け提出なので教官に相談する機会も無く・・・よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

「軽量化」の見本という意味で良ければ、山手線に走っています。


ステンレスという重厚感がある材質を、構造体との一体構造にすることで、極限まで薄くし(福知山線での事故は悲惨でしたが)強度を限界まで落として手に入れた軽量化の一応の「見本」です。
また、旅客機も「軽量化」の見本という意味では同じですね。こちらはハニカム構造で有名かと。

いずれもポイントは、色などではなく、重量感がある素材を、いかにして薄くし、強度を保てる構造にするか、です。

身近なところでは、万年筆は、ホントに重い重量感を出しているモノと、重量感ある見た目でホントはとても軽いという、2つの高級路線があるみたいですから、その辺は参考になるモノでしょうか?

http://www.pen-info.jp/parker45.html

この回答への補足

構造体との一体化は確かに一番効率的ですよね。今回はダクタルという素材を使用して設計する事にしました。ありがとうございました。

補足日時:2009/03/10 06:04
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こんにちは。


 思いっきり素人ですが。「ハニカム構造」の事かな?軽くて丈夫な作りの構造です。
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この回答へのお礼

ハニカム構造は使用しませんでしたが勉強になりました!

お礼日時:2009/03/10 06:03

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