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以下のリンク先にあるような、
極めて古いカメラに興味があります。

http://www.photographica.nu/cameracollection.htm

実際に手に入れようというわけではなく、
知識として知りたく思います。

いま、知りたいのはこれらのカメラに付いているレンズについてです。

リンク先にあるような時代のカメラは、
焦点距離は何ミリのものが多いのでしょうか。
F値はいくらぐらいなのでしょうか。

また、現在のカメラのレンズのように、
「55mm F5.8」というような刻印が
当時のカメラのレンズ周り(胴鏡というのでしょうか?)
にも刻印されているのでしょうか。

A 回答 (2件)

ざっと見た所4×5や5×7のカメラが多いのでしょう。


これはフィルムサイズが4インチ×5インチのシートフィルムを使う
カメラです、現在もあります。
レンズは交換可能な一眼カメラです、一般的に装着されているレンズは
4×5の場合で150mm前後の焦点距離で開放値f8 f11など
でしょう。
古いものは焦点距離表示がcmなどでしょう。
フィルムサイズに従いレンズも焦点距離の長いものが付いているでしょう。
当然長くなれば開放値も暗いものになって行きます。
http://www.komamura.co.jp/lecture/lecture01.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり長めのものが付いているのですね。
古いものは焦点距離表示がcmだったとは知りませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/27 11:26

1888年、Kodakが世に始めてロールフィルムを使うカメラを出していますが、リンク先のカメラは、それ以前のものも含まれていますね。


と言う事は、シートフィルムでは無く乾板(ガラスに感光剤を湿布したもの)を使うカメラも含まれています。
中には、3×4インチと言うものもありますが、乾板だとサイズがまちまちです。
例えば、キャビネサイズの乾板だと、恐らくレンズは200~250mm位じゃないかと思います。F値も11前後と可也暗かったと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カメラによりまちまちということですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/27 11:24

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