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生命保険・損害保険と共済はどう違うのでしょうか?
掛け金と保証の部分をみると共済の方が得なような気がするんですが
、どうでしょうか??

A 回答 (5件)

共済・生保・損保にそれぞれ、メリット・デメリット


があるので、理解した上で組み合わせるのが良いです。
私の場合、50歳以上で医療保障が欲しい場合は共済
も組み合わせます。単純な比較はできないと思います。
貯蓄性の良い商品は保障が大きく付いて払ったより
多く戻る場合もあります。
20歳代では民間の医療保険の方が有利です。
共済で全労災・県民共済等以外の共済はここでは説明を
はぶきます。
比較するとあくまで一般論です。該当しない場合もあります。 
     共済      生保・損保
目的 利益目的でない   営利企業
価格   安い       高い
商品  少ない       多い
保障  少ない      大きくできる
貯蓄性  ?       商品によりある
コンサルティング
     ?      できる(できない人もいる)
事故時  自分で申請   代理店・営業まかせ

共済の悪口をいう訳でありませんが、交通事故で何千万円
病気死亡で300万円、60歳で保障が切れること、
交通事故の場合の手続きはほとんど自分ですることになります。
医療共済は一定年齢で切れるのを割り切れる方にはおすすめ
しています。働いている間の保障を大きくしたいというニーズ
と終身医療を組み合わせる場合です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2003/02/17 09:09

こんばんは。



>掛け金と保証の部分をみると共済の方が得なような気がするんですが、どうでしょうか??

人件費、広告宣伝費等に決定的な違いがありますので得なことは確かですが、特に県民共済、全労済のメイン商品(?)は65歳を過ぎると保障は減ります。
また、若者も年よりも同じ掛金なのは不公平だ!とプロの方がよく言うのですが、私はそれを差し引いても、掛金の安さ、手続きの簡単さ、支払いの早さは共済の第一のメリットだと思います。勿論、hidaさんがどのような保険を望んでいるかにもよりますが・・・

その他は重複しますので過去の同様なQ&Aをご紹介しておきます。

■生命保険と共済の掛け金の違い
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=460942

■共済のみなさんの評価
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=441046

■民間保険から共済保険に切換えについて
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=380085

■保険の切り替えについて。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=227760

■生命保険共済
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=102817

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=460942,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=380085
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/17 09:10

生命保険や損害保険は会社が経営しています。

生命保険会社の多くは相互会社(損保は共栄火災を除き株式会社)といって、形式的には営利(株式は営利目的)を目的としていませんが、実質的には株式会社と変わらなくなっていますし、経営をガラス張りにするために、株式会社化が図られています。また、そうなりますと、加入者と会社が対立関係になることが多く、加入者の利益を守るため、保険業法による厳重な監督を受けています。これに対して、共済は共済加入者が団体を作り、会員が相互に損害を負担し合う形式となっています。このため、保険業法の監督もなく、代理店が原則としてないため、手数料もほとんど要りません。このため、保険料に相当する部分を安くすることができます。また、実際の損害が予定していた損害率より少なければ、還付されるのが普通です。お金が余っても株主などの第三者に配当できないからです。しかし、友部某の金共済の様に、監督がないことを利用して、犯罪に利用されることがありますので、県民共済や全労災の様に定評あるところを選んでください。、
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/17 09:12

生命保険・損保は、営利企業です。

生保マン・損保マンは都市銀マン以上の高給取です。また、セールスレディへの報奨金の経費も結構かかります。CM・広告もかなりのお金をかけます。

共済は、基本的には非営利です。従業員も高給ではなさそうですし、セールスや広告の経費も最小限のようです。株主や役員に儲けを分配する必要もありません。

公的に認められた、「共済」なら安心ですが、「オレン●共済」事件とかも過去あったように、信用ある先かはチェックする必要があるとおもいます。

最近では、中小に限らず、生保・損保も信用できる先かをチェックすることも必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2003/02/17 09:13

保証範囲や、事務費等が違いますので、共済の方が形式的に得です。

なお、共済でも県民共済や全労済でもまた違います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/17 09:14

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