A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
OMソーラーハウスなるものがあります。
太陽熱を利用し、建物内を暖めるのとお湯採りができます。太陽熱を利用するため室温や湯温は機械空調や給湯器を利用したときと同等というわけにはいきませんが、賃貸アパートの時に比べて、光熱費の削減はできています。建設時の機械設備費用は割高となりますが、実算出の結果CO2排出量もどのHMよりも少ないです。このOMソーラーハウス協会に加盟している全国の工務店で施工できます。特徴は一からの設計になる工務店が多く、HMの数通りの間取りプラン選択式ではありませんので、ある程度自身で勉強しながら、工務店との打ち合わせに望む必要があります。自家も発注を予定していた工務店に施工方法などを教えてもらいながら、その工務店の見学会などに参加しつつ、自身の中でイメージを作っていきました。ありがたいことにその工務店側からの無謀な営業などもなく、色々と丁寧に教えて下さいました。その間3年程度は住宅施工の自習と衛生機器メーカーのショールームに通ったりしていました。そんなことをしているうちに、まだ発注もしていないのに工務店社員や職方さん方と仲良くなってしまい。現場からのこうしたほうがよりよいなど、本には書いてないことも教えてくれるようになり。竣工した現在も職方さん達との付き合いは途絶えていなく、良好な人間関係を築いています。家を建てるだけの話がかなり幅を広げたものに発展し、楽しいものになりました。
参考URL:http://omsolar.jp
No.6
- 回答日時:
ダイケンのダイライト工法は?
http://www.daiken.jp/dailite/
柱を立てるのは在来工法と同じですが筋交いをいれず、2x4のようにパネルを柱の両側からはさみ、中に断熱材が入ります。「魔法瓶のような家」と言うキャッチフレーズだったと思います。既にありますが、ハイムは予算オーバーだったのでこちらにしたのですが、満足してますよ。
No.5
- 回答日時:
一昨年の秋、セキスイハイムのノースワードでオール電化住宅として建てました。
日当たりの良い明るい家にしたいので、窓もかなり大きく作っていますが、暖かい家になっています。
暖房は蓄熱暖房で、補助暖房にエアコンを使用しています。一階は床下築暖なので床も寒くありません。また機密性・断熱性がいいので、真冬でも日差しがあれば、かなり室温が暖かくなります。
秋田なので冬場は雪が降るため外気も乾燥するのですが、電気で暖房を行うと、室内の空気が極めて乾燥します。この点は加湿器を使うなどの対策が必要です。
あと夏の暑さ対策ですが、ノースワードの標準仕様で総二階にするとひさしが高い位置にあるので、あまり雨や日差しを遮らないです。オプションで窓にひさしをつけるなどしたほうがいいかもしれません。
ただ、これは積水ハウスの和風建築でひさしが長い実家との比較なので、もしかしたら洋風としては標準かもしれません。
さらに断熱性能を高めるといって、ハイムの建築士は洋風サッシを勧めてきますが、窓の開き具合を固定する方法がないため風を通すときなど不便です。引き戸の使用も考えた方がいいかもしれません。
このあたりはライフスタイルにあった装備をきちんと検討すればいい話ですね。私はちょっと急いでいて検討が甘かったと反省してます。
一年間、住んでみてですが、ハイムは快適な家だとは思います。
No.4
- 回答日時:
どちらの地域ですか?
北海道であれば、外断熱の「土屋ホーム」とかどうでしょうか?
結構、断熱材にこだわって高性能断熱パネルを自主製造しています。
私は去年この会社で新築しました。
一般の工務店よりは割高ですが、大手HMよりは安いかと・・。
冬は暖かいですよ。
夏はこれから体験します。
C値=0.2cm2/m2という高気密・高断熱住宅が出来ました。
僕も予算があればセキスイハイムとかで建てたかったですが・・・。
概ね満足してますよ。
No.3
- 回答日時:
冬暖かく、夏も快適、となると、どなたかも書いてましたが、やはり外断熱なんでしょうね。
以前は、野村ホームというHMが完全な外断熱の家を作っていて、家の角の部分とかも含めて本当にすっぽりと断熱材で包んでしまう工法(土間の下もすっぽり、と言っていました)だったのですが、野村ホームは何年か前に会社を清算してしまい、その技術がどこに受け継がれたかわからないです。他のHMの外断熱がどういうものなのかわからないのですが、野村の外断熱は、真夏に小屋裏収納の部分がまったく暑くなかったのをモデルハウスで見て感動した記憶があります。
なので、大き目の住宅展示場で、外断熱の家を売っているHMで話を聞いてみてはいかがでしょうか?
ところで、セキスイハイムは、パネル工法により施工するので、壁などを高性能にすることができ、また、太陽光パネルをつけた家とかを売っているのだと思いますが、意匠的に凝ったつくりや変わった間取りが難しい、というデメリットがあります。
普通の家でも、断熱材を多くできれば、確かに断熱性能は高くなります。自分がけちって失敗したのが屋根の断熱です。これをけちると夏に2階で寝られない、なんてことになります。
最近は、サッシでも、ガラスをペアガラスにするだけでなく、サッシの部分にも断熱材を入れて結露が起こりにくくするものも出ています。
予算と相談して取捨選択なのですが、あとでどうにもならないものを優先的に選択しましょう。
ちなみに、冬は、日が短いので、太陽の光が多く入る家は昼は暖かいですが、日が陰ってからは窓から熱が逃げるので逆に冷えやすいことになります。ですから断熱性能がどれだけ高いかというのがポイントになり、あとは何で暖房するかを考えればいいのだと思います。吹抜けなどは暖房効率が悪いですが、シーリングファンなどで工夫は出来ます。心も温かくなるような家が一番いいですよ。(我が家は機能を追及しすぎて快適だけどつまらない家になってしまいました・・・)
No.2
- 回答日時:
というか、セキスイハイムも予算オーバーでは?
「冬に暖かく夏も快適に住める家」
というのが、住む人の感覚によるところが大きいので一概に言えませんが。
エアコン・床暖房・ヒーター類をガンガンつけて、電気・ガス・灯油などをたくさん使えば、冬暖かく夏涼しい家になります。
省エネルギーでいくなら、RC造の外断熱で、庇などで夏の日差しをさえぎり冬の日差しを取り込むような設計が一番です。
落葉樹も効果的です。
また、断熱材は熱を断つ材料ではありません。
熱の伝わりが遅い材料です。
詳しく知りたいなら、熱貫流について調べてください。
ちなみにHMや工務店の営業マン程度の知識ではわからないと思います。
No.1
- 回答日時:
セキスイハイムはどうなのか分りませんが、暖かさを求めるならば断熱材をケチらない事が絶対条件。
断熱材が厚ければ熱を通しません。建物全体の気密性を高める工夫も必要です。
窓はガス封入のペアガラスでガラスが厚けれ厚いだけ断熱性能が上がります。
窓枠は金属製は持っての他で、樹脂性が望ましい上に構造にも大きく左右されます。
窓に雨戸を付けガラス面が露出しないようにすれば更に良い。
玄関ドアも同様に樹脂製の断熱効果の高いモノを使用します。
当然風除室もつけます。
一般的に採光性を高め、明るいイメージを出す上で「大きな窓」を強調したりしますが、窓と言うのは「壁に開いた穴」である事を考えると大きな窓とは「大きな穴」と言う事です。
拠って暖かさを確保する上で、大きな穴を作らない=小さな窓、にするのが良いでしょう。
屋根も重要です。「トタンは鉄板」鉄は熱し易く冷め易い性質を持ってますからトタンよりは瓦屋根が良いでしょう。
瓦も厚みがあれば断熱性に優れますから安モノの薄い瓦では意味がありません。
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