アンジー主演の「チェンジリング」の中で、息子が父親が出て行った理由を母親に尋ねると、「箱の中身を見たから」と答えるシーンがあったと思いますが、あれってどういう意味だったんでしょうか?
映画の本筋にはそんなに影響ないシーンだったと思うのですが、家に帰ってからも気になってしまいまして。
よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

あのシーンの会話には、いくつかの背景説明がされています。



父親は息子(ウォルター)が生まれる前に、アンジーの元を去っていること。(お父さんはあなたを見ていないのだから、あなたのことを嫌いになれるわけがないでしょう?)
そして、#1さんのいうとおり、その父親はアンジーが妊娠したことを知って、その責任を取りたくない(結婚したくない)から出て行った、ということ。
つまり、アンジーは離婚ではなく、未婚の母ということになります。

アンジーの住まい(リンカーンハイツの一軒家)、電話会社の女性主任という、働く女性であること、教会のメンバーではないということ(牧師談)、これらのことから、地域からもかなり隔絶された人物だということがわかります。

ウォルターがいなくなった日の夕方、アンジーは一人で息子を探しますが、近所の女の子たちとか少年たちとのやり取りはあっても、アンジーと一緒になって息子を探してくれる近所の人、が描かれていません。

このことが、後に、ウォルターではない少年が帰ってきたときに、そのことをなかなか証明できなかった、というひとつの理由になっています。

また別の側面から、アンジーは、「責任という名の箱を開けることができない」人間を、尊敬に値しない、とみなしているということがわかります。それは後半、警察の態度(特に警部とのやりとり)で、彼女の信念を表現するための性格づけにもなっています。

付け加えると、冒頭のその同じシーンで、「先に手を出してはいけないが、終わらせるための喧嘩をせよ」"Don't start fighting, always finish it"とアンジーはウォルターに言いますが、これもアンジーの主義として、後半に同じ台詞がでてきます。
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この回答へのお礼

すばらしいご回答、ありがとうございます!
モヤモヤしてた頭の中が、スッキリ、サッパリしました。
何気ない会話に見えたのが、実はかなり深いシーンだったのですね。
息子が行方不明になっても、近所を頼らず、母一人孤独に探し回るシーンも、「何でかな」と気になってましたが、おかげさまで理由がわかりました。
母と子の日常のシーンは愛情があふれ、ほのぼのとして大好きです。なので、息子がいなくなってからの母親の苦しみや苛立ちは、観ていて胸が痛いくらいでした。
ribisiさんのご回答をふまえて、もう一度観に行ってこようと思います。

お礼日時:2009/02/27 12:05

「あなたが生まれた日に、郵便受けに、箱に入った荷物が届いたの。

その箱の中には“責任”というものが入っていたんだけど、お父さんは、それを見て逃げ出しちゃったのね」

という説明だったと記憶しています。英語圏ではよく、説明を、わかりやすく楽しくするように、こうした、ちょっとした喩えを使うことがよくあります。日本語にする場合は「郵便受け」とか「箱」といった言葉を除いて、「生まれた日に、責任というものが届いたの」くらいにしたほうが自然な感じにはなりますが、この説明に対してウォルターが「つまり、たかだか箱に入ってた物が理由でいなくなったわけ? バカみたい」という子供らしい反応をしているので、「箱」を字幕に出しておく必要があったのでしょう。

余談ですが、9歳にしては、子供っぽい説明と子供っぽい反応だと私は感じたのですが、それだけウォルターが、すなおで純真な子だということを表すための描写だったのではないかと思います。それが、のちのち、「息子は黙って遅く帰るような子じゃない」というセリフや、後半の様々な疑惑に影響します。

ちなみに、公式サイトにもある当時の新聞記事によると、**以下、史実のネタバレ** 本物のウォルターの父は当時、強盗の罪で服役中でした。ただ、こうした細かい突っ込みどころを踏まえたうえでも、年頃の息子を持つ母である私にとっても、非常に勇気づけられる映画だと思いましたね。
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この回答へのお礼

またまた、すばらしいご回答!皆さん、本当にありがとうございます。
確かに欧米では、日本では思いつかないようなたとえで、物事を表現することが多いですね。それを、映画の限られた字幕のなかで日本語にするという作業は、とても大変なことだと思います。
私は、好きなスターの映画は、とりあえず前知識無しで観に行くので、終わってから「あれは、どういう事だったんだ?」となることが時々あります。そういう映画は、後々大好きになることが多いです。
同じアンジーが出演してた「ウォンテッド」なんて、突っ込みどころ満載だったのに、「何で?」と思うことなく単純に娯楽映画として楽しんでおしまいでしたね(笑)。

お礼日時:2009/02/28 00:37

あれは確か『責任』という箱の中を見たと説明していたような気がしますよ。

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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
そう言われてみると、確かに「責任」って言ってましたね。
父親としての責任を負いきれずに出て行ったということなんでしょうか。
息子が「バカみたい」って理解してたみたいだったのに、観てる私は「何のこっちゃ?」とちんぷんかんぷんでした。
お恥ずかしい...。

お礼日時:2009/02/26 16:22

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そういうことは観る人が自由に解釈すればいいのだと思います。

ただ、自然に考えると、偽物くんは、父に捨てられてどこにも行くあてがなくなったわけだし、ましてや無賃飲食で警察に突き付けられかねない状態でしたよね。失うものはなかったわけです。人って、パニックになると嘘をつく傾向がありますし、ウォルターの行方不明が大々的なニュースになっていた中、わりと自然に、なりすましを思いついたのではないかと感じるのが自然なような気がします。その時点では、あそこまで話が大きくなるとは思わなかったのでしょう。

また、米国は東側から徐々に建国していった国で、物語の当時は西海岸を南北に覆い尽くすカリフォルニア州が、新天地として脚光を浴びていました。とりわけ舞台となったロサンゼルスの映画産業が華やかになってきていた時期ですし、誰もが憧れる地でもありました。この場合、旅費もタダになるわけですしね。

警察についてですが、少なくとも映画の描写では、偽物だとわかって連れてきたわけではなさそうでしたよね。ただでさえ失態続きでしたから、この期に及んで失態を繰り返したくはなかったはずです。しかし、映画の冒頭で描かれているように、当時のロサンゼルスでは犯罪が多発していた(ゆえに多忙で失敗も多くなった?)ので、片付く事件はさっさと片付けたいという思いが、警察内にあったのではないか、というニュアンスが映画では描かれています。なので、ずっと新聞紙上を賑わせていた行方不明事件が、これで解決するかと思うと、警察も嬉しかったのではないでしょうか。そして、ひとたび、カメラのフラッシュを浴びて再会劇を披露したからには、あとになって「偽物でした」とは言ってほしくない、というのが警察の心情だったわけですよね。

服を突き返したのは、解釈が分かれるところではないかと感じます。クリスティンとは解かり合えなかったのを示唆しているのかもしれないし、自分が嘘をついたのに、成り済ました相手の服をもらうのは後ろめたかったのかもしれませんし。ただ、私には息子がいますが、もしも息子が行方不明になり、誰かが息子に成り済まして私としばらく暮らしたとしたら、その子が着た服は、もう持っていたくないと思います。かといって、幼い少年を責める気にもなれないと思います。それで、きっと服をあげようとするでしょう。でも、その服を受け取ってもらえなかったら、私の複雑な思いは、宙に浮いたままになると思います。そして、映画を観終わって感じたのは、あれは「宙に浮いた自分のさまざまな思いとどう付き合っていくか」という物語だったのではないかと感じました。少なくとも、そういう観点で共感しました。

ところで、この映画は、かなりフィクションを織り交ぜていますが、ネット上に出ているさまざまな記事によると、偽物くんはその後も成長し、家庭を設けたそうです。のちに娘がメディアに語ったところによると、娘から見た偽物くんは「冒険心に満ちていた」そうなので、「カリフォルニアに行ってみたかった」というのは、あながち嘘ではなかったのかもしれません。史実では、継母から離れたくて家出をしたら、警察に保護され、ウォルターについて繰り返し質問を受けているうちに、遠いカリフォルニアに行く好機とみて成り済ましたそうです。

参考URL:http://www.people.com/people/article/0,,20239857,00.html

そういうことは観る人が自由に解釈すればいいのだと思います。

ただ、自然に考えると、偽物くんは、父に捨てられてどこにも行くあてがなくなったわけだし、ましてや無賃飲食で警察に突き付けられかねない状態でしたよね。失うものはなかったわけです。人って、パニックになると嘘をつく傾向がありますし、ウォルターの行方不明が大々的なニュースになっていた中、わりと自然に、なりすましを思いついたのではないかと感じるのが自然なような気がします。その時点では、あそこまで話が大きくなるとは思わなかっ...続きを読む

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一般の成人用(高齢者用)紙おむつ(質問のリハビリパンツも)は、あくまで高齢者用としてある製品でして、その(おしっこ5回分、750cc)というのも高齢者の標準回数、量を目安に表示されている物です。

本来の膀胱の蓄積可能容量(いわゆる膀胱の容積)がどこまでふくらむかとは別に、お年寄りの場合、膀胱自体が弾力を失いふくらみにくくなっているのと、そこに限界までため込むためには出口の蛇口となる括約筋が緊張して閉め切っているわけですが、高齢者はこの活躍筋力も低下し、少量たまっただけでもいわゆる「我慢が効きません」。

詰まり少量たまっただけでも尿意を感じトイレに行きたくなりますし、そのときの排尿量も若い人に比べると少ないわけです。
これを目安にうたわれている(おしっこ5回分、750cc)は、質問者様が年齢がおいくつの方か、当てはまらないかと思います。

吸収量だけでいって、おそらく1回、2回分が関の山かも知れません。それも少量ずつ排尿した場合です。

若い方が極限ギリギリまでため込んで、我慢しきれずに排尿(いわゆる失禁)した場合、相当の勢いをもって排尿するわけですが、そうなるとリハビリパンツのオシッコを吸収する吸収体(ポリマー)の吸水が追いつかず、吸い取りきれない物があふれパンツから漏れ出してくるかと思います。

事前にギリギリまで我慢し、使ってみるのも良いでしょうが、商品説明通りに量を750っcまで計った水を器からおむつにオシッコをイメージしてチョロチョロとこぼしてみてください。
決して瞬間吸収ではないことを目で確認できるかと思いますし、後半は吸収が遅れ水たまりができる様も確認できます。

一般の成人用(高齢者用)紙おむつ(質問のリハビリパンツも)は、あくまで高齢者用としてある製品でして、その(おしっこ5回分、750cc)というのも高齢者の標準回数、量を目安に表示されている物です。

本来の膀胱の蓄積可能容量(いわゆる膀胱の容積)がどこまでふくらむかとは別に、お年寄りの場合、膀胱自体が弾力を失いふくらみにくくなっているのと、そこに限界までため込むためには出口の蛇口となる括約筋が緊張して閉め切っているわけですが、高齢者はこの活躍筋力も低下し、少量たまっただけでもいわ...続きを読む

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ご存知の方教えて下さい。
ちなみに見たのは吹き替え版です。

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字幕版を見ました。
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以前、分冊百科としてリリースされていた「マーダー・ケース・ブック」には、巻末に
事件の映像化に言及しているところがあるくらいで、スリラー映画は想像以上に実際の事件が題材に
なっているものがあります。

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「グリーン・リバー・キラー/史上最凶の殺人鬼」
テレビドラマですから、ちょっと長いです。

「パニック・イン・テキサスタワー」
「殺人者はライフルを持っている! 」
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「ダーティ・ハリー」
これもゾディアック事件をベースにしている

「死刑台のメロディ」
サッコ&バンゼッティの有名すぎる冤罪事件

「チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼」
これだけ見たことない、オーストラリアの連続殺人事件

20人くらい超えると実際犯人も何人殺しているか分からないというのがよく言われるところで、
チャンジリングの事件を超えている(かも)しれないものは結構あるかもしれません。

以前、分冊百科としてリリースされていた「マーダー・ケース・ブック」には、巻末に
事件の映像化に言及しているところがあるくらいで、スリラー映画は想像以上に実際の事件が題材に
なっているものがあります。

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